JP2005192724A - 靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ムレ感の少ない、清涼感に富む靴を提供しようとする。特には、婦人靴用等の汎用的靴において、ムレ感の少ない、清涼感に富む靴を提供しようとする。
【解決手段】 靴の製甲部の少なくとも一部に、和紙を50重量%以上含む糸条を50重量%用いた織物又は編物又は網、が使用された靴であり、前記織物のカバーファクタが0.8〜0.99である前記靴であり、前記糸条の撚り係数が0.2〜1である前記靴であり、前記和紙が、和紙原料と、綿、レーヨン繊維、合成繊維から選択される繊維を5〜70重量%含む原料を漉いてなるものである前記靴であり、前記織物又は編物が刺繍により補強された前記靴である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、足のムレが少なく、清涼感のある履き心地を有する靴に関する。
皮製の靴であっても夏場では足のムレを感ずる。特に婦人靴は足にピッタリとフィットするものが多いので足のムレを感ずる。
これに対してムレ対策を施した靴に関しては、靴の足挿入開口部及び中底周縁部に中底部用布材及び甲被部用布材を構成する発散、放出される発汗成分が通過できる微細孔を多数有する高分子膜製中空糸の端部開口部が位置する構造が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。しかしこの構成は、特殊な素材である高分子膜製中空糸を特殊な構造で配置した布材を準備する必要があり、又、高分子膜製中空糸を経由して外部に排出される水分の量及び位置は限定されたものであり、一般的な使用には限界がある。
中敷の構造に工夫をし、中敷の上面及び下面を網目繊維で構成し、さらに上面と下面の間を合成繊維の直立繊維で構成することによって立体ネット構造としたたものも開示されている(例えば、特許文献2参照。)が、足の甲の肌と靴のアッパーとの接する部分のムレ感に対処するには充分といえない。
靴の形状のデザインを工夫して靴の内部に湿気がこもらないように甲部を爪先側と踵側とに分割された構造も開示されている(例えば、特許文献3参照。)が、デザインが特殊であり用途が限定される。
複数の通気孔と踏付け動作により加圧され踵部に内蔵されるポンプを備える靴も開示されている(例えば、特許文献4参照。)が、このようなメカニズムを靴体に導入することは更にデザインが特殊となり用途が更に限定される。
特開平6−154001号公報(特許請求の範囲) 特開平6−233703号公報(特許請求の範囲) 特開平6−154002号公報(特許請求の範囲) 特開平7−23802号公報(特許請求の範囲)
本発明の目的は、ムレ感の少ない、清涼感に富む靴を提供することにある。特には、婦人靴用等の汎用的靴において、ムレ感の少ない、清涼感に富む靴を提供することにある。
本発明の要旨とするところは、靴のアッパーの少なくとも一部に、和紙が50重量%以上含む糸条を50重量%用いた織物、が使用された靴であることにある。本明細書においては、靴のアッパーは、靴における、足裏を除いた足の部分を覆う部分を意味する。
前記織物のカバーファクタは0.8〜0.99であり得る。
又、本発明の要旨とするところは、靴のアッパーの少なくとも一部に、和紙を50重量%以上含む糸条を50重量%以上用いた編物、が使用された靴であることにある。
更に、本発明の要旨とするところは、靴のアッパーの少なくとも一部に、和紙を50重量%以上含む糸条を50重量%以上用いた網、が使用された靴であることにある。
前記糸条の撚り係数は、0.2〜1であり得る。
前記和紙は、和紙用植物の繊維が叩解されて成る和紙原料と、綿、レーヨン繊維、合成繊維から選択される繊維を5〜70重量%含む原料を漉いてなるものであり得る。
前記靴においては、前記織物又は編物が刺繍により補強され得る。
本発明によりムレ感の少ない、履き心地が清涼感に富み、デザイン性に優れた靴が提供される。
本発明の靴は革靴のようにカビを発生させることがなく、又、保革油を塗ることが不要で手入れが容易である。又、屋外で使用後の汚れを簡単に拭き取ることが出来る。
本発明の靴は履いた瞬間に冷たさを感ぜず足温度に順応しなじみやすい。
本発明の靴は足形になじみやすく広範囲の足形にフィットする。
図1に示すように、本発明の靴2は、アッパー4の部分に、和紙から成る糸条を織り糸6として構成された織物8が使用されたものである。履き口の縁10は革でふちどりがなされている。又、かかとの部分は革製の腰裏12が配されている。底の部分14も皮製である。
織物8は叩解された植物繊維を原料としているため吸湿性に富み、かつ、和紙は剛性があり、織り糸6も表面が比較的硬いので、織物8の表面には織り糸6による凹凸があり、かつ織り糸6自身にもつぶれにくい微細な凹凸があるので、靴2が着用されたときに、織り糸6の表面が足の皮膚に密着せず履き心地がさらっとして清涼感に富む。更に、織り糸6は叩解された繊維長の長い植物繊維を漉いて得られたものであり、織物8は実用上必要な強度を有する。又、織物8は吸湿により足の形になじんで変形し、その変形は織物8の乾燥後も維持されるので、本発明の靴2は例えば外反母趾のような特殊な足形にもなじんではきごこちをよくする。
更に、織り糸6は扁平であり、織物8の厚さが、同一の目付けの通常の織物に比べて薄くされているので織物8には通常の織糸から成る靴用の織物のようなぼてつき感がない。
又、織り糸6が扁平であるため、同一の目付けの通常の織物に比べてカバーファクターを大きくすることが出来る。従って、同一のカバーファクターを得るうえで通常の織物に比べ目付けを少なくかつ厚さを薄くされている。
カバーファクターは、織物を構成する糸の、織物の面への投影面積を織物の面積で割った値である。但し、たて糸とよこ糸の重なった部分はその部分のいずれか一方の糸の投影面積を投影面積として計上する。
図1における織物8のカバーファクターは0.95とされている。本発明においては、織物8のカバーファクターは0.8〜0.99が好ましい。織物8は構成の織り糸6に囲まれた微細な隙間9があり、隙間9から靴2の内側と外側のあいだで空気が出入りできるので靴2の内側のムレを少なく抑えることが出来る。又、織物8のカバーファクターが大きいので隙間9は目視では極く小さく、履かれた足が透けて見えることが殆んどない。更に、織物8の内側面が靴2の内側に露出して足に直接接しているので足の水分が織り糸6に吸収されやすく、かつ、織物8の外側面が外気に面しているので、この吸収された水分が織り糸6の表面から外気に蒸散されやすい。更に、織物8が薄いので、この吸収された水分が織物8の外側面に短時間で到達するので織り糸6の表面から外気に迅速に蒸散される。
又、織り糸6は扁平であり、織り糸6に吸収された水分が織物8の表面に短時間で到達するので、雨等で濡らした場合、本発明の靴は皮製の靴にくらべて迅速に乾わかすことが出来る。
織り糸6となる糸条の幅は1〜8mmが好ましい。この幅がこの範囲を下まわると、カバーファクターの好ましい範囲を実現するためには織物におけるたて糸とよこ糸の交差点が多くなり、織物が必要以上に剛くなり組織中での糸条の屈曲度合いが大きくなって織物があつぼったくなり、又、織物のせん断剛性が過大となって、靴の形状を実現するための織物によるアッパー4の部分の最適かつ円滑な曲面形成が難しくなり好ましくない。この幅がこの範囲をこえて大きくなると、アッパー4の部分の最適な曲面の形状を実現するための織物による円滑な曲面形成が難しくなる。又、織物のせん断剛性が過小となって、織物により形成されたアッパー4の部分の曲面の形態が崩れやすくなり好ましくない。
本発明においては、このように靴にとって最適なカバーファクターとせん断剛性と厚みを同時に満足する織物が存在することが見出され、この範囲を満たす織物により、むれにくく外観の曲面が美しく、かつ充分な強度を有する靴が得られた。
本発明における靴は図1に示すようなパンプス型の婦人靴に限定されない。本発明はオックスフォード、バルモラル、ブラッチャー、スリッポン、モンク、サンダル、ワラビー、ドレスブーツ、チャッカーブーツ、デッキシューズ、ジョギングシューズ、等の紳士靴や、オープントウ、オープンサイド、スプリングバック、ストラップ、エスパドリーユ、ミュール、サンダル、ブーツ等の婦人靴にも適用できる。子供用の靴にも適用できる。
織り糸6となる糸条はこうぞ、みつまた等の和紙に適した原料植物を叩解して得られる和紙原料を漉いて作られる和紙をスリッターで細幅にスリットし、加撚して得る。和紙の目付けは略30〜100g/m程度である。スリットの幅は1.5〜20mmが好ましい。撚数は0.5〜10T/cmが好ましい。更に、撚数は織り糸の線密度をDg/mとしたときに0.2/√D〜1/√Dであることが糸条が強度が大となり好ましい。更に、この加撚により、織り糸6を製靴加工するときのミシン目による糸条の強力低下が少なくなり好ましい。撚数は0.2/√D〜0.5/√Dであることが糸が扁平でかつ強度が大であり、更に好ましい。即ち、糸の撚数をT/cmとしたときT/√Dの値として定義される撚り係数が0.2〜1であることが好ましく、0.2〜0.5であることが更に好ましい。撚り数が過大となると糸の扁平性が失われる。
織り糸6となる糸条に用いられる和紙は上記の和紙原料と天然繊維、再生繊維あるいは合成繊維を混合して漉いて作られる和紙であってもよい。これらの繊維は5重量%以上混合されると織り糸6の強度アップに寄与する。しかし、70重量%を越えて混合されると和紙独特の触感が損なわれる。
織物8は、上述の織り糸6となる糸条と、通常の衣料あるいは資材用の糸(スパン糸、フィラメント糸、加工糸、フィルムスリット糸)とが交織されたものであってもよい。このような交織織物においては、和紙をスリッターで細幅にスリットしたものが50重量%以上含まれていることが和紙独特の触感が損なわれず、かつ吸湿性の低下が少なく好ましい。
本発明の他の態様においては、和紙から成る糸条で編成された編物あるいは網が靴のアッパーの部分に使用されてもよい。このような態様の靴も、織物8を用いた靴と同様に編物あるいは網の内側面が靴の内側に露出して足に直接接しているので足の水分が編み糸あるいは網糸に吸収されやすく、かつ、編物あるいは網の外側面が外気に面しているので、この吸収された水分が編み糸あるいは網の表面から外気に蒸散されやすい。更に、編み糸が薄いので、この吸収された水分が編み糸あるいは網糸の外側面に短時間で到達するので編み糸あるいは網糸の表面から外気に迅速に蒸散される。
編物の編成には横編機、ラッセル編機等の編機が好適に使用される。
加えて、和紙から成る糸条は、扁平かつ比較的剛直であるため、編み組織あるいは網組織を形成するその糸は立体的にねじれて嵩だかとなり、糸の、外気に接する表面積が大きくなり、吸収された水分が編み糸の表面から外気にきわめて迅速に蒸散される。又、このため、雨等で濡らした靴は迅速に乾わかすことが出来る。
この編物あるいは網における糸の立体的なねじれによる嵩だか性は、編物あるいは網のカバーファクターの増大にも寄与するので、立体的にみると比較的糸間の隙間の多い編物あるいは網であっても平面視ではカバー性が大きくなる。従って、この隙間が靴の内部から外部への蒸散の増大に寄与し、外側から内側が透けて見えないあるいは見えにくい靴であってもムレのすくない靴が得られる。
和紙から成る編物あるいは網は、上述の和紙から成る糸条と、通常の衣料あるいは資材用の糸(スパン糸、フィラメント糸、加工糸、フィルムスリット糸)とが交編あるいは交網されたものであってもよい。このような交編編物あるいは交網された網においては、和紙をスリッターで細幅にスリットしたものが50重量%以上含まれていることが和紙独特の触感が損なわれず、かつ吸湿性の低下が少なく好ましい。
織物8、あるいは和紙から成る編物において交織あるいは交編、交網に用いる糸の線密度は0.1〜0.01g/mであることが好ましい。糸は単糸であってもよい。双糸であってもよい。強撚糸であってもよい。糸の素材としては綿、麻、羊毛、獣毛等の天然繊維、レーヨン、アセテートのような再生あるいは半合成繊維、ポリアミド、ポリエステル、アクリル、ポリビニルアルコール、ポリオレフィン等の樹脂から成る合成繊維が挙げられる。
織り糸6となる糸条あるいは和紙から成る編物、網に用いる糸条は和紙をスリッターで細幅にスリットしたものと、通常の衣料あるいは資材用の糸(スパン糸、フィラメント糸、加工糸、フィルムスリット糸)とを引きそろえあるいは合撚して得た糸条であってもよい。さらには、通常の衣料あるいは資材用の糸に和紙を巻きつけたカバリング糸であってもよい。このような合糸は織り糸6あるいは和紙から成る編物、網に用いる糸条の強度アップに寄与する。このような合糸された糸条においては、和紙をスリッターで細幅にスリットしたものが50重量%以上含まれていることが和紙独特の触感が損なわれず、かつ吸湿性の低下が少なく好ましい。又、このような合糸は織物8あるいは和紙から成る編物、網を製靴加工するときのミシン目による糸条の強力低下の防止に極めて有効である。
合糸に用いる糸の線密度は0.1〜0.01g/mであることが好ましい。糸は単糸であってもよい。双糸であってもよい。強撚糸であってもよい。その糸の素材としては綿、麻、羊毛、獣毛等の天然繊維、レーヨン、アセテートのような再生あるいは半合成繊維、ポリアミド、ポリエステル、アクリル、ポリビニルアルコール、ポリオレフィン等の樹脂から成る合成繊維が挙げられる。
織物8、あるいは和紙から成る編物、網は、和紙の段階、糸の段階あるいは製編、製織、製網後の段階で染色されてもよい。和紙の段階あるいは糸の段階で染色されることが織物8あるいは編物、網に適度の嵩を与えて好ましい。又、色調の異なる糸を混ぜて製編、製織、製網することにより、色柄の変化が得られ好ましい。
織物8、あるいは和紙から成る編物、網は、アッパーの全面に用いられてもよいが皮や布等の従来の靴用素材と併用してアッパーの特定の区域に用いられてもよい。
織物8、あるいは和紙から成る編物、網には、シリコン系樹脂やフッ素系樹脂から成る撥水剤による撥水加工がなされ、雨水等による大量の水の付着時の過度の吸水が防止されてもよい。撥水加工は製編、製織、製網前の糸の段階でなされてもよい。糸に加工される前の和紙の段階でなされてもよい。
又、織物8、あるいは和紙から成る編物、網には、アクリル系樹脂やエステル系樹脂等の耐水性の樹脂から成る樹脂加工がなされ、雨水等による大量の水の付着時の過度の吸水が防止されてもよい。樹脂加工は製編、製織、製網前の糸の段階でなされてもよい。糸に加工される前の和紙の段階でなされてもよい。
織物8、あるいは和紙から成る編物、網には、刺繍により装飾と補強を兼ねて糸状物が線状に縫い付けられてもよい。
織物8、あるいは和紙から成る編物、網には、目の粗い通常の織物のような通気性のシート状物が積層されていてもよい。
その他、本発明は、主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
本発明の靴の構成を示す斜視模式図である。
符号の説明
2:靴
4:アッパー
6:織り糸
8:織物
9:隙間

Claims (7)

  1. 靴のアッパーの少なくとも一部に、和紙を50重量%以上含む糸条が50重量%以上用いられた織物、が使用された靴。
  2. 前記織物のカバーファクタが0.8〜0.99である請求項1に記載の靴。
  3. 靴のアッパーの少なくとも一部に、和紙を50重量%以上含む糸条が50重量%以上用いられた編物、が使用された靴。
  4. 靴のアッパーの少なくとも一部に、和紙を50重量%以上含む糸条が50重量%以上用いられた網、が使用された靴。
  5. 前記糸条の撚り係数が0.2〜1である請求項1乃至4のいずれかに記載の靴。
  6. 前記和紙が、和紙用植物の繊維が叩解されて成る和紙原料と、綿、レーヨン繊維、合成繊維から選択される繊維を5〜70重量%含む原料を漉いてなるものである請求項1乃至5のいずれかに記載の靴。
  7. 前記織物又は編物又は網が刺繍により補強された請求項1乃至6のいずれかに記載の靴。
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