JP2005179948A - キーレスエントリシステムおよびその端末充電報知方法 - Google Patents

キーレスエントリシステムおよびその端末充電報知方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 キーレスエントリのリモコン端末を放置しておいても、充電忘れがないようにしたキーレスエントリシステムを提供する。
【解決手段】 車両側にリモコン端末を接続可能な車載充電部2を備えて、車両バッテリ10の電力で端末の2次電池を充電可能となっている。リモコン端末が車載充電部2から取り外されると、タイマ23をのカウントを開始し、所定時間経過後に制御部20はブザー25やLED26等により、そろそろリモコン端末3を充電する必要がある旨のアラーム報知を行わせる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、端末が送信したリモコン信号を車載装置が受信してドアの施錠/開錠などを行うキーレスエントリシステムに関する。
キーをドアの鍵穴に差し込まなくてもドアのロックを解除したり、エンジンを始動したりできるキーレスエントリは、荷物を持っているときや雨の日、暗闇の中などで大変便利なため、最近では多くの車に標準装備されるようになってきている。
ところが、これらのキーレスエントリの端末にはアルカリボタン電池などの電池交換が必要な1次電池が使用されており、交換作業が複雑なため、利用者が自分で交換するのが面倒であった。
このような問題を解決するため、例えば特開2003−49568号公報にはキーレスエントリの端末に充電可能な2次電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池等を含む)を組み込み、キー本体が鍵穴に差し込まれたときに自動的に車載充電装置と電気的に接続して充電を行うシステムが提案されている。
これにより、長期間にわたって車を運転しないような場合でも、車を運転する度にキーが差し込まれて充電されるので、常に安定した充電状態を維持できるとしている。
特開2003−49568号公報
しかしながら、2次電池を使用するキーレスエントリの端末の場合、利用者が常に注意して充電を行う必要があり、充電を忘れると思わぬときに使用不能になってしまう。
特に鍵穴に差し込まなくても別途エンジンを始動可能な車両におけるカード型の端末などでは、ポケットやバッグに入れたままにしておくと、充電を要することを知らせるインジケータなどが具備されていても、電池の消耗に気付かず、充電するのを忘れてしまうケースが多い。
したがって本発明は、キーレスエントリの端末をポケットやバッグの中に放置しておいても、充電忘れがないようにしたキーレスエントリシステムおよびその端末充電報知方法を提供することを目的とする。
本発明のキーレスエントリシステムは、充電部を備える車載装置と、2次電池を電源とする端末を接続可能に構成し、車載装置に端末を接続したときに2次電池を充電し、端末を取り外したときは時間経過を監視し、所定時間経過後に充電必要状態であることを報知するものとした。
本発明は、車載装置から端末が取り外された場合、所定時間経過後に充電必要状態が警告されることによって、運転者に端末を充電しなければならないことに気付かせることができる。
その結果、端末の思わぬ電池切れを未然に防ぐことができるようになる。
以下、本発明の実施の形態を実施例により説明する。
図1に、第1の実施例の全体構成図を示す。
キーレスエントリシステムは、車載装置1とリモコン端末3で構成されている。
車載装置1は、車載充電部2と第1の通信手段としての車載通信部5で構成される。
車載充電部2は、ナビゲーションユニット4とRS232CなどのシリアルインタフェースもしくはLAN(ローカルエリアネットワーク)などによって接続され、それぞれデータのやり取りを行っている。
リモコン端末3は、充電を必要とする2次電池31を電源とし、第2の通信手段としての端末通信部32を備える。例えば通常のキーレスエントリに使用されるカード形式のキーやBluetooth無線モジュールを搭載した携帯電話などが該当する。
リモコン端末3を車載装置1に接続することにより、2次電池31が車載充電部2によって充電される仕組みになっている。
充電は、コネクタを介して外部電源の電力を供給する接続充電方式、外部から電磁誘導により電力を供給する非接触充電方式のいずれであってもよい。
端末通信部32は、車載通信部5に対してリモコン信号を無線で送信する。
ナビゲーションユニット4は、図示しない経時時計機構を備え、液晶のディスプレイなどに地図情報とともに、GPSアンテナ、ジャイロ、速度センサなどから得られるデータをもとに現在位置、進行方向を表示し、指定した目的地にユーザを案内する。また、車両の自己診断情報をLANなどを経由して受信しディスプレイに表示することもできる。
車載装置1は車載通信部5が端末通信部32から受信するリモコン信号に基づいてドアの施錠/開錠などのキーレスエントリを行う。
通信方式として、2.4GHz帯のISMバンドを使用した近距離無線通信のBluetooth、HomeRF、無線LAN、赤外線によるIrDAなどを用いる。
図2に、車載充電部の内部ブロック図を示す。
車載充電部2は、制御部20にそれぞれ接続された充電部21、タイマ23、記録部24を備える。制御部20は車載充電部2内の各部を制御する。
充電部21は図示しないリレーで車両バッテリ10を接続アダプタ22につなぎ、接続アダプタ22を介してリモコン端末3と接続して、充電処理を行う。
タイマ23は、経過時間をカウントする。
記録部24は、不揮発性メモリによって構成され、データを保持する。
制御部20にはさらに、ブザー25、LED26、外部I/F(インタフェース)27が接続されている。
外部I/F27は、車載充電部2がナビゲーションユニット4とデータを交信するための入出力部である。
ブザー25、LED26は制御部20からの制御により、利用者にアラームを報知する。
また、制御部20には、エンジン駆動状態を確認するためイグニッションスイッチのACC信号が入力される。イグニッションスイッチのON位置ではACCもオンしているので、エンジン駆動状態の信号としてACC信号を用いている。
エンジン駆動状態であるイグニッションスイッチのON位置では発電機が作動して車両バッテリ10が充電される。
ACCのオン位置ではナビゲーションユニット4が作動するので、ナビゲーションユニット4のディスプレイ、スピーカを用いてもアラームを報知する。
車載装置1は、車両のイグニッションスイッチがオフの間も作動している。
図3は、車載充電部2における充電制御の流れを示すフローチャートである。この制御は主として制御部20による。
まず、ステップ101において、車載充電部2の制御部20が接続アダプタ22にリモコン端末3が接続されたかどうかをチェックする。接続アダプタ22にリモコン端末3が接続された場合は、ステップ102において、充電警報フラグがオンとなっている場合はこれをオフする。さらに、ステップ103において、車載充電部2が警告中の場合は警告を中止してから、ステップ104へ進む。
警告はブザー25とLED26を鳴動、点灯して行い、ナビゲーションユニット4のディスプレイとスピーカを通じてもその旨のメッセージを提示して行う。
警告の中止はブザー25とLED26を消音、消灯して行い、ナビゲーションユニット4のディスプレイとスピーカを通じて提示したメッセージも停止する。
リモコン端末3が接続されていない間は、ステップ101を繰り返す。
ステップ104では、リモコン端末3の2次電池31の端子電圧を測定し、残存容量を求める。この残存容量は記録部24に格納される。
なお、100%充電状態から残存容量(%)を減じたものは充電残量となる。
ステップ105では、2次電池31の残存容量が0、すなわち100%充電状態となっているかどうかをチェックする。
100%充電状態でなければ、次のステップ106において、2次電池31の残存容量が所定量低下しているかどうかをチェックする。
残存容量低下の判定は、例えば放電の初期電圧からその3%の電圧降下をしきい値とし、それ以上電圧降下しているときは、残存容量が低下したと判断する。
残存容量が低下している場合はステップ107において2次電池31の充電を行う。充電は充電部21のリレーを閉じ、リモコン端末3を充電部21の車両バッテリ10に接続して行う。その後、ステップ110に移行する。
ステップ106の判定で残存容量が所定量低下していない場合は、ステップ106から直接ステップ110に移行する。
一方、ステップ105のチェックで2次電池31が100%充電状態となっているときは、ステップ108へ進み、充電が満了したことをLED26またはナビゲーションユニット4のディスプレイ、スピーカを用いて報知する。そのあと、ステップ109において、充電中であれば当該充電を中止したうえ、ステップ110へ進む。
ステップ110では、接続アダプタ22からリモコン端末3が取り外されたかどうかをチェックする。
リモコン端末3が取り外されていないときは、ステップ104へ戻る。
リモコン端末3が取り外された場合は、ステップ111において、次回警告するまでの所定時間T1を設定する。
この所定時間T1は、例えば2次電池31の通常使用時の電池の放電特性における平均使用可能時間Taと記録部24に格納されている残存容量(%)を用い、10%程度の余裕度を見込んで、次式のように算出する。
T1=(100%−充電残量%−10%)×Ta
=(残存容量%−10%)×Ta
これにより、100%充電状態の場合は、所定時間T1は平均使用可能時間Taの90%とされ、充電残量が10%のときは平均使用可能時間Taの80%とされる。
次のステップ112で、タイマ23をリセットしたうえ、経過時間のカウントを開始する。
その後、ステップ113では、タイマ23のカウントに基づき、先のステップ111で設定した所定時間T1が経過したかどうかをチェックする。
所定時間T1が経過していない場合は、ステップ114へ進んで、リモコン端末3が接続アダプタ22に接続されたかどうかをチェックする。
リモコン端末3が接続アダプタ22に接続された場合は、ステップ102へ戻る。
リモコン端末3が接続アダプタ22に接続されていなければ、ステップ113へ戻って時間経過のチェックを繰り返す。
ステップ113のチェックで、所定時間T1が経過すると、ステップ115に移行して、制御部20は充電警告フラグがすでにオンになっていればオン状態を継続し、オフであれば充電警告フラグをオンにセットする。
そして、次のステップ116において警告を行った後、ステップ114へ進む。
図4は、上記ステップ116における警告処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップ116Aでは、ACC信号がオフからオンに変化したかどうかを判定する。
ACC信号がオフの間ステップ116Aが繰り返されたあと、ACC信号がオンになったときは、ステップ116Bに移行して、ブザー25とLED26に、そろそろリモコン端末3を充電する必要がある旨のアラーム報知を行わせるとともに、ナビゲーションユニット4も起動しているので、そのディスプレイとスピーカを通じても同趣旨のメッセージを提示させる。
このあと、ステップ116Bからステップ114へ進む。これにより、アラームやメッセージによる警告は、リモコン端末3が接続アダプタ22に接続されて充電警告フラグがオフになるまで、乗員が車両に乗り込みイグニッションスイッチを操作してACC信号がオンになる度に繰り返されることになる。
本実施例では、ステップ101、110、114が発明における検知手段を構成し、ステップ104〜106が測定手段を、ステップ107、109が充電手段を、ステップ111〜113が要充電監視手段を、ステップ116Aが駆動監視手段を、ステップ103、108、116Bが報知手段を構成している。
本実施例は以上のように構成され、車載充電部2からリモコン端末3が取り外されて所定時間経過すると、充電が必要とのアラーム報知やメッセージ提示による警告が行われるので、普段注意しなくても車両に乗り込んで運転するときになれば、必ず充電しなければならないことに気付くようになる。
警告が行われた場合は、接続アダプタ22にリモコン端末3を接続することで長時間鳴りつづけるブザーなどを速やかに停止させることができる。
また、リモコン端末3が取り外される前の2次電池31の充電量に応じて次回警告を行うまでの所定時間が設定されるので、警告タイミングの精度が向上する。
また、とくに運転のためイグニッションスイッチを操作して、ACC信号がオンとなったときに警告が行われるので、このときリモコン端末3を接続アダプタ22に接続すれば、エンジンが稼動中になっているので車載装置1側の車両バッテリ10の消耗も少なくなる。
さらに、リモコン端末3を接続アダプタ22に接続して充電を行った場合に、100%充電状態になるとその旨が報知されるので、充電が完了したことを容易に認識することができる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
本実施例は、車載充電部2からリモコン端末3が取り外されてからの通信回数が一定回数以上になると充電要の警告を行なうものである。
ここでは、車載装置1の車載通信部5は、端末通信部32との間で行われる通信回数をカウントして記録する計数手段としてのカウンタを有するものとする。
図5は、車載充電部2における制御処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、図3のフローチャートにおけるステップ111〜113のかわりに、ステップ201〜204を有する。その他の処理は同じ内容なので異なる部分についてのみ説明する。
まず、ステップ110のチェックで接続アダプタ22からリモコン端末3が取り外された状態になると、ステップ201で、制御部20はリモコン端末3が取り外されたときの現在時刻を記録部24に格納するとともに、車載通信部5へ当該時刻を通知して当該時刻以降のリモコン端末3との通信回数の記録を開始させる。
ステップ202において、制御部20は、次回警告するまでの通信の所定回数Nを設定して、記録部24に記録する。
この通信の所定回数Nは、例えば2次電池31の容量Ca(終止電圧に至るまでに取り出せる電流と時間の積)と1回の通信に消費する容量Cb(消費電流と時間の積)から通信可能回数Ca/Cbを求め、これに10%程度の余裕度を見込んで次式のように設定する。
N=((100%−充電残量%)×Ca/Cb)×90%
=(残存容量%×Ca/Cb)×90%
例えば100%充電で1000回の通信が可能な場合、充電残量が0%のときは通信の所定回数Nは900回とされ、充電残量が10%のときは810回とされる。
ステップ203では、制御部20は車載通信部5から、上記リモコン端末取り外し日時以降のリモコン端末3との通信回数を取得する。
そして、ステップ204において、上記通信回数が所定回数N以上かどうかをチェックする。
リモコン端末取り外し以降の通信回数が所定回数N以上の場合はステップ115に移行し、所定回数より少ない場合はステップ114へ進む。
ステップ114のチェックで、リモコン端末3が接続アダプタ22に接続されていなければ、ステップ203へ戻って、通信回数と所定回数Nの比較を繰り返す。一方、リモコン端末3が接続アダプタ22に接続された場合は、ステップ114からステップ102へ戻る。
その他の構成は第1の実施例と同じである。
本実施例では、ステップ101、110、114が発明における検知手段を構成し、ステップ104〜106が測定手段を、ステップ107、109が充電手段を、ステップ201〜204が要充電監視手段を、ステップ116Aが駆動監視手段を、ステップ103、108、116Bが報知手段を構成している。
本実施例は以上のように構成され、車載充電部2からリモコン端末3が取り外されたあと、通信回数が所定回数以上になると、充電が必要との警告が行われるので、普段注意しなくても車両に乗り込んで運転するときになれば、確実に充電しなければならないことに気付くようになる。警告が行われた場合は、接続アダプタ22にリモコン端末3を接続すればブザーなどを速やかに停止させることができる。
また、2次電池31の充電量と通信による電池の消費量が考慮されるので、警告タイミングの精度が向上する。
また、運転のためイグニッションスイッチを操作して、ACC信号がオンとなったときに警告されるので、このときリモコン端末3を接続アダプタ22に接続すれば、エンジンが稼動中なので車載装置1側の車両バッテリ10の消耗も少なくなる。
さらに、リモコン端末3を接続アダプタ22に接続して充電を行った場合に、100%充電状態になるとその旨が報知されるので、充電が完了したことを容易に認識することができる。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。これはエンジン停止時にリモコン端末の置き忘れ防止の警告を行うものである。
図6は本実施例における制御のフローチャートを示す。この処理では、第1の実施例における図3のフローチャートにおけるステップ110と104の間に、ステップ301〜303が挿入されている。
他のステップは図3のフローチャートと同じ内容なので、図示省略している。
ステップ110のチェックで、リモコン端末3が接続アダプタ22から取り外されていない場合、まず、ステップ301においてACC信号がオンからオフに変化したかどうかをチェックする。
ACC信号がオンのときは、ステップ104へ進む。
一方、ACC信号がオフに変化したときは、ステップ302において、「リモコン端末3が接続アダプタ22に接続されたままであり、取り外すことを忘れないように」という趣旨の、置き忘れ防止の警告を行う。
次のステップ303で、充電中であれば充電を中止する。充電の中止は充電部21のリレーを開き、リモコン端末3を車両バッテリ10から切断して行う。
このあと、ステップ104へ進む。
他の構成は第1の実施例と同じである。
本実施例では、ステップ101、110、114が発明における検知手段を構成し、ステップ104〜106が測定手段を、ステップ107、109、303が充電手段を、ステップ111〜113が要充電監視手段を、ステップ301、116Aが駆動監視手段を、ステップ103、108、116Bが報知手段を、そしてステップ302が置き忘れアラーム手段を構成している。
本実施例は以上のように構成され、第1の実施例と同じく、2次電池31の充電量に応じて設定された所定時間が経過すると、車両に乗り込んで運転するときに警告されるので、普段注意しなくてタイミング良く注意を喚起される。警告が行われた場合は、接続アダプタ22にリモコン端末3を接続すればブザーなどを速やかに停止させることができる。
そして、警告はACC信号がオンとなったときに行われるので、このときリモコン端末3を接続することにより車載のバッテリ消耗も少なくなるとともに、100%充電状態になるとその旨が報知されるので、充電が完了したことを容易に認識することができる。
本実施例では以上の効果に加えて、さらに、リモコン端末3を接続中は、降車時ACC信号がオフされたときに置き忘れ防止警告を出すとともに、自動的に充電を中止するので、車内に置き忘れるようなミスを未然に防止でき、また放置したとしても車載装置1側の車両バッテリ10の消耗を防止できるという効果を有する。
なお、本実施例では第1の実施例をベースとして、ステップ110と104の間に、ステップ301〜303を追加したものとしたが、第2の実施例において同様にステップ110と104の間に、ステップ301〜303を追加することができる。
これによっても、所定時間経過に基づく代わりに、2次電池31の充電量に応じて設定された通信回数に基づいて警告される点を除き、同一の効果が得られる。
次に、本発明の第4の実施例について説明する。
本実施例は、リモコン端末3を接続アダプタ22に接続して充電中にエンジンを停止したときは自動的に充電を停止するようにしたものである。車載充電部2内に充電停止タイマを備える。この充電停止タイマはタイマ23で兼用してもよい。
図7は本実施例における制御のフローチャートを示す。この処理は、第1の実施例における図3のフローチャートにおけるステップ107と110の間に、ステップ401〜408を挿入したものである。
他のステップは図3のフローチャートと同じ内容なので、図示省略している。
まず、ステップ107の次のステップ401において、ACC信号がオンからオフに変化したかどうかをチェックする。ACC信号がオンのときは直接ステップ110へ進む。
しかし、ACC信号がオフになったときはステップ402へ進んで、充電停止タイマをリセットして経過時間のカウントを開始する。
次に、ステップ403において、2次電池31が100%充電状態となっているかどうかをチェックする。
100%充電状態でなければ、次のステップ404で充電を継続し、ステップ405に進む。ステップ405では、充電停止タイマのカウントに基づいてあらかじめ定めた一定時間が経過したかどうかをチェックする。
一定時間が経過していなければステップ403へ戻る。
一定時間が経過すると、ステップ406へ進み、充電を中止する。また一定時間が経過する前に、ステップ403のチェックで100%充電状態となったときにも、ステップ406へ進む。
このあと、ステップ407では、接続アダプタ22からリモコン端末3が取り外されたかどうかをチェックする。リモコン端末3が取り外されたときは、ステップ111へ進む。
リモコン端末3が取り外されていないときは、ステップ408において、ACC信号がオンになったかをチェックする。そしてACC信号がオンになったときには、ステップ110へ進む。ACC信号がオフのままのときはステップ407に戻る。
これにより、ACC信号がオフになったときは、リモコン端末3が接続アダプタ22に接続されていても、一定時間経過、あるいは満充電になった後に充電が中止され、その後リモコン端末3が取り外されれば、ステップ111以降の経過時間監視の流れに移る。またリモコン端末3が取り外されずに放置されても、つぎにACC信号がオンになるまでは充電が中止されたままとなる。
本実施例では、ステップ101、110、114、407が発明における検知手段を構成し、ステップ104〜106、403が測定手段を、ステップ107、109、402、404、405、406が充電手段を、ステップ111〜113が要充電監視手段を、ステップ116A、401、408が駆動監視手段を、
ステップ103、108、116Bが報知手段を構成している。
本実施例は以上のように構成され、第1の実施例と同じく、2次電池31の充電量に応じて設定された所定時間が経過すると、車両に乗り込んで運転するときに警告されるので、普段注意しなくてタイミング良く注意を喚起される。警告が行われた場合は、接続アダプタ22にリモコン端末3を接続すればブザーなどを速やかに停止させることができる。そして、警告はACC信号がオンとなったときに行われるので、このときリモコン端末3を接続することにより車載のバッテリ消耗も少なくなるとともに、100%充電状態になるとその旨が報知されるので、充電が完了したことを容易に認識することができる。
本実施例では以上の効果に加えて、さらに、運転を終えてイグニッションスイッチを操作し、ACC信号がオフになったときリモコン端末3を充電中であった場合は、その後充電満了または充電満了にならなくても一定時間経過後に自動的に充電を停止するので、エンジン停止後の車載装置1側の車両バッテリ10の消耗を必要最小限に抑えることができる。
次に、本発明の第5の実施例について説明する。
本実施例は、リモコン端末3を接続アダプタ22に接続して充電中に車両バッテリ10の電圧が低下したときは自動定に充電を停止するようにしたものである。
図8は本実施例における制御のフローチャートを示す。この処理は、図3のフローチャートにおけるステップ107と110の間にステップ501〜503を挿入したものである。
他のステップは図3のフローチャートと同じ内容なので、図示省略している。
まず、ステップ501において、車両バッテリ10の電圧を測定し、電圧状態をチェックする。
ステップ502では、測定した車両バッテリ10の電圧が所定値以下かどうかを判定する。ここでの所定値は例えば9Vとする。
車両バッテリ10の電圧が所定値以下でなければ、ステップ110へ進む。
車両バッテリ10の電圧が所定値以下の場合は、ステップ503において2次電池31への充電を中止したうえ、ステップ110へ進む。
なお、ステップ110のチェックでリモコン端末が取り外されておらず、ステップ104へ戻っても、車両バッテリ10の電圧が所定値以下である間は上記ステップ503で充電中止が継続される。
他の構成は第1の実施例と同じである。
本実施例では、ステップ101、110、114が発明における検知手段を構成し、ステップ104〜106が2次電池の測定手段を、501、502が車両バッテリ測定手段を、ステップ107、109、503が充電手段を、ステップ111〜113が要充電監視手段を、ステップ116Aが駆動監視手段を、ステップ103、108、116Bが報知手段を構成している。
本実施例は以上のように構成され、第1の実施例と同じく、2次電池31の充電量に応じて設定された所定時間が経過すると、車両に乗り込んで運転するときに充電要が警告されるので、普段注意しなくてタイミング良く注意を喚起される。警告が行われた場合は、接続アダプタ22にリモコン端末3を接続すればブザーなどを速やかに停止させることができる。そして、警告はACC信号がオンとなったときに行われるので、このときリモコン端末3を接続することにより車載のバッテリ消耗も少なくなるとともに、100%充電状態になるとその旨が報知されるので、充電が完了したことを容易に認識することができる。
本実施例では以上の効果に加えて、さらに、リモコン端末3を充電中の車両バッテリ10の電圧が所定値以下になった場合は、自動的に充電を停止するので、思わぬ車両バッテリ10の消耗を未然に防ぐことができる。
なお、第5の実施例は第4の実施例にも適用することができ、この場合には、ステップ107とステップ401の間に上記ステップ501〜503を挿入すればよい。
また、第4の実施例と第5の実施例は、第1の実施例をベースとしているが、第2の実施例にもそのまま適用することができる。
さらに、第3の実施例も第4の実施例と第5の実施例に重ねて適用することができる。
なお、第1の実施例では、リモコン端末3の取り外し後の所定時間T1を2次電池31の充電量に基づいて設定するものとしたが、例えば10日など固定値としてもよく、これにより、制御部20での演算処理の負荷が軽減され、構成が簡単となる。
また、各実施例での充電必要状態の警告は、車両内のブザー25とLED26の鳴動、点灯、ナビゲーションユニット4のディスプレイとスピーカを通じてのメッセージで行う例を示したが、これらの音、音声、光またはメッセージの画面表示の少なくともいずれか1つを用いてもよい。
さらに、各実施例では警告を運転者が乗り込んだ車両内で報知するものとしているが、リモコン端末3が音、音声、光またはメッセージの画面表示のいずれかの機能を備えている場合には、車両内での報知のかわりに、または車両内での報知とあわせて、車載充電部2から車載通信部5および端末通信部32を通じて、リモコン端末3側で充電必要状態の警告を報知させるようにしてもよい。
各実施例では、エンジン駆動状態を検知するためイグニッションスイッチがONのとき同じくオンしているACC信号の状態で判断するものとしたが、もちろんイグニッションスイッチのON信号で判断するようにしてもよい。
本発明の第1の実施例の全体構成図である。 車載充電部の内部ブロック図である。 本発明の第1の実施例のフローチャートである。 図3における警告処理の詳細を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施例のフローチャートである。 本発明の第3の実施例のフローチャートである。 本発明の第4の実施例のフローチャートである。 本発明の第5の実施例のフローチャートである。
符号の説明
1 車載装置
2 車載充電部
3 リモコン端末(端末)
4 ナビゲーションユニット
5 車載通信部
10 車両用バッテリ
20 制御部
21 充電部
22 接続アダプタ
23 タイマ
24 記録部
25 ブザー
26 LED
27 外部I/F
31 2次電池
32 端末通信部

Claims (15)

  1. 2次電池を電源とする端末と、該端末からの無線通信によるリモコン信号を受けてドアの施錠または開錠を行う車載装置とからなるキーレスエントリシステムにおいて、
    前記車載装置は、
    前記端末を連結接続可能の接続アダプタを備えるとともに、
    該接続アダプタへの前記端末の接続・取り外しを検知する検知手段と、
    該検知手段が端末の接続を検知したときに車両バッテリから電力を供給して、端末の前記2次電池を充電する充電手段と、
    前記検知手段が端末の取り外しを検知したあと、前記2次電池の充電必要状態を監視する要充電監視手段と、
    該要充電監視手段により前記充電必要状態と判定されたとき、充電必要状態を報知する報知手段とを有することを特徴とするキーレスエントリシステム。
  2. 前記要充電監視手段は、前記端末の取り外し後の経過時間が所定時間となったときに、充電必要状態と判定するものであることを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリシステム。
  3. 前記車載装置は前記2次電池の充電量を測定する測定手段を備え、
    前記要充電監視手段は、前記所定時間を前記充電量に基づいて設定することを特徴とする請求項2記載のキーレスエントリシステム。
  4. 前記要充電監視手段は、前記端末の取り外し後の前記端末との通信回数が所定回数となったときに、充電必要状態と判定するものであることを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリシステム。
  5. 前記車載装置は前記2次電池の充電量を測定する測定手段を備え、
    前記要充電監視手段は、前記所定回数を前記充電量に基づいて設定することを特徴とする請求項4記載のキーレスエントリシステム。
  6. 前記車載装置はエンジン駆動状態を検知する駆動監視手段を備え、
    前記報知手段は、前記充電必要状態と判定されたとき、エンジン駆動状態となってから、充電必要状態を報知することを特徴とする請求項1から5のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  7. 前記車載装置は、前記2次電池の充電量を測定する測定手段と、エンジン駆動状態を検知する駆動監視手段を備え、
    前記充電手段は、エンジン非駆動状態となったあと、前記2次電池の充電量が満了状態であれば充電を中止し、満了状態でなければ一定時間経過後に充電を中止することを特徴とする請求項1、2または4のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  8. 前記車載装置は、前記2次電池の充電量を測定する測定手段を備え、
    前記2次電池の充電量が満了状態になったときは、前記報知手段は充電が完了したことを報知することを特徴とする請求項1、2または4記載のキーレスエントリシステム。
  9. 前記報知手段が充電が完了したことを報知するのに対応して、前記充電手段は充電を中止することを特徴とする請求項9記載のキーレスエントリシステム。
  10. 前記車載装置は、前記車両バッテリの充電量を測定する車両バッテリ測定手段を備え、
    前記充電手段は前記車両バッテリの充電量が所定値以下のときは前記2次電池の充電を中止することを特徴とする請求項1から10のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  11. 前記車載装置はエンジン駆動状態を検知する駆動監視手段と、
    該駆動監視手段がエンジン駆動状態からエンジン非駆動状態への変化を検知したときに、前記端末の置き忘れ防止のアラームを報知する置き忘れアラーム手段とを有することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、9または10のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  12. 前記報知手段は、充電必要状態を報知しているときに、前記検知手段が前記端末の接続を検知したときは、前記充電必要状態の報知を中止することを特徴とする請求項1から12のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  13. 前記報知手段は、車両内において、音、音声、光またはメッセージの画面表示の少なくともいずれか1つを用いて前記充電必要状態の報知を行うものであることを特徴とする請求項1から13のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  14. 前記報知手段は、無線通信を介して、前記端末において、音、音声、光またはメッセージの画面表示の少なくともいずれか1つを用いて前記充電必要状態の報知を行うものであることを特徴とする請求項1から14のいずれか1に記載のキーレスエントリシステム。
  15. 2次電池を電源とする端末からの無線通信によるリモコン信号を受けて車載装置がドアの施錠または開錠を行うとともに、車載装置に備えられた接続アダプタに前記端末が接続されたときに前記2次電池を充電するキーレスエントリシステムにおける端末充電報知方法であって、
    前記接続アダプタから前記端末が取り外されたかどうかを検知し、
    端末が取り外されたときには、取り外し後の経過時間または端末と車載装置間の通信回数を監視し、
    前記経過時間が所定時間となり、または通信回数が所定回数となったときに、充電必要状態であることを報知することを特徴とするキーレスエントリシステムにおける端末充電報知方法。
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