JP2005191018A - マイクロ波プラズマ発生装置 - Google Patents
マイクロ波プラズマ発生装置Info
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Abstract
【解決手段】本発明によるマイクロ波プラズマ発生装置は、大気圧に近いガスをマイクロ波で励起させプラズマガスを発生するマイクロ波プラズマ発生装置である。同軸形共振キャビティ102は、キャビティの長さが励振波長の1/2の整数倍であり、中心導体205,208を前記長さより短くし、前記中心導体205,208の中心にそってガス流路用の非金属パイプ103を配置し、一方端から注入されたガスが前記非金属パイプが前記中心導体で覆われていないギャップでマイクロ波により励起され他方端からプラズマ化して放出する。前記キャビティはマイクロ波供給回路で励振される。
【選択図】図2
Description
本発明のさらに他の目的は、同軸共振器を用いてプラズマ発生部を一層小形にすることにより、プラズマヘッドを自在に移動させることができるマイクロ波プラズマ発生装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、同軸共振器の動作を安定化する回路を用いて、取り扱いが容易なマイクロ波プラズマ発生装置を提供することにある。
大気圧に近いガスをマイクロ波で励起させプラズマガスを発生するマイクロ波プラズマ発生装置であって、
キャビティの長さが励振波長の1/2の整数倍であり、中心導体を前記長さより短くし、前記中心導体中心にそってガス流路用の非金属パイプを配置し、一方端から注入されたガスが、前記非金属パイプが前記中心導体で覆われていないギャップGで、マイクロ波により励起され他方端からプラズマ化して放出されるようにした同軸形共振キャビティと、および
前記キャビティを励振するマイクロ波供給回路とから構成されている。
大気圧に近いガスをマイクロ波で励起させプラズマガスを発生するマイクロ波プラズマ発生装置であって、取り扱いが容易であり、安定した動作ができる。
同軸形共振キャビティは、キャビティの長さが励振波長の1/2の整数倍であるから、従来のものに比較して小形にできる。
前記同軸共振キャビティは、前記同軸共振キャビティでプラズマ化前後の動作モードの差による負荷の変動が少なくなるように立体回路パラメータを選択して構成されているから動作が安定である。
前記マイクロ波発生源はマグネトロンであり、サーキュレータを介して前記同軸共振キャビティに供給され、前記同軸共振キャビティの動作の変化は前記マグネトロンの励磁コイルと陽極に帰還されて動作を安定させるように構成してあるから、大きいプラズマ出力を安定して取り出すことができる。
キャリヤガスは前記石英パイプ103の上端から同軸形キャビティ102に送られる。このキャリヤガスは前記同軸形キャビティ102の中央部において同軸形キャビティ102の内部の電界により、励起されプラズマ状態になり、ガス流路石英パイプ103の下部からプラズマガス104として排出される。
マイクロ波発振器107は、前記同軸形キャビティ102を励起するマイクロ波を発生する。このマイクロ波の周波数は、工業用として認められている IMS(Industrial Medical Science) 周波数バンド内の2.450GHzである。
この対策の第一段階として、本発明では、プラズマ化以前キャビティ内の電界分布とプラズマ化後の電界分布の変化を利用して、プラズマ化の前後においても同じ周波数の共振器として動作するように設計する。
そのような設計にしても周波数の僅かな変動を免れることができないので、第2段階として、プラズマ化の前後の前述の周波数の変化を検出して、このデータを前記マイクロ波発振器107の陽極電圧と励磁電流を制御し、発振周波数をロックする方法をとる。
下部中心導体208の中心部もガス流路用石英パイプ103が貫通している。上部中心導体205と下部中心導体208の間は、前記ガス流路石英パイプ103のみが露出している。この露出部に電界が加わるので、ガス流路用石英パイプ103の中のキャリヤガスが励起され、プラズマ化する。
この励起用のマイクロ波の電界は、図14に示す曲線1401のようにパイプの外周に存在しパイプ103の内部ではパイプ103内壁面が外部の電界とおなじ電位でのみ中心になるに従って減衰する曲線を描く。これは金属導体において、表面にのみ電荷が集中する表皮効果の現象に類似している。このようにガス流路石英パイプ103の内壁付近の電界は強いが、中心に向かうと急激に減少する。プラズマガスは、外部から見ると電気的に導体に見える。すなわち下部中心導体208ではガスがプラズマ化することにより、ガスが導体のような電気特性をもつので、この部分で丁度アンテナの効果を示し、外部にマイクロ波が放出される恐れがある。この点については後述する。
励起電界401は、キャビティの外側の内壁から中心導体の方向に加わり、丁度同軸モード(TEMモード)の振動を示す。
f1 =1/(2π(ROOT[C1*(L1+L2)] ))
f2 =1/(2π(ROOT[C2*L3*L4/ (L3+L4)] ))
キャビティは銅製ボディで覆われている。前記キャビティの上部からキャリヤガスが中心導体705を貫通して設けられているガス流入用石英パイプ103を通してキャビティの中央部に導かれている。中心導体705とキャビティの下部との間は、前記ガス流路石英パイプ103のみが露出している。この露出部に電界が加わるので、ガス流路石英パイプ103の中のキャリヤガスが励起され、プラズマ化する。
このチョーク707としては、λ/ 4構造の同軸チョークを入れることで、前記の漏洩するマイクロ波を大幅に下げることができる。
特に装置が小型化や携帯性に優れるので、応用範囲が広がる大きい特徴が得られる。
小形化でき、携帯性と操作性のよいプラズマトーチのようなマイクロ波プラズマ発生装置を示す。図10は、マイクロ波プラズマ発生源の励起電界の分布を示す図であり、図11は、プラズマ発生直後におけるマイクロ波プラズマ発生源のプラズマ化以後の電界分布を示す図である。図12は、マイクロ波プラズマ発生源の使用状態を示す図である。
図15は、前記固体装置を用いたマイクロ波プラズマ発生装置の使用状態を示す回路図、図16は、マイクロ波発生源として固体装置を用いたマイクロ波プラズマ発生装置の回路部分の実施例を示すブロック図である。
図15に示すように、マイクロ波電力がマイクロ波発振装置1508から同軸ケーブル1509を通してプラズマ発生装置(プラズマトーチ)1513に供給される。またプラズマ化されるべきガスは、ガスボンベ1512からガス流路用ホース1511を通して、プラズマ発生装置(プラズマトーチ)1513に供給される。
7 マイクロ波発振器
8 サーキュレータ
10 マイクロ波導波管
11 パルスモータ制御の3スタブチューナ
101 マイクロ波プラズマ発生源
102 同軸形キャビティ
103 ガス流路石英パイプ
104 プラズマガス
105 キャビティ励振用アンテナ
106 内部電磁界検出用ループアンテナ
107 マイクロ波発振器(マグネトロン)
108 サーキュレータ
109 同軸コネクタ
110 同軸ケーブル
111 方向性結合器
112 位相器
113 3db結合器
114 検出器
115 差動増幅器
116 励磁用差動増幅器
205 中心導体
208 中心導体
302 チョーク
401 励起電界
705 中心導体
706 外側導体
707 チョーク
1001 キャリヤガス
1002 カップリングループアンテナ
1003 同軸形キャビティ
1004 励起電界
1006 チョーク
1302 プラズマ状ガス
1501 マイクロ波固体発振器(VCO)
1502 サーキュレータ
1503 固体アンプ
1504 マイクロ波電力信号
1505 検出信号
1506 誤差信号検出回路
1507 フィードバックコントロール用電圧
1508 マイクロ波発振装置
1509 同軸ケーブル
1510 負帰還ケーブル
1511 ガス流路用ホース
1512 ガスボンベ
1513 プラズマ発生装置(プラズマトーチ)
1514 試料
Claims (1)
- 大気圧に近いガスをマイクロ波で励起させプラズマガスを発生するマイクロ波プラズマ発生装置であって、
キャビティの長さが励振波長の1/2の整数倍であり、中心導体を前記長さより短くし、前記中心導体中心にそってガス流路用の非金属パイプを配置し、一方端から注入されたガスが、前記非金属パイプが前記中心導体で覆われていないギャップGで、マイクロ波により励起され他方端からプラズマ化して放出されるようにした同軸形共振キャビティと、および
前記キャビティを励振するマイクロ波供給回路と、
から構成したマイクロ波プラズマ発生装置。
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