JP2005181851A - 撮影レンズ系及びそれを備えた撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フォーカシングに伴う鏡筒内へのほこりの進入を低減し、かつ、フォーカシングに伴う収差変動を低減した負先行タイプの撮影レンズ系とそれを備えた撮影装置。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、明るさ絞りSと、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第1レンズ群G1を固定した状態で、第2レンズ群G2が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が像側に位置し、第3レンズ群G3が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が物体側に位置することで、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングを行う撮影レンズ系。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮影レンズ系及びそれを備えた撮影装置に関し、特に、レンズ交換式カメラに適した撮影レンズとそれを備えた撮影装置に関するものである。
従来より、負レンズ群が先行する群配置が負、正、正タイプの撮影レンズ系が提案されている。
しかしながら、負レンズ群が先行する負、正、正タイプの撮影レンズ系において、フォーカシングのために前群を移動させるタイプのものは、フォーカシングに伴うレンズ鏡筒内へのほこりの進入の対策が必要となり、また、電動でフォーカシングを行う場合、レンズの径が大きくなりがちなレンズ群を移動させるため、消費電力がかかるという課題がある。
また、第1レンズ群を固定させるタイプの撮影レンズ系では、フォーカシングに伴う収差変動が起こりやすい。
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、フォーカシングに伴う鏡筒内へのほこりの進入を低減し、かつ、フォーカシングに伴う収差変動を低減した負先行タイプの撮影レンズ系とそれを備えた撮影装置を提供することである。
上記目的を達成する本発明の撮影レンズ系は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、明るさ絞りと、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、
前記第1レンズ群を固定した状態で、前記第2レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が像側に位置し、前記第3レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が物体側に位置することで、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングを行うことを特徴とするものである。
以下、本発明において上記構成をとる理由と作用を説明する。
撮影レンズ系を、物体側から順に、負レンズ群、正レンズ群、正レンズ群の構成とすることで、全体をレトロフォーカスタイプに構成し、広画角、かつ、バックフォーカスを長くしやすい構成としている。
そして、絞りを、正屈折力の第2レンズ群と正屈折力の第3レンズ群との間に配置することで、レトロフォーカスタイプのレンズ系で発生しやすい負の歪曲収差を低減させている。
また、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングに際しては、第1レンズ群を固定とすることで、フォーカシングに伴うほこりの鏡筒内への進入を低減できる。また、フォーカシングを電動にて行う場合、比較的レンズの径が大きくなりやすい第1レンズ群を固定としているため、消費電力を低減できる。
また、明るさ絞りを挟んで配された正の第2レンズ群と正の第3レンズ群が、フォーカシングに際して、第2レンズ群を無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が像側に位置し、第3レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が物体側に位置することで、フォーカシングに伴い発生する収差の発生を相殺しやすくできる。
この場合に、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングの際に、第2レンズ群は像側のみに移動し、第3レンズ群は物体側のみに移動するようにすることができる。
また、第1レンズ群と第3レンズ群は非球面を有し、第1レンズ群における非球面は、少なくとも第1レンズ群における最も像面側の屈折面に配することが望ましい。
このように、第1レンズ群と第3レンズ群の各々に非球面レンズを配することで、軸外収差の補正に有利となる。特に、第1レンズ群の最も像面側の屈折面を非球面とすると、収差を補正しながら小型化のために有利となる。
また、第3レンズ群の射出面から像面までの空気換算長をfB 、撮影レンズ系のイメージサークル(直径)をIMとしたとき、以下の条件を満足することが望ましい。
B /IM>1.5 ・・・(1)
この条件式(1)は、イメージサークルに対するバックフォーカスを規定する条件式である。この条件式の下限値の1.5を越えると、バックフォーカスがイメージサークルに対して小さくなりすぎ、クイックリターンミラー、光路分割プリズム、フィルター等の部材を配するためのスペースが小さくなり、好ましくない。
また、第2レンズ群の焦点距離をf2 、撮影レンズの全系の焦点距離をfとしたとき、以下の条件式を満足することが望ましい。
2 /f>5.0 ・・・(2)
この条件式(2)は、第2レンズ群の焦点距離を規定する条件式である。この条件式の下限の5.0を越えると、第2レンズ群の焦点距離が小さくなりすぎ、収差が発生しやすくなる。
また、明るさ絞りよりも像側に配される第3レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する3−1サブユニット、正の屈折力を有する3−2サブユニット、負の屈折力のレンズと正の屈折力のレンズを有する3−3サブユニットを有するように構成することができる。
また、第1レンズ群乃至第3レンズ群を保持する保持枠と、その保持枠を撮影装置本体部に着脱可能とするマウント部とを備えたものとすることが望ましい。
本発明の撮影レンズ系は、バックフォーカスを長く構成しやすい。そのため、例えばレンズ交換式の一眼レフレックスカメラの交換レンズとして使用できる。
したがって、本発明により、以上のような撮影レンズ系と、その撮影レンズ系の像面側に配された撮像素子とを備えた撮影装置を構成することができる。
本発明によると、負、正、正タイプの撮影レンズ系において、第1レンズ群を固定した状態で、第2レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が像側に位置し、第3レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が物体側に位置することで、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングを行うので、全体をレトロフォーカスタイプであり、広画角、かつ、バックフォーカスを長くしやすい。また、絞りを、正屈折力の第2レンズ群と正屈折力の第3レンズ群との間に配置することで、負の歪曲収差を低減させている。また、フォーカシングに際して第1レンズ群を固定とすることで、フォーカシングに伴うほこりの鏡筒内への進入を低減でき、また、フォーカシングを電動にて行う場合、比較的レンズの径が大きくなりやすい第1レンズ群を固定としているため、消費電力を低減できる。
以下に、本発明の撮影レンズ系の実施例1について、図面を参照して説明する。実施例1の無限遠物点合焦時(a)及び至近物点合焦時(b)の光軸に沿うレンズ断面図を図1に示す。図1中、G1は第1レンズ群、G2は第2レンズ群、Sは明るさ絞り、G3は第3レンズ群、Fはローパスフィルターの平行平板、Iは像面であり、平行平板Fの表面に赤外線カットコートが施されている。また、実施例1の無限遠物点合焦時(a)及び至近物点合焦時(b)の球面収差、像面湾曲、歪曲収差、倍率色収差の収差図を図2に示す。なお、これら収差図中において、“FIY”は像高を表す。
この実施例1の撮影レンズ系は、図1に示すように、物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2と、明るさ絞りSと、正屈折力の第3レンズ群G3とで構成されており、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングを行うとき、第1レンズ群G1と明るさ絞りSは固定で、第2レンズ群G2を像側へ、また、第3レンズ群G3は物体側へ移動させる。
各レンズ群の構成は、第1レンズ群G1は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ1枚で構成され、第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、両凸正レンズと両凹負レンズの接合レンズ、両凸正レンズの4枚で構成されている。第3レンズ群G3は、負屈折力の3−1サブユニットS3−1、正屈折力の3−2サブユニットS3−2、負屈折力のレンズと正屈折力のレンズを有する3−3サブユニットS3−3からなり、3−1サブユニットS3−1は両凹負レンズ1枚からなり、3−2サブユニットS3−2は像側に凸面を向けた正メニスカスレンズ、両凸正レンズ、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズの3枚からなり、3−3サブユニットS3−3は両凹負レンズと両凸正レンズの接合レンズの2枚からなる。
非球面は、第1レンズ群G1の負メニスカスレンズの像側の面と、第3レンズ群G3の3−2サブユニットS3−2の物体側の正メニスカスレンズの像側の面の2面に用いられいる。
この実施例においては、物体距離無限遠から至近距離の150mmまで合焦可能である。
以下に、上記実施例の数値データを示すが、記号は上記の外、fは全系焦点距離、ωは半画角、fB はバックフォーカス、r1 、r2 …は各レンズ面の曲率半径、d1 、d2 …は各レンズ面間の間隔、nd1、nd2…は各レンズのd線の屈折率、νd1、νd2…は各レンズのアッベ数である。また、d0 は物体距離である。なお、非球面形状は、xを光の進行方向を正とした光軸とし、yを光軸と直交する方向にとると、下記の式にて表される。
x=(y2 /r)/[1+{1−(K+1)(y/r)2 1/2
+A4 4 +A6 6 +A8 8 +A1010
ただし、rは近軸曲率半径、Kは円錐係数、A4 、A6 、A8 、A10はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数である。

実施例1
f =12.55
ω =40.77 °
B =35.277
IM =21.64
2 =375.76
B /IM=1.63
2 /f =29.94
1 = 33.6504 d1 = 4.0000 nd1 =1.77250 νd1 =49.60
2 = 14.0282(非球面) d2 = (可変)
3 = 79.9189 d3 = 2.0000 nd2 =1.80400 νd2 =46.57
4 = 20.1501 d4 = 1.5000
5 = 41.1144 d5 = 7.2206 nd3 =1.54814 νd3 =45.79
6 = -12.9519 d6 = 2.0000 nd4 =1.77250 νd4 =49.60
7 = 312.8052 d7 = 0.1500
8 = 55.6171 d8 = 7.8101 nd5 =1.80518 νd5 =25.42
9 = -42.3338 d9 = (可変)
10= ∞(絞り) d10= (可変)
11= -60.8936 d11= 2.0000 nd6 =1.80518 νd6 =25.42
12= 210.3818 d12= 2.0000
13= -103.2315 d13= 3.4446 nd7 =1.78800 νd7 =47.37
14= -43.3899(非球面) d14= 0.3248
15= 355.8635 d15= 5.9879 nd8 =1.49700 νd8 =81.54
16= -38.2367 d16= 0.1500
17= -447.6224 d17= 5.4317 nd9 =1.60311 νd9 =60.64
18= -40.0638 d18= 0.1500
19= -283.3681 d19= 2.0000 nd10=1.80518 νd10=25.42
20= 35.6465 d20= 9.0405 nd11=1.60311 νd11=60.64
21= -33.7007 d21= (可変)
22= ∞ d22= 4.2000 nd12=1.51633 νd12=64.14
23= ∞ d23= 2.5069
24= ∞(像面)
非球面係数
第2面
K = -0.9181
4 = 2.2158 ×10-5
6 = 1.7270 ×10-8
8 = 1.0768 ×10-10
10= 0.0000
第14面
K = -2.8760
4 = 9.1181 ×10-6
6 = 1.1697 ×10-8
8 = -3.2446 ×10-12
10= 2.1853 ×10-14
可変間隔
0 ∞ 150.00000
2 22.94977 24.49437
9 7.34522 5.80062
10 3.83282 3.00000
21 30.00000 30.83282 。
図3は、本発明の撮影レンズ系を用い、撮像素子として小型のCCD又はC−MOS等を用いた一眼レフレックスカメラの断面図である。図3において、1は一眼レフレックスカメラ、2は合焦機構を備えた鏡筒内に配置された撮影レンズ系、3は撮影レンズ系2を一眼レフレックスカメラ1に着脱可能とする鏡筒のマウント部であり、スクリュータイプのマウントやバヨネットタイプのマウント等が用いられる。この例では、バヨネットタイプのマウントを用いている。
また、4は撮像素子面、5は撮影レンズ系2の光路6上のレンズ系と撮像素子面4との間に配置されたクイックリターンミラー、7はクイックリターンミラー5より反射された光路に配置されたファインダースクリーン、8はペンタプリズム、9はファインダー、Eは観察者の眼(アイポイント)である。
このような構成の一眼レフレックスカメラ1の撮影レンズ系2として、例えば上記実施例1に示した本発明の撮影レンズ系が用いられる。
本発明の実施例1の撮影レンズ系の無限遠物点合焦時(a)及び至近物点合焦時(b)の光軸に沿うレンズ断面図である。 実施例1の無限遠物点合焦時(a)及び至近物点合焦時(b)の球面収差、像面湾曲、歪曲収差、倍率色収差の収差図である。 本発明の撮影レンズ系を用いた一眼レフレックスカメラの断面図である。
符号の説明
G1…第1レンズ群
G2…第2レンズ群
G3…第3レンズ群
S…明るさ絞り
F…ローパスフィルターの平行平板
I…像面
E…観察者の眼(アイポイント)
1…一眼レフレックスカメラ
2…撮影レンズ系
3…マウント部
4…撮像素子面
5…クイックリターンミラー
6…光路
7…ファインダースクリーン
8…ペンタプリズム
9…ファインダー

Claims (8)

  1. 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、明るさ絞りと、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、
    前記第1レンズ群を固定した状態で、前記第2レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が像側に位置し、前記第3レンズ群が無限遠距離の合焦時の位置に対して有限遠距離の合焦時の位置が物体側に位置することで、無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングを行うことを特徴とする撮影レンズ系。
  2. 無限遠距離から有限遠距離へのフォーカシングの際に、前記第2レンズ群は像側のみに移動し、前記第3レンズ群は物体側のみに移動することを特徴とする請求項1記載の撮影レンズ系。
  3. 前記第1レンズ群と前記第3レンズ群は非球面を有し、前記第1レンズ群における非球面は、少なくとも前記第1レンズ群における最も像面側の屈折面に配したことを特徴とする請求項1又は2記載の撮影レンズ系。
  4. 前記第3レンズ群の射出面から像面までの空気換算長をfB 、撮影レンズ系のイメージサークル(直径)をIMとしたとき、以下の条件を満足することを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の撮影レンズ系。
    B /IM>1.5 ・・・(1)
  5. 前記第2レンズ群の焦点距離をf2 、撮影レンズの全系の焦点距離をfとしたとき、以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の撮影レンズ系。
    2 /f>5.0 ・・・(2)
  6. 前記明るさ絞りよりも像側に配される前記第3レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する3−1サブユニット、正の屈折力を有する3−2サブユニット、負の屈折力のレンズと正の屈折力のレンズを有する3−3サブユニットを有することを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の撮影レンズ系。
  7. 前記第1レンズ群乃至前記第3レンズ群を保持する保持枠と、前記保持枠を撮影装置本体部に着脱可能とするマウント部とを備えたことを特徴とする請求項1から6の何れか1項記載の撮影レンズ系。
  8. 請求項1から7の何れか1項記載の撮影レンズ系と、前記撮影レンズ系の像面側に配された撮像素子とを備えたことを特徴とする撮影装置。
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