JP2005195835A - 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 フラッシュメモリの容量を節約する。
【解決手段】 言語フォント設定部41は、伸張部43を制御して、フラッシュメモリ4に言語毎に個別に圧縮されている言語データとフォントデータを、全てRAM3に伸張させて記憶させる。さらに、言語フォント設定部41は、選択された言語に対応する言語データとフォントデータをRAM3に残し、圧縮部42を制御して、それ以外の全ての言語の言語データとフォントデータをそれぞれまとめて1の圧縮データとしてフラッシュメモリ4に記憶させる。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 言語フォント設定部41は、伸張部43を制御して、フラッシュメモリ4に言語毎に個別に圧縮されている言語データとフォントデータを、全てRAM3に伸張させて記憶させる。さらに、言語フォント設定部41は、選択された言語に対応する言語データとフォントデータをRAM3に残し、圧縮部42を制御して、それ以外の全ての言語の言語データとフォントデータをそれぞれまとめて1の圧縮データとしてフラッシュメモリ4に記憶させる。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラムに関し、特に、複数のフォントデータや言語データを効率よく管理できるようにした情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラムに関する。
複数の言語データやフォントデータを備えて、多言語に対応する機能を持ったパーソナルコンピュータなどの情報処理装置が一般に普及しつつある。
このような複数の言語データやフォントデータの管理方法としては、各言語毎に対応する言語データやフォントデータが個別に圧縮されており、利用する言語として選択された言語データ、または、フォントデータに対応するもののみを伸張して利用するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−328671号公報
しかしながら、近年、取り扱う言語やフォントの数が爆発的に増えており、複数の言語データやフォントデータを個々に圧縮すると言った管理では、言語データやフォントデータの管理できる記憶容量に限界があり、さらなる言語データやフォントデータの増大に対応できないという事態となることが予想される。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、特に、膨大な量の言語データやフォントデータを効率よく管理できるようにするものである。
本発明の情報処理装置は、複数のフォントデータ、または、言語データを格納する格納手段と、格納手段に格納された複数のフォントデータ、または、言語データを1の圧縮データに圧縮する圧縮手段と、圧縮データを伸張する伸張手段と、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データを選択する選択手段と、伸張手段により伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択手段により選択されたフォントデータ、または、言語データを表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
前記格納手段には、個別に圧縮された複数の圧縮データからなるフォントデータ、または、言語データを格納させるようにすることができる。
本発明の情報処理方法は、複数のフォントデータ、または、言語データを格納する格納ステップと、格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データを1の圧縮データに圧縮する圧縮ステップと、圧縮データを伸張する伸張ステップと、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データを選択する選択ステップと、伸張ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データを表示する表示ステップとを含むことを特徴とする。
本発明の記録媒体のプログラムは、複数のフォントデータ、または、言語データの格納を制御する格納制御ステップと、格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データの1の圧縮データへの圧縮を制御する圧縮制御ステップと、圧縮データの伸張を制御する伸張制御ステップと、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データの選択を制御する選択制御ステップと、伸張制御ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択制御ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データの表示を制御する表示制御ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、複数のフォントデータ、または、言語データの格納を制御する格納制御ステップと、格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データの1の圧縮データへの圧縮を制御する圧縮制御ステップと、圧縮データの伸張を制御する伸張制御ステップと、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データの選択を制御する選択制御ステップと、伸張制御ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択制御ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データの表示を制御する表示制御ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の情報処理装置および方法、並びにプログラムにおいては、複数のフォントデータ、または、言語データが格納され、格納された複数のフォントデータ、または、言語データが1の圧縮データに圧縮され、圧縮データが伸張され、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データが選択され、伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択されたフォントデータ、または、言語データが表示される。
本発明の情報処理装置は、独立した装置であっても良いし、情報処理を行うブロックであっても良い。
本発明によれば、複数の言語データ、または、フォントデータを効率よく圧縮して管理することができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本明細書に記載の発明と、発明の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本明細書に記載されている発明をサポートする実施の形態が本明細書に記載されていることを確認するためのものである。従って、発明の実施の形態中には記載されているが、発明に対応するものとして、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その発明に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その発明以外の発明には対応しないものであることを意味するものでもない。
さらに、この記載は、本明細書に記載されている発明の全てを意味するものではない。換言すれば、この記載は、本明細書に記載されている発明であって、この出願では請求されていない発明の存在、すなわち、将来、分割出願されたり、補正により出現、追加される発明の存在を否定するものではない。
即ち、本発明の情報処理装置は、複数のフォントデータ、または、言語データを格納する格納手段(例えば、図2のフラッシュメモリ4)と、格納手段に格納された複数のフォントデータ、または、言語データを1の圧縮データに圧縮する圧縮手段(例えば、図2の圧縮部42)と、圧縮データを伸張する伸張手段(例えば、図2の伸張部43)と、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データを選択する選択手段(例えば、図2の入力部7)と、伸張手段により伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択手段により選択されたフォントデータ、または、言語データを表示する表示手段(例えば、図2の表示制御部44)とを備えることを特徴とする。
本発明の情報処理方法は、複数のフォントデータ、または、言語データを格納する格納ステップと、格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データを1の圧縮データに圧縮する圧縮ステップ(例えば、図4のフローチャートのステップS9の処理)と、圧縮データを伸張する伸張ステップ(例えば、図4のフローチャートのステップS7の処理)と、複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データを選択する選択ステップ(例えば、図4のフローチャートのステップS3の処理)と、伸張ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、選択ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データを表示する表示ステップ(例えば、図4のフローチャートのステップS8の処理)とを含むことを特徴とする。
尚、記録媒体、並びに、プログラムについての対応関係は、情報処理方法にそれぞれ対応するものであるので、その説明は省略する。
以下、本発明の一実施の形態であるパーソナルコンピュータについて、図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用したパーソナルコンピュータの構成例を示している。
CPU(Central Processing Unit)1は、ROM(Read Only Memory)2、または記憶部9に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM(Random Access Memory)3、または、フラッシュメモリ4には、CPU1が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。これらのCPU1、ROM2、RAM3、およびフラッシュメモリ4は、バス5により相互に接続されている。
CPU1には、バス5を介して入出力インタフェース6が接続されている。入出力インタフェース6には、キーボード、マウス、マイクロホンなどよりなる入力部7、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部8が接続されている。CPU1は、入力部7から入力される指令に対応して各種の処理を実行する。そして、CPU1は、処理の結果得られた画像や音声等を出力部8に出力する。
入出力インタフェース6に接続されている記憶部9は、例えばハードディスクなどで構成され、CPU1が実行するプログラムや各種のデータを記憶する。通信部10は、外部のサーバなどの情報処理装置とインターネットやイントラネットなどに代表されるネットワークを介して通信する。
また、記憶部9は、各種のプログラムを記憶しており、CPU1は、これらのプログラムを読み出して対応する処理を実行する。記憶部9は、例えば、基本プログラムであるOSや、ドライバを記憶している。記憶部9に記憶されるプログラムは、上述のほかにも、通信部10を介してプログラムを取得して記憶するようにしてもよい。
入出力インタフェース6に接続されているドライブ11は、磁気ディスク21、光ディスク22、光磁気ディスク23、或いは半導体メモリ24などが装着されたとき、それらを駆動し、そこに記録されているプログラムやデータなどを取得する。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部9に転送され、記憶される。
また、CPU1は、フラッシュメモリ4に記憶されている言語データやフォントデータのうち、ユーザにより設定された言語やフォントに対応する言語データやフォントデータを用いて、各種のプログラムの実行結果などを出力部8における、例えば、ディスプレイなどに表示する。尚、言語データやフォントデータは、各国の言語毎に設定されているものであるので、以降においては、どの言語を設定するかにより、対応する言語データとフォントデータが設定されるものとする。すなわち、言語として日本語が設定されると、日本語用の言語データとフォントデータが設定される。ただし、フォントデータは、1の言語に対して複数に存在する場合もあり、そのような場合、複数のフォントデータからいずれか1を選択できるようにしても良いことはいうまでもない。
次に、図2を参照して、図1のパーソナルコンピュータにより実現される機能について説明する。
言語フォント管理部31は、パーソナルコンピュータで使用される言語データとフォントデータを管理している。より具体的には、ユーザが入力部7を操作して所望とする言語を選択すると対応する言語データ、または、フォントデータをフラッシュメモリ4より読み出してRAM3に展開すると共に、各種の処理結果などを表示する際、RAM3に記憶されている言語データ、または、フォントデータを読み出して出力部8の例えば、ディスプレイに表示する。
言語フォント設定部41は、入力部7のユーザの操作内容に対応して、フラッシュメモリ4に個別に圧縮されて記憶されている言語データ、または、フォントデータを伸張部43を用いて一旦全て伸張した後、圧縮部42を制御して、1のファイルとして圧縮して管理する。また、言語フォント設定部41は、入力部7が操作されて、言語、または、フォントを設定、または、変更する際、1の圧縮されたファイルを伸張部43を制御してフラッシュメモリ4内に伸張させて、対応する言語データ、または、フォントデータをRAM3に展開させる。尚、一般に、フラッシュメモリ4においては、複数の言語データやフォントデータが個別に圧縮された状態で記憶されている。
表示制御部44は、RAM3に展開されている、予め設定された言語データ、または、フォントデータを読み出して、各種の処理結果を対応する言語データ、または、フォントデータ用いて表示する。
次に、圧縮部42、および、伸張部43の動作について説明する。
例えば、図3の上部で示されるようなデータが存在しているものとする。図3の上部においては、データは、データA,B,Cから構成されており、データA,Cはいずれも同様のデータであるものとする。
圧縮部42は、このようなデータを図3の下部で示されるように圧縮する。すなわち、データA,Cは、同様であるので、データCの代わりに、データCの開始位置を示すデータDとデータCのデータ長としてのデータEを記録する。
一方、伸張部43は、図3の下部のデータD,Eを読み出し、データEに含まれているデータ長の情報に基づいて、データDの先頭位置から、そのデータ長の領域を確保し、さらに、開始位置からデータAを読み出してデータD,Eに代えて書き込むことにより、図3の上部で示されるように伸張する。データは、一般に大きいデータであれば、冗長性が高くなる、すなわち、一般に上述したデータA,Cで示されるように同一部分が増える傾向がある。従って、データを圧縮する場合、できるだけ大きなデータを1に圧縮する方が、圧縮率を高くすることができる。
次に、図4のフローチャートを参照して、図2の言語・フォント管理部31により実行される言語フォント管理処理について説明する。尚、以降においては、言語データの選択処理(変更処理)の例を説明していくが、フォントデータも同様の処理により選択(変更)される。
ステップS1において、言語フォント設定部41は、入力部7を制御して、言語の選択処理が指示されたか否かを判定し、言語選択の処理が指示されたと判定されるまで、その処理を繰り返し、例えば、ユーザが言語選択の処理を実行するために入力部7を操作した場合、言語選択の処理が指示されたと判定し、その処理は、ステップS2に進む。
ステップS2において、言語フォント設定部41は、表示制御部44を制御して、出力部8のディスプレイに、例えば、図5で示されるような選択画面を表示する。図5においては、図中上部にタブ61乃至63が設けられており、それぞれ時間設定、言語設定、および、色設定と表示されており、入力部7のポインティングデバイスにより選択することができ、今の場合、タブ62が選択されて、言語設定が選択されている。
さらに、タブ62が選択されることにより、言語選択画面64が表示されている。言語選択画面64には、選択可能な言語の選択ボタン65乃至69が表示されており、選択ボタン65には、「日本語」と表示されており、選択ボタン66には、「中国語」と表示されており、選択ボタン66には、「英語」と表示されており、選択ボタン67には、「フランス語」と表示されており、それぞれのボタン65乃至69を押下することで、所望とする言語と対応する言語データとフォントデータを選択することができる。
ステップS3において、言語フォント設定部41は、言語が選択されたか否かを判定し、例えば、図5で示されたボタン65乃至68のいずれかが押下されて、言語が選択されるまで、その処理を繰り返す。ステップS3において、例えば、図5におけるボタン65が押下されて、日本語が選択されると、言語が選択されたと判定され、その処理は、ステップS4に進む。
ステップS4において、言語フォント設定部41は、選択された言語がこれまで設定されていた言語と異なるか否かを判定する。より詳細には、言語フォント設定部41は、RAM3を参照して、展開されている言語データ、または、フォントデータに基づいて、選択された言語と一致するか否かを判定し、これまで設定されていた言語と異なるか否かを判定する。
ステップS4において、例えば、最初の処理であって、それまで言語が設定されていないような場合、RAM3には、特定の言語データやフォントデータは設定されていないことになるので、選択された言語がこれまで設定された言語とは異なることになるので、その処理は、ステップS5に進む。
ステップS5において、言語フォント設定部41は、フラッシュメモリ4に問い合わせて、複数の言語データやフォントデータが1つのファイルにまとめて圧縮されているか否かを判定する。通常、フラッシュメモリ4には、デフォルトの状態で個別に言語データとフォントデータが圧縮された状態で記憶されている。今の場合、最初の処理であって、それまでに言語が設定されていない状態であるので、フラッシュメモリ4には、図6の上部で示されるように各言語データとフォントデータが圧縮された状態で記憶されているため、複数の言語はまとめて1のファイルに圧縮されていないと判定されて、その処理は、ステップS6に進む。
尚、図6の上部においては、フラッシュメモリ4の状態が示されており、上から、「圧縮言語データ日本語」、「圧縮言語データ中国語」、「圧縮言語データ英語」、「圧縮言語データフランス語」、「圧縮フォントデータ日本語」、「圧縮フォントデータ中国語」、「圧縮フォントデータ英語」、および「圧縮フォントデータフランス語」と示されており、それぞれ圧縮された日本語の言語データ、圧縮された中国語の言語データ、圧縮された英語の言語データ、圧縮されたフランス語の言語データ、圧縮された日本語のフォントデータ、圧縮された中国語のフォントデータ、圧縮された英語のフォントデータ、および圧縮されたフランス語のフォントデータが記憶されていることが示されている。尚、図6の下部にはRAM3の状態が示されているが、今の場合、最初の処理であるので、何も設定されていないので、いずれの言語データ、または、フォントデータも記憶されていない。
ステップS6において、言語フォント設定部41は、伸張部43を制御して、フラッシュメモリ4に個別に圧縮された状態の言語データとフォントデータを、フラッシュメモリ4内に伸張させる。すなわち、伸張部43は、図6の上部で示したように、言語毎に個別に圧縮された言語データとフォントデータを伸張して、図7の上部で示されるように、伸張する。すなわち、図7においては、上から、「言語データ日本語」、「言語データ中国語」、「言語データ英語」、「言語データフランス語」、「フォントデータ日本語」、「フォントデータ中国語」、「フォントデータ英語」、および「フォントデータフランス語」と示されており、それぞれ伸張された日本語の言語データ、伸張された中国語の言語データ、伸張された英語の言語データ、伸張されたフランス語の言語データ、伸張された日本語のフォントデータ、伸張された中国語のフォントデータ、伸張された英語のフォントデータ、および伸張されたフランス語のフォントデータが記憶されていることが示されている。
ステップS8において、言語フォント設定部41は、フラッシュメモリ4に問い合わせて、選択された言語に対応する言語データとフォントデータを読み出してRAM3に展開させる。すなわち、今の場合、日本語が選択されているので、日本語の言語データとフォントデータを、図7の下部で示されるように展開する。図7の下部においては、「言語データ日本語」および「フォントデータ日本語」と示されており、RAM3に伸張された日本語の言語データとフォントデータが展開されていることが示されている。
ステップS9において、言語フォント設定部41は、圧縮部42を制御して、フラッシュメモリ4に伸張されている言語データ、および、フォントデータをそれぞれまとめて1のデータとして圧縮して、フラッシュメモリ4に記憶させる。すなわち、言語フォント設定部41は、圧縮部42を制御して、図8で示されるように、言語データとフォントデータをそれぞれ1つにまとめて圧縮させ、その処理は、ステップS1に戻る。図8の上部においては、フラッシュメモリ4には、「圧縮言語データ日本語中国語英語フランス語」、および、「圧縮フォントデータ日本語中国語英語フランス語」と示されており、それぞれ日本語中国語英語フランス語の言語データをまとめて1に圧縮したデータと、日本語中国語英語フランス語のフォントデータをまとめて1に圧縮したデータであることが示されている。尚、図8の下部で示されるように、このとき、RAM3には、設定された伸張されている日本語の言語データとフォントデータが展開されているので、表示制御部84は、その展開されている日本語の言語データとフォントデータに基づいて、その他の処理結果を表示する。
ステップS4において、今まで異なる言語ではない、すなわち、同一の言語が選択されたと判定された場合、ステップS5乃至S9の処理はスキップされて、その処理は、ステップS1に戻る。つまり、設定済みの状態であるので、言語設定処理は、実質的に実行されない。
ステップS5において、複数の言語データ、および、フォントデータがまとめて圧縮されていると判定された場合、すなわち、一度は、ステップS9の処理が実行された状態であると判定された場合、その処理は、ステップS7に進む。
ステップS7において、言語フォント設定部41は、伸張部43を制御して、1にまとまって圧縮された言語データ、および、フォントデータをそれぞれ伸張して、フラッシュメモリ4に展開させる。
すなわち、言語フォント設定部41は、伸張部43を制御して、図8の上部で示されているようにフラッシュメモリ4に記憶されている1の圧縮データにされている言語データとフォントデータを、それぞれ伸張させ、図9の上部で示されるように、伸張された言語データとフォントデータに展開する。尚、図9の下部においては、RAM3に伸張されたフランス語の言語データとフォントデータが展開されており、それ以前の処理で、フランス語が設定されていたことが示されている。
ここでも、日本語が選択された場合、ステップS8において、図10の下部で示されるように、選択された言語である日本語の言語データとフォントデータが、RAM3に展開されて(上書きされて)、さらに、ステップS9の処理により、図10の上部で示されるように、複数の言語の言語データとフォントデータがそれぞれ1にまとめられて圧縮される。
以上の処理により、複数の言語に対応する言語データとフォントデータを、それぞれ1のデータとして圧縮させることができ、言語データとフォントデータを、それぞれより大きなデータを1のデータとして圧縮させることができるので、圧縮率を向上させることが可能となるので、結果として、フラッシュメモリ4における記憶容量を節約することが可能となる。
尚、図4のフローチャートにおけるステップS9の処理においては、全ての言語に対応する言語データとフォントデータを、それぞれ圧縮するようにしていたが、選択された言語に対応する言語データとフォントデータは、RAM3に展開されているので、例えば、図11で示されるように、フラッシュメモリ4には、選択されなかった言語に対応する言語データとフォントデータを、それぞれ1のファイルとして圧縮して記憶させるようにしても良い。図11の上部においては、フラッシュメモリ4の状態が示されており、「圧縮言語データ中国語英語フランス語」および「圧縮フォントデータ中国語英語フランス語」と示されており、選択された日本語の以外の言語に対応する言語データとフォントデータがそれぞれ1にまとめて圧縮されていることが示されている。尚、このとき、選択された言語である日本語に対応する言語データとフォントデータは、図11の下部で示されるように伸張された状態でRAM3に展開されている。このような処理により、さらに、フラッシュメモリ4における記憶容量をさらに節約することが可能となる。
以上においては、フラッシュメモリ4に記憶されていた言語データ、および、フォントデータをフラッシュメモリ4内で圧縮、または、伸張するようにして、設定する例について説明してきたが、例えば、RAM3に圧縮(展開)させて設定するようにしても良い。
図12は、言語データ、および、フォントデータをRAM3に圧縮(展開)させて設定するようにした言語フォント管理部71の構成を示している。
言語フォント管理部71は、基本的には、言語フォント管理部31と同様のものであるが、言語データとフォントデータを管理するために圧縮された言語データとフォントデータをRAM3に展開する点が異なる。
言語フォント設定部81は、基本的に図2の言語フォント設定部41と同様のものであるが、さらに、入力部7のユーザの操作内容に対応して、フラッシュメモリ4に個別に圧縮されて記憶されている言語データ、または、フォントデータを伸張部43を用いて、RAM3内に一旦全て伸張した後、圧縮部42を制御して、選択された言語データ、および、フォントデータ以外の言語データとフォントデータを1のファイルとして圧縮して管理する。
また、言語フォント設定部81は、入力部7が操作されて、言語、または、フォントを設定、または、変更する際、1の圧縮されたファイルを伸張部43を制御してRAM3内で伸張させて、対応する言語データ、または、フォントデータのみを残して、その他の選択されなかった言語データ、および、フォントデータを1のファイルとして圧縮してフラッシュメモリ4で管理する。
表示制御部84は、表示制御部44と同様のものであり、RAM3に展開されている、予め設定された言語データ、または、フォントデータを読み出して、各種の処理結果を対応する言語データ、または、フォントデータ用いて表示する。
次に、図13のフローチャートを参照して、図12の言語・フォント管理部71により実行される言語フォント管理処理について説明する。尚、以降においては、言語データの選択処理(変更処理)の例を説明していくが、フォントデータも同様の処理により選択(変更)される。また、図13のフローチャートにおけるステップS21乃至S25の処理は、図4のフローチャートにけるステップS1乃至S5の処理と同様であるので、その説明は省略する。
ステップS26において、言語フォント設定部81は、伸張部83を制御して、フラッシュメモリ4に個別に圧縮された状態の言語データとフォントデータをRAM3内に伸張させる。すなわち、伸張部83は、図14の上部で示したように、言語毎に個別に圧縮された言語データとフォントデータを、図14の下部で示されるように、伸張する。すなわち、図14の下部においては、上から、「言語データ日本語」、「言語データ中国語」、「言語データ英語」、「言語データフランス語」、「フォントデータ日本語」、「フォントデータ中国語」、「フォントデータ英語」、および「フォントデータフランス語」と示されており、それぞれ伸張された日本語の言語データ、伸張された中国語の言語データ、伸張された英語の言語データ、伸張されたフランス語の言語データ、伸張された日本語のフォントデータ、伸張された中国語のフォントデータ、伸張された英語のフォントデータ、および伸張されたフランス語のフォントデータがRAM3に展開(記憶)されていることが示されている。
ステップS28において、言語フォント設定部81は、圧縮部82を制御して、RAM3における伸張された言語データとフォントデータのうち選択されなかった言語データとフォントデータをそれぞれ抽出して(読み出した後、消去して)、1の圧縮データとして圧縮させて、例えば、図15の上部で示されるように、フラッシュメモリ4に上書きして記憶させる。このとき、図15の下部で示すように、RAM3には、「言語データ日本語」および「フォントデータ日本語」と示されている、伸張された日本語の言語データとフォントデータが展開されており、表示制御部84は、その展開されている日本語の言語データとフォントデータに基づいて、その他の処理結果を表示する。
一方、ステップS27において、例えば、それまでに日本語が選択されていた状態で、フランス語が選択された場合、言語フォント設定部81は、図15の上部で示されているように、フラッシュメモリ4に記憶されている言語データとフォントデータを一旦、図14の下部で示されるように伸張した後、選択されているフランス語以外の言語に対応する言語データとフォントデータを抽出し、それぞれ1のデータとしてまとめて圧縮して、フラッシュメモリ4に記憶させる。
以上の処理により、上述と同様に、フラッシュメモリ4の容量を節約することが可能となる。
以上においては、言語フォント設定部41,81が、それぞれ選択された言語に対応する言語データとフォントデータをRAM3に展開し、表示制御部44,84がRAM3に展開されている言語データとフォントデータを用いて表示するようにしていたが、例えば、選択された言語に対応する言語データとフォントデータをフラッシュメモリ4に展開するようにして、表示制御部44,84が、これを参照して出力部8のディスプレイに表示するようにしても良い。
図16は、選択された言語に対応する言語データ、および、フォントデータをフラッシュメモリ4に展開させて設定するようにした言語フォント管理部101の構成を示している。
言語フォント管理部101は、基本的には、言語フォント管理部31と同様のものであるが、選択された言語に対応する言語データとフォントデータをフラッシュメモリ4に展開する点が異なる。
言語フォント設定部111は、基本的に図2の言語フォント設定部41と同様のものであるが、さらに、入力部7のユーザの操作内容に対応して、フラッシュメモリ4に個別に圧縮されて記憶されている言語データ、または、フォントデータを伸張部43を用いて、RAM3内に一旦全て伸張した後、圧縮部42を制御して、選択された言語データ、および、フォントデータ以外の言語データとフォントデータを1のファイルとして圧縮してフラッシュメモリ4に記憶させると共に、選択された言語に対応する言語データとフォントデータをフラッシュメモリ4に展開させる。
また、言語フォント設定部111は、入力部7が操作されて、言語、または、フォントを設定、または、変更する際、フラッシュメモリ4に記憶されている1の圧縮されたファイルを伸張部113を制御してRAM3内で伸張させて、選択された言語に対応する言語データ、または、フォントデータのみを残し、圧縮部112を制御して、その他の選択されなかった言語データ、および、フォントデータを1のファイルとして圧縮してフラッシュメモリ4で管理させ、さらに、選択された言語に対応する言語データとフォントデータをフラッシュメモリ4に記憶させる。
表示制御部114は、表示制御部44と基本的に同様のものであるが、RAM3に展開されている、予め設定された言語データ、または、フォントデータではなく、フラッシュメモリ4に展開されている、予め設定された言語データ、または、フォントデータを読み出して、各種の処理結果を対応する言語データ、または、フォントデータ用いて表示する。
次に、図17のフローチャートを参照して、図16の言語・フォント管理部101により実行される言語フォント管理処理について説明する。尚、以降においては、言語データの選択処理(変更処理)の例を説明していくが、フォントデータも同様の処理により選択(変更)される。尚、図17のフローチャートにおけるステップS41乃至S45の処理は、図4のフローチャートにけるステップS1乃至S5の処理と同様であるので、その説明は省略する。
ステップS46において、言語フォント設定部111は、伸張部113を制御して、フラッシュメモリ4に個別に圧縮された状態の言語データとフォントデータをRAM3内に伸張させる。すなわち、伸張部113は、図14の上部で示したものと同様にして、言語毎に個別に圧縮された言語データとフォントデータを伸張して、図14の下部で示されるものと同様に伸張する。
ステップS48において、言語フォント設定部111は、選択された言語に対応する言語データとフォントデータを図18の上部に示されるように、フラッシュメモリ4に展開させる。
ステップS49において、言語フォント設定部111は、圧縮部112を制御して、RAM3における伸張された言語データとフォントデータのうち選択されなかった言語データとフォントデータをそれぞれ抽出して(読み出した後、消去して)、1の圧縮データとして圧縮させて、例えば、図18の上部で示されるように、フラッシュメモリ4に記憶させる。
結果として、「言語データ日本語」および「フォントデータ日本語」と示されている、選択された言語に対応する言語データとフォントデータがフラッシュメモリ4に展開されていることが示されており、表示制御部114は、その展開されている日本語の言語データとフォントデータに基づいて、その他の処理結果を表示すると共に、選択されなかった言語データをフォントデータがそれぞれ1に圧縮されてフラッシュメモリ4で管理される。
一方、ステップS47において、例えば、それまでに日本語が選択されていた状態で、フランス語が選択された場合、言語フォント設定部111は、図18の上部で示されているように、フラッシュメモリ4に記憶されている圧縮されている言語データとフォントデータを一旦、図14の下部で示されるように伸張した後、それまでに選択されていた日本語の言語データとフォントデータをRAM3に移動させると共に、選択されているフランス語以外の言語に対応する言語データとフォントデータを抽出し、それぞれ1のデータとしてまとめて圧縮して、フラッシュメモリ4に記憶させ、さらに、選択されたフランス語の言語データとフォントデータをフラッシュメモリ4に記憶させる。
以上によれば、フラッシュメモリ4の記憶容量を有効に、節約しながら利用することが可能になると共に、RAM3の記憶容量を節約することが可能となり、その他の処理を効率よく実行させることが可能となる。
尚、以上においては、フラッシュメモリ4にデフォルトで複数の言語に対応する言語データとフォントデータを個別に圧縮した状態で記憶されている言語データとフォントデータを、それぞれ一旦全て伸張して、さらに、それらを複数の言語に対応する言語データとフォントデータのそれぞれに1にまとめて、再びフラッシュメモリ4に記憶させることで、フラッシュメモリ4の記憶容量を圧縮するようにする例について説明してきたが、例えば、言語データとフォントデータを製造段階でROM2に記憶させるような場合、ROM2に対して複数の言語に対応する言語データとフォントデータのそれぞれにまとめて記憶させるようにしても良い。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行させることが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに記録媒体からインストールされる。
プログラムが記録されている記録媒体は、図1に示すように、コンピュータとは別に、ユーザにプログラムを提供するために配布される、プログラムが記録されている磁気ディスク11(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク12(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク13(MD(Mini-Disc)を含む)、もしくは半導体メモリ14などよりなるパッケージメディアにより構成されるだけでなく、コンピュータに予め組み込まれた状態でユーザに提供される、プログラムが記録されているROM2や、記憶部9に含まれるハードディスクなどで構成されるものや、プログラムをダウンロード可能なネットワークを含むものである。
尚、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理は、もちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理を含むものである。
31 言語フォント管理部, 41 言語フォント設定部, 42 圧縮部, 43 伸張部, 44 表示制御部, 71 言語フォント管理部, 81 言語フォント設定部, 82 圧縮部, 83 伸張部, 84 表示制御部, 101 言語フォント管理部, 111 言語フォント設定部, 112 圧縮部, 113 伸張部, 114 表示制御部
Claims (5)
- 複数のフォントデータ、または、言語データを格納する格納手段と、
前記格納手段に格納された複数のフォントデータ、または、言語データを1の圧縮データに圧縮する圧縮手段と、
前記圧縮データを伸張する伸張手段と、
前記複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データを選択する選択手段と、
前記伸張手段により伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、前記選択手段により選択されたフォントデータ、または、言語データを表示する表示手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記格納手段は、個別に圧縮された複数の圧縮データからなるフォントデータ、または、言語データを格納する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 複数のフォントデータ、または、言語データを格納する格納ステップと、
前記格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データを1の圧縮データに圧縮する圧縮ステップと、
前記圧縮データを伸張する伸張ステップと、
前記複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データを選択する選択ステップと、
前記伸張ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、前記選択ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データを表示する表示ステップと
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 複数のフォントデータ、または、言語データの格納を制御する格納制御ステップと、
前記格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データの1の圧縮データへの圧縮を制御する圧縮制御ステップと、
前記圧縮データの伸張を制御する伸張制御ステップと、
前記複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データの選択を制御する選択制御ステップと、
前記伸張制御ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、前記選択制御ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データの表示を制御する表示制御ステップと
を含むことを特徴とするコンピュータが読み取り可能なプログラムが記録されている記録媒体。 - 複数のフォントデータ、または、言語データの格納を制御する格納制御ステップと、
前記格納ステップの処理で格納された複数のフォントデータ、または、言語データの1の圧縮データへの圧縮を制御する圧縮制御ステップと、
前記圧縮データの伸張を制御する伸張制御ステップと、
前記複数のフォントデータ、または、言語データから所定の言語に対応するフォントデータ、または、言語データの選択を制御する選択制御ステップと、
前記伸張制御ステップの処理で伸張された複数のフォントデータ、または、言語データのうち、前記選択制御ステップの処理で選択されたフォントデータ、または、言語データの表示を制御する表示制御ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004001628A JP2005195835A (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004001628A JP2005195835A (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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Family Applications (1)
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JP2004001628A Withdrawn JP2005195835A (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-01-07 JP JP2004001628A patent/JP2005195835A/ja not_active Withdrawn
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