JP2005184218A - 記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報を再生した後、その再生済み記録情報の消去可否の選択入力を行うことによって、次回の新たな記録情報の書き込みの際に自動的に上書きまたはその記録情報に連なる部分に新たな記録情報が書き込まれる。また、利用者の選択操作を必要としない場合には、記録情報の再生頻度に応じて記録情報の消去可否データを自動的に設定する。
【選択図】 図1
Description
前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報を再生した後、該再生済みの記録情報の消去可否の選択入力のガイダンスを行うとともに、該選択入力を読み取り、当該選択内容を消去可否データとして記録する手段と、
前記消去可否データが消去可能を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記再生済み記録情報に対して上書きし、前記消去可否データが消去不可を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記再生済み記録情報の記録領域とは別の領域に記録する記録領域切り替え手段とを備えたことを特徴としている。
前記消去可否データが消去可能を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記記録情報に対して上書きし、前記消去可否データが消去不可を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記記録情報の記録領域とは別の領域に記録する記録領域切り替え手段とを備えたことを特徴としている。
図1は記録再生装置のブロック図である。入力部1は放送番組などの入力信号を入力する。プログラム部2はタイマー予約の制御を行う。記録部3はプログラム部2の制御によりタイマー予約に従って入力信号の記録制御を行う。記録媒体4は記録部3によって記録される媒体である。再生部5は記録媒体4に記録された情報を再生する。出力部6は再生部5の制御によって再生された信号を出力信号として出力する。表示部7はこの記録再生装置の状態を表示する。操作部8は利用者がタイマー予約や再生指示などの操作を行う操作部である。プログラム部2は操作部8の操作内容を読み取るとともに、その状態を表示部7に表示する。また再生判定部9はその判定結果を表示部7に表示する。
図4は再生処理に関するフローチャートである。まず記録領域の再生を行った際、その再生時間tが、記録媒体に既に記録されている記録情報の記録時間T以上であるか否か判定する(S21→S22)。t≧Tの時、消去可否データを「可」にし、次回の記録時に上書きされる旨の表示を行い、利用者に注意を喚起する(S23)。t<Tの場合には消去可否データを「否」にする(S24)。
図5は再生時の処理に関するフローチャートである。まず記録領域の再生を行った際、その再生時間tが、記録媒体に既に記録されている記録情報の記録時間T以上であるか否か判定する(S31→S32)。再生時間tが設定時間T以上であれば再生回数nをカウント(n=n+1)する(S33)。そして再生回数nが、設定した再生回数N以上となれば消去可否データを「可」にし、次回の記録時に上書きされる旨の表示を行い、利用者に注意を喚起する(S34→S35)。再生時間tが設定時間T未満であるか、再生回数nが設定再生回数N未満であれば、消去可否データを「否」にする(S36)。
図6は再生処理に関するフローチャートである。まず記録領域の再生時間tを計測し、その記録情報の記録時間をAとしたときの再生比率xをx=t/Aから求める(S41→S42)。そして再生比率xが予め設定した時間比率X以上であれば、消去可否データを「可」にし、次回の記録時に上書きされる旨の表示を行い、利用者に注意を喚起する(S43→S44)。x<Xの場合には消去可否データを「否」にする(S43→S45)。
2−プログラム部(プログラム制御手段)
3−記録部(記録手段)
5−再生部(再生手段)
Claims (7)
- 放送番組の内容を記録するための入力信号を入力する入力手段と、該入力信号を記録媒体に記録する記録手段と、該記録媒体に記録された記録情報を再生する再生手段と、所定スケジュールで繰り返し放送される放送番組の入力信号を前記記録媒体に記録するように前記記録手段をプログラム制御するプログラム制御手段と、を備えた記録再生装置において、
前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報を再生した後、該再生済みの記録情報の消去可否の選択入力のガイダンスを行うとともに、該選択入力を読み取り、当該選択内容を消去可否データとして記録する手段と、
前記消去可否データが消去可能を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記再生済み記録情報に対して上書きし、前記消去可否データが消去不可を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記再生済み記録情報の記録領域とは別の領域に記録する記録領域切り替え手段と、を備えたことを特徴とする記録再生装置。 - 放送番組の内容を記録するための入力信号を入力する入力手段と、該入力信号を記録媒体に記録する記録手段と、該記録媒体に記録された記録情報を再生する再生手段と、所定スケジュールで繰り返し放送される放送番組の入力信号を前記記録媒体に記録するように前記記録手段をプログラム制御するプログラム制御手段と、を備えた記録再生装置において、
前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報の再生頻度に応じて決定した前記記録情報の消去可否のデータを記録する消去可否データ記録手段と、
前記消去可否データが消去可能を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記記録情報に対して上書きし、前記消去可否データが消去不可を表すとき、新たな放送番組の入力信号を前記記録情報の記録領域とは別の領域に記録する記録領域切り替え手段と、を備えたことを特徴とする記録再生装置。 - 前記記録領域切り替え手段が新たな放送番組の内容を記録するための入力信号を記録する前記別の領域は、再生時に前記記録情報に連なって再生される領域である請求項1または2に記載の記録再生装置。
- 前記消去可否のデータ記録手段は、前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報の再生時間が当該記録情報の記録時間以上であるとき、該記録情報の消去可否データとして消去可能状態を記録し、その他の場合に消去不可状態を記録するものである請求項2または3に記載の記録再生装置。
- 前記消去可否のデータ記録手段は、前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報の再生時間が所定時間を超えるとき、該記録情報の消去可否データとして消去可能状態を記録し、その他の場合に消去不可状態を記録するものである請求項2または3に記載の記録再生装置。
- 前記消去可否のデータ記録手段は、前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報の記録時間に対する再生時間が所定比率を超えるとき、該記録情報の消去可否データとして消去可能状態を記録し、その他の場合に消去不可状態を記録するものである請求項2または3に記載の記録再生装置。
- 前記消去可否のデータ記録手段は、前記記録媒体に記録されている1つの番組の記録情報の再生回数が所定回数を超えるとき、該記録情報の消去可否データとして消去可能状態を記録し、その他の場合に消去不可状態を記録するものである請求項2または3に記載の記録再生装置。
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- 2003-12-17 JP JP2003419527A patent/JP3946694B2/ja not_active Expired - Fee Related
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