JP2005195802A - 電気回路基板強引密着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 二枚ずつの電気回路基板を緊密的に結合することによって、発光ダイオード表示パネルの表示品質を確保し、且つその密着用のそれぞれの部材によってさらに放熱の作用を向上する。
【解決手段】 二枚ずつ隣り合う複数枚の電気回路基板10と、それらの電気回路基板10にそれぞれ固定保持される複数対のL字形固定フレーム21と、それらの対のL字形固定フレーム同士21を係止固定する少なくとも一つのU字形係止部材22とを備えており、それらによって二枚ずつの隣り合う電気回路基板同士10を強引に密着させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電気回路基板強引密着装置に係わり、特に発光ダイオード表示パネルに応用される電気回路基板強引密着装置に関するものである。
大型の発光ダイオード表示パネルは、複数枚の発光ダイオード・アレイ・ユニット同士からなるものであり、前記の発光ダイオードがそれぞれ複数枚の電気回路基板に実装され、且つアレイ・アレンジに配列され、それらによって情報を表示し、大きいスクリーンのサイズのニーズに応じるため、複数枚の前記の電気回路基板同士を二枚ずつ連接し、且つ精確にそれらの電気回路基板同士間の緊密的密着をコントロールする必要があり、それによって、情報が電気回路基板間のギャップの影響によりその均一さと品質の劣化を防止できる。
図1Aに示すのは、従来技術の電気回路基板を強引に密着するための装置を示す説明図であり、それが正裏両面を有する複数枚の電気回路基板101a,102a,103aに応用され、それらの電気回路基板101a,102a,103aがそれぞれ正面に発光ダイオード・アレイ(図示省略)が取り付けられ、それらによって情報を表示し、また、その裏面の四つのコーナーにそれぞれ四つのネジ・ベースが配置されている。ここでは、前記四つのネジ・ベース同士を両ネジ・ベース111aと両ネジ・ベース112aとに区分し、両ネジ・ベース111a(112a)が対向するコーナーに配置され、即ち、二つの隣り合う前記電気回路基板同士がその中の一つのネジ・ベース111aとその中の一つのネジ・ベース112aによって合せてロックして強引密着の効果を達成する。例を挙げて言う場合、二つの隣り合う電気回路基板同士(例えば101aと102a)が、二つの螺孔同士を有する固定片14aと二つのネジ同士13aとを合せて、電気回路基板101aのネジ・ベース111aと電気回路基板102aのネジ・ベース112aにロック固定することによって強引に密着される。
しかしながら、固定片14aの前記二つのネジ穴が作製時にそれらの間のギャップの精密さを注意する必要があり、且つそれらのネジ・ベース111a,112aの電気回路基板101a,102aに配置される場合の正確さを注意する必要がある。前記の製品が作製時にすべて許容公差が設定され、組立後に容易に誤差を生じ、また、前記の強引密着装置は所定の距離の位置決め接合に属し、そのロック固定の方向は上下直交することであり、水平方向の詰め込みの強引密着機能を提供できず、図1Bに示すように、電気回路基板101a,102aが組立公差が生成するため、微細の挟み角度θが生成され、または図1Cに示すように、不当な水平せん断方向の力Fが施される場合、容易に電気回路基板101a,102aに相対的変位xを生成させる。
そのため、本発明は、二枚の隣り合う電気回路基板を緊密的に結合するための電気回路基板強引密着装置を提供することをその主要な解決しようとする課題とする。
前記の目的を図るために、本発明は、発光ダイオード表示パネルに応用され、二つずつ隣り合う複数枚の電気回路基板同士と、それらの電気回路基板をそれぞれ固定する複数対のL字形固定フレームと、少なくとも一つの前記の対のL字形固定フレームを係止するU字形係止部材と、を備えており、それらによって二つずつ隣り合う前記電気回路基板同士を強引に密着させるようにした、電気回路基板強引密着装置を提供する。
本発明の技術特徴とその技術内容を詳しく解明するために、以下に添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳細的で具体的に説明するが、それらの説明による具体的な構造は単に本発明の実施可能な実施例に過ぎず、本発明を狭義的に定義するものではないことは言うまでもない。
本発明は、U字形係止部材によって既に電気回路基板に連接されるL字形固定フレームを挟持し、電気回路基板に水平挟み方向の強引密着効果を提供し、発光ダイオード表示パネルに良好的な均一さと表示品質を提供するものである。
図2に示すのは、本発明の電気回路基板強引密着装置の第一の実施の形態を示す説明図であり、それらによって均一的に表示可能な発光ダイオード表示パネルを作製する効果を図る。それには、二枚ずつ隣り合う複数枚の電気回路基板10と、それらの電気回路基板10にそれぞれ固定保持される複数対のL字形固定フレーム21と、それらの対のL字形固定フレーム同士21を係止固定する少なくとも一つのU字形係止部材22とを備えており、それらによって二枚ずつの隣り合う電気回路基板同士10を強引に密着させる。その中、電気回路基板10は発光ダイオード・アレイが配置される情報表示面(図示省略)と、それらの情報表示面に対応する固定保持面101とを有し、L字形固定フレーム21がそれぞれ電気回路基板10の固定保持面101の水平部211と、その水平部211の一端部に一体成形される立ち上がり部212とを連接し、水平部211がネジ23を介して、またはグリュー粘着などの従来の方式によって電気回路基板10に固定保持され、対のL字形固定フレーム21の立ち上がり部212が相互に対応すると共に、相互に密着し、U字形係止部材22が対のL字形固定フレーム21の対の立ち上がり部212に係止保持され、水平方向の中線に向かう力を提供することによって二枚の電気回路基板同士10を係止密着する。
立ち上がり部212は楔形を呈する断面を有し、且つそれらの立ち上がり部同士212の厚さが水平部211の底端部に接する部分より上向いてますます増加するものであり、U字形係止部材22がその内側に楔型の立ち上がり部212にマッチングするための当接斜面を有し、相互にマッチして固定保持できる。
図3に示すのは、本発明の電気回路基板強引密着装置の第二の実施の形態を示す説明図であり、それは、U字形係止部材22の左右両側にそれぞれ内方へ固定保持塊221を延出形成するものであり、その対の立ち上がり部212がそれぞれ固定保持塊221に対応する収納槽2121を有し、それらによって相互に係止固定する作用を発揮する。
図4Aと図4Bに示すのは、それぞれ本発明の電気回路基板強引密着装置の第三と第四の実施の形態を示す説明図であり、それぞれには、対の立ち上がり部212に凹状構造215または凸状構造216、または両者共に備える状態を示し、相互に嵌合係止固着する作用を発揮するものである。立ち上がり部212の間の嵌合係止作用によって、二枚ずつの隣り合うマザー・ボード10がせん断応力の影響を受けず、変位を生成することもなく、発光ダイオード表示パネルの表示品質を確保できる。
図5に示すのは、本発明の第五の実施の形態を示す説明図であり、U字形係止部材22が一側の表面に一個以上のサイド・ネジ穴213を形成しているものであり、調整ネジ24をねじ込むことによって、L字形固定フレーム21の立ち上がり部212に対する強引密着作用を強化し、もし、両サイドの強引密着結合のニーズがある場合、U字形係止部材22が左右両側の表面にそれぞれ少なくとも一つのサイド・ネジ穴213を形成できる。
図6に示すのは、本発明の第六の実施の形態を示す説明図であり、U字形係止部材22の底面部がでこぼこに形成される場合、U字形係止部材22がその上表面部に少なくとも一つ以上のネジ穴214を形成してもよく、調整ネジ25のねじ込みに合せることによってL字形固定フレーム21の水平部211に対する平たさを調整できる。
また、本発明は、さらに電気回路基板10に放熱する機能を提供し、対のL字形固定フレーム21は高熱伝導係数の材料からなるものであり、電気回路基板10に放熱の作用を提供でき、その中、水平部211が板状に形成されるため、水平部211と電気回路基板10の接触面積を増加でき、その電気回路基板10に放熱効果を強化させることができる。
本発明の電気回路基板強引密着装置による場合、二枚ずつの電気回路基板を緊密的に結合できるので、発光ダイオード表示パネルの表示品質を確保できると共に、その密着用のそれぞれの部材がさらに放熱の作用を提供できるので、新規な産業上の利用性を備えている。
前記に説明したように、本発明は、確かに予期した目的と効果を達成でき、しかしながら、前記に掲げた技術手段は単に本発明の実施可能な実施例に過ぎず、いずれの本発明の要旨と技術特徴に基づいて実施されるすべての修飾と変化とはすべて本発明の権利主張範囲内に納入されるべきことは言うまでもない。
従来の電気回路基板強引密着装置を示す説明図である。 従来の電気回路基板強引密着装置の不当な組立状態を示す説明図である。 従来の電気回路基板強引密着装置の力を受ける状況を示す説明図である。 本発明の電気回路基板強引密着装置の第一の実施の形態を示す説明図である。 本発明の電気回路基板強引密着装置の第二の実施の形態を示す説明図である。 本発明の電気回路基板強引密着装置の第三の実施の形態を示す説明図である。 本発明の電気回路基板強引密着装置の第四の実施の形態を示す説明図である。 本発明の電気回路基板強引密着装置の第五の実施の形態を示す説明図である。 本発明の電気回路基板強引密着装置の第六の実施の形態を示す説明図である。
符号の説明
10 電気回路基板
21 L字形固定フレーム
22 U字形係止部材
23 ネジ
24、25 調整ネジ
101 固定保持面
211 水平部
212 立ち上がり部
213 サイド・ネジ穴
214 上ネジ穴
215 凹状構造
216 凸状構造
221 固定保持塊
2121 収納槽

Claims (8)

  1. 発光ダイオード表示パネルに応用される電気回路基板強引密着装置において、
    二枚ずつ隣り合い、それぞれ発光ダイオード・アレイが配置される情報表示面と、それらの情報表示面に対応する固定保持面とを有する、複数枚の電気回路基板(10)と、
    前記電気回路基板の前記固定保持面に連接される一対の水平部とそれぞれ前記水平部の一端部に一体成形される立ち上がり部を有し、その中、前記の対の立ち上がり部が相互に対応すると共に、密着される、複数対のL字形固定フレーム(21)と、
    それらの対のL字形固定フレーム同士を係止固定する少なくとも一つのU字形係止部材(22)とを備えていることを特徴とする電気回路基板強引密着装置。
  2. 前記の対のL字形固定フレームは高熱伝導係数の材料からなるものであり、前記電気回路基板に放熱の機能を提供することを特徴とする請求項1に記載の電気回路基板強引密着装置。
  3. 前記水平部が板状に形成されることによって水平部と前記電気回路基板の接触面積を増加することにより、その電気回路基板の放熱効果を強化することを特徴とする請求項2に記載の電気回路基板強引密着装置。
  4. 前記立ち上がり部は楔形を呈する断面を有し、且つそれらの立ち上がり部同士の厚さが前記水平部の底端部に接する部分より上向いてますます増加し、前記U字形係止部材がその内側に前記楔型の立ち上がり部にマッチングするための当接斜面を有し、相互にマッチして固定保持できることを特徴とする請求項1に記載の電気回路基板強引密着装置。
  5. 前記U字形係止部材の左右両側にそれぞれ内方へ固定保持塊を延出形成しており、且つ前記の対の立ち上がり部がそれぞれ前記固定保持塊に対応する収納槽を有し、それらによって相互に係止固定することを特徴とする請求項1に記載の電気回路基板強引密着装置。
  6. 前記U字形係止部材が一側の表面に一個以上のサイド・ネジ穴を形成しており、調整ネジをねじ込むことによって、前記L字形固定フレームの前記立ち上がり部に対する強引密着作用を強化することを特徴とする請求項1に記載の電気回路基板強引密着装置。
  7. 前記U字形係止部材がその上表面部に少なくとも一つ以上のネジ穴を形成しており、調整ネジをねじ込むことに合せることによって前記L字形固定フレームの前記水平部に対する平たさを調整可能にすることを特徴とする請求項1に記載の電気回路基板強引密着装置。
  8. 前記の対の立ち上がり部同士にはそれぞれ凹状または凸状構造を有し、それらによって相互に嵌合固定することを特徴とする請求項1に記載の電気回路基板強引密着装置。
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