JP2005197401A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005197401A
JP2005197401A JP2004001008A JP2004001008A JP2005197401A JP 2005197401 A JP2005197401 A JP 2005197401A JP 2004001008 A JP2004001008 A JP 2004001008A JP 2004001008 A JP2004001008 A JP 2004001008A JP 2005197401 A JP2005197401 A JP 2005197401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
diffusion region
vdd
power supply
cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004001008A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Mukai
親平 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2004001008A priority Critical patent/JP2005197401A/ja
Publication of JP2005197401A publication Critical patent/JP2005197401A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

【課題】 この発明は、IOセルの構造を利用し、効率よく電源ノイズを取り除きICの特性を向上することと同時に、外付けのバイパスコンデンサを削減または低容量にし、ICパッケージの実装面積を低減し外付け部品代や取り付け費用を削減することを目的とする。
【解決手段】
この発明は、ICチップ周辺部に配置されるIOセル上に、MIM容量(73,74.75)(83,84、85)でバイパスコンデンサを形成し、ICチップ内部のVDD電源配線部9及びVSS電源配線部10に直接バイパスコンデンサを形成する。
上記のように構成することで、効率よく電源ノイズを取り除きICの特性を向上することと同時に、外付けのバイパスコンデンサを削減または低容量にすることができる。
【選択図】 図8

Description

この発明は、半導体集積回路装置に係り、高周波ノイズ及びスイッチングによる電源ノイズの除去用のバイパスコンデンサを設けた半導体集積回路装置に関する。
半導体製造技術の向上に伴い半導体集積回路装置の大規模化、高集積化、多ピン化傾向が著しい。そして、携帯機器に代表されるように、IC(半導体集積回路)チップの実装面積の低減及びICの特性安定が強く要求されている。
図1は、高周波ノイズ及びスイッチングによる電源ノイズの除去を目的とした従来のICパッケージを示す平面図である。図1において、1は、ICパッケージ、2は、外付けバイパスコンデンサであり、ICパッケージ1のVDD端子3とVSS端子4の間に接続される。
5は、ボンディングワイヤーであり、ICチップ7のボンディングパッド(図示しない)とICパッケージ1に設けられたICピン6とが接続される。
図1に示すように、高周波ノイズ及びスイッチングによる電源ノイズの除去を目的として、ICパッケージ1のVDD端子3とVSS端子4の間に外付けバイパスコンデンサ2を接続されている。このため、実装面積が増大する。
また、ICパッケージ1とICチップ7を接続するボンディングワイヤー5でノイズが発生しICの特性劣化を引き起こすことがある。
従来、半導体集積回路のICチップレイアウトは製品により様々であるが、図2に示すように、ICチップ7の中央に配置されるコア回路部11とコア回路部11を取り囲むように配置されるIOセル8が形成されるのが一般的である。
図3は、図2のAで示す部分の拡大図である。図3に示すように、このコア回路部11とIOセル8のうちコア回路部11については微細な素子を形成し得る製造プロセスや多層配線技術を使用することにより、比較的容易にコア回路部11の面積を縮小することができる。これに対して、IOセル8、は出力に応じたドライブ電流が必要なため、VDD電源配線9の幅、VSS電源配線10の幅及び出力用トランジスタサイズを出力電流に応じたサイズにする必要がある。尚、図3において、12はボンディングパッドの開口部を示している。
図4は、図3のBで示す部分の拡大図、図5は、一つのIOセル8部分を示す平面図である。IOセル8はICピン6に直接接続され、外来の静電気を直接受けるので、静電破壊防止を目的として比較的サイズの大きな保護回路を内蔵する必要がある。
この場合、図5に示すように、IOセル8を構成するトランジスタのうちボンディングパッド56に繋がるN型拡散領域21S(ソース側),21D(ドレイン側)とP型拡散領域31S(ソース側),31D(ドレイン側)を比較的大きなサイズにすることやボンディングパッド56に繋がる第一導通路27と出力コントロールゲート用ポリシリコン16P,16Nは充分な距離が必要である。
尚、これら図において、25は、拡散領域21SとVSSに繋がる第二メタル、26は、拡散領域21SとVSSに繋がる第三導通路、32は、拡散領域31SとVDDに繋がる第一導通路、33は、拡散領域31SとVDDに繋がる第一メタル、34は、拡散領域31SとVDDに繋がる第二導通路、35は、拡散領域31SとVDDに繋がる第二メタル、36は、拡散領域31SとVDDに繋がる第三導通路、37は、拡散領域31Dとボンディングパッドに繋がる第一導通路である。
さらに、IOセル8のボンディングパッド開口部12についてはワイヤーボンディングに代表されるように、リードフレームへの接続に制約があり安易に縮小できない。
また、IOセル8はICチップの中央に配置されるコア部分11に比べ、構造が簡単なため配線層数も少なくなる傾向がある。図6は、図5のa−a’線で断面したIOセルの断面図、図7は、図5のb−b’線で断面したIOセルの断面図である。
これら図6、図7において、61は、基板であり、この基板1に、Pウェル20、Nウェル30が設けられ、各素子は素子分離領域17により分離されている。Pウェル20には、ソース側のN型拡散領域21Sと、ドレイン側のN型拡散領域21Dが設けられている。
また、Nウェル30には、ソース側のP型拡散領域31Sと、ドレイン側のP型拡散領域31Dが設けられている。各ソース・ドレイン間上には、NMOS出力コントロールゲート用ポリシリコン16N、PMOS出力コントロールゲート用ポリシリコン16Pが設けられ、これらポリシリコンを覆うように、基板61上には、第一の絶縁層62が設けられる。この第一の絶縁層62には、ソース側のN型拡散領域21SとVSSに繋がる第一導通路22、ソース側のP型拡散領域31SとVDDに繋がる第一導通路32が設けられる。そして、第一の絶縁層62上にソース側のN型拡散領域21SとVSSに繋がる第一メタル23、ソース側のP型拡散領域31SとVDDに繋がる第一メタル33が設けられる。
更に、第一の絶縁層62には、ドレイン側のN型拡散領域21Dとボンディングパッドに繋がる第一導通路27、ドレイン側のP型拡散領域31Dとボンディングパッドに繋がる第一導通路37が設けられる。そして、第一の絶縁層62上にドレイン側のN型拡散領域21D及びドレイン側のP型拡散領域31Dとそれぞれボンディングパッドに繋がる第一メタル13が設けられる。また、素子分離領域17上に設けられた出力コントロールゲート用ポリシリコン16は、第一導通路41を介して出力コントロール信号に繋がる第一メタル42と接続される。
第一メタル13,23,33,42は第二絶縁層63で覆われる。そして、第二絶縁層63に、拡散領域21SとVSSに繋がる第二導通路24、拡散領域31SとVDDに繋がる第二導通路34、出力コントロール信号に繋がる第二導通路14、ボンディングパッドに繋がる第二導通路51が設けられ、これら第二導通路24、34、14,51とそれぞれ接続される第二メタル25,35、15,52が第二絶縁層63上に設けられる。また、第二絶縁層63上には、配線メタル45が設けられている。
第二メタル25,35、52及び配線メタル45は、第三の絶縁層64で被覆される。そして、第三絶縁層64に、拡散領域21SとVSSに繋がる第三導通路26、拡散領域31SとVDDに繋がる第三導通路36、ボンディングパッドに繋がる第三導通路5が設けられ、これら第三導通路26、36、53とそれぞれ接続される第三メタル10,36、54が第三絶縁層64上に設けられる。
第三メタル10,36、54は、第四絶縁層65で覆われ、ボンディングパッドに繋がる第四導通路55が設けられ、この第四導通路55とボンディングパッド56が接続される。ボンディングパッド以外はパッシベーション膜66で被覆されている。
ところで、IOパッドとリードフレームの間にMIM(メタル・インシュレータ・メタル)構造のバイパスコンデンサを形成する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−21710号公報
上記したように、ICチップ実装面積の低減及びICの特性安定を強く要求されているが高周波ノイズ及びスイッチングによる電源ノイズの除去を目的として、ICパッケージ外側の電源電圧端子間にバイパスコンデンサを接続しており、実装面積が増大しているのが現状である。
また、ICチップとICパッケージを接続するボンディングワイヤー部分でノイズが発生しICの特性劣化を引き起こすことがあるが、外付けのバイパスコンデンサでは対応ができない。
一方、従来の特許文献1に記載されているものでは、IOパッドとリードフレームの間にMIM構造のバイパスコンデンサを設けてはいるが、実装面積の低減には対しては、まだ改良の余地がある。
また、上記したように、IOセル8はICピン6に直接接続され、外来の静電気を直接受けるので、静電破壊防止を目的として比較的サイズの大きな保護回路を内蔵する必要がある。さらに、IOセル8のボンディングパッド開口部12についてはワイヤーボンディングに代表されるように、リードフレームへの接続に制約があり、安易に縮小できない。しかし、IOセル8はICチップの中央に配置されるコア部分11に比べ、構造が簡単なため配線層数も少なくなる傾向がある。
この発明は、かかるIOセルの構造に鑑み、これらの構造を利用し、効率よく電源ノイズを取り除きICの特性を向上することと同時に、外付けのバイパスコンデンサを削減または低容量にすることで、ICパッケージの実装面積を低減し外付け部品代や取り付け費用を削減することを目的とする。
この発明は、上記のことに鑑みなされたものにして、ICチップ周辺部に配置されるIOセル上に、MIM容量でバイパスコンデンサを形成し、ICチップ内部のVDD電源配線部及びVSS電源配線部に直接バイパスコンデンサを形成する。
上記のように構成することで、効率よく電源ノイズを取り除きICの特性を向上することと同時に、外付けのバイパスコンデンサを削減または低容量にすることができる。
以下、この発明の実施形態につき図8ないし図11を参照して説明する。図8ないし図11は、この発明にかかるICパッケージの実装面積を低減し、外付け部品代や取り付け費用を削減するこの発明のIOセルの具体例である。尚、この発明の一実施形態において、第三メタル9,10,54形成までのプロセスは、上述した従来の一実施形態と同様であるので、同一部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるために、第三メタル9,10,54を形成した以降の具体例を説明する。
図8は、この発明の一実施形態にかかるIOセル部分を示す平面図、図9は、図8のc−c’線で断面したIOセルの断面図、図10は、図8のd−d’線で断面したIOセルの断面図、図11は、図8のe−e’線で断面したIOセルの断面図である。
この発明の一実施形態においては、IOセル8のVDD電源配線9及びVSS電源配線10用に第三メタルを用いている。
第三メタル9,10,54を形成した後、VDD電源配線9及びVSS電源配線10用第三メタル上にMIM用誘電体層75,85を形成する。
MIM用誘電体層75,85を形成した後、MIM用誘電体層75,85上にMIM用端子用メタル74,84を形成する。
そして、MIM用端子用メタル74,75を形成した後、第四絶縁層65を形成し、MIM用端子用メタル74,75、VDD電源配線用第三メタル9、VSS電源配線用第三メタル10及びボンディングパッドに繋がる第三メタル54上に第四導通路71、73,81、83,55を形成する。
第四導通路71、73,81、83,55を形成した後、VDD電源配線用第三メタル9、VSS電源配線用第三メタル10とMIM用端子用メタル74,84を繋ぐ第四メタル72,82及びボンディングパッド用第四メタル56を形成する。
その後、第四メタル72,82,56形成後、パッシベーション66を形成しボンディングパッド用第四メタル56上にボンディングパッド用の開口部12を形成する。
このようにして、ICチップ7周辺部に配置されるIOセル8上に、MIM容量でバイパスコンデンサを形成する。そして、ICチップ7内部のVDD電源配線部9及びVSS電源配線部10に直接バイパスコンデンサが形成される。この結果、効率よく電源ノイズを取り除きICの特性を向上することができる。
同時に、外付けのバイパスコンデンサを削減または低容量にすることでICパッケージの実装面積を低減し外付け部品代や取り付け費用を削減し実装費用が低減できる。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、目的及び技術的視点を逸脱せずに変更及び変形することができる。
例えば、上記実施例でMIM用誘電体層75,85をVDD電源配線用第三メタル9及びVSS電源配線用第三メタル10上に形成したがMIM用誘電体層75,85は第三メタル上に限定するものではない。
また、単一電源ICに限定するものではなく、多電源IC及びアナログディジタル混載ICにおいても必要に応じてMIM用誘電体層75,85を形成することができる。
そして、MIM用誘電体層75,85を多重層にすることでMIM容量の容量増加も可能である。勿論、ICパッケージ1の実装形態を限定するものではない。
高周波ノイズ及びスイッチングによる電源ノイズの除去を目的とした従来のICパッケージを示す平面図である。 従来のICチップを示す平面図である。 図2のAで示す部分の拡大平面図である。 図3のBで示す部分の拡大平面図である。 従来の一つのIOセル部分を示す平面図である。 図5のa−a’線で断面したIOセルの断面図である。 図5のb−b’線で断面したIOセルの断面図である。 この発明の一実施形態におけるIOセルの平面図 図8のc−c’線で断面したIOセルの断面図である。 図8のd−d’線で断面したIOセルの断面図である。 図8のe−e’線で断面したIOセルの断面図である。
符号の説明
1 ICパッケージ
2 外付けバイパスコンデンサ
3 VDD端子
4 VSS端子
5 ボンディングワイヤー
6 ICピン
7 ICチップ
8 IOセル
9 VDD電源配線用第三メタル
10 VSS電源配線用第三メタル
11 ICチップのコア回路部
12 ボンディングパッドの開口部
13 ボンディングパッドに繋がる第一メタル
14 出力コントロール信号に繋がる第二導通路
15 出力コントロール信号に繋がる第二メタル
16 出力コントロールゲート用ポリシリコン
16N NMOS出力コントロールゲート用ポリシリコン
16P PMOS出力コントロールゲート用ポリシリコン
17 素子分離領域
20 Pウェル
21S N型拡散領域(ソース側)
21D N型拡散領域(ドレイン側)
22 拡散領域21SとVSSに繋がる第一導通路
23 拡散領域21SとVSSに繋がる第一メタル
24 拡散領域21SとVSSに繋がる第二導通路
25 拡散領域21SとVSSに繋がる第二メタル
26 拡散領域21SとVSSに繋がる第三導通路
27 拡散領域21Dとボンディングパッドに繋がる第一導通路
30 Nウェル
31S P型拡散領域(ソース側)
31D P型拡散領域(ドレイン側)
32 拡散領域31SとVDDに繋がる第一導通路
33 拡散領域31SとVDDに繋がる第一メタル
34 拡散領域31SとVDDに繋がる第二導通路
35 拡散領域31SとVDDに繋がる第二メタル
36 拡散領域31SとVDDに繋がる第三導通路
37 拡散領域31Dとボンディングパッドに繋がる第一導通路
41 出力コントロールゲート用ポリシリコン16と出力コントロール信号に繋がる第一導通路
42 出力コントロールゲート用ポリシリコン16と出力コントロール信号に繋がる第一メタル
51 ボンディングパッドに繋がる第二導通路
52 ボンディングパッドに繋がる第二メタル
53 ボンディングパッドに繋がる第三導通路
54 ボンディングパッドに繋がる第三メタル
55 ボンディングパッドに繋がる第四導通路
56 ボンディングパッド用第四メタル
61 基板
62 第一絶縁層
63 第二絶縁層
64 第三絶縁層
65 第四絶縁層
66 パッシベーション
71 VSSに繋がる第四導通路
72 VSSに繋がる第四メタル
73 MIM容量端子とVSSに繋がる第四導通路
74 VSSに繋がるMIM容量端子用メタル
75 VSSに繋がるMIM容量端子とVDD電源配線用第三メタル9の誘電体層
81 VDDに繋がる第四導通路
82 VDDに繋がる第四メタル
83 MIM容量端子とVDDに繋がる第四導通路
84 VDDに繋がるMIM容量端子用メタル
85 VDDに繋がるMIM容量端子とVSS電源配線用第三メタル10の誘電体層

Claims (2)

  1. ICチップ周辺部に配置されるIOセル上の電源配線部にバイパスコンデンサを形成したことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 前記バイパスコンデンサは、MIM容量で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置。
JP2004001008A 2004-01-06 2004-01-06 半導体集積回路装置 Pending JP2005197401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001008A JP2005197401A (ja) 2004-01-06 2004-01-06 半導体集積回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001008A JP2005197401A (ja) 2004-01-06 2004-01-06 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005197401A true JP2005197401A (ja) 2005-07-21

Family

ID=34816652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001008A Pending JP2005197401A (ja) 2004-01-06 2004-01-06 半導体集積回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005197401A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020088173A (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 株式会社東芝 集積回路及びそれを備えた電子回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020088173A (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 株式会社東芝 集積回路及びそれを備えた電子回路
JP7110073B2 (ja) 2018-11-26 2022-08-01 株式会社東芝 集積回路及びそれを備えた電子回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6858885B2 (en) Semiconductor apparatus and protection circuit
US9236321B2 (en) Semiconductor device and manufacturing method thereof
TWI593031B (zh) Semiconductor integrated circuit device
US20080173899A1 (en) Semiconductor device
WO2015083281A1 (ja) 半導体装置
US6479869B1 (en) Semiconductor device with enhanced protection from electrostatic breakdown
US6552594B2 (en) Output buffer with improved ESD protection
US6396123B1 (en) Semiconductor device provided with on-chip decoupling condenser utilizing CMP dummy patterns
US7960823B2 (en) Semiconductor device with different sized ESD protection elements
CN111370400B (zh) 静电放电防护装置与具有电容的整合被动组件
JPWO2016110905A1 (ja) 半導体装置及びその設計方法
JP5077343B2 (ja) 容量セル、集積回路、集積回路設計方法および集積回路製造方法
US7417277B2 (en) Semiconductor integrated circuit and method of manufacturing the same
US20050012159A1 (en) Semiconductor device with bypass capacitor
JP2005197401A (ja) 半導体集積回路装置
JP2008218818A (ja) 半導体装置
US7709899B2 (en) Semiconductor apparatus
JP2004165246A (ja) 半導体装置
JP5372578B2 (ja) 半導体装置
WO2000035004A1 (en) Integrated circuit
TWI743981B (zh) 雙向靜電放電保護裝置
JP5401056B2 (ja) 半導体装置
JP2011216592A (ja) 半導体集積回路装置
JP3441104B2 (ja) 半導体装置
JP5299410B2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20061102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20081014

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Effective date: 20081016

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090224