JP2005187825A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/06Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract

【課題】空気入りタイヤのビードエイペックスに、硫黄および加硫促進剤を適正な量配合することにより、タイヤの剛性の向上と転がり抵抗の低減を両立させる。
【解決手段】ゴム成分100重量部に対して、硫黄2〜8重量部および加硫促進剤5重量部以上を配合してなり、かつ、前記加硫促進剤は2種以上からなり、少なくとも1種はスルフェンアミド系促進剤であることを特徴とする高硬度ゴム組成物をビードエイペックスに用いた空気入りタイヤ。
【選択図】なし

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、くわしくは、タイヤ用ゴム組成物として有用な高硬度ゴム組成物を用いた空気入りタイヤに関する。
高硬度のサイドウォール部補強用ゴムを有するランフラットタイヤが実用化され、パンクのために空気圧が0になっても、ある程度の距離を走行できるようになった。これにより、スペアタイヤを常備する必要性がなくなり、車輌全体の重量としては軽量化が期待できる。しかしながら、ランフラットタイヤのランフラット走行には速度、距離の制限があり、さらなるランフラット耐久性の向上が望まれている。
ランフラット耐久性を向上させる有効な手段として、補強用ゴムを厚くする方法があるが、タイヤの重量が重くなり、ランフラットタイヤの当初の目的である軽量化に反する。
一方、ランフラット走行による補強用ゴム自体の屈曲による変形を小さくし、発熱を抑える方法もある。その1つの方法として、カーボンブラックなどの補強用充填剤を増量する方法があるが、混練り工程への負荷が大きく、また、加硫後物性において発熱性が高くなることから、ランフラット耐久性の向上は期待できない。
外力による変形に対してゴムの発熱を小さくする他の方法として、硫黄または加硫促進剤を増量することが考えられる。
低分子量の粉末硫黄を多く配合した場合、未加硫状態で硫黄が表面に析出してしまい、タイヤ成形工程において密着性が低下し問題となるので、不溶性硫黄と呼ばれる高分子量硫黄を使用することが一般に知られている。不溶性硫黄は、未加硫状態では高分子量硫黄としてゴム中に留まることができ、加硫工程においては高温雰囲気中で低分子量の硫黄に分解し、低分子量の粉末硫黄と同様に加硫を行なうことができる。しかしながら、不溶性硫黄を用いたとしても、配合量が多くなると、押出し工程でのゴムの発熱などにより、不溶性硫黄は低分子硫黄に分解し、ゴム表面へ析出する。したがって、加工性の点から不溶性硫黄を用いたとしても、できるだけその配合量を少なくすることが望まれる。
一方、同じく低発熱性を付与するために、少量の硫黄と多量の加硫促進剤を配合する、いわゆる有効加硫という方法も考えられる。しかしながら、スルフェンアミド系促進剤、たとえば代表的に使用されるTBBS(N-tert-ブチル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)やCBS(N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)は、ゴム中への溶解度が低く、多量に配合すると未加硫状態で表面に析出し、前述の硫黄と同様に成形工程での密着不良の問題が起こりやすい。
また、空気入りタイヤのビードエイペックスにおいても、操縦性においてタイヤの剛性感を得るために硬度の高い配合が求められ、従来のビードエイペックスでは、熱硬化性樹脂を配合することにより高い硬度を得ている。しかしながら、熱硬化性樹脂を用いた場合は、発熱性が高くなるためにタイヤの転がり抵抗が増大するという問題があった。
本発明は、補強用ゴムに、硫黄および加硫促進剤を適正な量配合することにより、ランフラット耐久性を向上し、未加硫状態での硫黄および加硫促進剤のゴム表面への析出を抑えることを目的とする。また、空気入りタイヤのビードエイペックスに、硫黄および加硫促進剤を適正な量配合することにより、タイヤの剛性の向上と転がり抵抗の低減を両立させることを目的とする。
本発明は、ゴム成分100重量部に対して、硫黄2〜8重量部および加硫促進剤5重量部以上を配合してなり、かつ、前記加硫促進剤は2種以上からなり、少なくとも1種はスルフェンアミド系促進剤であることを特徴とする高硬度ゴム組成物をビードエイペックスに用いた空気入りタイヤに関する。
本発明のゴム組成物は、未加硫状態での硫黄および加硫促進剤のゴム表面への析出がなく、ランフラットタイヤの補強用ゴムとして用いて優れたランフラット耐久性を付与することができる。また、空気入りタイヤのビードエイペックスに用い、転がり抵抗を低減し、操縦性を向上させることができる。
本発明は、補強用ゴムに、硫黄および加硫促進剤を適正に配合することにより、硫黄および加硫促進剤の表面への析出を抑え、かつ高硬度、低発熱性を有するゴム組成物を提供する。
本発明のゴム組成物に使用されるゴム成分としては、たとえば、天然ゴム(NR);ブタジエンゴム(BR)、スチレンーブタジエン共重合ゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム、クロロプレンゴム、スチレン−イソプレン共重合ゴム、スチレン−イソプレン−ブタジエン共重合ゴム、イソプレン−ブタジエン共重合ゴムなどのジエン系合成ゴムがあげられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらのうちでは、天然ゴムが低発熱性の点から好ましい。
本発明のゴム組成物に使用される硫黄としては、硫黄の表面析出を抑える点で、不溶性硫黄が好ましい。
不溶性硫黄としては、平均分子量が10000〜500000、とくには100000〜300000の硫黄が好ましく用いられる。平均分子量が10000未満では低温での分解が起こりやすく表面析出しやすい傾向があり、500000をこえるとゴム中での分散性が低下する傾向がある。
前記硫黄の配合量は、2〜8重量部、好ましくは4〜6重量部である。硫黄の配合量が2重量部未満では目的とする充分な低発熱性を得ることが困難となり、8重量部をこえると表面析出を抑えることが困難となる。
加硫促進剤として用いられる化合物は多種にわたっているが、なかでもスルフェンアミド系促進剤は、遅延系加硫促進剤として、製造過程において焼けが起こりにくく、加硫特性に優れているので、最も良く使用される。また、スルフェンアミド系促進剤を用いたゴム配合は、加硫後ゴム物性においても外力による変形に対して発熱性が低いため、本発明における最大の目的であるランフラットタイヤの耐久性向上に対する効果も大きい。
本発明においては、少なくとも2種の加硫促進剤を使用し、そのうち少なくとも1種はスルフェンアミド系促進剤を用いる。
前記スルフェンアミド系促進剤としては、たとえば、TBBS(N-tert-ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)、CBS(N-シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)、DZ(N,N’−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)などがあげられる。
その他の加硫促進剤としては、たとえば、MBT(メルカプトベンゾチアゾール)、MBTS(ジベンゾチアジルジスルフィド)、DPG(ジフェニルグアニジン)などを用いることができる。
加硫促進剤の合計量は、ゴム成分100重量部に対して、5重量部以上、好ましくは5〜12重量部、さらに好ましくは8〜10重量部である。加硫促進剤の配合量が5重量部未満では目的とする充分な硬さが得られず、12重量部をこえると表面析出を抑えることが困難となる。
加硫促進剤の1種類あたりの配合量は、ゴム成分100重量部に対して、2〜5重量部とすることが好ましい。加硫促進剤の配合量が2重量部未満では目的とする硬さと低発熱性を得ることが困難となり、5重量部をこえると単独でのゴム中への溶解度の限界をこえる場合がある。
前記スルフェンアミド系促進剤の配合量は、加硫促進剤全量に対して、60〜100重量%であることが好ましく、80〜100重量%であることが好ましい。スルフェンアミド系加硫促進剤の配合量が60重量%未満では、低発熱性を得ることが難しくなる傾向がある。
本発明のゴム組成物には、さらに、補強用充填剤としてカーボンブラックを配合することができる。カーボンブラックとしては、タイヤ用ゴム組成物に使用されているものであれば、とくに限定なく使用することができる。たとえば、チッ素吸着比表面積(N2SA)が30〜100m2/gで、ジブチルフタレート(DBP)吸油量が50〜150ml/100gのものがあげられる。N2SAが30m2/g未満では補強性が不足し、充分な耐久性が得られない傾向があり、100m2/gをこえると発熱性が高くなる傾向がある。また、DBP吸油量が50ml/100g未満では充分な補強性を得ることが困難になる傾向があり、150ml/100gをこえると混練り中の発熱が大きくなり、不溶性硫黄の分解が起こることにより、硫黄の表面析出が起こりやすい傾向がある。
前記カーボンブラックの具体例としては、たとえば、N220、N326、N330、N351、N339などがあげられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらのうちでは、N330が発熱と硬さのバランスの点から好ましい。
なお、本発明のゴム組成物には、前記成分のほかに、たとえば、シリカ、タルク、クレー、ガラスおよびポリアミドなどの補強用短繊維などの充填剤;パラフィン系、アロマ系、ナフテン系などのプロセスオイルなどの軟化剤;クマロンインデン樹脂、ロジン系樹脂、シクロペンタジエン系樹脂などの粘着付与剤;ステアリン酸、酸化亜鉛などの加硫促進助剤;加硫遅延剤;老化防止剤などを、本発明の効果を損なわない程度で必要に応じて適宜配合することができる。
本発明のゴム組成物は、未加硫状態において、硫黄および加硫促進剤がゴム表面に析出することがなく、タイヤ成形工程におけるゴムの密着性に優れている。
本発明のゴム組成物は、補強用ゴムとしてランフラットタイヤのサイドウォール部の内側に配置され、優れたランフラット耐久性を付与することができる。
また、本発明のゴム組成物は、空気入りタイヤ、とくに乗用車タイヤなどのビードエイペックスに用いることもできる。ここで、図1にビードエイペックスを説明するためのビード部付近の概略断面図を示す。図1中、1はチェーファー部、2はサイドウォール部、3はインナーライナー、4はビードコア、5はビードエイペックス、6はプライである。本発明のゴム組成物をビードエイペックスに用いた空気入りタイヤは、低発熱性と操縦性における剛性感に優れている。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明するが、本発明は、これらのみに限定されるものではない。
以下に実施例および比較例で用いた薬品をまとめて示す。
NR:RSS♯3
BR:宇部興産(株)製のUBEPOL BR150B
カーボンブラック:昭和キャボット(株)製のN330
老化防止剤:フレキシス社製のサントフレックス13
((N−1,3−ジメチルブチル)−N´−フェニル−p−フェニレンジアミン)
ステアリン酸:日本油脂(株)製の桐
亜鉛華:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2号
硫黄:四国化成工業(株)製のミュークロンOT
加硫促進剤TBBS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS
(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
加硫促進剤CBS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーCZ
(N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
以下に、実施例および比較例で用いた評価方法を示す。
(未加硫ゴム特性)
加硫前の混練りゴムシートを室温にて2日間放置し、表面状態を比較した。表面状態を以下の基準で黙視にて判断した。
○:析出物なし
△:少量の斑点が一部に認められる
×:多量の斑点が全面に認められる
××:表面が覆われる程度に析出している
(加硫後ゴム物性)
加硫ゴムの175℃におけるJIS−A硬度を測定した。
(ランフラット耐久性)
サイドウォールの内側に実施例および比較例の各ゴム組成物からなるライニングストリップ層を3層配置した215/45ZR17サイズのランフラットタイヤを製造した。
空気内圧0kPaにてドラム上を80km/時の速度で走行し、タイヤが破壊するまでの走行距離を比較した。比較例1を基準(100)とし、指数表示をした。数字が大きいほどランフラット耐久性に優れることを示す。
(低発熱性)
(株)岩本製作所製のVES−F−3を用いて、周波数10Hz、初期歪み10%、動歪み2%で60℃におけるtanδを測定した。tanδが大きいほど、発熱性が低く有利である。
実施例1および比較例1〜7
(株)神戸製鋼所製1.7Lバンバリーを用いて、表1に示す組成の不溶性硫黄および加硫促進剤(TBBS、CBS)以外の成分を、約150℃で4分間混練りした。得られた混練り物に不溶性硫黄と加硫促進剤を加えて二軸ローラーにて80℃で約4分間練り込んだ。混合物を170℃で12分間加硫することにより加硫ゴムを得、前記の評価を行なった。
結果を表1に示す。
不溶性硫黄を8重量部以上配合すると(比較例2および3)、未加硫状態で室温放置することにより、表面析出が起こった。
加硫促進剤は、TBBSよりCBSの方が析出量が少ないものの、ともに単独で5重量部以上配合すると(比較例4〜7)、表面析出が起こった。
一方、加硫促進剤を多く配合するほど(比較例4〜7)、加硫後のゴム組成物の硬さが硬くなり、ランフラット耐久性が向上する傾向が見られた。
TBBS、CBSをそれぞれ4重量部ずつ、合計8重量部配合した場合(実施例1)は、表面析出が起こらず、しかも加硫促進剤を単独で8重量部配合した組成物(比較例5および7)とほぼ同等の良好なランフラット耐久性を示した。
つまり、2種類の加硫促進剤は同時に配合すると、それぞれの溶解度の限界量まで配合することができ、表面析出が起こりにくい。さらに、加硫後物性は、1種類の加硫促進剤を多量に配合したゴム組成物と同様の物性を得ることができる。
Figure 2005187825
ビードエイペックスを説明するためのビード部付近の概略断面図である。
符号の説明
1 チェーファー部
2 サイドウォール部
3 インナーライナー
4 ビードコア
5 ビードエイペックス
6 プライ

Claims (1)

  1. ゴム成分100重量部に対して、硫黄2〜8重量部および加硫促進剤5重量部以上を配合してなり、かつ、前記加硫促進剤は2種以上からなり、少なくとも1種はスルフェンアミド系促進剤であることを特徴とする高硬度ゴム組成物をビードエイペックスに用いた空気入りタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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