JP2005188389A - ケーシング及び該ケーシングを備えた多段ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ステンレス等の溶解金属の流動性が悪い材料であっても鋳造欠陥を発生することなく成形が可能なケーシング及び該ケーシングを備えた多段ポンプを提供する。
【解決手段】 駆動軸7に沿って配置される複数の羽根車4を収容するケーシング5であって、羽根車4の回転により液体に付与された速度エネルギーを圧力に変換するための案内羽根16がそれぞれ一体に成形された吸込みケーシング11及びガイドケーシング12と、案内羽根16により案内された液体を次段の羽根車4の羽根車入口4aに導くための戻り羽根17が一体に成形された戻りケーシング13と、吐出し口14aを有する吐出しケーシング14とを備え、案内羽根16及び戻り羽根17のいずれか一方に、案内羽根16の間に形成される案内通路21と戻り羽根17の間に形成される戻り通路22とを仕切るための隔壁20を一体に成形した。
【選択図】図2

Description

本発明はケーシング及び多段ポンプに係り、特に鋳造にて製作されるケーシング及び該ケーシングを備えた多段ポンプに関するものである。
従来から、液体を移送するための流体機械として多段ポンプが広く用いられている。この多段ポンプは、駆動軸に沿って配置された複数段の羽根車と該羽根車を収容するケーシングとを備えており、これらの羽根車を回転させると、吸込み口から導入された液体が昇圧され、吐出し口から吐出される。この種の多段ポンプは、例えば特許文献1及び2に開示されている。
図1は従来の多段ポンプの構造を示す断面図である。図1に示すように、ケーシング5は、吸込みケーシング1、中間ケーシング2、及び吐出しケーシング3とから構成されている。吸込みケーシング1は液体をケーシング5内に導入するための吸込み口(図示せず)を有し、吐出しケーシング3はケーシング5内の液体を外部に吐出すための吐出し口3dを有している。ケーシングの内部には駆動軸7に固定された複数の羽根車4が収容され、図示しない駆動源により駆動軸7を介してこれらの羽根車4が回転駆動される。
1段目の羽根車4から排出された流体は、中間ケーシング2の内部に形成されたボリュート通路2aを通り、さらに該中間ケーシング2の内部に形成された戻り通路2bを通り、2段目の羽根車4の羽根車入口4aに導かれる。吐出しケーシング3の内部には、中間ケーシング2と同様にボリュート通路3a及び吐出し通路3bが一体に成形されている。
このようなケーシング構造にあっては、中間ケーシング2の内部にボリュート通路2a及び戻り通路2bが一体に成形され、さらに吐出しケーシング3の内部にボリュート通路3a及び吐出し通路3bが一体に成形されるため、ケーシング5の内部形状が複雑になる。特に、ボリュート通路2aと戻り通路2bとを仕切る隔壁2c、及びボリュート通路3aと吐出し通路3bとを仕切る隔壁3cの近傍には、鋳造時に十分な溶解金属(以下“湯”と称する)が供給されにくく鋳造欠陥を引き起こす大きな原因となっている。特に湯の流動性が悪いステンレス等の材料では、鋳造によるケーシング5の成形が困難であるという問題がある。
特開平11−324964号公報 特開2003−184778号公報
本発明は、上述した従来の問題点を解決するためになされたもので、ステンレス等の湯の流動性が悪い材料であっても鋳造欠陥を発生することなく成形が可能なケーシング及び該ケーシングを備えた多段ポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、駆動軸に沿って配置される複数の羽根車を収容するケーシングであって、前記羽根車の回転により液体に付与された速度エネルギーを圧力に変換するための案内羽根がそれぞれ一体に成形された吸込みケーシング及びガイドケーシングと、前記案内羽根により案内された液体を次段の羽根車の羽根車入口に導くための戻り羽根が一体に成形された戻りケーシングと、吐出し口を有する吐出しケーシングとを備え、前記案内羽根及び前記戻り羽根のいずれか一方に、前記案内羽根の間に形成される案内通路と前記戻り羽根の間に形成される戻り通路とを仕切るための隔壁を一体に成形したことを特徴とする。
本発明の他の態様は、複数の羽根車と、前記羽根車が固定される駆動軸と、前記ケーシングとを備えることを特徴とする多段ポンプである。
本発明によれば、従来1つの中間ケーシングに形成されていた案内通路及び戻り通路が分割され、それぞれ吸込みケーシングと戻りケーシング、或いはガイドケーシングと戻りケーシングの内部に形成されることになるので、ケーシングの構造を単純化することができる。その結果、鋳造時において湯の供給がスムーズに行われ、湯の流動性が悪いステンレス等の材料であっても、鋳造欠陥を生ずることなくケーシングを成形することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態に係る多段ポンプについて図面を参照して説明する。
図2は本発明の一実施形態に係る多段ポンプを示す断面図である。図2に示すように、この多段ポンプは、駆動軸7に固定された複数の(本実施形態では3段の)羽根車4と、これらの羽根車4を収容するケーシング5とを備えている。駆動軸7は駆動源としての電動機30に連結されており、羽根車4は電動機30により駆動軸7を介して回転駆動されるようになっている。
ケーシング5は、吸込みケーシング11、戻りケーシング13、ガイドケーシング12、及び吐出しケーシング14から構成され、これらはボルト25及びナット26により互いに固定されている。吸込みケーシング11は駆動軸7の軸方向に開口する吸込み口11aを有しており、この吸込み口11aから液体がケーシング5内に導入されるようになっている。また、吐出しケーシング14は径方向外側に開口する吐出し口14aを有しており、この吐出し口14aを介してケーシング5内の液体が外部に吐出されるようになっている。
電動機30により羽根車4を回転させると、液体が吸込み口11aからケーシング5内に吸い込まれ、各段の羽根車4によって昇圧された後、吐出し口14aから外部に吐出される。駆動軸7が吐出しケーシング14を貫通する部分には、昇圧された液体が電動機30に入り込まないようにするための軸封装置31が配置されている。この軸封装置31は、吐出しケーシング14の上壁に形成された鍔部14b内に収容されている。
図3は図2の吸込みケーシング11を示す断面図であり、図4は図2のガイドケーシング12を示す断面図である。図3及び図4に示すように、吸込みケーシング11及びガイドケーシング12の内面には、羽根車4(図2参照)の回転によって液体に付与された速度エネルギーを圧力に変換するための複数の案内羽根16がそれぞれ設けられている。これらの案内羽根16は螺旋状に延びており、隣り合う案内羽根16の間には案内通路21が形成されている。
図3に示す案内羽根16及び吸込みケーシング11は鋳造により一体に成形され、同様に、図4に示す案内羽根16及びガイドケーシング12は鋳造により一体に形成されている。吸込みケーシング11及びガイドケーシング12のいずれにおいても、案内羽根16の軸方向の端部16aには、案内通路21を区画する隔壁が設けられず、このために案内通路21の軸方向の一端側は開放されている。
図5は図2の戻りケーシング13を示す断面図である。図5に示すように、戻りケーシング13の内面には次段の羽根車4の羽根車入口4a(図2参照)に導入される液体を整流するための複数の戻り羽根17が設けられており、隣り合う戻り羽根17の間には戻り通路22が形成されている。これらの戻り羽根17の軸方向の端部には略円板状の隔壁20が固定されており、戻り通路22は、戻りケーシング13、隣り合う戻り羽根17、及び隔壁20によって画成されている。戻りケーシング13、戻り羽根17、及び隔壁20は鋳造により互いに一体に成形されている。なお、図2に示すように、吐出しケーシング14の内部には、互いに一体成形された隔壁27及び戻り羽根28が配置されている。
図6は、吸込みケーシング11(又はガイドケーシング12)と戻りケーシング13とを組み合わせた状態を示す断面図である。図6に示すように、吸込みケーシング11(又はガイドケーシング12)と戻りケーシング13とは、軸方向(駆動軸7の延びる方向)に沿って配列した状態で互いに固定されている。戻りケーシング13に設けられた隔壁20は案内羽根16の端部16aに当接し、これにより、案内通路21が、吸込みケーシング11(又はガイドケーシング12)、隣り合う案内羽根16、及び隔壁20によって画成される。
従来のケーシング構造では、案内通路と戻り通路とが1つの中間ケーシング内に一体に形成されていたが、本実施形態では、案内通路21が吸込みケーシング側(又はガイドケーシング側)に形成され、戻り通路22が戻りケーシング側に形成されている。このように、案内通路21と戻り通路22とを分割することにより、ケーシング5の構造を単純化することができる。その結果、鋳造時において湯の供給がスムーズに行われ、湯の流動性が悪いステンレス等の材料であっても、鋳造欠陥を生ずることなくケーシング5を成形することが可能となる。
なお、本実施形態では、隔壁20は戻りケーシング13の戻り羽根17と一体に成形されているが、隔壁20を吸込みケーシング11及びガイドケーシング12の案内羽根16と一体に成形してもよい。この場合においても、吸込みケーシング側(又はガイドケーシング側)に案内通路21を形成することができ、かつ、戻りケーシング側に戻り通路22を形成することができる。これにより、ケーシングの構造を簡素化することができ、鋳造欠陥を生ずることなくケーシングを成形することが可能となる。
従来の多段ポンプの構造を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る多段ポンプを示す断面図である。 図2の吸込みケーシングを示す断面図である。 図2のガイドケーシングを示す断面図である。 図2の戻りケーシングを示す断面図である。 吸込みケーシング(又はガイドケーシング)と戻りケーシングとを組み合わせた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 吸込みケーシング
2 中間ケーシング
3 吐出しケーシング
4 羽根車
5 ケーシング
7 駆動軸
11 吸込みケーシング
12 ガイドケーシング
13 戻りケーシング
14 吐出しケーシング
16 案内羽根
17,28 戻り羽根
20,27 隔壁
21 案内通路
22 戻り通路
25 ボルト
26 ナット
30 電動機
31 軸封装置

Claims (2)

  1. 駆動軸に沿って配置される複数の羽根車を収容するケーシングであって、
    前記羽根車の回転により液体に付与された速度エネルギーを圧力に変換するための案内羽根がそれぞれ一体に成形された吸込みケーシング及びガイドケーシングと、
    前記案内羽根により案内された液体を次段の羽根車の羽根車入口に導くための戻り羽根が一体に成形された戻りケーシングと、
    吐出し口を有する吐出しケーシングとを備え、
    前記案内羽根及び前記戻り羽根のいずれか一方に、前記案内羽根の間に形成される案内通路と前記戻り羽根の間に形成される戻り通路とを仕切るための隔壁を一体に成形したことを特徴とするケーシング。
  2. 複数の羽根車と、
    前記羽根車が固定される駆動軸と、
    請求項1に記載のケーシングとを備えることを特徴とする多段ポンプ。
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