JP2005201108A - 電動圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動モータからの吸熱量を少なくして能力低下を防止することできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動モータ2と、電動モータ2の駆動力により流体を圧縮するスクロール圧縮機構3とをハウジング1内に有し、流体により電動モータ2を冷却する電動圧縮機において、電動モータ2の外面とハウジング1の内面との間に第1流体通路113を形成するとともに、ハウジング1内に電動モータ2から仕切って第1流体通路113内に流体を導く仕切り部材6を設けた構造となっている。これにより、電動モータ2側に吸入された流体が仕切り部材6を通じて第1流体通路内113に導かれるため、モータ熱の吸熱部位が第1流体通路113内に限定され、これにより、流体の比体積の増大を防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は電動モータにより圧縮機構を駆動する電動圧縮機に関するものである。
この種の電動圧縮機、例えばスクロール式の電動圧縮機として、特許文献1に記載されたものが知られている。
この電動圧縮機はハウジング内に電動モータとスクロール圧縮機構を備えたもので、電動モータの駆動力をスクロール公転機構で公転力に変換してスクロール圧縮機構に伝達している。電動モータを駆動するときは、スクロール圧縮機構の冷媒圧縮作用により、電動モータ側から冷媒が吸入され、これが電動モータを通過してスクロール公転機構に向かって流れ、更にスクロール圧縮機構の渦巻吸込口に吸い込まれる。
ここで、電動モータのステータやロータには複数の冷媒通路が形成されており、また、ステータの巻線の間には隙間があり、更にステータとロータとの間にはエアギャップがある。従って、電動モータを通過する冷媒はこれらの通路等を通じて通過しており、これにより、電動モータを冷却するようになっている。
特開平9−32729号公報
しかしながら、従来の電動圧縮機では冷媒が電動圧縮機全体に通過するため、吸入冷媒の吸熱量が多くなり、これに伴い、冷媒の比体積が大きくなる。この結果、冷媒流量の低下、ひいては電動圧縮機の能力が低下するという問題点を有していた。
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、電動モータからの吸熱量を少なくして能力低下を防止することできる電動圧縮機を提供することにある。
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、電動モータと、電動モータの駆動力により流体を圧縮する圧縮機構とをハウジング内に有し、流体により電動モータを冷却する電動圧縮機において、電動モータの外面とハウジングの内面との間に第1流体通路を形成するとともに、ハウジング内に電動モータから仕切って第1流体通路内に流体を導く仕切り部材を設けた構造となっている。
請求項1の発明によれば、電動モータ側に吸入された流体は仕切り部材を通じて第1流体通路内に導かれる。ここで、仕切り部材が電動モータから仕切るようハウジング内に設けられているため、モータ熱を吸収する箇所が第1流体通路に限定される。これにより、流体の比体積の増大を防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1の電動圧縮機において、仕切り部材は電動モータ用の制御素子等が設置された制御部と電動モータとの間に配置され、仕切り部材と制御部との間に第2流体通路を形成した構造となっている。これにより、流体が第2流体通路を通過する際、制御部で発生した熱を吸収し、制御部を冷却することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に係る電動圧縮機において、圧縮機構はスクロール圧縮機構で構成され、第1流体通路の出口がスクロール圧縮機構の渦巻吸込口と軸方向に対向するよう配置された構造となっている。これにより、第1流体通路の出口と渦巻吸込口との距離が近くなっており、第1流体通路から渦巻吸込口に至る道程が短くなるため、流体流通時の圧損を小さくすることができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3に係る電動圧縮機において、仕切り部材は電動モータのシャフトの一端を受けるボス部を有する構造となっている。これにより、仕切り部材が電動モータの受け部としても利用される。
なお、仕切り部材として熱伝導率を5W/mK以下のものを使用して断熱機能を発揮させるようにしてもよい(請求項5の発明)。また、仕切り部材として体積抵抗率を1010Ω−m以上のものを使用して絶縁抵抗の低下を防止するようにしてもよい(請求項6の発明)。
本発明によれば、仕切り部材が電動モータから仕切るようハウジング内に設けられているため、モータ熱を吸収する箇所が第1流体通路に限定される。従って、流体の比体積の増大が防止され、電動圧縮機の能力の低下を防止することができる。
図1及び図2は本発明に係る電動圧縮機の一実施形態を示すもので、図1はスクロール式の電動圧縮機の断面図、図2は図1のAーA線矢視方向の断面図である。
まず、電動圧縮機の概略構造を図1を参照して説明する。電動圧縮機は金属製のハウジング1で覆われており、一方(図1に向かって右側)には電動モータ2(本実施形態では三相同期モータ)を収容するモータハウジング11を有し、他方(図1に向かって左側)にはスクロール圧縮機構3を収容する圧縮機構ハウジング12を有する。また、モータハウジング11と圧縮機構ハウジング12との間にはスクロール公転機構4が設置されている。
モータハウジング11の内部には左右に仕切る隔壁111を有し、隔壁111を介して左側には電動モータ2を配置する一方、右側には電動モータ2を制御する制御部5を設置している。電動モータ2はその中央にシャフト21を有し、シャフト21の外面には環状のロータ22が固着されている。また、ロータ22の周囲にはエアギャップをおいてステータ23が設置されている。一方、制御部5にはインバータ回路等を構成する各種の電子部品51が設置されている。また、インバータ回路等はモータ入力ターミナル端子52及びリード線53を通じてステータ23に電気接続しており、インバータ制御された駆動電力が電動モータ2へ供給されるようになっている。なお、モータハウジング11には後述する第2流体通路64に連通するの吸入口112が形成されている。
圧縮機構ハウジング12に配置されたスクロール圧縮機構3は固定スクロール31と可動スクロール32とから構成されている。固定スクロール31は、円盤状の固定側板311と、固定側板311の一側面から立設された渦巻き状の固定壁体312とを有している。ここで、固定側板311の他側面と圧縮機構ハウジング12の底部との間には、流体例えば冷媒の吐出室121を有している。また、固定側板311には吐出孔313が貫通する一方、吐出孔313を開閉する図示しない吐出弁を有し、固定壁体312の中央側で圧縮された冷媒が吐出孔313を通じて吐出室121に吐出されるようになっている。また、圧縮機構ハウジング12には吐出室121に連通する吐出口122が形成されている。
可動スクロール32は、円盤状の可動側板321と、可動側板321の一側面から立設された渦巻き状の可動壁体322とを有している。この可動壁体322は、固定スクロール31の固定壁体312にかみ合わせるよう配置され、固定壁体312と可動壁体322との間に圧縮空間が形成されるようになっている。また、可動壁体322の外側には冷媒が吸入される渦巻吸入口323を有し、各壁体312,322の外側周縁から各壁体312,322の内側に冷媒を導くようになっている。
スクロール公転機構4は環状の公転機構ハウジング41を有している。公転機構ハウジング41の内側にはシャフト21の一端を軸支する軸受け42が設置されている。また、シャフト21の一端には駆動ブッシュ43に貫通した偏心ピン44が固着されている。また、駆動ブッシュ43は可動側板321の他側面に軸受け45を介して填り込んでいる。ここで、シャフト21が回転するとき、この回転力が偏心ピン44を通じて駆動ブッシュ43に伝達され、可動スクロール32が公転運動を行なう。なお、46は可動スクロール32の自転を規制する自転規制部材である。
以上のような構成は前記従来の電動圧縮機においても同様であり、本発明に係る電動圧縮機1の特徴点は、モータハウジング11内に流入する冷媒と電動モータ2との熱交換を抑制するための構造を採用した点にある。
即ち、図1及び図2に示すように、モータハウジング11の内面と電動モータ2の外面(ステータ23の外周面)とは互いに対向しており、このモータハウジング11の内周面中、その一部には略三日月状に掘り下げ軸方向(図1では左右方向)に延在した第1流体通路113が形成されている。また、第1流体通路113の出口113aは渦巻吸入口323と軸方向(図1に向かって左右方向)に対向している。
また、電動モータ2と隔壁111との間には、仕切り部材6が設置されている。この仕切り部材6は、リード線53寄りの空間を除きモータハウジング11を左右に仕切る基板61と、基板61の上端から延在され隔壁111の側面に密着する上板62と、基板61の下端から延在されステータ23の端面に密着する下板63とから構成されている。基板61で電動モータ2側の側面にはボス部611が形成され、このボス部611にはシャフト21の他端が軸受け612を介して軸支されている。また、基板61及び上板62と隔壁111との間には第2流体通路64が形成されている。第2流体通路64はその上部が図2に示すように吸入口112に連通し、下部が図1及び図2に示すように第1流体通路113に連通している。なお、仕切り部材6の材質として金属製又は樹脂製の何れであってもよいが、断熱作用を向上させるため、熱伝導率が5W/mK以下のものを使用するのが好ましい。また、絶縁抵抗の低下を防止するため、体積抵抗率が1010Ω−m以上のものを使用するのが好ましい。
この仕切り部材6はボルト71によりステータ23とともに公転機構ハウジング41に共締めされている。また、ステータ23は図1に示すようにボルト72によっても公転機構ハウジング41に締結されている。更に、公転機構ハウジング41は図1に示すようにモータハウジング11と圧縮機構ハウジング12との間に挟み込まれ、ボルト73により締結されている。これらの各締結構造により、仕切り部材6がハウジング1に固定される。
本実施形態に係る電動圧縮機において、電動モータ2に電力を供給するとき、ロータ22が回転し、シャフト21が回転する。シャフト21の回転力が偏心ピン44を通じて駆動ブッシュ43に伝達され、この駆動ブッシュ43の回転力が可動スクロール32の公転運動に変換される。可動スクロール32の公転運動により固定スクロール31との間に冷媒が吸入され、更に圧縮空間で圧縮される。
このようなスクロール公転機構4の吸入・圧縮作用により、図1の一点鎖線矢印に示すように、冷媒が流通する。即ち、冷媒が吸入口112→第2流体通路64→第1流体通路113→公転機構ハウジング41内→渦巻吸入口323→スクロール圧縮機構3の圧縮空間→吐出孔313→吐出室121→吐出口122と順次流通する。
本実施形態によれば、前述の如く、吸入口112から流入した冷媒が電動モータ2から仕切られた仕切り部材6の第2流体通路64に流れ、また、冷媒と電動モータ2との熱交換部位が第1流体通路113に限定されている。これにより、吸入冷媒と電動モータ2との熱交換が制限され、吸入冷媒の過剰な熱膨張が防止される。なお、第2流体通路64を通過する際、隔壁111を通じて制御部5を冷却するが、ここでの吸熱量はさほど大きなものではない。
従って、吸入冷媒の比体積の増大に伴う冷媒流量の低下を防止することができ、これにより、電動圧縮機の能力低下を防止することができる。
なお、仕切り部材6として熱伝導率を5W/mK以下のものを使用するときは、その断熱性により冷媒の熱吸収がより抑制されることは言うまでもない。また、仕切り部材6として体積抵抗率を1010Ω−m以上のものを使用するときは、吸入冷媒が液体状となっていたとしても、仕切り部材6自体が絶縁抵抗体となるため、モータハウジング11内の絶縁抵抗が低下することがない。
また、図1に示すように、第1流体通路113の出口113aが渦巻吸入口323と軸方向に対向し、これにより、出口113aから渦巻吸込口323に至る道程が短くなっているため、冷媒流通時の圧損を小さくすることができる。
スクロール式の電動圧縮機の断面図 図1のA−A線矢視方向の断面図
符号の説明
1…ハウジング、2…電動モータ、3…スクロール圧縮機構、4…スクロール公転機構、5…制御部、6…仕切り部材、21…シャフト、64…第2流体通路、113…第1流体通路、113a…第1流体通路の出口、323…渦巻吸入口、611…ボス部。

Claims (6)

  1. 電動モータと、該電動モータの駆動力により流体を圧縮する圧縮機構とをハウジング内に有し、該流体により該電動モータを冷却する電動圧縮機において、
    前記電動モータの外面と前記ハウジングの内面との間に第1流体通路を形成するとともに、
    前記ハウジング内に前記電動モータから仕切って前記第1流体通路内に前記流体を導く仕切り部材を設けた
    ことを特徴とする電動圧縮機。
  2. 前記仕切り部材は前記電動モータ用の制御素子等が設置された制御部と前記電動モータとの間に配置され、該仕切り部材と該制御部との間に第2流体通路を形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の電動圧縮機。
  3. 前記圧縮機構はスクロール圧縮機構で構成され、前記第1流体通路の出口が該スクロール圧縮機構の渦巻吸込口と軸方向に対向するよう配置された
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載に電動圧縮機。
  4. 前記仕切り部材は前記電動モータのシャフトの一端を受けるボス部を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項記載の電動圧縮機。
  5. 前記仕切り部材の熱伝導率が5W/mK以下となっている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項記載の電動圧縮機。
  6. 前記仕切り部材の体積抵抗率が1010Ω−m以上となっている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項記載の電動圧縮機。
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