JP2005190254A - パッケージデザイン開発支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】モックアップを使用しなくてもパッケージデザインについてプレゼンテーションすることができ、承認責任者の所在地が遠方である場合でも容易にプレゼンテーションや承認を受けることができるシステムを提供する。
【解決手段】通信回線を介してアクセス可能なサーバ(1)を有し、サーバ(1)にはパッケージデザインが3D画像として記録されている。通信回線を介してアクセスしてきた端末(3)に対して3D画像を送信して表示させ、端末(3)からの指示に基づいて3D画像の拡大,縮小,回転して表示させることが可能。
【選択図】図1
【解決手段】通信回線を介してアクセス可能なサーバ(1)を有し、サーバ(1)にはパッケージデザインが3D画像として記録されている。通信回線を介してアクセスしてきた端末(3)に対して3D画像を送信して表示させ、端末(3)からの指示に基づいて3D画像の拡大,縮小,回転して表示させることが可能。
【選択図】図1
Description
本発明は、商品のパッケージデザインを開発,決定するのに用いられる支援システムに関するものである。
メーカーが新商品を販売する際には、商品パッケージのデザインコンセプトを考え、そのコンセプトに基づいて社内のデザイン担当又は提携するデザイン事務所や広告代理店等でイメージ図やモックアップ(実物大の立体模型)を作成する。
そして、市場調査や商品開発の意図等の資料と共にモックアップや図を使って上司や責任者にプレゼンテーションし、パッケージデザインについての承認をもらう。このとき1つのデザインだけでプレゼンテーションすることもあるが、通常は複数のバリエーションのデザインから選択できるように色違いなどの複数のデザインを見せてプレゼンテーションすることもある。その場合は、デザイン毎にモックアップが作られることとなる。
プレゼンテーションを行っても直ぐに承認が得られるとは限らず、承認が得られない場合は修正したデザインに基づいて新たにモックアップを作り直して再度プレゼンテーションを行うことになる。
しかしながらモックアップの制作には時間がかかり、修正がある度に作り直すのは手間がかかり、修正後のプレゼンテーションができるまで時間がかかってしまう。そのため、パッケージデザインの決定に時間がかかり、新商品の投入時期に悪影響を及ぼすこともある。
又、デザインの決定に関与する者が遠隔地にいる場合、わざわざ遠隔地に出かけてプレゼンテーションを行うか、モックアップや資料を配送した後に電話で意見を聞く必要があり手間がかかる。
特に外資系企業のように海外の責任者に承認をもらう必要がある場合、モックアップなどを外国に発送するのは時間がかかり、高額な送料も必要となる。
更に、複数の責任者が別の場所にいる場合は、人数分のモックアップを制作し、各責任者に配送しなくてはならない。しかもこの場合、複数の責任者に対してバラバラにプレゼンテーションすることになるので、承認について意見が分かれることもあり、その調整に多大な時間や手間がかかることもある。
パッケージデザインの承認が得られればカタログ,パンフレット,販売促進用資料などを作成することになるが、その際には商品の写真が求められる。しかしながら商品は発表直前までできあがって来ないことが多く、写真撮影や印刷のための時間的な余裕がない。
又、商品撮影は照明やスクリーン等の器材を備えた特別な撮影スタジオを用意し、熟練した専門のカメラマンにより行われるため、大きな手間と費用がかかる。特に色違いの商品がある場合や、違う角度からの商品写真が必要な場合は撮影する写真の枚数は必然的に多くなり手間や費用は大きな負担となる。
更に商品を魅力的に見せるための演出、例えば冷たい缶ジュースについた水滴や暖かい缶コーヒーの飲み口から立ち上がる湯気などを表現しようとすると、特殊な演出技術者に依頼せねばならず、余計に費用や時間がかかってしまう。
ところで、小売店ではチラシを配って集客するが、そのチラシには商品の写真が掲載されることが多い。しかし、チラシのために多くの商品の写真を撮影するのは大変手間がかかる。近年ではデジタルカメラの利用により写真撮影に要する時間も短縮されたが、素人の撮影であるので商品を魅力的に写すことは困難である。
又、贈答用詰め合わせのように複数の商品からなるセット商品が存在するが、値段帯や用途によって組み合わす商品の種類や量が異なる。そのため、このようなセット商品の写真をカタログやチラシに掲載したい場合は、セットの種類毎に写真撮影する必要があり、撮影の手間や費用が大きくなる。しかも小売店の希望や販売時期等によってセットとして組み合わせる商品が変わることもあり、その度に撮影し直すのは費用的にも大きな負担となる。
特開特開2002−150056号公報
そこで本発明はモックアップを使用しなくてもパッケージデザインについてプレゼンテーションすることができ、更に承認の責任者の所在地が遠方である場合や、複数名の責任者が別の場所にいるような場合でも容易にプレゼンテーションや承認を受けることができるパッケージデザイン開発支援システムを提供することを課題とする。
更には、商品写真を用いることなくパッケージのデザインをカタログ,パンフレットやチラシ等に利用することが可能とすることを課題とする。
本発明の請求項1記載のパッケージデザイン開発支援システムは、通信回線を介してアクセス可能なサーバ(1)を有し、該サーバ(1)には商品のパッケージデザインが3D画像として記録されており、通信回線を介してアクセスしてきた端末(3)に対して、該3D画像を送信して該端末(3)に表示させることができ、該端末(3)からの指示に基づいて3D画像の拡大,縮小,回転して表示させることが可能であることを特徴とする。
これによれば端末(3)から通信回線を介してパッケージデザインの3D画像を閲覧することが可能になる。したがって、責任者が遠方にいる場合や複数人いる場合でもパッケージデザインの承認を受けることが容易となる。又、従来のようなモックアップを制作する必要が無く、デザインの修正も容易であるため、円滑にパッケージデザインを決定することができる。
請求項2記載パッケージデザイン開発支援システムは請求項1のシステムにおいて、該サーバ(1)には同じ商品について色の異なる複数のパッケージデザインの3D画像が記録されており、該端末(3)からの指示により指定された色のパッケージデザインの3D画像を表示させることができることを特徴とする。
これによれば、ベース色が異なる複数のデザインを閲覧することができ、ベース色の変化により全体のイメージがどのように変わるかを具体的に把握することができるので、デザイン決定のための資料として利用できる。
請求項3記載のパッケージデザイン開発支援システムは請求項1又は請求項2のシステムにおいて、サーバ(1)には陳列棚の画像が記録されており、前記パッケージデザインの3D画像と該陳列棚の画像とを合成することにより、該3D画像に係る商品が陳列棚に陳列された状態を示す画像を作成し、該陳列状態の画像を該端末に送信して表示させることが可能であることを特徴とする。
これによれば実物の商品やモックアップが無くても商品が小売店に陳列された状態のイメージを容易に把握することができる。パッケージデザインの検討,承認時だけでなく、営業ツールとして取扱店に商品のアピールする際にも利用できる。
請求項4記載のパッケージデザイン開発支援システムは請求項1〜請求項3のシステムにおいて、該サーバ(1)に記録されている3D画像は該端末にダウンロードさせることにより利用に供しめることが可能であることを特徴とする。
これによれば、単にデザインの承認を受けるだけでなく、パッケージデザインの画像をカタログ,パンフレット,チラシ,雑誌広告,webページ等に利用することができる。CGによる画像を用いることにより実物の写真は不要となる。そのため、実際の商品が完成していなくてもパンフレットなどを作成することができると共に写真撮影の手間や費用が不要となる。
請求項5記載のパッケージデザイン開発支援システムは請求項1〜請求項4のシステムにおいて、サーバにはパッケージに関する3D画像と共に、マーク又はロゴに関する平面画像が記録されており、該端末の指示により該端末又は指定された他の端末に該平面画像を送信可能であることを特徴とする。
これによれば、パッケージデザインの3D画像だけでなく、マークやロゴなどの平面画像についても承認やパンフレット,カタログへの掲載等の利用を図ることができる。
本発明によれば、3D画像により商品パッケージデザインを立体的に把握することができるので従来のようなモックアップを制作する必要が無くなる。又、通信回線を介してプレゼンテーションや承認などの手続きを行うことができるため、遠方の責任者に承認してもらうことが容易となり、デザインの修正にも迅速に対応することができる。更に制作した3D画像はパンフレット,カタログ,チラシ,webページなどにも利用できるため、実物の商品を写真撮影する必要が無く、費用や手間を大幅に削減できる。又、実際の商品ができていなくてもパンフレット,カタログ,チラシ等を作成することができる。
以下、本発明を好適な実施例を用いて説明する。
図1は本実施例のシステムの接続を説明する図である。サーバ(1)は通信回線に接続されている。ここに通信回線はインターネットを利用しても良いし、専用回線であっても良い。
(2)はデザイン作成端末であり、画像などの作成に用いられる。デザイン作成はメーカーの一部署が行っても良いし、外注先のデザイン事務所等が行っても良い。デザイン作成端末(2)はサーバ(1)に画像データを送ることができ、サーバ(1)はその画像データを記録する。デザイン作成端末(2)とサーバ(1)とは直接接続されていても良いし、通信回線を介して接続されていても良いし、機器同士を接続せずに記録媒体を介してデータのやりとりをするようにしても良い。更には物理的にサーバ(1)がデザイン作成端末(2)を兼ねていても良い。
(3)はデザインの承認を行う責任者の端末である。図では2人の責任者がいる場合を想定して2つの端末を例示したが、責任者の数は限定されない。又、責任者の端末(3)とは責任者が使用する端末という意味であり、特定の機器を指すものではない。
デザイン作成者はメーカーの新商品のコンセプトや開発部門から示された色,サイズ,形状,模様等の情報に基づいてパッケージデザインを立体(3D)のコンピュータグラフィック(CG)(以下「3D画像」という)として作成する。3D画像であるため、パッケージの正面はもとより、背面,側面,上面,底面の形状や模様も入力され、どの角度からも立体的にパッケージのデザインを見ることができる。
パッケージデザインの3D画像は商品毎に単品で表示できるようにしても良いし、従来品や競合品の画像と共に表示して比較しやすいようにしても良い。又、本実施例ではベース色(地色)が異なる3D画像を複数用意した。
3D画像を使う利点として実物の写真よりも綺麗に見せることができる。例えば、実物では皺になりやすい袋状のパッケージも、皺を省略して表現することによりパッケージを美しく見せることができる。只、皺を全て省略すると「絵」のような表現になってしまうため、邪魔にならない程度の皺を表現することにより、実物らしさを演出することもできる。又、インスタントコーヒーのような粒状の商品の場合、実物ではつぶれた細かな粒が瓶の底部に溜まりやすい傾向があるが、均一な粒状で表現することができる。
パッケージデザインの3D画像がサーバ(1)に記録されると、Eメールや電話等で責任者に承認を依頼する。責任者は端末(3)を用いて通信回線に接続することによりサーバ(1)にアクセスする。通信回線としてインターネットを利用する場合は、第三者に無断で閲覧,利用させないようにパスワード等による認証手段を設けておくと良い。
責任者はサーバ(1)にアクセスし、商品名を選択して所定の商品についての画面を表示させる。図2は閲覧画面の一例を示した図である。図中において、(11)は新製品のデザイン表示欄であり、新製品のデザイン画像(12)が表示される。比較のために現行品のデザイン表示欄(13)も設けており、現行品のデザイン画像(14)も並べて閲覧できるようにした。
本実施例ではパッケージのベース色によるイメージ変化を判断しやすいように、代表的な複数種類のベース色、例えば白,黒,赤,緑,青を選択できるベース色変更ボタン(16)を設けた。そして画面に表示されたベース色変更ボタン(16)の中から任意の色を選択するとその色がベース色となっているデザインの画像を閲覧することができる。
(15)は3D画像の表示ボタンであり、これをクリックすることにより図2に示したような新旧製品の比較画面から3D画像を表示する画面に切り替わる。そして画面を操作して任意の角度からパッケージデザインを確認する。画像は3DCGであるため、正面のみならず360°回転させて好きな方向から見ることができる。これによりパッケージのイメージを立体として把握することができ、モックアップを作成したのと同様な効果を得ることができる。しかも、サイズも拡大,縮小が可能であるので、遠くで見たイメージもとらえやすい。
又、本実施例では店舗の陳列棚の写真又はCGと合成して、あたかも商品が陳列されたような表示をすることもできるようにした。そのため、実際に大量のモックアップを作って店舗に並べなくても、商品が店舗に陳列された際の顧客へのアピール度を視覚的にイメージすることができる。更に市場調査やコンセプト等の資料も閲覧可能としても良い。
このように責任者に対して新しい商品のデザインをプレゼンテーションしたい場合は、責任者にサーバへアクセスしてもらい、内容を確認してもらうだけでよい。したがって、遠隔地からでも直ぐに確認することができ、従来のように事前にモックアップを作って届けておく必要はないので、管理者とデザイン担当者との地理的な問題は解消され、外資系企業のように責任者が外国にいる場合は特に効果が大きい。
責任者が複数人おり、夫々が違う地域にいる場合でも同様に簡単にプレゼンテーションすることができる。
責任者はパッケージデザインについての意見をEメールやFAX等を利用してデザイン担当者に承認や修正の指示を行っても良いし、書き込み可能な掲示板システムをサーバ(1)に記録させておいてその掲示板上に書き込んでもらうようにしても良い。特に掲示板に書き込むようにした場合、責任者同士が掲示板上で意見交換することができ、円滑にデザインの承認や修正の指示を行うことができる。
責任者の承認が得られず修正を命じられた場合でも、3D画像であるので指示に基づいてデザインの変更にも容易に対応できる。例えば、ロゴの変更,色の変更などがあった場合でも直ぐに対応することができ、従来のように最初からモックアップを作り直す手間や、写真を撮り直す手間は不要である。3D画像の修正が完了すれば再びサーバ(1)に記録させて責任者に閲覧してもらって承認を得ればよい。
作られた3D画像は承認のためだけではなく、カタログ,パンフレット,チラシ等に利用することができる。3D画像はそのまま使っても良いし、必要なら演出効果、例えば光の当たり具合や、冷たい缶ジュースに付着した水滴、暖かい飲み物の湯気などを追加して用いても良い。3D画像であるので、写真と異なりそのような演出も容易に追加表現することが可能である。
メーカーの担当者は端末(4)から通信回線を介してサーバ(1)にアクセスし、所定の3D画像をダウンロードする。そして、その3D画像を使ってカタログやパンフレット等を作成する。3D画像は拡大,縮小,回転が自在であるので、適当なサイズや角度の画像として用いればよい。
新商品の場合、実物の商品ができあがっていないことも多々あるが、3D画像を使うことによって、実物の商品の写真であるかのようにカタログ,パンフレット,webページ,雑誌広告等に利用することができる。写真の撮影の必要がないためカタログ等の作成費は格段に安くなり、制作に要する時間も大幅に短縮することができる。
しかも複数の商品からなるセット商品の場合も、箱の画像と各商品の3D画像を組み合わせて用いることにより、セット商品の画像を使ってパンフレットなどに利用することができる。セット商品の組み合わせが変わったとしても3D画像の組み合わせを変えるだけで対応でき、写真を撮る必要もないので少ない費用,短い時間で対応することができる。
又、メーカーの担当者はサーバ(1)から必要な商品の3D画像をダウンロードして、卸業,販売店等との商談においてプレゼンテーションに用いることができる。更に、販売店のチラシ作成用のデータとして3D画像を提供し、販売店の手間を軽減させると共にチラシにおける商品イメージの向上を図ることもできる。
尚、3D画像は担当者の端末(4)に一旦ダウンロードしてからEメール添付又は記録メディアに記録して卸業,販売店に渡すことが考えられるが、必要ならサーバ(1)から通信回線を介して卸業,販売店等の端末(5)に直接、送信できるような設定にしても良い。
カタログ,パンフレット,雑誌広告,チラシ,webページ等での使用を考慮して商品パッケージの3D画像だけでなく、商品のマーク,ロゴなどの平面画像もサーバ(1)に記録して利用可能にしておくと、これにも同様に利用できるので便利である。
本実施例では主にデザインの承認を受けると共に、カタログ,パンフレット,チラシ等に3D画像を理由すること場合を説明したが、本システムを利用すれば消費者の意識調査などをする事も可能である。例えば、サーバに複数の3D画像を閲覧可能な状態で用意しておき、インターネットを介して消費者に閲覧してもらい、好みのデザインに投票してもらうことや、意見を聞かせてもらうようなことも可能である。
又、作成した3D画像はカタログ,パンフレット,チラシ,webページだけでなく、販売促進用のグッズに用いることもできる。さらに過去の商品パッケージの3D画像を記録しておけば、商品の歴史を場所を取ることなく見やすく管理することができる。
1 サーバ
2 デザイン作成端末
3 責任者の端末
4 メーカーの担当者の端末
5 卸店や販売店の端末
11 パッケージデザイン表示欄(新製品)
12 新製品のデザイン画像
13 パッケージデザイン表示欄(現行品)
14 現行品のデザイン画像
15 3D画像表示ボタン
16 ベース色変更ボタン
2 デザイン作成端末
3 責任者の端末
4 メーカーの担当者の端末
5 卸店や販売店の端末
11 パッケージデザイン表示欄(新製品)
12 新製品のデザイン画像
13 パッケージデザイン表示欄(現行品)
14 現行品のデザイン画像
15 3D画像表示ボタン
16 ベース色変更ボタン
Claims (5)
- 通信回線を介してアクセス可能なサーバを有し、
該サーバには商品のパッケージデザインが3D画像として記録されており、
通信回線を介してアクセスしてきた端末に対して、該3D画像を送信して該端末に表示させることができ、
該端末からの指示に基づいて該3D画像の拡大,縮小,回転して表示させることが可能である
ことを特徴とするパッケージデザイン開発支援システム。 - 該サーバには同じ商品について色の異なる複数のパッケージデザインの3D画像が記録されており、該端末からの指示により指定された色のパッケージデザインの3D画像を表示させることができる
ことを特徴とする請求項1記載のパッケージデザイン開発支援システム。 - サーバには陳列棚の画像が記録されており、前記パッケージデザインの3D画像と該陳列棚の画像とを合成することにより、該3D画像に係る商品が陳列棚に陳列された状態を示す画像を作成し、該陳列状態の画像を該端末に送信して表示させることが可能である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のパッケージデザイン開発支援システム。 - 該サーバに記録されている3D画像は該端末にダウンロードさせることにより利用に供しめることが可能であることを特徴とする請求項1,請求項2又は請求項3記載のパッケージデザイン開発支援システム。
- サーバにはパッケージに関する3D画像と共に、マーク又はロゴに関する平面画像が記録されており、該端末の指示により該端末又は指定された他の端末に該平面画像を送信可能である
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかの請求項に記載のパッケージデザイン開発支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003432061A JP2005190254A (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | パッケージデザイン開発支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003432061A JP2005190254A (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | パッケージデザイン開発支援システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005190254A true JP2005190254A (ja) | 2005-07-14 |
Family
ID=34789882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003432061A Pending JP2005190254A (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | パッケージデザイン開発支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005190254A (ja) |
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2003
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