JP2005185726A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多様な図柄変動演出が可能となり、しかも特殊なリールを必要とせず、リール装置内側の構造を複雑にすることもない遊技機を提供する。
【解決手段】 回転時に図柄を変動表示する複数のリール装置が共通の回転中心軸上に設けられ、各リール装置を回転させ停止させた時の有効ライン上の図柄が所定図柄で揃っていれば遊技者に有利な特別遊技状態に移行する遊技機において、各リール装置4aに複数種類の図柄を点灯表示可能な複数の図柄表示用素子を設け、特殊なリールを不要とする。複数の図柄表示用素子をリール装置外周に設け、装置内側を空洞とする。各図柄表示用素子につき任意の時点で任意に選択した図柄を表示させる図柄表示制御回路23bと、各リール装置の回転、停止を制御するリール装置制御回路23cとを有する図柄制御装置23を設ける。この図柄制御装置により図柄表示制御回路及びリール装置制御回路を統合制御する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、変動していた複数の図柄が停止した時、それらが予め定められた図柄で揃うと、遊技媒体の払出しを受け、あるいはより多くの払出しを受け得る等、遊技者に有利な特別遊技状態に移行する遊技機に関するものである。
従来、この種の遊技機、例えばパチスロ機、パチンコ機等において、図柄を変動させる装置に回転リールを用いたもの、例えば後掲特許文献1、2に開示されたリール装置があった。
特許文献1に開示されたリール装置は、図柄が付されたリールテープを回転させながらその裏面から発光素子で光を当てるというものである。
また特許文献2に開示されたリール装置は、リールの後部に固定されたLEDをドット・マトリックス状に配設し、また、リールには図柄を描かないブランク部分を混在させ、このブランク部分に上記LEDによる発光図柄を透過、表示させるというものである。
特開2000-325531号公報 特開2001-353255号公報
特許文献1に開示されたリール装置によれば、図柄は光って見えるようになるが、これは、発光素子の点灯時のみに限られる。また、発光素子は図柄を照明するだけであり、自身で図柄を表示するものではなく、発光素子に係わる図柄変動時の演出効果は低かった。
更に、上記発光素子は回転側にある。このため、発光素子への電源供給手段は、リール側面に設けられ、リールと共に回転する電源供給基板の平面に、バネ力を受けた金属ピンを接触(摺接)させることにより、静止側(非回転側)の電源を、上記金属ピン及び回転側の電源供給基板を介して発光素子に供給するという構成であった。しかし、電源供給基板に金属ピンが摺接するという構造ではノイズが発生しやすく、電源供給や周辺回路部分の制御において誤動作を生じさせる虞があった。また、上記のように金属ピンやバネは多数設けられるので、発光素子への電源供給路を構成するための部品や組立に要するコストが上昇するという問題もあった。
また特許文献2に開示のリール装置によれば、発光素子自身で図柄を表示できるが、ブランク部分を混在させた特殊なリールを必要した。つまり、リール装置としては、特殊なリールと発光素子とを必要とした。また、発光素子がリールドラムの内側に配設されるため、リールドラムの内側の構造が複雑になった。
特許請求の範囲の請求項1に記載の発明は、特許文献1、2に開示された技術における問題を解消するためになされたもので、リール装置を回転させて図柄を変動表示できると共に、リール装置外周の任意の位置の図柄も変動表示でき、多様な図柄変動演出が可能となり、しかも特殊なリールを必要とせず、またリール装置内側の構造を複雑にすることもない遊技機を提供することを目的とする。
また、特許請求の範囲の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、図柄表示用素子(発光素子等)への電源供給や周辺回路部分の制御において誤動作をなくし、また、静止側及び回転側相互間における電源供給路に要する部品や組立にかかるコストを削減できる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、特許請求の範囲の請求項1に記載の発明は、各々種々の図柄を変動表示する複数のリール装置を備え、この複数のリール装置は、共通の回転中心軸上にその軸方向に沿って隣接配置され、この複数のリール装置を回転させた後、停止させた時の、予め定められた方向の直線上に並ぶ図柄が所定の組合せで揃っている場合に、予め定められた特別遊技状態に移行する遊技機において、前記複数のリール装置の各々には、外周に複数の図柄表示領域が形成され、各図柄表示領域には複数種類の図柄を点灯表示可能な図柄表示用素子が設けられ、かつ、この図柄表示用素子の各々について複数種類の中から任意の時点毎に任意に選択した1種類の図柄を表示させる図柄表示制御回路と、前記複数のリール装置の各々の回転、停止を制御するリール装置制御回路とを有し、これら図柄表示制御回路及びリール装置制御回路を統合して制御する図柄制御装置を備えることを特徴とする。
また、特許請求の範囲の請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、各リール装置は、その本体が回転軸方向の両側で軸支され、その回転軸方向の一方側から回転力が与えられて回転されつつその外周に設けられた図柄表示用素子に電源を供給してその図柄表示用素子を点灯させ、図柄表示を行うリール装置であって、本体が前記リール装置本体の回転軸方向の他方側に固着されてその回転軸方向の他方側におけるリール装置本体回転軸に兼用され、回転軸が前記リール装置本体から離れた静止部に支持固定された発電モータを備えてなり、前記リール装置本体の回転によって回転する前記発電モータの発電電力が前記図柄表示用素子への供給電源として用いられることを特徴とする。
特許請求の範囲の請求項1に記載の発明では、リール装置を回転させて図柄を変動表示できると共に、リール装置外周の任意の位置の図柄も任意時点で変動表示できるように構成した。したがって、リール装置の回転による図柄の変動表示をさせながら、リール装置外周の任意の位置の図柄の変動表示も任意の時点で可能であり、多様な図柄変動演出ができる。また、複数種類の図柄を点灯表示可能な図柄表示用素子を外周に設けてリール装置を構成し、全図柄をその図柄表示用素子が直接、表示するようにしたので、特殊なリールを必要とせず、しかも、リール装置内側の構造を複雑にすることもない。
また、特許請求の範囲の請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、回転体本体に設けられた図柄表示用素子へは、同回転体本体と共に回転する発電モータから電源供給される構成とした。つまり、電源供給路に機械的な接触部分、特に摺動部分をもたない構成とした。したがって、従来技術において問題となっていたノイズの発生が防止され、図柄表示用素子への電源供給や周辺回路部分の制御において誤動作をなくすことができる。また、静止側及び回転側相互間における電源供給路が不要となり、従来技術において必要とした部品や組立にかかるコストを削減できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、各図間において、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1は、本発明による遊技機、ここではパチンコ機の一実施形態の要部を示す正面図である。
この図において、1はパチンコ機の盤面(遊技盤面)であり、この盤面1上には円弧状にレール2が取り付けられており、このレール2の内側には、遊技領域3が形成されている。
盤面1上には、レール2の他にも種々の盤面構成部品が設けられている。すなわち、盤面1のほぼ中央には図柄表示装置4が設けられ、その真下には始動入賞口5が設けられ、また、始動入賞口5の下方には大入賞口6が設けられている。その他、いくつかの入賞口7…、ランプ8等が盤面1上に設けられている。
上記大入賞口6は、開放時(作動時)に、他の入賞口5,7…よりも入賞が著しく容易な形態となるように、ここでは入賞開口が著しく大きくなるように構成されている。なお、入賞口というときは入賞口を備える入賞口構成部品をも意味する。
盤面1上のレール2の内側の最下部には、入賞しなかった遊技球(図示せず)が入球するアウト口9が設けられ、更に、上記各部品4〜7やアウト口9を避けた適宜箇所には、多数の遊技釘10(一部のみ図示)が打ち込まれている。なお、盤面1は透明ガラス板(図示せず)により覆われ、遊技球の遊技領域3からの離脱が阻止される。
パチンコ機正面の下方にある受け皿11の右下には、遊技球の発射装置(図示せず)を作動させる発射ハンドル12が設けられている。この発射ハンドル12は、時計方向に回動操作可能であり、また、回動操作が解かれることにより図示休止位置に自動復帰可能である。
パチンコ機は、この発射ハンドル12が回動操作されることにより遊技球が発射され、レール2により案内されて遊技領域3へ送り込まれ、遊技が開始される。
ここで上記図柄表示装置4は、図2に概略を示すように、共通の回転中心軸21上に、その軸方向(図中、左右方向)に沿って隣接配置された3つのリール装置4aを備えてなる。各リール装置4aは、回転時に種々の図柄、この例では0〜9までの数字図柄、及び英字図柄C,E(全部で12種類の図柄)を変動表示可能であり、同時に2つ〜3つの図柄が表示可能である。
3つのリール装置4aによって表示される図柄は、図1に示す始動入賞口5に遊技球が入賞すると変動が開始され、所定時間後に停止する。この停止時において、予め定められた方向の直線(有効ラインL1)、図1に示す例では中央で交差する2本の有効ラインL1上に並ぶ図柄(停止図柄)が所定の組合せで揃っている場合に、遊技者にとって有利な、予め定められた特別遊技状態に移行する。具体的には、上記2本の有効ラインL1の少なくともいずれか1本の有効ラインL1上に並ぶ3つの停止図柄が所定の種類、例えば図示するように数字の「7」で揃っていると大当り状態になり、上記大入賞口6が開いて、多数の遊技球が入賞し得る状態(より多く遊技媒体の払出しを受け得る状態)となる。
以下に、リール装置4aの具体例を図3及び図4を参照して説明する。
図3は図1中のリール装置4aの概略分解斜視図、図4は図3中のリール装置4aの組立後の概略斜視図である。
図示するように、リール装置4aは、回転軸方向(図中左右方向)両側で軸支されたリール装置本体102を、その回転軸方向の一方側、図示例では左側から回転力を与えて回転させつつその外周に設けられた図柄表示用素子103(103A〜103L)に電源を供給してその図柄表示用素子103を点灯させ、図柄表示を行うものである。図柄表示用素子103は、リール装置本体102の外周に、ほぼ等間隔に形成された図柄表示領域(後述図柄表示基板が設けられる領域に相当する。)に各別に設けられている。
ここで上記回転力は、リール装置本体102の回転中心軸イ(リール装置本体102の左側板104中心)に回転軸105aが芯合わせされた状態で連結された回転駆動用モータ105の回転により与えられる。この回転駆動用モータ105は、本体5bがリール装置本体102の左固定板6に固着され、モータ配線7を介し電源供給されて回転可能である。回転駆動用モータ105としては、ここでは直流モータが用いられ、直流電源の極性を反転させることにより正逆転自在である。
また、リール装置本体102の回転軸方向の他方側、図示例では右側には、発電モータ108の本体108bが、その発電モータ108の回転軸108aの中心軸とリール装置本体102の回転中心軸イ(リール装置本体102の右側板109中心)とが、芯合わせされた状態で固着され、リール装置本体102の回転軸方向右側における回転軸に兼用されている。
発電モータ108の回転軸108aは、リール装置本体102に対して外側に向けられてリール装置本体102の右固定板110に支持固定されており、リール装置本体102の回転によって発電モータ108が回転可能、すなわち発電可能に構成されている。
発電モータ108は、このように回転軸108aが固定されて本体108bが回転、つまり通常とは逆の回転のさせ方をしているが、回転軸108a及び本体108b間において相対的に回転していれば発電は可能である。
上記図柄表示用素子103は、リール装置本体102の外周に沿って複数個、図示例ではリール装置本体102の図示上下方向断面がほぼ正12角形を形成するように12個(103A〜103L)設けられ、各々が専用の素子配線111(111A〜111L)を介して点消灯制御回路13の制御出力端に接続されている。
この図柄表示用素子103A〜103Lは、LED、ランプ、有機EL等の発光素子あるいは発光素子群、ここでは7セグメントLEDからなり、リール装置本体102の外周面板に兼用された図柄表示基板112(112A〜112L)の外面に設けられている(図5参照)。また、上記点消灯制御回路113は、リール装置本体102の右側板109の内面に設けられている。
なお図3、図4において、図柄表示用素子103F〜103L、素子配線111F〜111L、図柄表示基板112F〜112Lについては、図示が省略されている。
上記リール装置本体102の右側板109には光信号伝送手段114の受光部(光−電気信号変換器)114bが設けられている。光信号伝送手段114の発光部(電気信号−光変換器)114aは、リール装置本体102から離れた静止部(非回転部)、図示例では右固定板110に設けられている。この場合、発光部114aは、リール装置本体102の回転中に上記受光部114bに周期的に近接対向する位置に設けられている。
発光部114aとしてはLED等が用いられ、受光部114bとしてはフォトトランジスタ等が用いられる。上記図柄表示用素子103(103A〜103L)は、後述図柄表示制御回路に設定された条件に基づいて上記発光部114aを発光させ、これを受光部114bで受光(検出)させることによって点消灯制御される。なお、受光部114bは回転移動しているので上記受光は一瞬となり、パルス信号として検出されるに過ぎないが、上記点消灯制御用としては充分である。
点消灯制御回路113は、光信号伝送手段114の受光部14bからのパルス状の制御信号に応じて各々定められた12個の図柄表示用素子103(103A〜103L)のうちの特定の図柄表示用素子103を点消灯制御する回路である。
点消灯制御回路113によって開閉制御される図柄表示用素子103の電源端子(図示せず)には発電モータ108の発電出力端子が接続されており、リール装置本体102の回転によって回転する発電モータ108の発電電力が各図柄表示用素子103A〜103Lの点灯用電源として供給される。
このように、発電モータ108の発電電力が図柄表示用素子103A〜103Lの点灯用電源として供給される場合には、発電モータ108が回転している時以外はその電源が供給されないこととなる。そこで、例えば発電モータ108の発電出力部にコンデンサ等を用いた充電回路を接続し、リール装置本体102の回転が停止しても、その充電回路から一定時間、図柄表示用素子103A〜103Lの点灯用電源が供給されるようにしてもよい。
なお、点消灯制御回路113自身の駆動電源にも発電モータ108の発電電力が用いられる。
図6は、リール装置本体102の右側板109の内面側の構成例を示す図で、この図に示すように、右側板109の内面側には、上記充電回路のコンデンサ61、点消灯制御回路113の主構成をなすIC62及びこのIC62から各図柄表示基板112A〜112Lへの配線用のコネクタ63A〜63L等が組込構成されている。
図7は、図1に示したパチンコ機の要部を示すブロック図である。
この図から分かるように、パチンコ機は、入賞球センサ21…、主制御装置22、図柄制御装置23、効果音制御装置24、ランプ制御装置25を備えて構成されている。また、大入賞口作動ソレノイド26及び賞球払出制御装置27等も備えている。
上記入賞球センサ21は、入賞球を検出するスイッチからなり、図1に示す盤面1に設けられた入賞口5〜7に一対一対応で設けられている。このうち21aは、始動入賞口5への入賞球を検出する始動入賞球センサである。
主制御装置22は、上記制御装置23〜25,27、大入賞口作動ソレノイド26等(パチンコ機全般)を制御する装置であり、入力ポート22a、CPU22b、出力ポート22c、ROM22d及びRAM22e等を備えてなる。
ROM22dには、CPU22bが読み込んで実行するパチンコ遊技のプログラム及びこのプログラムの実行時に必要なデータ等が格納されている。RAM22eは、上記プログラムの実行時の作業領域等に使用される。
図7に示すように、主制御装置22には、入賞球センサ21…(始動入賞球センサ21aを含む。)が接続されており、主制御装置22の入力ポート22aは、それら入賞球センサ21…からの信号を受け、CPU22bに与える。
CPU22bは、入賞球を検出すると、出力ポート22cを介して図柄制御装置23、効果音制御装置24、ランプ制御装置25や賞球払出制御装置27等に信号を出力し、あるいは大入賞口作動ソレノイド26を作動させ、入賞に対応した遊技処理を行う。
上記図柄制御装置23は、種々の図柄を図柄表示装置4に表示させる装置、効果音制御装置24は、種々の効果音(合成音声を含む。)をスピーカ24aから発生させる装置である。またランプ制御装置25は、図1に示す盤面1上の種々のランプ8を点消灯させる装置である。更に、大入賞口作動ソレノイド26は、大当り動作時に作動して大入賞口6を開放させるソレノイド、賞球払出制御装置27は、入賞に対応した賞球払出処理を行う装置である。
ここで上記主制御装置22は、遊技動作中、大当り決定乱数を所定の周期でカウンタ(図示せず)から生成させ、図1に示す始動入賞口5への遊技球入賞時、つまり始動入賞球センサ21aが始動入賞球を検出した時に生成された上記乱数の値(乱数値)を取得し、予め設定されている大当り値と比較(大当り抽選)する。そして主制御装置22は、その乱数値と大当り値とが一致する場合に大当りと判定し、以下に述べる大当り処理をする。
具体的には、図1に示す始動入賞口5に遊技球が入賞すると、主制御装置22は、始動入賞球センサ21aからの信号を受けて、上記大当り抽選をする。同時に、入賞に対する賞球(遊技媒体)の払出しを行わせるための賞球払出信号を出力すると共に、必要時に図柄変動開始信号を生成し、図柄制御装置23を介して図柄表示装置4を制御し、各リール装置4aに表示される図柄の変動を開始させる。主制御装置22から図柄制御装置23へは、上記大当り抽選の結果に応じた変動パターン信号S1及び停止図柄指定信号S2が送られる。
3つリール装置4aで変動表示されている図柄は、最終的に停止するが、上記大当り抽選結果が大当りであれば、その停止時において有効ラインL1上に並ぶ図柄が所定の種類の図柄で揃う大当り図柄表示を行う。ここでは、図柄として0〜9までの数字、及び英字C,E(全部で12種類の図柄)が用いられ、それらが種々の形態で変動し、停止時の図柄(停止図柄)が所定の図柄、例えば「7、7、7」で揃う大当り図柄表示を行う(図1参照)。停止図柄は上記停止図柄指定信号S2に従う。
図柄表示装置4が大当り図柄表示を行う(大当りになる)と、図1に示す大入賞口6が開放し、より多くの入賞、すなわち賞球獲得が実現される。大入賞口6の内部にはVゾーン6aがあり、このVゾーン6aに遊技球が進入すると更に多くの賞球を獲得することができる。
すなわち、上記のように大当りになると大入賞口6が開放するが、この大入賞口6は、開放してから例えば10個入賞するか、29秒経過するかのうち、いずれか早い時点で閉じる。これを1ラウンドというが、大入賞口6の内部にはVゾーン6aがあり、各ラウンド中にこのVゾーン6aに遊技球が進入すると次ラウンドに進むことができ、最大15ラウンドまで上記大入賞口6の開放が繰り返される。大入賞口6への入賞球1個につき、例えば15個の賞球が獲得できるので、ラウンド継続中においては多数の賞球が獲得できることになり、遊技者にとって有利な特別の遊技状態(特別遊技状態)が展開される。
大当り処理は、図7に示す大入賞口作動ソレノイド26の作動による上記大入賞口6の開放動作の他、図柄表示装置4、効果音出力装置24a、ランプ8等による種々の演出動作や賞球払出制御装置27による賞球払出動作を含む。
ここで、本発明においては、上記図柄制御装置23は本体23a、図柄表示制御回路23b及びリール装置制御回路23cを備えてなる。この場合、図柄表示制御回路23bは、上記図柄表示用素子103(103A〜103L)の各々について上記12種類の中から任意の時点毎に任意に選択した1種類の図柄を表示させる回路である。またリール装置制御回路23cは、3つのリール装置4aの各々の回転、停止を制御する回路である。本体23aは、図示しないROM等に格納されたプログラムを実行し、主制御装置22からの信号S1,S2等に応じて図柄表示制御回路23b及びリール装置制御回路23cに指令を送り、これらの回路23b,23cを統合、制御する。
すなわち図柄制御装置23は、リール装置4aを回転させて図柄を変動表示できると共に、リール装置4a外周の任意の位置の図柄も変動表示でき、したがって、リール装置4aの回転による図柄の変動表示をさせながら、リール装置4a外周の任意の位置の図柄の変動表示もでき、多様な図柄変動演出(表示)が可能となる。例えば通常回転時は、リール装置4a外周の表示図柄を0〜9、C及びEの順で回転(変動表示)させるが、予め定められた条件を満たしたときには、任意の1つのリール装置4aの全ての図柄を7にしたり、3つのリール装置4aの全ての図柄を7にし、あるいはその7の図柄を明滅したりすることが可能となる。また、7ではない図柄で停止させた直後に7の図柄に表示変更したりすることが可能となる。
なお、本リール装置4aにおいては、全図柄を図柄表示用素子103A〜103Lが直接、表示するので特殊なリールを必要とせず、また、図柄表示用素子103A〜103Lはリール装置本体102の外周に設けられるので、リール装置内側の構造を複雑にすることもない。
図8は、図柄制御装置23の上述図柄表示制御機能部分を取り出し、具体的に示したブロック図である。
図示するように図柄制御装置23、具体的には図柄表示制御回路23bは、リール装置本体102とは離れた静止(非回転)位置にあり、外部からの電源(図示せず)が供給されて作動する。
図柄表示制御回路23bは、各リール装置本体102の図柄表示用素子103A〜103Lの表示図柄を制御する回路であり、光信号伝送手段114を介して点消灯制御回路113にパルス状の制御信号を与え、図柄表示用素子103A〜103Lの表示図柄を、図柄表示制御回路23bに設定された指令通りに制御する。
図柄表示制御回路23bから各点消灯制御回路113への指令と、この指令による図柄表示用素子113(103A〜103L)の選択、及び選択された図柄表示用素子103が表示する図柄(種類)、更には表示のタイミング等は、プログラム及びこのプログラム実行により読み出されるデータ(表示パターンデータ)等により予め定められている。
図柄表示制御回路23bからの指令の種別は、例えば、リール装置本体102の回転開始後に光信号伝送手段114を介して点消灯制御回路13が受けるパルス状の制御信号の状態、具体的には受信パルス数等により判定できるように設定される。
この図8及び上掲図3から分かるように、リール装置本体102には発電モータ108が設けられている。そしてこのリール装置本体102に設けられた図柄表示用素子103へは、上記発電モータ108から電源供給される。つまり、本リール装置4aは、図柄表示用素子103への電源供給路に機械的な接触部分、特に摺動部分をもたない構成とされた。
これによれば、従来技術において問題となっていたノイズの発生が防止され、図柄表示用素子103への電源供給や周辺回路部分の制御において誤動作をなくすことができる。また、静止側及び回転側相互間における電源供給路が不要となり、従来技術において必要とした部品や組立にかかるコストが削減できる。特に、摺動部分をもつ電源供給路はコスト高になるので、上記部品や組立コストが削減できる効果は大となる。
なお上述実施形態では、本発明をパチンコ機に適用した場合について述べたが、これのみに限定されず、パチスロ機やスロットマシン等にも適用できることは勿論である。パチスロ機やスロットマシンにおいて、予め定められた特別遊技状態とは、遊技媒体(コイン、メダル等)の払出しを受ける状態や、払出しを受けた後に、より多くの払出しを受け得る状態を指す。
本発明が適用されたパチンコ機の一実施形態の要部を示す正面図である。 図1中の図柄表示装置を構成する3つのリール装置の全体を概略的に示す斜視図である。 図1中のリール装置の概略分解斜視図である。 図3中のリール装置の組立後の概略斜視図である。 図3中の図柄表示用素子を構成する7セグメントLED部分の説明図である。 図3中のリール装置本体の右側板内面側の構成例を示す図である。 図1に示したパチンコ機の要部を示すブロック図である。 図7中の図柄制御装置の図柄表示制御機能部分を取り出し、具体的に示したブロック図である。
符号の説明
4:図柄表示装置、4a:リール装置、103(103A〜103L):図柄表示用素子、23:図柄制御装置、23a:図柄制御装置本体、23b:図柄表示制御回路、23c:リール装置制御回路、102:リール装置本体、105:回転駆動用モータ、105a:回転駆動用モータの回転軸、105b:回転駆動用モータの本体、108:発電モータ、108a:発電モータの回転軸、108b:発電モータの本体、113:点消灯制御回路、114:光信号伝送手段、114a:発光部、114b:受光部、イ:回転体本体の回転中心軸。

Claims (2)

  1. 各々種々の図柄を変動表示する複数のリール装置を備え、
    この複数のリール装置は、共通の回転中心軸上にその軸方向に沿って隣接配置され、この複数のリール装置を回転させた後、停止させた時の、予め定められた方向の直線上に並ぶ図柄が所定の組合せで揃っている場合に、予め定められた特別遊技状態に移行する遊技機において、
    前記複数のリール装置の各々には、外周に複数の図柄表示領域が形成され、各図柄表示領域には複数種類の図柄を点灯表示可能な図柄表示用素子が設けられ、
    かつ、この図柄表示用素子の各々について複数種類の中から任意の時点毎に任意に選択した1種類の図柄を表示させる図柄表示制御回路と、前記複数のリール装置の各々の回転、停止を制御するリール装置制御回路とを有し、これら図柄表示制御回路及びリール装置制御回路を統合して制御する図柄制御装置を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    各リール装置は、その本体が回転軸方向の両側で軸支され、その回転軸方向の一方側から回転力が与えられて回転されつつその外周に設けられた図柄表示用素子に電源を供給してその図柄表示用素子を点灯させ、図柄表示を行うリール装置であって、
    本体が前記リール装置本体の回転軸方向の他方側に固着されてその回転軸方向の他方側におけるリール装置本体回転軸に兼用され、回転軸が前記リール装置本体から離れた静止部に支持固定された発電モータを備えてなり、
    前記リール装置本体の回転によって回転する前記発電モータの発電電力が前記図柄表示用素子への供給電源として用いられることを特徴とする遊技機。
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