JP2005198897A - サポータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に装着することができるとともに装着時のずれを抑制することができるサポータを提供する。
【解決手段】 このサポータ11は筒状をなすサポータ本体12を備え、サポータ本体12は伸縮性を有するメリヤス生地から形成されている。メリヤス生地の表面上端部には、横方向に延びる表面長孔14が開口されている。一方、メリヤス生地の裏面下端部には、横方向に延びる裏面長孔15が開口されている。表面長孔14の横方向の開口幅は、同表面長孔14が形成されている部位における周囲の長さの半分未満となるように形成されることが好ましい。サポータ本体12は、膝関節の上下を被覆するように膝部に装着される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、膝部、肘部等の関節部位に装着されて、その関節部位を保護するサポータに関するものである。
従来、この種のサポータとして、伸縮可能な生地から円筒状に形成されたものが知られている。このサポータは、膝部、肘部等の関節部位に装着され、その関節部位を保護する役割を果たす。このようなサポータは、装着された関節部位の屈伸運動に伴って、生地が伸縮することにより、関節部位からサポータがずれるという問題があった。
そこで、サポータの上下開口部近傍に面ファスナが設けられたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のサポータは、上下開口部近傍に面ファスナが設けられ、これらの面ファスナによってサポータの上下開口部の内周サイズが調整可能に構成されている。このサポータを関節部位に装着する際、上下開口部の内周サイズを調整することにより、サポータは関節部位に固定されるようになっている。そして、関節部位を屈伸したとき、サポータが着用部位からずれることが抑制されるようになっている。
特開2003−166107号公報
上記特許文献1に記載のサポータでは、装着時に面ファスナによって内周サイズを調整する作業が必要となる。従って、サポータの装着が面倒であるという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、容易に装着することができるとともに装着時のずれを抑制することができるサポータを提供することにある。
上記の目的を達成するために請求項1に記載の発明のサポータでは、関節及びその上下を被覆する関節被覆部を備えたサポータであって、前記関節被覆部は筒状をなす伸縮性生地により構成され、前記伸縮性生地の上端部又は下端部には横方向に延びる長孔が開口されていることを要旨とする。このように構成した場合、関節が屈曲時に、長孔は上下方向に拡大され、表面生地の延伸が低減される。従って、伸縮性生地の収縮力は緩和され、その収縮力によるサポータのずれが抑制される。
請求項2に記載の発明のサポータでは、関節及びその上下を被覆する関節被覆部を備えたサポータであって、前記関節被覆部は筒状をなす伸縮性生地により構成され、前記伸縮性生地の表面上端部には横方向に延びる長孔が開口され、前記伸縮性生地の裏面下端部には横方向に延びる下部長孔が開口されていることを要旨とする。このように構成した場合、長孔及び下部長孔が上下方向に拡大されることにより、伸縮性生地の収縮力が緩和され、サポータの上下におけるずれが抑制される。
請求項3に記載の発明のサポータでは、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記長孔の横方向の開口幅は同部位における前記伸縮性生地の周囲の長さの半分未満となるように形成されていることを要旨とする。このように構成した場合、伸縮性生地の上端部又は下端部の強度や形状安定性が十分に維持される。
本発明によれば、容易に装着することができるとともに装着時のずれを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態におけるサポータ11は筒状に展開される展開状態で身体の関節部位としての膝部に装着され、その膝部を保護する役割を果たす。膝部の保護機能を発揮するサポータ本体12は、伸縮性生地としてのメリヤス生地から形成されている。本実施形態のメリヤス生地は、ポリウレタン繊維及び綿から構成される丸編の生地であって、その伸縮性によってサポータ本体12は膝部に密着されるようになっている。また、このサポータ本体12を形成するメリヤス生地には継ぎ目がなく、このサポータ本体12はいわゆるシームレス構造となっている。このサポータ本体12の表面側中央部は図1に二点鎖線で示す膝頭当接部13になっており、この膝頭当接部13が膝頭に当接されるとともに関節被覆部としてのサポータ本体12によって膝及びその上下が被覆されるように装着される。サポータ本体12の表面上端部には、長孔としての横長四角形状の表面長孔14が横方向に延びるように開口されている。一方、サポータ本体12の裏面下端部には下部長孔としての裏面長孔15が横方向に延びるように開口されている。
図2に示すように、このサポータ11は関節部位に装着していない非装着時には、展開状態から長四角板状に折り畳まれる折り畳み状態に変形可能である。ここでいう折り畳み状態は、膝頭当接部13の中央を基準にサポータ本体12の両側部を折り目としてサポータ本体12に張力をかけずに折り畳まれた状態をいう。この折り畳み状態のサポータ11は、両側部の折り目を境界として、膝頭当接部13側の生地を表面生地16、その表面生地16に重なり合う裏面側の生地を裏面生地17と呼ぶ。
表面長孔14は表面生地16の上端部に貫設され、折り畳み状態において表面長孔14は表面生地16の幅方向に延びるように開口している。また、この表面長孔14は膝頭当接部13よりも上方に設けられるとともに上部開口部18の近傍に設けられている。具体的には、サポータ本体12の上端から表面長孔14の上端までの長さD1は、サポータ本体12の上端からサポータ本体12の上下の中央までの長さD2よりも短いことが好ましい。また、前記長さD1は表面長孔14の下端からサポータ本体12の上下の中央までの長さD3よりも短いことがさらに好ましい。そして、装着時に表面長孔14は膝頭よりも上方に位置するように構成され、この表面長孔14によって上部開口部18の近傍における表面生地16の伸縮性が調整されるようになっている。
表面長孔14の横方向の開口幅は、その部位における伸縮性生地の周囲の長さの半分未満となるように形成さることが好ましい。換言すると、この表面長孔14の長手方向の長さL1は、表面長孔14が形成されている部位におけるサポータ本体12の全幅W1よりも短く形成されることが好ましく、その全幅W1よりも短いことに加えて全幅W1の半分よりも長いことが好ましい。
裏面長孔15は裏面生地17の下端部に貫設され、折り畳み状態において裏面長孔15は裏面生地17の幅方向に延びるように開口している。また、この裏面長孔15は膝頭当接部13よりも下方に設けられるとともに下部開口部19の近傍に設けられている。具体的には、サポータ本体12の下端から裏面長孔15の下端までの長さD4は、サポータ本体12の下端からサポータ本体12の中央までの長さD5よりも短いことが好ましい。また、前記長さD4は裏面長孔15の上端からサポータ本体12の中央までの長さD6よりも短いことがさらに好ましい。そして、装着時に裏面長孔15は膝頭よりも下方の膝部裏側(脹ら脛上部)に位置するように構成され、この裏面長孔15によって下部開口部19の近傍における裏面生地17の伸縮性が調整されるようになっている。
裏面長孔15の横方向の開口幅は、その部位における伸縮性生地の周囲の長さの半分未満となるように形成されることが好ましい。換言すると、この裏面長孔15の長手方向の長さL2は、表面長孔14が形成されている部位におけるサポータ本体12の全幅W2よりも短いことが好ましく、その全幅W2よりも短いことに加えて全幅W2の半分よりも長いことが一層好ましい。また、この裏面長孔15の長さL2は、表面長孔14の長さL1よりも短く形成され、膝頭上方よりも幅の狭い脹ら脛上部にフィットするように構成されている。
表面長孔14の開口部である表面長孔開口部20及び裏面長孔15の開口部である裏面長孔開口部21には、それぞれ図示しない紐ゴムがステッチによって縫着されている。これらの紐ゴムは、それぞれ表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21の内縁に全周にわたって設けられ、表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21の内縁が補強されるとともに糸のほつれが防止されるようになっている。これらの紐ゴムは、それぞれ表面生地16及び裏面生地17の伸縮性と同程度又はそれ以上のものを使用することにより、表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21の伸縮性が制限されにくく、十分に発揮されるようになっている。
また、表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21には、高伸縮性生地としての被覆生地22がそれぞれ縫着され、この被覆生地22によってそれぞれ表面長孔14及び裏面長孔15が被覆されるようになっている。この被覆生地22は、表面生地16及び裏面生地17よりも伸縮性が高い(特に、上下方向の伸縮性が高い)生地が適用されることにより、表面生地16の伸縮性が十分に発揮されるようになっている。被覆生地22の具体例としては、ツーウェイトリコット生地、ジャージ生地等が挙げられる。
さて、このサポータ11を使用するには、図3に示すように膝頭当接部13が膝蓋骨23の表側である膝頭に位置するように装着する。このとき、表面長孔14は膝頭よりも上方に位置するとともに、裏面長孔15が膝頭よりも下方の膝部裏側に位置するように装着される。続いて、図4に示すように膝関節の屈曲に伴って、膝頭が突出されるとともに表面生地16が上下方向に延伸される。この表面生地16は伸縮可能であるため、表面生地16には収縮しようとする力が働き、その収縮力によって上部開口部18がずれ下がる方向に力が働く。このとき、サポータ本体12には表面長孔14が設けられ、その表面長孔14はサポータ本体12の幅方向に延びるように開口している。膝関節が屈曲されると、表面長孔開口部20の伸縮性によって表面長孔14はサポータ本体12の長さ方向、すなわちサポータ本体12の上下方向に拡大(開口)される。そして、表面長孔14はその中央部が拡幅された楕円形状に変形されることにより、表面生地16の延伸が低減される。従って、表面生地16の収縮力は緩和され、上部開口部18が下方へずれることが抑制される。
一方、図4に示す膝関節の屈曲状態から図3に示す膝関節の伸長状態に移行する際、特にウォーキングやジョギングの際には裏面生地17が上下方向に延伸される。このとき、サポータ本体12には裏面長孔15が設けられ、この裏面長孔15は膝関節の伸長に伴ってサポータ本体12の上下方向に拡大する。従って、裏面生地17の収縮力が緩和されるため、下部開口部19が上方へずれることが抑制される。
また、サポータ本体12の上下開口縁は折り曲げられて縫合されている。そして、上下開口縁における表面生地16及び裏面生地17は二重に構成され、装着時に上下開口縁がずれることが抑制されている。
本実施形態によって発揮される効果について、以下に記載する。
・ この実施形態のサポータ11では、サポータ本体12は伸縮性生地によって構成され、伸縮性生地の上端部には、横方向に延びる表面長孔14が開口されている。このように構成した場合、膝関節の屈曲時において表面長孔14は上下方向に拡大され、表面生地16の収縮力が緩和される。よって、サポータ11の装着時において上部開口部18が下方へずれることを抑制される。また、装着時に面ファスナ等の部材によって内周サイズを調整する必要がないため、容易に装着することができる。
さらに、表面長孔14は、通常の打ち抜き加工によって表面生地16に形成可能であるため、本実施形態のサポータ11は容易に製造することができる。加えて、本実施形態のサポータ11は、面ファスナ等の部材によってサポータ11を膝部に締め付ける必要がなく、生地の伸縮性によってサポータ11は装着されるため、サポータ11のフィット感を良好にすることができる。また、表面長孔14は、膝関節の屈曲時において膝頭当接部13の伸縮性を阻害することがないため、膝部を保護する機能を十分に発揮することができる。
・ この実施形態のサポータ11では、裏面生地17の下端部には裏面長孔15が設けられている。このように構成した場合、裏面長孔15は膝関節の伸長に伴って上下方向に拡大され、裏面生地17の収縮力が緩和される。従って、下部開口部19が上方へずれることが抑制されるため、装着時のずれを一層抑制することができる。また、サポータ11の上下の向きを逆に装着した場合でも、裏面長孔15が表面長孔14の役割を果たすことができるため、サポータ11の装着方向に関係なく、ずれを抑制することが可能となる。
・ 折り畳み状態において、長さL1が全幅W1よりも長い場合、上部開口部18の強度や形状安定性が低下するおそれがある。この実施形態のサポータ11では、表面長孔14の横方向の開口幅は、表面長孔14が形成されている部位における伸縮性生地の周囲の長さの半分未満となるように形成されることが好ましい。換言すると、表面長孔14の長さL1は、全幅W1よりも短くなるように形成されることが好ましい。このように構成した場合、サポータ11の強度や形状安定性を十分に維持した状態で、サポータ11のずれを抑制することができる。
また、折り畳み状態において、表面長孔14の長さL1が全幅W1の半分よりも短い場合、上部開口部18のずれを抑制する効果が十分に発揮されにくくなるおそれがある。本実施形態のサポータ11では、全幅W1よりも短いことに加えて全幅W1の半分よりも長いことが好ましい。このように構成した場合、上部開口部18のずれを一層抑制することができる。
・ この実施形態のサポータ11では、表面長孔14及び裏面長孔15は被覆生地22によって被覆されている。このように構成した場合、表面長孔14及び裏面長孔15から肌が露出することが防止されるため、サポータ11の保温性能を向上することができる。また、サポータ11の上から衣服を装着した場合、表面長孔14及び裏面長孔15から露出した肌が膝関節の屈伸に伴って衣服に直接擦れることが防止される。従って、サポータ11の装着感を良好にすることができる。
なお、前記実施形態を次のように変更して構成することもできる。
・ 前記実施形態における表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21には、それぞれ紐ゴムが設けられている。この他に、表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21のいずれか一方に紐ゴムが設けてもよい。さらに、表面長孔開口部20及び裏面長孔開口部21は紐ゴムを設けずに構成してもよい。
・ 前記実施形態における表面長孔14及び裏面長孔15には、いずれも被覆生地22が設けられている。これらの表面長孔14及び裏面長孔15は、被覆生地22を設けずに構成してもよい。また、表面長孔14及び裏面長孔15のいずれか一方に被覆生地22を設けてもよい。
・ 前記実施形態におけるサポータ本体12には表面長孔14及び裏面長孔15が設けられている。この他に、サポータ本体12には裏面長孔15を設けずに、表面長孔14のみを設けてもよい。
・ 前記実施形態における表面長孔14の長さL1及び裏面長孔15の長さL2は、それぞれ全幅W1及び全幅W2と同じ長さに形成してもよく、全幅W1及び全幅W2よりも長く形成してもよい。また、裏面長孔15の長さL2は、表面長孔14の長さL1よりも長く形成してもよく、表面長孔14の長さL1と同じ長さに形成してもよい。また、表面長孔14及び裏面長孔15は、折り畳み状態において幅を持たせない形状、すなわち切り込みによって形成してもよい。
・ 前記実施形態における表面長孔14及び裏面長孔15の形状を例えば円弧状やジグザク状等の他の形状とし、横方向に延びるように開口させてもよい。
・ 前記実施形態における膝頭当接部13に円孔を設け、膝頭の圧迫感を低減させる構成としてもよい。
・ 前記実施形態におけるサポータ本体12は、ポリウレタン繊維及び綿から構成される丸編のメリヤス生地から形成されている。この他に、サポータ本体12はナイロン(R)繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維等の繊維や糸ゴムから構成される生地から形成されてもよい。さらに、丸編以外の横編、たて編等のメリヤス生地から形成されてもよい。
・ 前記サポータ本体12は継ぎ目のないシームレス構造であるが、例えば、サポータ本体12の上下方向や横方向に継ぎ目があってもよく、さらには複数種の生地から構成してもよい。
・ 前記実施形態のサポータ11は、膝部に装着されるものであるが、例えば肘部、手首部、足首部等の他の関節部位に装着されるように構成してもよい。その場合、サポータ本体12の内径を適宜変更し、前記実施形態の膝頭当接部13を例えば肘頭に当接する肘頭当接部とすればよい。さらに、例えば手首部用サポータに適用する際には、親指等を挿入する指掛け部をサポータ本体12に連結した構成とすることも可能である。
次に、上記実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1) 前記長孔は前記伸縮性生地よりも伸縮性の高い高伸縮性によって被覆されている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のサポータ。この場合、サポータの保温性能を向上することができる。
(2) 請求項1から請求項3及び上記(1)のいずれか一項に記載のサポータの使用方法において、前記長孔が身体の膝頭又は肘頭の上方又は下方に位置するように装着するサポータの使用方法。この場合、サポータのずれを抑制する機能を十分に発揮させることができる。
実施形態におけるサポータの展開状態を示す斜視図。 サポータの折り畳み状態を示す平面図。 サポータが膝部に装着された装着状態を示す斜視図。 サポータが装着された膝部の屈曲状態を示す斜視図。
符号の説明
11…サポータ、12…関節被覆部としてのサポータ本体、14…長孔としての表面長孔、15…下部長孔としての裏面長孔。

Claims (3)

  1. 関節及びその上下を被覆する関節被覆部を備えたサポータであって、前記関節被覆部は筒状をなす伸縮性生地により構成され、前記伸縮性生地の上端部又は下端部には横方向に延びる長孔が開口されていることを特徴とするサポータ。
  2. 関節及びその上下を被覆する関節被覆部を備えたサポータであって、前記関節被覆部は筒状をなす伸縮性生地により構成され、前記伸縮性生地の表面上端部には横方向に延びる長孔が開口され、前記伸縮性生地の裏面下端部には横方向に延びる下部長孔が開口されていることを特徴とするサポータ。
  3. 前記長孔の横方向の開口幅は同部位における前記伸縮性生地の周囲の長さの半分未満となるように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のサポータ。
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