JP2005180152A - コンクリートをむきだしにしない植物による自然型護岸とその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンクリートを用いずに河川護岸斜面のくずれ防止を図りながら植物を根付かせる効果的な施工形態と、そのための用具と施工設備を提供する。
【解決手段】河川堤斜面の土中に植物を植え繁殖させ、その根で傾斜面の崩れを防止する。河川堤の土中に定間隔で穴をあけ、中空人工根を埋込、その廻りに放射状に人工毛根を打ち込み中空人工根の浮き上がりと堤防のくずれ防止策を施す。その後、中空人工根に土を挿入し植物を植栽する、植物が成育繁殖して中空人工根廻りに根が張り更に河川斜面護岸が強化されるのと同時に各中空人工根間の護岸部にも植物が繁殖して根を張ることで護岸全体が植物による自然型護岸となる。前述の方法を効率的に施工する手段として、掘削マシーンと最適な施工方法を開発する。
【選択図】図3
【解決手段】河川堤斜面の土中に植物を植え繁殖させ、その根で傾斜面の崩れを防止する。河川堤の土中に定間隔で穴をあけ、中空人工根を埋込、その廻りに放射状に人工毛根を打ち込み中空人工根の浮き上がりと堤防のくずれ防止策を施す。その後、中空人工根に土を挿入し植物を植栽する、植物が成育繁殖して中空人工根廻りに根が張り更に河川斜面護岸が強化されるのと同時に各中空人工根間の護岸部にも植物が繁殖して根を張ることで護岸全体が植物による自然型護岸となる。前述の方法を効率的に施工する手段として、掘削マシーンと最適な施工方法を開発する。
【選択図】図3
Description
本発明は、河川などの護岸を整備する施工方法の一形態を示す。
ほとんどの河川で護岸は、コンクリートブロックまたはコンクリートで固める方法で護岸工事が行われている。
昨今、全ての建造物がコンクリートなどで建造されるため特に都市部の人口密集地帯では地球温暖化が急速に進んでいる、その対策としてビルの屋上を活用して植物を植えてヒートアイランド現象を押さえて行こうと色々な構想があるが、ビルなどは色々な絡みがあっていっきには実現できないのが現状である。
しかし、本課題の植物による自然型護岸の構想は、施工する場所が全て国及び自治体が所管しているため所管庁の方針が出ればいっきに実現できるため、河川の護岸の緑化は早期実現を図ることができる、河川流域の殺伐としたコンクリートベルト地帯のグリーンベルト化を促進することによって、人間には、緑の多い癒しの場を提供することができる、また現在コンクリート護岸の太陽熱吸収による熱放射現象を緩和することが実現できる。また、そのほかに自然の植物の繁殖に伴い虫などの生物も発生する事によって、その虫などを補食する鳥類などの生息する場が得られることとなり、まさに自然豊かな環境が維持できる環境を河川に見いだすことを課題とする。その実現を図る1つの手段として、コンクリートを用いずに河川護岸斜面のくずれ防止を図りながら植物を根付かせる効果的な施工形態と、そのための用具と施工設備を提供することを課題とする。
しかし、本課題の植物による自然型護岸の構想は、施工する場所が全て国及び自治体が所管しているため所管庁の方針が出ればいっきに実現できるため、河川の護岸の緑化は早期実現を図ることができる、河川流域の殺伐としたコンクリートベルト地帯のグリーンベルト化を促進することによって、人間には、緑の多い癒しの場を提供することができる、また現在コンクリート護岸の太陽熱吸収による熱放射現象を緩和することが実現できる。また、そのほかに自然の植物の繁殖に伴い虫などの生物も発生する事によって、その虫などを補食する鳥類などの生息する場が得られることとなり、まさに自然豊かな環境が維持できる環境を河川に見いだすことを課題とする。その実現を図る1つの手段として、コンクリートを用いずに河川護岸斜面のくずれ防止を図りながら植物を根付かせる効果的な施工形態と、そのための用具と施工設備を提供することを課題とする。
河川堤斜面の土中に植物を植え繁殖させ、その根で傾斜面の崩れを防止する。
しかし、土盛りした河川堤斜面に植物をじかに植えたのでは根が張るまでは河川護岸斜面のくずれ防止を維持することはできない。その課題を解決するために、河川堤の土中に定間隔で穴をあけ、中空人工根を埋込、その廻りに放射状に人工毛根を打ち込み中空人工根の浮き上がりと堤防のくずれ防止策を施す。その後、中空人工根に土を挿入し植物を植栽する、植物が成育繁殖して中空人工根廻りに根が張り更に河川斜面護岸が強化されるのと同時に各中空人工根間の護岸部にも植物が繁殖して根を張ることで護岸全体が植物による自然型護岸となる。また、中空人工根と人工毛根の材質は天然の根と同様の剛性をもつ生分解性のプラスチックなどで数十年経ればいずれは土として分解される材質の物を用い、いずれは繁殖した植物の根がその機能を受け継ぐことを意図とした。
前述の方法を効率的に施工する手段として、掘削マシーンと最適な施工方法を開発する。
しかし、土盛りした河川堤斜面に植物をじかに植えたのでは根が張るまでは河川護岸斜面のくずれ防止を維持することはできない。その課題を解決するために、河川堤の土中に定間隔で穴をあけ、中空人工根を埋込、その廻りに放射状に人工毛根を打ち込み中空人工根の浮き上がりと堤防のくずれ防止策を施す。その後、中空人工根に土を挿入し植物を植栽する、植物が成育繁殖して中空人工根廻りに根が張り更に河川斜面護岸が強化されるのと同時に各中空人工根間の護岸部にも植物が繁殖して根を張ることで護岸全体が植物による自然型護岸となる。また、中空人工根と人工毛根の材質は天然の根と同様の剛性をもつ生分解性のプラスチックなどで数十年経ればいずれは土として分解される材質の物を用い、いずれは繁殖した植物の根がその機能を受け継ぐことを意図とした。
前述の方法を効率的に施工する手段として、掘削マシーンと最適な施工方法を開発する。
中空人工根と人工毛根を利用して植物を植えることで、中空人工根に人工毛根を用いて放射状に装填することによって既に根付いた樹木のような状態が形成されて河川堤斜面のくずれ防止効果が施工当初から得られる。これは今までコンクリートで築いてきた護岸本来の機能も満たしながら、植物により緑化されることでヒートアイランド現象の抑制と同時に人間には癒しの空間また虫・鳥などの生物には生息空間を与えることができ、今後最も地球環境に優しい河川堤護岸整備施工方法として効果が期待される。
河川堤傾斜部の土中に中空人工根と人工毛根を利用して植物を植えることで傾斜面の崩れを防止しながら植物による自然型護岸を形成する。その実施例として河川堤傾斜部への護岸整備事業を短期間でしかも低コストで工事を行うために機械化できる作業はその対策を行う。その機械として中空人工根用の穴掘削機と中空人工根の穴への装填機と人工毛根装填冶具及び人工毛根用下穴穿孔冶具を開発し作業車に装備して施工する事で施工期間の短縮や人件費の節約を図れより実現性が増すことになる。
植物による自然型護岸を形成する人工中空根と人工毛根及び施工のための機器、中空人工根の穴掘削ドリル、中空人工根の装填機、人工毛根装填冶具及び人工毛根用下穴穿孔冶具で構成する。
中空人工根は植物が育成するまでの基盤になるもので形状は円筒の植木鉢状で内径は100〜200mm、深さ100〜200mm、底抜け、底には人工毛根差し込み用穴を設けた物で、材質は天然の粒子状石材を生分解生樹脂で成型した物、又は全て生分解生樹脂とする、その形状・仕様は図6による。人工毛根は中空人工根に植える植物が根付くまでの毛根の代用として中空人工根を固定するためと土壌をまもるために用いる。外径は3・6・10mmの3種類とし、最終的には土中で分解されて土に戻る生分解生プラスチックを用いる。長さは長尺物として施工時に所要長さにカットして用いる、その形状・仕様は図6による。
施工機器の中空人工根の穴掘削ドリルは中空人工根の外径形状と同形状のドリルで掘削土が掘削後の穴に残らぬ用掘削土排出促進ガイド設けて作業効率を向上する対策を施している。その概要は掘削ドリルスクリュー刃付ドリル本体と掘削土が穴に落ち込まないようにするための掘削土排出促進ガイドとドリルを駆動するための駆動モーターと動力伝達用減速機と作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状・仕様は図7による。
中空人工根の装填機は中空人工根の土中への装填を効率的に施工するための機器である。その概要は中空人工根を連続供給する中空人工根投入筒と投入した中空人工根を保持する保持ストッパーと駆動するエアーシリンダーと中空人工根を穴へ押し込むためのスライドリングと同押し込みエアーシリンダー及び作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状・仕様は図8による。
人工毛根装填冶具は人工毛根の装填を効率的に施工するための機器である。
その概要は人工毛根を押し込む人工毛根押し込み機部と切断する人工毛根切断機部と人工毛根を供給する巻き取りリール及び作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状・仕様は図10による。
人工毛根用下穴穿孔冶具は人工毛根装填冶具で装填出来ない程硬い地盤の時予め下穴を穿孔するための機器である。その概要は人工毛根下穴穿孔ロッドと同ロッドを出し入れするエアーシリンダー部と同ロッド座屈防止ガイド及び作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状は図11による。
中空人工根は植物が育成するまでの基盤になるもので形状は円筒の植木鉢状で内径は100〜200mm、深さ100〜200mm、底抜け、底には人工毛根差し込み用穴を設けた物で、材質は天然の粒子状石材を生分解生樹脂で成型した物、又は全て生分解生樹脂とする、その形状・仕様は図6による。人工毛根は中空人工根に植える植物が根付くまでの毛根の代用として中空人工根を固定するためと土壌をまもるために用いる。外径は3・6・10mmの3種類とし、最終的には土中で分解されて土に戻る生分解生プラスチックを用いる。長さは長尺物として施工時に所要長さにカットして用いる、その形状・仕様は図6による。
施工機器の中空人工根の穴掘削ドリルは中空人工根の外径形状と同形状のドリルで掘削土が掘削後の穴に残らぬ用掘削土排出促進ガイド設けて作業効率を向上する対策を施している。その概要は掘削ドリルスクリュー刃付ドリル本体と掘削土が穴に落ち込まないようにするための掘削土排出促進ガイドとドリルを駆動するための駆動モーターと動力伝達用減速機と作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状・仕様は図7による。
中空人工根の装填機は中空人工根の土中への装填を効率的に施工するための機器である。その概要は中空人工根を連続供給する中空人工根投入筒と投入した中空人工根を保持する保持ストッパーと駆動するエアーシリンダーと中空人工根を穴へ押し込むためのスライドリングと同押し込みエアーシリンダー及び作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状・仕様は図8による。
人工毛根装填冶具は人工毛根の装填を効率的に施工するための機器である。
その概要は人工毛根を押し込む人工毛根押し込み機部と切断する人工毛根切断機部と人工毛根を供給する巻き取りリール及び作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状・仕様は図10による。
人工毛根用下穴穿孔冶具は人工毛根装填冶具で装填出来ない程硬い地盤の時予め下穴を穿孔するための機器である。その概要は人工毛根下穴穿孔ロッドと同ロッドを出し入れするエアーシリンダー部と同ロッド座屈防止ガイド及び作業車の先端に装備するための取付金具で構成する、その形状は図11による。
植物による自然型護岸を施工する施工方法として施工機器と市販の作業車を活用して行う施工方法。
施工機器と市販の作業車を活用する施工方法として以下の4作業がある。
施工1.中空人工根の穴を掘る作業、本作業は中空人工根の穴掘削ドリル(図7)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図1による。
施工2.中空人工根の装填作業、本作業は中空人工根の装填機(図8)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図2による。
施工3.人工根毛の装填作業、本作業は人工毛根装填冶具(図10)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図3による。
施工4.人工根毛の下穴穿孔作業、本作業は人工毛根下穴穿孔冶具(図11)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図4による。
以上を組み合わせた施工要領を図5に示す。
図5施工要領は各施工工程で共通の作業車を使用することを想定している、そのため施工1から施工4まで順次施工していく施工法を示している。しかし、大規模工事になった場合には各施工工程で専用の作業車を用いたり、施工時間の長短により台数を増やし工期の短縮等を図ることを推奨する。
施工機器と市販の作業車を活用する施工方法として以下の4作業がある。
施工1.中空人工根の穴を掘る作業、本作業は中空人工根の穴掘削ドリル(図7)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図1による。
施工2.中空人工根の装填作業、本作業は中空人工根の装填機(図8)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図2による。
施工3.人工根毛の装填作業、本作業は人工毛根装填冶具(図10)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図3による。
施工4.人工根毛の下穴穿孔作業、本作業は人工毛根下穴穿孔冶具(図11)を市販の作業車に装備して行う、その施工要領は図4による。
以上を組み合わせた施工要領を図5に示す。
図5施工要領は各施工工程で共通の作業車を使用することを想定している、そのため施工1から施工4まで順次施工していく施工法を示している。しかし、大規模工事になった場合には各施工工程で専用の作業車を用いたり、施工時間の長短により台数を増やし工期の短縮等を図ることを推奨する。
今後行う地球環境に優しい河川護岸整備事業への利用及び既に施工されて再整備工事が必要な河川護岸整備事業への利用が見込まれる。
Claims (2)
- 植物による自然型護岸を形成する人工中空根と人工毛根及び施工のための機器、中空人工根の穴掘削ドリル、中空人工根の装填機、人工毛根装填冶具及び人工毛根用下穴穿孔冶具を請求項1とする。
その内容は明細書【実施例1】【0007】による。 - 植物による自然型護岸を施工する施工方法として施工機器と市販の作業車を活用して行う施工方法を請求項2とする。
その内容は明細書【実施例2】【0008】による。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003436646A JP2005180152A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | コンクリートをむきだしにしない植物による自然型護岸とその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003436646A JP2005180152A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | コンクリートをむきだしにしない植物による自然型護岸とその施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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JP2003436646A Pending JP2005180152A (ja) | 2003-12-19 | 2003-12-19 | コンクリートをむきだしにしない植物による自然型護岸とその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005180152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107237294A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-10-10 | 中交航局第工程有限公司 | 斜坡堤理坡工艺 |
JP7097103B2 (ja) | 2018-04-24 | 2022-07-07 | 中国海洋大学 | 海岸湿地帯に対する侵食保護の構造およびその工事方法 |
-
2003
- 2003-12-19 JP JP2003436646A patent/JP2005180152A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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