JP2005200391A - フィジカルピーリング用角層剥離粘着シート - Google Patents
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Abstract
【課題】角質剥離薬および角質機能改善薬の直接の適応状態を維持しながら、皮膚表面を汚すことがなく効率よく角質を剥離し、かつ角質機能改善薬の浸透が可能なフィジカルピーリング用角質剥離粘着シートを提供する。
【解決手段】フィジカルピーリング用角質剥離粘着シート1を、ポリエステル不織布製のシート2上に、サリチル酸などの角質溶解薬およびセラミドなどの角質機能改善薬を配合した粘着剤の層3を設けて構成する。更に必要な場合、粘着剤の層3の上にセパレーター4を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】フィジカルピーリング用角質剥離粘着シート1を、ポリエステル不織布製のシート2上に、サリチル酸などの角質溶解薬およびセラミドなどの角質機能改善薬を配合した粘着剤の層3を設けて構成する。更に必要な場合、粘着剤の層3の上にセパレーター4を設ける。
【選択図】 図1
Description
ここで、フィジカルピーリングとは物理的な力により角層を剥離することをさす。皮膚の角層のうちその最外層はさまざまな外的刺激で障害を受け、いわゆる肌荒れの状態を呈しやすい。この最外層の角層をフィジカルピーリングとして機械的に3〜4層剥離することにより、美しい皮膚表面を保つとともに、さまざまな角層機能改善剤の浸透性を高める為のシート状の角質剥離剤、即ち角質剥離シートに関する。
皮膚は全身を被覆して外部からのさまざまな障害から生体を保護する重要な器官である。角層の保護機能を正常に保つことにより、皮膚表面の性状もすべすべと柔軟になる。したがって、皮膚機能を正常に保つという点は美容面からも重要な関心事となっている。
皮膚は上から(外側から)順に表皮、真皮、皮下組織の3層に大きく分けられる。この表皮は厚さ約0.1〜0.3mmの重積した層であり、上部から角質層、顆粒層、有棘層、基底層に分けられる。表皮の最も重要な生理機能はさまざまな外界からの刺激、例えば乾燥、紫外線、その他の物理的、化学的刺激に対する防御壁となるべき外皮、即ち角質層を形成することである。
表皮においては基底層中の基底細胞、有棘層中の有棘細胞、顆粒層中の顆粒細胞と順次形態的に特徴ある細胞に変化しながら表層へと移動し、最終的には角質細胞となるが、この表皮細胞の分化の過程を「角化」と呼んでいる。角質細胞は次々につくられ続けるが、最外層の古い角層が垢として離脱していくので通常の場合一定の厚さを保つ。
角層の機能異常が起きると皮膚表面は肌荒れの状態になり、さまざまな物質の吸収能にも変調が生じる。この状態で化粧品をふくむ皮膚機能改善外用剤を塗布しても、その剤質が機能しない可能性が高い。一方、このような表皮表面の3〜4層の異常角層を除去することにより、基底細胞の分裂が盛んになり、新たな正常表皮が産生され同時に機能的な角層が出現する。
従来角層を含む表皮表層を剥離する方法として、ケミカルピーリングが行われている。これは、皮膚に侵食性のある化学物質を塗布した後、一定の時間が化学物質をふき取り、あわせて表皮表層の剥奪を誘導し、数日後に新生表皮の出現を期待するものである。ケミカルピーリングでは表皮に侵襲性のある化学物質を一定時間塗布するため、刺激感、発赤、ただれなどの副作用がしばしば生じ、後に色素沈着、瘢痕などをのこすことがある。一方、物理的に角層を剥離する方法として、酸化アルミの微粒子を強い力で皮膚表面に吹きつける方法がある。この方法では、角層が何層剥離したかまた均一に剥離できたかといった点がアルミ粒子のサイズ、吹き付ける力と時間などに依存し、その結果剥離の程度が不明であることが欠陥である。
角質を剥離することにより、表皮細胞の増殖速度を速め、新たな正常機能を持った角層を新生させるためには、表皮に対する侵襲が最小限でありかつ角層が何層剥離したかという剥離の程度が判明することが望ましい。これらの点を勘案して、皮膚に刺激感や傷害を与えることなく、効率良くかつ剥離の程度が容易に判明するフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートを提供することを課題とする。
請求項1記載の発明によれば、シートの直接貼付の状態においては、角質融解剤および角質機能改善剤を配合する粘着剤をその上に設けそれを支持するシートが、皮膚に貼付された状態の粘着剤を覆っている。このため、短時間で効率的に角質の機能改善を行いつつ、シート剥離とともに角質を容易に剥離できる。
請求項2記載の発明によれば、シートは角質機能改善薬および角質溶解剤を配合する粘着剤をその上に設けることが容易であり、また粘着剤の脱落の防止もその適度な強度から十分行うことが可能である。シートは柔軟性が具備され、変形可能であり、粘着剤と共にその切断を行い任意の形状とすることも可能であり、貼付の必要な部分の皮膚形状に合わせ、角質改善薬を配合する粘着剤の直接貼付を最適な条件で効果的に行うことが可能である。
請求項3記載の発明によれば、角質溶解剤により、角層細胞の剥離を容易にし、皮膚表面の肌荒れの改善を有効に行う事が可能となる。また、角質機能改善剤の適用状態を保護し、角質機能改善剤が効率よく皮膚内に浸透し、あわせて効率的に角質の剥離が行える。
請求項4記載の発明によれば、粘着剤の特性を規制するもので、その粘着特性は皮膚に固着する特性を併せ持ち、剥離時に角質溶解剤の効果とも相俟って、粘着面の50%以上の面積比率で角質が剥離されてくる機能を持つものである。また、粘着剤はアクリル系、ゴム系、シリコーン系あるいはそれらの複合されたものでも良い。皮膚に貼付する際に皮膚に化学的障害を及ぼすことのない安全なものでなければならない。
本発明者らは、上記した課題の解決のため、鋭意研究・検討した結果、接着剤に角質機能改善薬を配合しシートを肌荒れをおこした皮膚の部位に貼付しこれを剥離することにより、あらたな正常機能を保持した角質が出現することを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明にかかる実施例であるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シート1は、図1に示すように、ポリエステル不織布製の下地シート2(40g/cm2)上に、アクリル酸とアクリル酸エステルの共重合体という組成に角質溶解薬として尿素(10%)および角質機能改善薬セラミド(0.1%)を配合した粘着剤の層3を100μmの厚さで設けて成り、更に粘着剤の層3の上にセパレーター4が設けられている。そして使用時は、図2に示すように、セパレーター4を粘着剤の層3上から剥がして使用する。
本発明にかかるフィジカルピーリング用角質剥離粘着シートの下地シートとしては樹脂シートが使用可能で、およそ0.5ミリ以下の厚さを有し、かかる厚みの樹脂シートは高い柔軟性を有し、具備する粘着剤と共にその変形が容易であり、貼付後剥離される皮膚の形状に十分適合して、角質溶解剤および角質機能改善剤の皮膚への適用を効率よく確保できる。そして、具体的には、ウレタン、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン系の樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリ塩化ビニールなどからなる上記厚みのシートが使用可能である。この時、各樹脂の持つ変形に対する強度や耐湿性等の性質、価格等を考慮して適当な選択が成されることが好ましい。尚、この樹脂シートは、上記樹脂の層を複数用いてそれらを積層し、構成しても良い。その場合、変形に対する各樹脂の強度や耐湿性能や価格を考慮して、望みの樹脂シートを形成することが可能となる。
また、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートは、その強度を高め、指先等を支持してその動きを規制しながら、粘着剤の皮膚への接着状態を維持するように構成することも可能であり、その場合、樹脂シートの厚みは、指先等の適用部位の動きを規制できる程度まで上記の範囲より更に厚くすることが望ましい。
更に、本発明に適用される下地シートとして10〜100g/m2の天然繊維、合成繊維又はそれらの混合物からなる不織布が可能である。かかる不織布シートは高い柔軟性を有し、具備する接着剤と共にその変形が容易であり、貼付される皮膚の形状に十分適合して、効率よく角層を剥離できる。
また、不織布を含まない、天然繊維、合成繊維又はそれらの混合物からなる布製のシートも高い柔軟性を有し、具備する接着剤と共にその変形が容易であり、貼付される皮膚の形状に十分適合して、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートに適用することが可能である。その場合、更に適当な耐水処理施すなどし、浸水による粘着剤の機能の低下を防ぐことにより、効率よく角層を剥離できる。
次に、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートに適用される粘着剤に配合される角質機能改善薬は、角質機能改善のための薬がすべて使用可能である。そして具体的には直接的な治療を目的としうる角化性皮膚疾患治療薬と皮膚の保湿をしてその乾燥を防ぎ、状態を整える保湿剤が使用可能である。この角化性皮膚疾患治療、保湿剤は一般に、化粧品、医薬部外品、医薬品に適用できるものであれば良く、特にそれ以外に限定する条件は無い。
以下、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートに使用される角化性皮膚疾患治療薬として使用可能な薬剤を具体的に説明する。
これらの保湿剤から一種又は二種以上混合して用いることができる。保湿剤の配合量は、それを含有する接着剤が十分な粘着作用を示すことができる範囲の量であることが望ましく、具体的には保湿剤を配合された粘着剤全体に対し3〜45重量%の配合量が良い。
次に、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートに適用される粘着剤に配合される角質溶解剤は、角質溶解のための薬がすべて使用可能である。そして具体的には直接的な治療を目的としうる角化性皮膚疾患治療薬と皮膚の角層を剥離し皮膚表面状態を整える溶解剤が使用可能である。この角化性皮膚疾患治療、保湿剤は一般に、化粧品、医薬部外品、医薬品に適用できるものであれば良く、特にそれ以外に限定する条件は無い。
以下、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートに使用される角化性皮膚疾患治療薬として使用可能な薬剤を具体的に説明する。
これらの溶解剤から一種又は二種以上混合して用いることができる。溶解剤の配合量は、それを含有する接着剤が十分な粘着作用を示すことができる範囲の量であることが望ましく、具体的には溶解剤を配合された粘着剤全体に対し3〜45重量%の配合量が良い。
フィジカルピーリング用角層剥離粘着シートに用いる粘着剤は特別なものである必要はなく、一般的に医療、化粧領域で使われているものが使える。例えば、アクリル系の粘着剤ではアクリル酸とアクリル酸エステルの共重合体である。また、ゴム系の粘着剤はスチレン−イソプレン−スチレン共重合体の系、天然ゴムやスチレンブタジエンゴムの系、あるいはポリイソブチレン系に軟化剤と粘着付与剤を添加し、必要に応じて老化防止剤を加えてなる粘着剤を用いることが出来る。また、シリコーン系の粘着剤も使える。
粘着剤と角質溶解剤および保湿剤の混合において、それらが互いに相容して安定な混合体を作るように材料を選ばなければならない。
次に、本発明にかかるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートの製造と使用に関してであるが、顔面、額、頬部等のように製造段階で予め実際の使用を想定した適当な大きさと形に形成しておくことも可能であり、また、シートは一辺が5〜50cmの長方形又は正方形となるように製造し、角層の剥離ためにそれを使用する使用者が使用時に適当な形や大きさに切り出して使用するようにする事が可能である。
また、保管時などの未使用時に、角質機能改善剤や角質溶解剤等を配合された粘着剤の層を保護してその粘着剤が外部に粘着したり粘着力を失ったりしないようにするために、粘着剤層の上にセパレーター層を設けることが望ましく、同時にこのセパレーター層は、使用時に粘着剤層から容易に剥がせるものであることが望ましい。
次に、製造された本実施例であるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シートを使用し、更にその角質の機能改善によりもたらされる角層表面の構造改善効果を試験した。
試験方法は、パネラーを20名(女性、30〜50歳)用意し、パネラー各人の額の角質部分1cmx1cmの範囲に、本実施例である角質改善シートをセパレーターから剥がして貼付し、5分放置後、シートをはがし、この操作を合計3回行ない、24時間および48時間後の皮膚表面形態を高感度カメラによる撮影像にて判定した。
先ずその使用については、本実施例であるフィジカルピーリング用角層剥離粘着シート1は、パネラー各人の額の形状に良く対応して変形をし、うまく貼付され、粘着剤の層3と額の角質部分との密着状態を十分に確保することができた。
試験結果はパネラー20名における角質表面構造の改善の程度を1:改善、0:不変、−1:悪化の3段階にわけて、試験内容を知らされていない者3人が写真を見て判定した。図3の表5は、本発明にかかる実施例である角質剥離シートの角質表面構造の改善効果の試験結果をまとめており、これによればパネラー全員において改善と判断された。
請求項1記載の発明によれば、顔面などの皮膚の荒れた部分へ直接に貼付でき、角層剥離の適用状態を保護し、角質溶解剤および角質機能改善剤が皮膚上から失われて無くなることがなく効率的に角層の剥離が行えるシートを提供することが可能となる。
請求項2記載の発明によれば、顔面を中心とした凹凸のある皮膚表面にも容易に貼付でき、さらに剥離できる。
請求項3記載の発明によれば、顔面などの皮膚の荒れた部分へ直接に貼付でき、角質溶解薬および角質機能改善薬の適用状態を保ちつつ、効率的に角層の剥離が行えるシートを提供できる。
請求事項4記載の発明によれば、5分後に剥離される角質剥離面積が50%以上である。
1・・・・・フィジカルピーリング用角層剥離粘着シート
2・・・・・ポリエステル不織布製下地シート
3・・・・・角質溶解薬、角質機能改善薬等を含む粘着剤層
4・・・・・セパレーター層
5・・・・・本シート使用による角質表面構造の改善結果表
2・・・・・ポリエステル不織布製下地シート
3・・・・・角質溶解薬、角質機能改善薬等を含む粘着剤層
4・・・・・セパレーター層
5・・・・・本シート使用による角質表面構造の改善結果表
Claims (4)
- シート上に角質溶解薬および角質機能改善薬を配合した粘着剤の層を設けて成ることを特徴とする角質剥離シート。
- 請求項1記載の角質剥離シートにおいて前記シートは、樹脂、紙、布及び不織布からなる群れより選ばれた少なくとも一つの部材からなることを特徴とする角質剥離シート。
- 請求項1は又は請求項2のいずれか記載の角質剥離シートにおいて、前記角質溶解薬は、角層を軟化、溶解する薬剤を含有することを特徴とし、角質機能改善薬は水分保湿をたかめかつ選択適物質浸性を高めることを特徴とする角質剥離シート。
- 請求項1は又は請求項2のいずれか記載の角質剥離シートにおいて、該粘着剤の特性が皮膚に貼付して、5分後に剥離される角質剥離面積率が50%以上であることを特徴とする角質剥離シート
Priority Applications (1)
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JP2004037481A JP2005200391A (ja) | 2004-01-14 | 2004-01-14 | フィジカルピーリング用角層剥離粘着シート |
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JP2004037481A JP2005200391A (ja) | 2004-01-14 | 2004-01-14 | フィジカルピーリング用角層剥離粘着シート |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008273873A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Lintec Corp | 角層剥離キットおよび角層剥離キットの使用方法 |
WO2009001591A1 (ja) | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Lintec Corporation | 経皮吸収型貼付剤 |
JP2018177767A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 味の素株式会社 | 保湿剤 |
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2004
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JP2008273873A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Lintec Corp | 角層剥離キットおよび角層剥離キットの使用方法 |
WO2009001591A1 (ja) | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Lintec Corporation | 経皮吸収型貼付剤 |
US8071126B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-12-06 | Lintec Corporation | Percutaneous absorption type patch |
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