JP2004228977A - 従来型電話機及びip電話機を含む電話システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】従来型電話機と、前記従来型電話機を収容する主装置と、前記主装置とネットワークを介して接続されるIP電話サーバと、前記主装置及び前記IP電話サーバと前記ネットワークを介して接続されるIP電話機を備え、前記IP電話サーバは、前記従来型電話機のホスト名を前記主装置のIPアドレスと関連付けて保持する手段と、前記IP電話機のホスト名を該IP電話機のIPアドレスと関連付けて保持する手段とを備え、前記主装置は、前記従来型電話機の電話番号を該従来型電話機のホスト名と関連付けて保持する手段と、前記IP電話機の電話番号を該IP電話のホスト名と関連付けて保持する手段とを備える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話システムに関し、特に、従来型電話機及びIP電話機を含む電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電話システムを図7を参照して説明する。
【0003】
図7において、主装置901は従来型電話機100、101、102を収容するインターフェースを有し、LAN回線903を収容するインターフェースを有し、RTP(Real−Time Transport Protocol)信号から内線電話機用の音声信号への変換及びその逆変換を行うCODEC回路を有し、それらを制御する制御回路を有する。また、制御回路の中には、SIP(Session Initiation Protocol)プロトコルを処理するアプリケーションが動作している。主装置901は、システムデータとして、主装置のドメイン名、ホスト名を設定できる。主装置はそのシステムデータのドメイン名、ホスト名を基にSIPサーバへ主装置の位置登録を行う。なお、従来型電話機とは、例えば、テンキーの他に機能毎に設けられたファンクションボタンを有する現在一般的に会社等で用いられているボタン電話のことである。
【0004】
なお、本発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
【特許文献1】
特開2000−115821公報
【特許文献2】
特開2001−127883公報
【特許文献3】
特開2001−237897公報
【特許文献4】
特開2002−118594公報
【特許文献5】
特開2002−252655公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電話システムにおいては、次のような課題がある。
【0006】
第1の課題は、各SIP端末がSIPサーバより知り得る宛先は主装置のIPアドレス及び他のSIP端末のIPアドレスのみであるため、システムに収容されている内線電話へ内線発信できないということである。
【0007】
第2の課題は、電話システムに収容されている内線電話機がSIP端末のIPアドレスを取得できないため、内線電話機がSIP端末へ発信できないということである。
【0008】
本発明の目的は、従来型電話機とIP電話機とが相互に内線通話をすることを可能とする従来型電話機及びIP電話機を含む電話システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、電話システムの主装置が、システムデータとして主装置のドメイン名、従来型電話機のホスト名、内線電話機として扱うSIP端末のホスト名を設定できるようにし、主装置はそのシステムデータのドメイン名、ホスト名を基にSIPサーバへ自動的に登録されるように動作し、従来型内線電話の操作を変えることなくSIP端末と通話することが可能としたものである。
【0010】
また、本発明は、SIPプロトコルを実装したSIP端末を電話システムの内線電話として認識し、従来電話機からそのSIP端末へ発信をさせることができること、また従来の主装置収容内線電話機を主装置が内線電話機に替わってSIPサーバへ自動登録することでSIP端末から電話システム収容の内線電話機へ着信させることができることを特徴としている。
【0011】
本発明の第1の観点によれば、従来型電話機と、前記従来型電話機を収容する主装置と、前記主装置とネットワークを介して接続されるIP電話サーバと、前記主装置及び前記IP電話サーバと前記ネットワークを介して接続されるIP電話機を備え、前記IP電話サーバは、前記従来型電話機の電話機特定情報を前記主装置のIPアドレスと関連付けて保持する手段と、前記IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報を該IP電話機のIPアドレスと関連付けて保持する手段とを備え、前記主装置は、前記従来型電話機の電話番号を該従来型電話機の電話機特定情報と関連付けて保持する手段を備えることを特徴とする電話システムが提供される。
【0012】
上記の電話システムにおいて、前記主装置は、前記従来型電話機の電話機特定情報を前記主装置のIPアドレスと関連付けて前記IP電話サーバに送信する手段を備えていてもよい。
【0013】
本発明の第2の観点によれば、従来型電話機の電話機特定情報を主装置のIPアドレスと関連付けて保持する手段と、IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報を該IP電話機のIPアドレスと関連付けて保持する手段とを備えることを特徴とするIP電話サーバが提供される。
【0014】
本発明の第3の観点によれば、従来型電話機の電話番号を該従来型電話機の電話機特定情報と関連付けて保持する手段を備えることを特徴とする主装置が提供される。
【0015】
上記の主装置は、前記従来型電話機の電話機特定情報を当該主装置のIPアドレスと関連付けてIP電話サーバに送信する手段を更に備えていてもよい。
【0016】
本発明の第4の観点によれば、上記の電話システムにおける通話確立方法において、前記従来型電話機が、前記IP電話機の電話番号に対して発呼するステップと、前記主装置が、前記発呼に係る電話番号に対応する前記IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報を用いて前記IP電話サーバに接続要求を出すステップと、前記IP電話サーバが、前記IP電話機のIPアドレスを用いて、前記IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報宛に着呼を入れるステップと、を有することを特徴とする通話確立方法が提供される。
【0017】
本発明の第5の観点によれば、上記の電話システムにおける通話確立方法において、前記IP電話機が、前記従来型電話機の電話機特定情報に対して発呼するステップと、前記IP電話サーバが、前記主装置のIPアドレスを用いて、前記主装置に前記従来型電話機の電話機特定情報宛の着信を入れるステップと、前記主装置が、前記IP電話サーバからの着信に係る前記従来型電話機の電話機特定情報から得られる該従来型電話機の内線番号に対して着呼を入れるステップと、を有することを特徴とする通話確立方法が提供される。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1を参照すると、本実施形態による電話システムが示されている。図1において、主装置111は内線電話機100、101、102を収容し、LAN113を収容する。主装置111には、内線電話機100、101、102が接続されている。LAN113上にはSIPサーバ112が稼動している。SIPサーバ112は、レジスターサーバ、プロキシーサーバ、リダイレクトサーバを兼ねている。さらにLAN113上には、SIP端末200、201、202が接続されている。
【0019】
図1のSIPサーバは、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
【0020】
図2において、主装置111は内線電話機100、101、102を収容する内線電話機収容インターフェース121を有し、LAN113を収容するLAN収容インターフェース122を有し、RTP信号から内線電話機用の音声信号への変換及びその逆変換を行うCODEC回路123を有し、それらを制御する制御回路124を有する。また、制御回路124の中では、SIPプロトコルを処理するアプリケーションが動作している。また、主装置111は、システムデータを格納するシステムデータデータベース125を有する。システムデータデータベース125には、主装置111のドメイン名、従来型電話機のホスト名(電話機特定情報)、内線扱いをするSIP端末のホスト名(IPアドレス以外の電話機特定情報)を設定できる。主装置111は、そのシステムデータのドメイン名、ホスト名を基にシステムに収容されている内線電話をSIPサーバへ自動的に登録する。従来型電話機のホスト名は、その従来型電話機に割り当てられた内線番号と関連付けてシステムデータベース125に格納される。このようなデータが格納されたシステムデータデータベース125のテーブルの内容を下表に示す。
【0021】
【表1】
SIP端末200、201、202は個々に自分自身の登録を行う。具体的には、SIP端末200は、自分自身のホスト名”Suzuki@xxx”を自分自身のIPアドレスと関連付けてSIPサーバ112に登録し、SIP端末201は、自分自身のホスト名” Sato@xxx”を自分自身のIPアドレスと関連付けてSIPサーバ112に登録し、SIP端末202は、自分自身のホスト名”Tanaka@xxx”を自分自身のIPアドレスと関連付けてSIPサーバ112に登録する。
【0022】
主装置111に収容されている従来型電話機はその登録の機能を有していない。そのため主装置111がシステムデータデータベース125に格納されているデータを基に、従来型電話機に代理して従来型電話機のSIPサーバ112への登録を行う。
【0023】
すなわち、図3に示すように、主装置111が初期立ち上がった時、又は、主装置111の稼動中にホスト名などSIPサーバへ登録する要素のシステムデータに変更があった時に、主装置111は、システムデータデータベース125からホスト名とドメイン名のシステムデータを参照し、SIPサーバ112への登録用の登録メッセージを作成する。そのメッセージを内線電話の個数分、順次SIPサーバに対して送出する。具体的には、主装置111は、従来型電話機10のホスト名”Itoh@xxx”、従来型電話機101のホスト名”Yamada@xxx”、従来型電話機102のホスト名”Shimizu@xxx”及び主装置のホスト名”zzz@xxx”を主装置111のIPアドレスと関連付けて順次SIPサーバ112に登録する。
【0024】
このような登録が行われた後にSIPサーバ112に保持されることとなったテーブルの内容を下表に示す。
【0025】
【表2】
次に、従来型電話機100からSIP端末200へ発信する場合の動作について図4を参照して説明する。従来型電話機100を使ってユーザが”200”とダイヤルすると、従来型電話機100は主装置111に対し、SIP端末200の内線番号で発呼する(ステップS101)。次に、主装置111は内線番号200の発呼を受信するとシステムデータデータベース125内のシステムデータの上記第1の表を参照し、ダイヤル”200”に対応するホスト名を検索する(ステップS102)。検索されれば、検索されたホスト名(例では、”Suzuki@xxx”)を元にSIPサーバ112に接続要求メッセージであるINVITEメッセージを送出する(ステップS103)。ステップS103でのINVITEメッセージの宛先IPアドレスはSIPサーバ112のものである。SIPサーバ112は、INVITEメッセージを受け取ると、INVITEメッセージに含まれているSIP端末のホスト名に対応するSIP端末のIPアドレスを上記第2の表から検索する(ステップS104)。そして、ステップS104で検索されたSIP端末200のIPアドレスを用いて、ホスト名“Suzuki@xxx”のSIP端末200へINVITEメッセージを転送する(ステップS105)。ここでのINVITEメッセージの宛先IPアドレスは、SIP端末200のものである。
【0026】
次に、SIP端末200から従来型電話機200へ発信する場合の動作について図5を参照して説明する。SIP端末200から、従来型電話機200のホスト名”Itoh@xxx”でINVITEメッセージをSIPサーバ112に送信する(ステップS111)。ステップS111でのINVITEメッセージの宛先IPアドレスはSIPサーバ112のものである。SIPサーバ112は、ステップS111で受信したINVITEメッセージに含まれているホスト名”Itoh@xxx”に対応するIPアドレスを上記第2の表から検索する(ステップS113)。ここで検索されるIPアドレスは、主装置111のものである。そして、SIPサーバ112は、ステップS113で検索された主装置111のIPアドレス宛にINVITEメッセージを転送する(ステップS115)。主装置111は、INVITEメッセージを受信すると、INVITEメッセージに含まれているホスト名”Itoh@xxx”に対応する内線番号を上記表1から検索して、従来型電話機の内線番号100を得る(ステップS117)。次に、主装置111は、内線番号100の従来型電話機宛に着信をかける(ステップS119)。
【0027】
図6は、本発明を拡張した実施形態を示す。LAN113は、ルータ114、VPN(Virtual Private Network)115、ルータ116を介して他のLAN117に接続されている。LAN117には、SIP端末203〜205が接続されている。この場合、SIP端末203〜205は、従来型電話機100〜102及びSIP端末200〜202と通話することが可能となる。従って、例えば、LAN113が東京にある本社に設置されており、LAN117が大阪にある支店に設置されている場合、東京から大阪に出張した者が、自分が所有するSIP端末(例えば、PDAに実装されているもの)をLAN117に接続することにより、本社にある従来型電話機100〜102及びSIP端末200〜202と通話することが可能となる。
【0028】
なお、上記の実施形態においては、IP電話のプロトコルとしてSIPを用い、IP電話機の例としてSIP端末を用い、IP電話サーバとしてSIPサーバを用いるとしたが、本発明においては、IP電話のプロトコルとしては、H.323等の他のプロトコルを用いることができ、IP電話機はSIP端末には限定されず、IP電話サーバはSIPサーバに限定されない。
【0029】
H.323において、数字とアルファベット等によりH.323 IDを表すとする場合には、上記第1の表は、下表に置き換わり、
【0030】
【表3】
上記第2の表は、下表
【0031】
【表4】
に置き換わる。
【0032】
H.323において、E.164と同様にH.323 IDを表すとすると、上記第1の表は、下表
【0033】
【表5】
に置き換わり、上記第2の表は、下表
【0034】
【表6】
に置き換わる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば以下の効果が奏される。
【0036】
第1の効果は、従来型電話機をあたかもIP電話であるかのごとくIP電話サーバに登録しているので、IP電話機から従来型電話機へ発信できることである。
【0037】
第2の効果は、主装置が自動的に従来型電話機のホスト名をIP電話サーバへ登録しているので、従来型電話機のユーザがIP電話サーバへ特別な登録を意識せず、登録が容易にできることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による電話システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態による電話システムで用いられる主装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態による電話システムにおける登録の動作を示すシーケンス図である。
【図4】本発明の実施形態による従来型電話機からSIP端末に電話をかけるときの接続確立のためのシーケンスを表すシーケンス図である。
【図5】本発明の実施形態によるSIP端末から従来型電話機に電話をかけるときの接続確立のためのシーケンスを表すシーケンス図である。
【図6】本発明の実施形態による拡張された電話システムを表すブロック図である。
【図7】従来例による電話システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100、101、102 従来型電話機
111 主装置
112 SIPサーバ
113 LAN
121 内線電話機収容インターフェース
122 LAN収容インターフェース
123 CODEC回路
124 制御回路
125 システムデータデータベース
200、201、202 SIP端末
Claims (7)
- 従来型電話機と、
前記従来型電話機を収容する主装置と、
前記主装置とネットワークを介して接続されるIP電話サーバと、
前記主装置及び前記IP電話サーバと前記ネットワークを介して接続されるIP電話機を備え、
前記IP電話サーバは、前記従来型電話機の電話機特定情報を前記主装置のIPアドレスと関連付けて保持する手段と、前記IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報を該IP電話機のIPアドレスと関連付けて保持する手段とを備え、
前記主装置は、前記従来型電話機の電話番号を該従来型電話機の電話機特定情報と関連付けて保持する手段を備えることを特徴とする電話システム。 - 請求項1に記載の電話システムにおいて、
前記主装置は、前記従来型電話機の電話機特定情報を前記主装置のIPアドレスと関連付けて前記IP電話サーバに送信する手段を備えることを特徴とする電話システム。 - 従来型電話機の電話機特定情報を主装置のIPアドレスと関連付けて保持する手段と、IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報を該IP電話機のIPアドレスと関連付けて保持する手段とを備えることを特徴とするIP電話サーバ。
- 従来型電話機の電話番号を該従来型電話機の電話機特定情報と関連付けて保持する手段を備えることを特徴とする主装置。
- 請求項4に記載の主装置において、前記従来型電話機の電話機特定情報を当該主装置のIPアドレスと関連付けてIP電話サーバに送信する手段を更に備えることを特徴とする主装置。
- 請求項1に記載の電話システムにおける通話確立方法において、
前記従来型電話機が、前記IP電話機の電話番号に対して発呼するステップと、
前記主装置が、前記発呼に係る電話番号に対応する前記IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報を用いて前記IP電話サーバに接続要求を出すステップと、
前記IP電話サーバが、前記IP電話機のIPアドレスを用いて、前記IP電話機のIPアドレス以外の電話機特定情報宛に着呼を入れるステップと、
を有することを特徴とする通話確立方法。 - 請求項1に記載の電話システムにおける通話確立方法において、
前記IP電話機が、前記従来型電話機の電話機特定情報に対して発呼するステップと、
前記IP電話サーバが、前記主装置のIPアドレスを用いて、前記主装置に前記従来型電話機の電話機特定情報宛の着信を入れるステップと、
前記主装置が、前記IP電話サーバからの着信に係る前記従来型電話機の電話機特定情報から得られる該従来型電話機の内線番号に対して着呼を入れるステップと、
を有することを特徴とする通話確立方法。
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2003
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