JP2005184754A - 携帯情報端末対応ip電話システム - Google Patents

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Abstract

【課題】PHS、携帯電話といった通信インタフェースを有する携帯情報端末の着信機能を提供するクライアント・サーバアーキテクスチャによって構成されるSIP準拠IP電話システム。
【解決手段】(1)通信インタフェースに対する着信によって休止状態から起動する手段(WakeOnRing)を有した携帯情報端末と、(2)様々なIP電話クライアントが混在する環境下、これらの通信インタフェースを備えた休止状態の携帯情報端末を、データテーブルを参照して判別し、音声接続を確立する手段を有するサーバ、を特徴とするIP電話システム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、PDAやノートパソコンなどの携帯情報端末機に搭載されたソフトウェアと、サーバ間におけるIP電話及びその接続手順の確立とそのシステムに関する。
従来音声をデータ化し、IPを基盤としたネットワークで伝送するには、セッションを確立するために、ITU−T及びTTCにて標準化されたH.323を用いるか独自のプロトコルを定義し、それらを用いて端末間のセッションを確立していた。
これに対してSIP(Session Initiation Protocol)はクライアント・サーバ型アーキテクスチャを採用した音声セッション確立用プロトコルである。発信元が着信先に問い合わせる際は、電子メールアドレスに類似したSIPアドレス(例えばSip:user@userconpany.co.jp)をSIPサーバに対して送信する。SIPサーバは送信されたSIPアドレスを元にDNSを参照することで、音声セッションを確立する。近年ではSIPをプロトコルとして採用したIP電話システムが採用されることが広く社会的に支持されている。本発明もSIPを採用し、他のSIPを採用したIPネットワークや、音声通信網への接続障壁を低くし、汎用性を高めたものである。
携帯情報端末(PDA、PC等)におけるIP電話サービスは主に帯域幅1Mbps以上を想定した公衆無線LAN網を対象として試験サービス並びに商用サービスが展開されてきた。公衆無線LAN網を対象としたIP電話サービスにおいては、利用範囲の狭さが利用者にとってIP電話を使用する最大の障壁となっていた。
上記に関して、携帯情報端末が公衆無線LAN網においてIP電話を着呼するには、電源が常に入った状態で、かつ、着信に必要なアプリケーションが動作している状態でなければならず、現在の携帯情報端末向けに提供されるバッテリの限られた持続能力を考えると携帯情報端末によるIP電話の着呼は現実的ではなかった。またその操作手続きも着呼に対してオフフック・ボタンを押すだけの携帯電話と比べ、煩雑であった。
またサーバから端末に対してIP電話の接続要求をするためには、接続先の端末とIPネットワーク上の接続が確立され、接続先の端末に割り当てられたIPアドレスを用いて接続要求をする必要があった。しかしながら、休止状態の通信インタフェースを備えた携帯情報端末に対しては、携帯情報端末はIPネットワーク上に接続されていないため、IPアドレスは割り当てられておらず、接続要求を送信することは不可能であった。
本発明は、上述したの事情を解決するために、無線LANはもちろん、無線LANよりも広い利用範囲を持つPHSや携帯電話といった各種の通信インタフェースを有する、IPアドレスが割り当てられていない休止状態の携帯情報端末に対して着呼による休止状態からの自動起動機能とSIPを用いた音声通信セッションの確立を提供することを目的としたIP電話システムである。
本発明はこのような課題を解決するために次のような特徴を備えている。なお、次に上述した課題を解決するための実施の形態を図面を参照しながら示す。符号などは、後述する図面符号及び当該図中の符号等である。
図1は、発信元(A)が、電源が入っていない、かつ、IPアドレスを割り振られていない携帯情報端末(E)にIP電話の接続要求を行った際、本発明が上述した課題を解決するための手順を示した構成図である。
図中における発信元(A)とは、PDAやPC上で動作するSIPプロトコルに対応したソフトフォン或いは一般公衆電話網を経由する携帯電話や固定電話から、PHSや携帯電話といった各種の通信インタフェースを有する携帯情報端末へIP電話を発信しようとする発信者である。SIPサーバ(B)とは、請求項に記載された本発明の特徴を有するSIPサーバであり、携帯情報端末の状態判断及びその自動起動機能、SIPを用いた音声通信セッションの確立手段を提供する。図中における移動体通信網(C)とは、携帯電話やPHSなどの通信キャリアが提供する移動体通信網を示す。IPネットワーク(D)とは、発信先の携帯情報端末が接続されるISPなどIPネットワークを示す。携帯情報端末(E)とは、着呼による自動機能(WakeOnRing)に対応する通信インタフェース及び、ソフトウェアを備え、かつ、SIPに対応したソフトフォンを備える携帯情報端末である。
図1において、発信元(A)から受け取った接続要求は、SIPサーバ(B)に要求され、SIPサーバ(B)は、接続要求内のSIPアドレスによって示される発信先の携帯情報端末のIPアドレスが、SIPサーバ(B)が内部に保持するレジスタテーブルに登録されているか確認する。携帯情報端末にIPアドレスが割り当てられていない場合では、SIPプロトコルのINVITE接続要求を送信することができないので、SIPサーバ(B)は、レジスタテーブルを参照し、接続要求先のSIPアドレスに対応した携帯電話及びPHSの電話番号に対して、ダイヤルする。その間、SIPサーバ(B)は、有効なIPアドレスが登録されるまで接続要求を保留する。移動体通信網(C)によって当該電話番号を有する携帯情報端末(E)の位置が特定され、携帯情報端末(E)が着信を受けると自動起動し、指定されたコールバック先にダイヤルし、IPネットワーク(D)に接続、動的なIPアドレスを取得する。携帯情報端末(E)は新たに取得したIPアドレスをSIPサーバ(B)のレジスタテーブルに登録する。SIPサーバ(B)は、レジスタテーブルに接続先のIPアドレスが登録されると、接続先に対してINVITE接続要求を送信する。携帯情報端末(E)が送信されたINVITE接続要求を承認すると、音声通話が開始される。
通信インタフェースを備えるPDAなど携帯情報端末によるIPネットワークへの接続に対しては、動的なIPアドレスを割り当てることが前提となっている。さらに携帯電話及びPHSの電波が届かない範囲に携帯情報端末が移動したり、接続が切断されたりするたびにIPアドレスが変更され、IP電話の接続確立のためIPアドレスやそれを基にするSIPアドレスによって携帯情報端末を特定することは困難であったが、本発明はこのような場合においても、サーバの保持するレジスタテーブルを参照し、SIPアドレスに対応する電話番号にダイヤルし、携帯情報端末のIPアドレスを取得することでこの問題を解決している。携帯情報端末によるIP電話において、携帯電話と同等の着信機能という使い勝手を有するIP電話システムは本発明のみである。
さらに、本発明によって、通信インタフェースを備える携帯情報端末で、音声とデータ両方を活用したモバイルシステムを構築することができる。また、SIPに対応した企業内線との連携や、企業内で運用されるデータベースの情報と連携したモバイルIPテレフォニーシステムの構築においてさらなる相乗効果を期待できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例の詳細について説明する。図2は、図1におけるSIPサーバ(B)の動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS1は、SIPサーバがユーザからのINVITE接続要求を待つためのアイドリング状態を指す。図2における処理が一通り終了すると、始点であるステップS1に戻る。
ステップS2は、ユーザからSIPプロトコルによって定められるINVITE接続要求を受信した状態を示す。
ステップS2においてINVITE接続要求をサーバが受け取ると、INVITE接続要求が自分のドメイン宛なのか(ステップS3:YES)、或いは他のドメイン宛てなのか(ステップS3:NO)を判断する(ステップS3)。INVITE接続要求が他のドメイン宛であった場合(ステップS3:NO)は他のドメインに対してリクエストを転送する。(ステップS4)
次にステップS3において行われた判別で、受信したINVITEリクエストが自分のドメイン宛てであった場合(ステップS3:YFS)、サーバはINVITE接続要求の転送先のユーザ名に対応するIPアドレスがレジスタテーブルに登録されているか判定する。(ステップS5)
ステップS5において行われた判別で、転送先のユーザ名に対応するIPアドレスがレジスタテーブルに登録されている場合(ステップS5:YES)、サーバはレジスタテーブルから対応するIPアドレスを取得し、当該IPアドレスに対してINVITE接続要求を送信し(ステップS6)、送信先のレスポンスを一定時間待つ(ステップS7)。
ステップS7の後、レスポンスが返ってきたかを判定する(ステップS8)。レスポンスが帰ってきた場合(ステップS8:YES)は、接続が成立したことになり、サーバはリクエスト待ちに戻る(ステップS1)。
ステップS9は、ステップS5において行われた判別で、受け取ったINVITE接続要求の転送先ユーザ名に対応するIPアドレスがレジスタテーブルに登録されていない場合(ステップS5:NO)、或いは、ステップS8における判別で相手先IPアドレスにINVITE接続要求を送信したにもかかわらず、レスポンスを得られなかった場合(ステップS8:NO)に実行される。
ステップS9では、INVITE接続要求の転送先のユーザ名に対応する電話番号がレジスタテーブルに登録されているか判定する。レジスタテーブルに電話番号が登録されていない場合(ステップS9:NO)は、サーバはエラーとして404Not Foundを返す。
ステップS9における判別において、INVITE接続要求の転送先のユーザ名に対応する電話番号がレジスタテーブルに登録されている場合(ステップS9:YES)、電話番号をレジスタテーブルから取得し(ステップS10)、当該電話番号に対してダイヤルを開始する(ステップS11)。サーバはダイヤル先の携帯情報端末がサーバに新しいIPアドレスを登録するか確認するために一定時間待機する(ステップS12)。
ステップS13では、ダイヤル先の新しいIPアドレスがサーバに登録されているかを判定する。ダイヤル先の新しいIPアドレスがサーバに登録されている場合(ステップS13:YES)、新しいIPアドレスに対してINVITE接続要求を送信し(ステップS14)、サーバはリクエスト待ち(ステップS1)に戻る。
ステップS13における判別において、ダイヤル先の新しいIPアドレスがサーバに登録されなかった場合(ステップS13:NO)、サーバはエラーとして404Not Foundを返す。
次に、図3を参照して、本実施例において、サーバがINVITE接続要求を判別するために参照するデータテーブルの構造を説明する。データテーブルは、サーバ管理下のデータベースに備えられる。
データテーブルの目次エリアはユーザ名(SIPで定められるSIP URL)、IPアドレス、電話番号によって構成される。ユーザ名は、自ドメインと他ドメイン両方に対応する。サーバはINVITE接続要求を受け取った際、ユーザ名に対応したIPアドレスに対し、INVITE接続要求を送信する。SIPに準拠したIP電話クライアントではIPネットワークに接続し、動的なIPアドレスを取得した際に、サーバのデータテーブルに最新のIPアドレスを登録する手段を備えている。IPアドレスが動的に割り当てられる環境での利用を想定し、本発明においては、一定時間更新のなかったIPアドレスは無効(図3におけるNOT_REGISTERED)とする処理を行う。電話番号は、クライアントに新しい動的なIPアドレスが割り振られたなどの理由で、IPアドレスが無効であった場合、サーバがクライアントである携帯電話やPHSの通信インタフェースを備えた携帯情報端末に対してダイヤルする際に参照される。
図3におけるSIP URLがfoo1@selfdomain.co.jpで示されるユーザAとは、サーバが位置するドメインselfdomain.co.jpに所属するユーザであり、かつ、IPアドレスが登録されていない状態、かつ、070−1111−1111というPHS通信インタフェースの電話番号を登録しているユーザを意味する。この際、サーバは図2に示される処理フローに従い、当該電話番号を有する通信インタフェースを備えた携帯情報端末に対しダイヤルする。
次に、図3におけるSIP URLがfoo2@selfdomain.co.jpで示されるユーザBとは、サーバが位置するドメインに所属するユーザであり、かつ、IPアドレスが登録されている状態、かつ、070−1234−1234という携帯電話通信インタフェースの電話番号を登録しているユーザを意味する。この際、サーバは図2に示される処理フローに従い、ユーザに対応したIPアドレスに対し、INVITE接続要求を送信する。その結果、IPアドレスが無効であった場合は当該電話番号を有する通信インタフェースを備えた携帯情報端末に対しダイヤルする。
次に、図3におけるSIP URLがfoo3@otherdomain.co.jpで示されるユーザCとは、サーバが位置するドメイン以外の外部ドメインに所属するユーザであり、かつ、IPアドレスが登録されている状態、かつ、電話番号が登録されていないユーザを意味する。ユーザの利用形態としてPC上で動作するソフトフォンや一般的なSIPに対応したIP電話、を使用するユーザと考えられる。この際、サーバは図2に示される処理フローに従い、外部ドメインであるotherdomain.co.jpのユーザ(foo3@otherdomain.co.jp)に対してINVITE接続要求を転送する。尚、この場合は、外部ドメインに属するSIPサーバが接続確立までの処理を行う。
本発明によって、公衆無線LAN網よりも広い利用範囲を有する携帯電話及びPHS網に対応したIP電話の着信、という使い勝手を実現することにより、従来の携帯電話と同等の利用価値をユーザに対して提供することができる。さらに、外出先での携帯電話より通話料を削減した通信手段としての社会的な価値を生み出すことができる。また、同一のドメインに位置するIP電話同士の通話を内線化することによって、情報システムと音声インタフェースの統合のさらなる推進を実現する。
本発明の実施の概要を示した図面である。 サーバの処理手順を示したフローチャートである。 データテーブルの構造を示した図面である。

Claims (5)

  1. IP電話を携帯情報端末(PDA等)並びにPCから発信した際、通信インタフェースを備えた休止状態(通信インタフェースへ着信を探知するために微弱電流のみを通電した状態。WakeOnRing待機状態)の携帯情報端末で着信することのできることを特徴とするIP電話システム。
  2. 請求項1に記載のIP電話システムにおいて、音声通話の接続確立、当該電話番号を保持する通信カードへの発信、携帯情報端末の自動起動の手段としてクライアント・サーバ型アーキテクスチャを備えたことを特徴とするIP電話システム。
  3. 請求項1、2に記載のIP電話システムにおいて、携帯情報端末に静的なIPアドレスが割り当てられていない状態、かつ、携帯情報端末が休止状態状態でも、発着信を制御するサーバがSIP(Session Initiation Protocol)アドレスと電話番号の対応したテーブルを参照し、当該電話番号に発信することで、休止状態の携帯情報端末を自動的に起動し、接続に必要な情報を付与し、2者間の通話を実現することのできる手段を備えたことを特徴とするIP電話システム。
  4. 請求項目1、2、3に記載のIP電話システムにおいて、着信を受ける際の休止状態の携帯情報端末がコールバック先や起動するアプリケーションとアプリケーションに渡すパラメータなど着信並びに着信以後に必要な情報を、自動的に取得することのできる手段、を備えたことを特徴とするIP電話システム。
  5. 請求項目1、2、3、4に記載のIP電話システムにおいて、狭帯域通信網で利用することのできるPHSなど通信インタフェース間のIP電話にも他の広帯域通信網と同じ接続手順で通話を開始する手段、を備えたことを特徴とするIP電話システム。
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