JP2005197055A - 基板用コネクタ - Google Patents

基板用コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2005197055A
JP2005197055A JP2004001229A JP2004001229A JP2005197055A JP 2005197055 A JP2005197055 A JP 2005197055A JP 2004001229 A JP2004001229 A JP 2004001229A JP 2004001229 A JP2004001229 A JP 2004001229A JP 2005197055 A JP2005197055 A JP 2005197055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
connector
fitting
fixing member
finger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004001229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4075806B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nakano
寛 中野
Kiyokazu Takada
清和 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2004001229A priority Critical patent/JP4075806B2/ja
Publication of JP2005197055A publication Critical patent/JP2005197055A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4075806B2 publication Critical patent/JP4075806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract


【課題】 キャップを取り外す際の作業性を改善する。
【解決手段】 雄ハウジング20はプリント基板に接続され、プリント基板はケース82に固定される。ケース82は、被取付体に固定部材90によって固定されるが、このとき、固定部材90の後方には、雄ハウジング20のサブコネクタ部31に装着されたキャップ50が位置する。キャップ50の閉止面は、同キャップ50を取り外す際の指当て面56となっており、この指当て面56は、固定部材90の突出端より上位に露出して配されている。したがって、キャップ50を取り外す際に、固定部材90にキャップ50が干渉するのを回避できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板用コネクタに関する。
従来より、車両には、エアバックを廃棄処分する際にリモートスイッチを押すだけでエアバックを作動できるように、爆発処理用の回路を接続するためのコネクタ部が配備されている。このようなコネクタ部では、電気的な接続信頼性が厳しく要求されていることから、処理にあたって相手側コネクタと嵌合させるまでの間、端子の変形を防止するとともに異物が進入しないようにコネクタ部の嵌合面を保護することが求められている。そのため、コネクタ部の嵌合面には、ボックス状のキャップが装着されており、相手コネクタと嵌合させる直前にこのキャップを取り外すようにしている。この種のコネクタは、以下の特許文献1に開示されている。
意匠登録第1047088号公報
ところで、上記従来のコネクタは基板に接続されるものであり、またこのコネクタ付きの基板はケースに固定されるようになっている。さらに、ケースは、被取付体にボルト締めによって固定されることになるが、このとき、ケース周辺部品との関係でボルトの配設位置が制約を受け、コネクタ部の直前方にボルトの頭部が位置するようになっている。そうすると、キャップの取り外し方向と対向する位置にボルトの頭部が配されることになるから、相手コネクタと嵌合させるにあたってキャップを取り外そうとしても、キャップとボルトの頭部が干渉して、あるいはボルトの頭部に作業者の手指が突き当たる等して、キャップを取り外し難いという事情がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、キャップを取り外す際の作業性を改善することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、基板上に固定されるコネクタハウジングを備え、このコネクタハウジングの前方には、被取付体に固定されるための固定部材が上方へ突出して配され、且つ、前記コネクタハウジングの前面には、相手コネクタを嵌合可能な嵌合部が設けられ、この嵌合部の嵌合面は、常にはキャップによって閉止されており、前記相手コネクタとの嵌合時に、前記キャップを取り外して前記相手コネクタとの嵌合可能な状態とするコネクタであって、前記キャップの閉止面は、このキャップを取り外す際の指当て面となっており、この指当て面は、前記固定部材の後方で且つこの固定部材の突出端より上位に露出して配されている構成としたところに特徴を有する基板用コネクタ。
請求項2の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記コネクタハウジングは、前記嵌合部とは別の回路を形成する嵌合本体部を備えており、前記嵌合部は、前記嵌合本体部と隣り合って設けられるものであり、前記嵌合部の上縁は、前記嵌合本体部の上縁とほぼ同じ高さ位置に揃えてあるところに特徴を有する基板用コネクタ。
<請求項1の発明>
相手コネクタと嵌合させるに先立って、嵌合部に装着されたキャップを取り外す。本発明の場合、キャップに指当て面が設けられているから、この指当て面に指を当てた状態からキャップを引き抜くことができる。また、この指当て面は、固定部材の後方で且つ固定部材の突出端より上位に露出して配されているから、キャップを取り外す際、固定部材にキャップが干渉したり手指が突き当たったりする事態を回避でき、キャップを円滑に取り外すことができる。また、固定部材がこのコネクタハウジングの前方に設けられるとともに、キャップの指当て面が固定部材の突出端より上位に位置することから、このコネクタ及びこのコネクタ付きのユニット全体の幅寸法を増大させなくて済む。
<請求項2の発明>
嵌合部の上縁が嵌合本体部の上縁とほぼ同じ高さ位置に揃えてあるから、コネクタ全体としての高さ寸法を増大させない範囲で、嵌合部をなるべく上位に引き上げることが可能となり、キャップ取り外し時の作業性を一層良好なものにすることができる。
本発明の実施形態を図1ないし図6を参照して説明する。
本実施形態に係る基板用コネクタは、エアバック回路に接続されるエアバック用コネクタであって、雄型コネクタ10に適用した場合を例示するものである。なお、以下の説明においては、相手側となる雌型コネクタとの嵌合面側を前方とし、上下方向については、図1を基準とする。
雄型コネクタ10は、図2に示すように、合成樹脂材料よりなる雄ハウジング20(本発明のコネクタハウジングに相当)と、複数の雄側端子金具40とを備えて構成されている。さらに、雄ハウジング20は、横並びで前方へ突出する略角筒状の2つのコネクタ部21,31を備えている。両コネクタ部21,31は、横長矩形状に大きく開口するメインコネクタ部21(本発明の嵌合本体部に相当)と、このメインコネクタ部21の隣りに位置して縦長矩形状に小さく開口するサブコネクタ部31(本発明の嵌合部に相当)とにより構成されている。そして、両コネクタ部21,31内には、それぞれ相手側となる雌型コネクタ(図示せず)が緊密に嵌合されるようになっており、両コネクタ部21,31の奥端面から前方へ突出する雄側端子金具40が対応する相手側の雌側端子金具と接続可能となっている。
雄ハウジング20のうち図2の左側に位置するメインコネクタ部21は、その上面に円柱状のカムピン22とガイドリブ23とを有し、これらが下方に向かって突出して配されている。ガイドリブ23は、メインコネクタ部21の前端位置から前後方向に延出され、雌型コネクタとの嵌合時に雌型コネクタのガイド溝に進入して嵌合動作を案内するようになっている。また、カムピン22は、雌型コネクタのカム溝に嵌入可能となっており、カム溝に沿って移動することで、カム溝との間にカム作用を発揮させ、両コネクタを互いに引き寄せて正規の嵌合状態に導くようになっている。メインコネクタ部21の下面には、雌型コネクタのガイドリブと凹凸嵌合可能な受け溝24が前後方向に沿って形成されている。
一方、雄ハウジング20のうち図2の右側に位置するサブコネクタ部31は、常には樹脂成形されたプラグ様のキャップ50によって閉止されている。このサブコネクタ部31は、上記のメインコネクタ部21が回線するメインのエアバック回路とは別に設けられ、エアバックを廃棄処分する際に、キャップ50が取り外されて相手側となる処理用の雌型コネクタと嵌合され、該処理用回路を形成してエアバックを作動させるものである。
サブコネクタ部31の上壁には、図4に示すように、その前端寄りの位置にキャップ50を抜け止め状態で係止するロック受け部32が下向きに突出して形成されている。ロック受け部32は、キャップ50に設けられたロックアーム51のロック突部52と弾性的に係合可能となっている。また、サブコネクタ部31の上壁には、図2に示すように、ロック受け部32の両側縁に沿うようにして前後方向に延出される一対のガイド壁33が垂設されている。ロックアーム51は、両ガイド壁33の対向面内に進入して両ガイド壁33に案内されながらロック位置に至るようになっている。さらに、サブコネクタ部31の両側壁には、前後方向に沿って左右一対のガイドリブ34が内向きに延設されており、キャップ50装着時にキャップ50に設けられたガイド溝53と係合可能となっている。
ところで、サブコネクタ部31の配設位置は、従来品の対応する部分と比較すると、高さ方向に関して上位に位置するように設定されている。具体的には、サブコネクタ部31の下縁は、メインコネクタ部21の下縁よりも引き上げられてメインコネクタ部21の高さ方向中央部あたりにまで達しており、また、サブコネクタ部31の上縁は、メインコネクタ部21の上縁とほぼ同じ高さ位置に揃えてある。そして、メインコネクタ部21とサブコネクタ部31の上縁は、幅方向の全域の亘ってほぼ同じ高さ位置で連なっている。
続いてキャップ50の構造を説明すると、このキャップ50は、図4及び図5に示すように、サブコネクタ部31の内壁にほぼ沿った外形形状をなし、その両側面に前後方向に沿ってガイド溝53が設けられている。キャップ50は、ガイド溝53をガイドリブ34に係合させることでガイドリブ34に沿って案内されつつサブコネクタ部31の奥方へ移動可能となっている。
キャップ50の上面後端には、前方へ向けて延出される片持ち状のロックアーム51が一体に接続されている。ロックアーム51の前端部は、キャップ50の前端面とほぼ同じ位置まで後退して上下方向に撓み変形可能となっており、上方へ少し隆起させることで摘み容易な形態の操作部54を有している。操作部54の両脇には、保護壁55が立ち上げられており、ロックアーム51の不用意な撓み変形が防止できるようにしてある。
また、ロックアーム51の上面中央部には、ロック突部52が突設されている。ロックアーム51は、サブコネクタ部31への挿入過程でロック突部52がロック受け部32によって押圧されることで下方へ撓み変形され、ロック突部52がロック受け部32を乗り越えるとともに弾性復元してロック突部52をロック受け部32に係止させるようになっている。このロック位置でキャップ50は、図5に示すように、サブコネクタ部31に対して抜け止め状態で保持されることになる。
また、ロックアーム51の操作部54は、上記のロック位置に至ったときに、サブコネクタ部31の前端面つまり嵌合面から露出された状態となっている。キャップ50の前端面は、ほぼ垂直平面状をなす閉止面とされ、ここに指を当てつつ別の指でロックアーム51の操作部54を摘み操作し、ロックアーム51を下方へ撓ませることで、ロックアーム51によるロックの解除が可能となっている。つまり、このキャップ50の前端面は、キャップ50を取り外す際の操作用押圧面となり、本発明の指当て面56を構成するものである。
ここで、雄ハウジング20には、雄側端子金具40が圧入により固定され、この雄側端子金具40のうち後方へ露出される部分が下方へ直角に折り曲げられる。折り曲げられた先端部41は、図示しないプリント基板の係合孔に挿通されて半田付け接続され、且つ、雄ハウジング20は、プリント基板の上面に載置されて公知の固定手段によって固定される。また、プリント基板は、ケース82に取り付けられ、さらにこのケース82は、被取付体、例えばコンソールボックスの底部に設置された後、該被取付体にボルト等の固定部材90によってねじ締め固定される。ケース82における前縁右端と後縁左右両端とには、それぞれケース82の幅寸法内で前方と後方とに突出する張出部81が設けられ、この張出部81に貫通形成された挿通孔83に固定部材90が上方から挿入されるようになっている。このように張出部81をケース82の幅寸法内で前方と後方とに突出させるのは、ケース82の両端外方に存する周辺部品との干渉を回避するためである。
さて、固定部材90のうちで前端右端に配されるものは、雄ハウジング20の前面前方に突出して配されることになる。詳しくは、図1に示すように、雄ハウジング20のうちのサブコネクタ部31がちょうど固定部材90の後方に位置することになる。もっとも、サブコネクタ部31は、固定部材90の突出端、つまりケース82上に露出される頭部90Aの上端面よりも上位に露出して配されている。したがって、固定部材90は、サブコネクタ部31に対するキャップ50の挿抜方向と対向する位置に配されることはなく、その上方にキャップ50の挿抜動作を行うための通路が確保されるようになっている。
次に本実施形態の作用を説明する。サブコネクタ部31には、図4に示すように、相手コネクタと嵌合されるまでの間、キャップ50が装着されて雄側端子金具40が保護される。このとき、キャップ50は、サブコネクタ部31の嵌合面に正対された状態から図中矢線方向に押し込まれる。ロックアーム51がいったん撓み変形されたあと弾性復元してロック位置に達すると、ロックアーム51の操作部54はサブコネクタ部31の前端面上縁と近接する位置に露出される。
こうして装着されたキャップ50は、図5に示すように、常にはサブコネクタ部31の嵌合面を閉止する状態を維持しているが、サブコネクタ部31を雌型コネクタと嵌合させる直前に取り外される。キャップ50を取り外すには、まず指当て面56に親指等を宛がいながらロックアーム51の操作部54に人差指や中指等を宛がい、その状態で操作部54を下方へ押し下げるようにする。すると、ロック突部52とロック受け部32の係止が解除されるから、そのままキャップ50を後方へ引き抜いてキャップ50をサブコネクタ部31から離脱させるようにする。
以上のように本実施形態によれば、キャップ50に設けられた指当て面56が固定部材90の後方で且つ固定部材90の突出端より上位に露出して設けられているから、キャップ50を取り外す際に、固定部材90にキャップ50が干渉したりに手指が衝突したりする事態を回避でき、サブコネクタ部31からキャップ50を円滑に取り外すことができる。
また、固定部材90が雄ハウジング20の前方に設けられるとともに、キャップ50の指当て面56が固定部材90の突出端より上位に位置することから、この雄型コネクタ10及びケース82を含めたユニット全体の幅寸法を増大させなくて済む。
さらに、サブコネクタ部31の上縁がメインコネクタ部21の上縁とほぼ同じ高さ位置に揃えてあるから、雄ハウジング20全体としての高さ寸法を増大させない範囲で、サブコネクタ部31をなるべく上位に位置させることが可能となり、キャップ50取り外し時の作業性を一層良好なものにすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、エアバック用コネクタに適用したケースを例示したが、本発明においては、エアバック用でない他の種類の基板用コネクタにも適用できる。
(2)上記実施形態では、固定部材としてボルトが使用されていたが、本発明においては、固定部材として公知のクリップ等が使用されてもよい。
本発明の実施形態に係る基板用コネクタが固定された状態を示す正面図 サブコネクタ部にキャップを取り付ける前の状態を示す正面図 サブコネクタ部にキャップを取り付けた状態を示す正面図 サブコネクタ部にキャップを取り付ける前の状態を示す要部拡大図 サブコネクタ部にキャップを取り付けた状態を示す要部拡大図 ケースに固定された状態を示す平面図
符号の説明
10…雄型コネクタ
20…雄ハウジング
21…メインコネクタ部(嵌合本体部)
31…サブコネクタ部(嵌合部)
40…雄側端子金具
50…キャップ
54…操作部
56…指当て面
90…固定部材

Claims (2)

  1. 基板上に固定されるコネクタハウジングを備え、このコネクタハウジングの前方には、被取付体に固定されるための固定部材が上方へ突出して配され、且つ、前記コネクタハウジングの前面には、相手コネクタを嵌合可能な嵌合部が設けられ、この嵌合部の嵌合面は、常にはキャップによって閉止されており、前記相手コネクタとの嵌合時に、前記キャップを取り外して前記相手コネクタとの嵌合可能な状態とするコネクタであって、
    前記キャップの閉止面は、このキャップを取り外す際の指当て面となっており、この指当て面は、前記固定部材の後方で且つこの固定部材の突出端より上位に露出して配されていることを特徴とする基板用コネクタ。
  2. 前記コネクタハウジングは、前記嵌合部とは別の回路を形成する嵌合本体部を備えており、前記嵌合部は、前記嵌合本体部と隣り合って設けられるものであり、前記嵌合部の上縁は、前記嵌合本体部の上縁とほぼ同じ高さ位置に揃えてあることを特徴とする請求項1記載の基板用コネクタ。
JP2004001229A 2004-01-06 2004-01-06 基板用コネクタ Expired - Lifetime JP4075806B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001229A JP4075806B2 (ja) 2004-01-06 2004-01-06 基板用コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001229A JP4075806B2 (ja) 2004-01-06 2004-01-06 基板用コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005197055A true JP2005197055A (ja) 2005-07-21
JP4075806B2 JP4075806B2 (ja) 2008-04-16

Family

ID=34816812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001229A Expired - Lifetime JP4075806B2 (ja) 2004-01-06 2004-01-06 基板用コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4075806B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4075806B2 (ja) 2008-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7544074B2 (en) Electrical plug connector assembly having a defined plug-in sequence
JP4963702B2 (ja) 端子位置保証装置を有するコネクタ組立体
US8231401B2 (en) Connector
JP5510346B2 (ja) コネクタ
US7223114B2 (en) Connector assembly
WO2016170956A1 (ja) コネクタ
JP4062250B2 (ja) コネクタ
JP6569131B2 (ja) 嵌合検知機能を有する電気接続装置
JP4706760B2 (ja) 端子金具
US20220271473A1 (en) Connector
JP4273681B2 (ja) 端子金具
JP4075806B2 (ja) 基板用コネクタ
JP4881797B2 (ja) 電気コネクタ
JP2009104985A (ja) 抜け防止機構付きコネクタ
CN113571962A (zh) 连接器以及连接器组件
JP5212284B2 (ja) コネクタ
JP2012054092A (ja) コネクタおよびリテーナ
JP7337946B2 (ja) コネクタ
EP1443606A2 (en) A connector, a connector assembly, a jig, and a method for withdrawing a terminal in a connector
JP4089514B2 (ja) コネクタ
WO2020129563A1 (ja) コネクタ
JP2005190966A (ja) コネクタ
JP2010287463A (ja) コネクタ
JP5691900B2 (ja) 中継コネクタ
JP2006302696A (ja) シャッター付き電気コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060726

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20061025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4075806

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term