JP2005203444A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005203444A
JP2005203444A JP2004005894A JP2004005894A JP2005203444A JP 2005203444 A JP2005203444 A JP 2005203444A JP 2004005894 A JP2004005894 A JP 2004005894A JP 2004005894 A JP2004005894 A JP 2004005894A JP 2005203444 A JP2005203444 A JP 2005203444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma processing
processing apparatus
substrate
impedance
processed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004005894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4408707B2 (ja
Inventor
Hitoshi Tamura
仁 田村
Hisateru Yasui
尚輝 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Hitachi High Tech Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp, Hitachi High Tech Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
Priority to JP2004005894A priority Critical patent/JP4408707B2/ja
Publication of JP2005203444A publication Critical patent/JP2005203444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4408707B2 publication Critical patent/JP4408707B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】 被処理基板と直列に接続された容量性素子等による電圧波形の変形を、簡便な方法で補正するプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】 被処理基板0109にバイアス電位を与えてプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、バイアス電源0112の電圧波形を被処理基板0109に伝送する経路で生じる波形歪みを補正する回路0111を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラズマ処理装置において被処理基板に数十kHzから数MHz程度の周波数を持つバイアス電位を与えて、主にプラズマ中のイオンを引き込み、被処理基板にプラズマエッチングなどのプラズマ処理を施すためのプラズマ処理装置に関する。
従来技術として非特許文献1に開示されたエッチング装置がある。この従来技術では被処理基板に入射するイオンのエネルギー分布のばらつきを抑制することができる。しかしこの従来技術では正弦波である電源出力を整形して用いるため、装置構成が複雑で電力損失も大きい問題があった。
N.yasui,M.Sumiya,H.Tamura and S.Watanabe:"Energy Control of Ions Incident to Wafer by Using Active Bias",2003 Dry Process International Symposium予稿集p.37−42
前記従来技術では正弦波を整形する回路において電力損失が大きく、装置の信頼性、経済性の面で問題があった。本発明の解決しようとする課題として、被処理基板と直列に接続された容量性素子等による電圧波形の変形を、簡便な方法で補正することにある。
一般に損失のない素子のインピーダンスは特定の周波数に対しては特定のインピーダンスを持つ素子を直列に接続することでキャンセルできる。また一般に任意の波形をある一定の周期で繰り返す波形は特定の振幅、位相、周波数を持つ正弦波の重ねあわせで近似できることが知られている。被処理基板に加えるべきバイアス波形を周波数成分に分解し、各周波数成分に対応してキャンセルしたい素子のインピーダンスに対応した素子を準備することで、任意波形に対し近似的に、前記容量性素子等による電圧波形の変形をキャンセルすることができる。
電力損失の小さい素子のインピーダンスは実効的に虚数成分のみを持つものと近似できる。この素子のインピーダンスをキャンセルするには絶対値が同じで位相が180度異なる素子を直列に接続すれば合成したインピーダンスはゼロとなりキャンセルできる。一般に素子は周波数特性を持つため、任意の周波数に対しインピーダンスをキャンセルする素子を構成することは事実上困難である。しかし対象とする波形が繰り返し波形である場合は、その周期に応じた周波数とその整数倍の周波数のみについて該当する素子のインピーダンスをキャンセルすれば良い。波形の補正を高精度に行いたい場合は高次の周波数まで考慮し、それほど精度を必要としない場合には低次の周波数成分のみを考慮すれば良い。
すなわち、本発明は、被処理基板にバイアス電位を与えてプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、バイアス電源の電圧波形を被処理基板に伝送する経路で生じる波形歪みを補正する機構を持つプラズマ処理装置である。また、バイアス電源の出力波形が矩形波である。
また、本発明は、被処理基板にバイアス電位を与えてプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、バイアス電源と被処理基板の間のインピーダンスが容量性または誘導性であり、該インピーダンスにより生じるバイアス電源出力波形の歪みを補正する回路を該インピーダンスに直列に接続したプラズマ処理装置である。
そして、本発明は、上記インピーダンスが容量性であるプラズマ処理装置である。
更に、本発明は、上記バイアス電源出力波形の歪みを補正する回路が、バイアス電源の基本周波数およびその高調波成分を通過域とするバンドパスフィルタを並列に接続したプラズマ処理装置である。
また、本発明は、上記バンドパスフィルタのインピーダンスが、バイアス電源の基本周波数またはその高調波成分における、バイアス電源と被処理基板間のインピーダンスに対し、絶対値が同じで、位相が180度異なるプラズマ処理装置である。
そして、本発明は、上記バンドパスフィルタを誘導性素子と容量性素子の直列素子で構成したプラズマ処理装置である。
本発明により、エッチング装置等のプラズマ処理装置において、ウェハに加えるバイアス電圧の波形が伝送路等により歪む影響を補正して、任意波形をウェハに与えることが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
以下、本発明のプラズマ処理装置の実施例について、図1から図7を用いて説明する。図1は、実施例のエッチング装置の断面図である。図2は、静電チャックの説明図である。図3は、バイアス電圧をウェハに加える回路構成の説明図である。図4は、バイアス電圧をウェハに加える回路構成の説明図である。図5は、バイアス電圧をウェハに加える回路構成の説明図である。図6は、バイアス電圧をウェハに加える回路構成の回路定数の一例の説明図である。図7は、バイアス電圧各部の電圧波形の一例の説明図である。
実施例1を説明する。図1に本実施例のエッチング装置を示す。周波数450MHzの高周波電源0101による電磁波は、自動整合機0102を介して同軸線路0103で円盤アンテナ0104に伝送される。円盤アンテナ0104の下部には誘電体窓0105がある。誘電体窓0105の材質として石英を用いた。誘電体窓0105の下部には、処理室0106に処理ガスをシャワー状に供給するためのシャワー板0107がある。処理室0106には、図示しない真空排気系が接続されている。またシャワー板0107と誘電体窓0105の間には微少な間隙が設けられ、図示しないガス供給系からのガスが前記間隙を通して供給され、シャワー板0107に設けられた微少な供給穴を通して、処理室0106に供給される。処理室0106の周囲には静磁界発生装置0108があり、処理室0106に静磁界を加えることができる。静磁界により処理室に発生したプラズマの拡散を制御し、プラズマの密度分布を調整することができる。また電子のサイクロトロン周波数と電磁波の周波数を一致させることで、電磁波がプラズマに共鳴的に吸収される電子サイクロトロン共鳴現象を起こすことができる。電子サイクロトロン共鳴によりプラズマの発生、維持が容易になり、通常ではプラズマの発生が困難な低い圧力でもプラズマ処理が可能となる。周波数450MHzの場合、電子サイクロトロン共鳴を起こす静磁界の強さは0.016テスラである。また静磁界の調整により電子サイクロトロン共鳴を起こす場所を制御することで、プラズマ発生領域を制御することができ、これによりプラズマの分布を調整して最適なプラズマ処理を行うことができる。
処理室0106内には、被処理基板0109を載置する基板電極0110がある。基板電極0110には波形整形ユニット0111を介して高周波電源0112が設置され、被処理基板0109にバイアス電位を与えることができる。高周波電源0112は、デューティ比可変の矩形波で発振することができる。発振の基本周波数は400kHzである。ここでデューティ比とは、電圧波形において1周期に対するプラス側電圧を生じる時間の割合をいう。
波形整形ユニット0111は、伝送路で生じたバイアス電源電圧の波形歪みを補正し、バイアス電源の出力波形とほぼ同じ電圧波形を被処理基板に印加する働きを持つ。矩形波のバイアス電圧波形を被処理基板に印加することで、プラズマ中から被処理基板に引き込むイオンのエネルギーを揃えて、プラズマ処理の特性を向上させることを目的としている。例えばエッチング処理の場合、通常は被エッチング材が概略除去され、下地が表面に現われた場合、下地層はエッチングされないことが望ましい。イオンのエネルギーを下地層の材質に対してはエッチング速度が遅く、被エッチング材に対してはエッチング速度が速いエネルギーに調整できれば、下地層のエッチングは抑制しつつ、被エッチング材は効率よくエッチングされる。イオンのエネルギーにばらつきが大きい場合には、イオンエネルギーを高い精度で調整することが事実上困難となる。
被処理基板0109を基板電極0110に固定するために、静電チャックを用いる。静電チャックの構成を図2に示す。静電チャックは、電気的に絶縁された絶縁層0201と絶縁層0201の中に設けられた電極部0202、電極部0202に直流電位を与える直流電源0203から構成される。被処理基板0109を絶縁層0201上に載せ、直流電源0203により電極部0202に直流電位を与えると、被処理基板0109の絶縁層0201側に電荷が誘起され、誘起された電荷と電極部0202間に静電気的な吸着力が生じ、これにより被処理基板0109を基板電極0110に吸着することができる。
一方、高周波電源0112により印加された高周波は、絶縁層0201を介して被処理基板0109に加えられる。絶縁層0201は、容量性のインピーダンス素子とみなすことができる。すなわち、高周波電源0112より発生する高周波は、容量性素子を介して被処理基板0109に加えられる。
また、被処理基板0109は、電気的に絶縁された層で被覆されていることが多い。例えばシリコン基板の場合、その表面を酸化して絶縁膜を表面に形成することがしばしば行われる。静電チャックを用いずに、例えば機械的に基板電極に保持した場合にも、同様に容量性のインピーダンス素子としての絶縁膜を介して高周波電源0112の出力波形が印加されることになる。
容量性素子は、高い周波数成分ほどインピーダンスの絶対値が小さくなる。高周波電源0112の出力が複数の周波数成分を含むと、容量性素子とみなされる絶縁層0201の周波数特性により、被処理基板0109に加えられる波形が歪むことになる。これを防止するために、波形整形ユニット0111を用いる。
波形整形ユニット0111の動作を説明する。図3に回路モデルを示す。損失の小さい電気的素子のインピーダンスは、近似的に純虚数となる。負荷0302に任意の波形を繰り返す高周波電源0303の出力波形を印加するが、伝送路のインピーダンス0301により波形が歪む。伝送路のインピーダンスとしては、例えば前述の静電チャックや接続に用いるケーブルのインピーダンス等、電源出力端と負荷の間に電気的に接続された素子の合成インピーダンスを考える。波形整形ユニット0304を高周波電源0303に直列に加えて波形を補正し、高周波電源0303の出力波形を負荷0302に歪みなく印加することを考える。伝送路、波形整形ユニットの損失が小さいものとして、インピーダンスが純虚数で表されるものとする。歪みなく波形を負荷0302に印加するには、高周波電源0303の基本周波数およびその整数倍の周波数に対して式(1)を満足すればよい。
Figure 2005203444
式(1)は、波形整形ユニット0304のインピーダンスと伝送路のインピーダンス0301の絶対値が同じで、位相が180度異なることを意味する。
5次の高調波までを考慮した場合を例に取り、説明する。式(1)を近似的に満足する波形整形ユニットは、例えば式(2)を満足する素子を並列に接続した図4に示す回路で構成できる。
Figure 2005203444
式(2)は、波形整形ユニット0304のインピーダンスが概略、バイアス電源の基本波およびその高調波の周波数のみを通過させるバンドパスフィルタとしての特性を持つことを意味する。
上記の各高調波成分に対応した回路は、例えば図5に示すように近似的にLCの直列回路で構成可能である。各周波数ωに対するインダクタンスLとキャパシタンスCの直列回路のインピーダンスは、式(3)のようにあらわされる。
Figure 2005203444
上記LC直列回路は、式(3)のインピーダンスがゼロとなる周波数で共振を起こす直列共振回路となっており、その共振周波数より低い周波数で誘導性、高い周波数で容量性となる。また分母のωCを小さくなるようCを選ぶと、共振特性が鋭くなり、共振周波数からわずかにずれた周波数でインピーダンスの絶対値が大きくなる。伝送路のインピーダンス0301を考慮し、式(2)を近似的に満足するように回路定数LおよびCを選択すれば良い。
例えば前述のように伝送路のインピーダンスが容量Cの容量性である場合、式(4)のように表される。
Figure 2005203444
この場合、図4、式(2)に相当する回路として、図5に示すように、例えば誘導性素子Lと容量性素子Cを直列に接続した10段並列に接続した回路を用いることにする。例えば図6に示す回路定数を選んだ場合、図5におけるA.B,C各点での電圧波形は、図7に示すように整形することができる。
図4、図5、式(2)は第5次高調波まで、または第10次高調波までを考慮した例であるが、さらに高次の高調波までを考慮するには段数を増やせば良い。
実施例のエッチング装置の断面図。 静電チャックの説明図。 バイアス電圧をウェハに加える回路構成の説明図。 バイアス電圧をウェハに加える回路構成の説明図。 バイアス電圧をウェハに加える回路構成の説明図。 バイアス電圧をウェハに加える回路構成の回路定数の一例の説明図。 バイアス電圧各部の電圧波形の一例の説明図。
符号の説明
0101…………高周波電源
0102…………自動整合機
0103…………同軸線路
0104…………円盤アンテナ
0105…………誘電体窓
0106…………処理室
0107…………シャワー板
0108…………静磁界発生装置
0109…………被処理基板
0110…………基板電極
0111…………波形整形ユニット
0112…………高周波電源
0201…………絶縁層
0202…………電極部
0203…………直流電源
0301…………伝送路のインピーダンス
0302…………負荷
0303…………高周波電源
0304…………波形整形ユニット

Claims (7)

  1. 被処理基板にバイアス電位を与えてプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、
    バイアス電源の電圧波形を被処理基板に伝送する経路で生じる波形歪みを補正する機構を持つことを特徴とするプラズマ処理装置。
  2. 請求項1記載のプラズマ処理装置において、
    バイアス電源の出力波形が矩形波であることを特徴とするプラズマ処理装置。
  3. 被処理基板にバイアス電位を与えてプラズマ処理を行うプラズマ処理装置において、
    バイアス電源と被処理基板の間のインピーダンスが容量性または誘導性であり、該インピーダンスにより生じるバイアス電源出力波形の歪みを補正する回路を該インピーダンスに直列に接続したことを特徴とするプラズマ処理装置。
  4. 請求項1、2又は3記載のプラズマ処理装置において、
    上記インピーダンスが容量性であることを特徴とするプラズマ処理装置。
  5. 請求項4記載のプラズマ処理装置において、
    上記バイアス電源出力波形の歪みを補正する回路が、バイアス電源の基本周波数およびその高調波成分を通過域とするバンドパスフィルタを並列に接続したことを特徴とするプラズマ処理装置。
  6. 請求項5記載のプラズマ処理装置において、
    上記バンドパスフィルタのインピーダンスが、バイアス電源の基本周波数またはその高調波成分において、バイアス電源と被処理基板間のインピーダンスに対し、絶対値が同じで、位相が180度異なることを特徴とするプラズマ処理装置。
  7. 請求項6記載のプラズマ処理装置において、
    上記バンドパスフィルタを誘導性素子と容量性素子の直列素子で構成したことを特徴とするプラズマ処理装置。
JP2004005894A 2004-01-13 2004-01-13 プラズマ処理装置 Expired - Fee Related JP4408707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005894A JP4408707B2 (ja) 2004-01-13 2004-01-13 プラズマ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004005894A JP4408707B2 (ja) 2004-01-13 2004-01-13 プラズマ処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005203444A true JP2005203444A (ja) 2005-07-28
JP4408707B2 JP4408707B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=34820059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004005894A Expired - Fee Related JP4408707B2 (ja) 2004-01-13 2004-01-13 プラズマ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4408707B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313468A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd プラズマ洗浄装置
JP2010165677A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置
JP2011061048A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置
WO2011099466A1 (ja) * 2010-02-09 2011-08-18 住友大阪セメント株式会社 焼結体及びその製造方法
JP2012012246A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 高周波透過材料
JP5391209B2 (ja) * 2009-01-15 2014-01-15 株式会社日立ハイテクノロジーズ プラズマ処理装置
KR20170142925A (ko) 2016-06-20 2017-12-28 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 플라즈마 처리 장치 및 파형 보정 방법

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313468A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd プラズマ洗浄装置
JP2010165677A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置
JP5391209B2 (ja) * 2009-01-15 2014-01-15 株式会社日立ハイテクノロジーズ プラズマ処理装置
US10262835B2 (en) 2009-01-15 2019-04-16 Hitachi High-Technologies Corporation Plasma processing equipment and plasma generation equipment
JP2011061048A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Hitachi High-Technologies Corp プラズマ処理装置
WO2011099466A1 (ja) * 2010-02-09 2011-08-18 住友大阪セメント株式会社 焼結体及びその製造方法
US9403722B2 (en) 2010-02-09 2016-08-02 Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. Sintered objects and processes for producing same
JP2012012246A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 高周波透過材料
KR20170142925A (ko) 2016-06-20 2017-12-28 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 플라즈마 처리 장치 및 파형 보정 방법
US9934947B2 (en) 2016-06-20 2018-04-03 Tokyo Electron Limited Plasma processing apparatus and waveform correction method

Also Published As

Publication number Publication date
JP4408707B2 (ja) 2010-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3776856B2 (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JP5205378B2 (ja) Rf変調によって弾道電子ビームの均一性を制御する方法及びシステム
US6806201B2 (en) Plasma processing apparatus and method using active matching
KR101938151B1 (ko) 플라스마 처리 장치 및 플라스마 처리 방법
JP4728405B2 (ja) 表面処理装置
JP2000323298A (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
KR20070102623A (ko) 이중 주파수 rf 신호들을 이용한 플라즈마 생성 및 제어
JP2018037281A (ja) プラズマ処理装置
JP4408707B2 (ja) プラズマ処理装置
JP3621900B2 (ja) プラズマ処理装置および方法
JP2003323997A (ja) プラズマ安定化方法およびプラズマ装置
TW202107948A (zh) 電漿處理裝置
JPH0850996A (ja) プラズマ処理装置
JP2002319576A (ja) 高周波プラズマ処理装置
JP2017028000A (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
CN107295738A (zh) 一种等离子体处理装置
JP3599670B2 (ja) プラズマ処理方法および装置
JP4653395B2 (ja) プラズマ処理装置
CN113035677B (zh) 等离子体处理设备以及等离子体处理方法
JP3563054B2 (ja) プラズマ処理装置および方法
TWI566644B (zh) A radio frequency system for controllable harmonics of a plasma generator
JP4640939B2 (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JP3485013B2 (ja) プラズマ処理方法及び装置
JP3687474B2 (ja) プラズマ処理装置
JP4527833B2 (ja) プラズマ処理装置および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060824

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees