JP2005179910A - 地山補強用管 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作性がよく、安価で地山の補強、特に鏡面の補強が可能な地山補強用管の提供。
【解決手段】 地山補強用管は、先端管1、中間管2及び端末管3の3種類の管からなり、隣接する管同士は互いにネジ(もしくはワンタッチジョイント)で接続可能である。各管1,2,3は、円筒状の樹脂管とされ、各管1,2,3の周側壁には、それぞれ軸方向に一定間隔で内外を連通する穴1a,2a,3aが形成されている。先端管1の前端部には中間ジョイント4及びトップジョイント5を介してリングビット6が自在に回転するように取り付けられる。地山補強用管を地山に打ち込む際には地山補強用管に削孔ロッドが差し込まれる。地山に打ち込まれた地山補強用管には注入インサート管15が差し込まれ、地山補強用管内部に硬化剤20が充填され、硬化剤20は先端管1、中間管2及び端末管3に形成された穴1a,2a,3aから地山に流れ出し山を固めていく。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トンネルの掘削の際に、地山を補強するために、鏡面からトンネル掘削の進行方向に向かって自穿孔にて打ち込まれる地山補強用管に関するものである。
トンネル掘削工事を安全に行なうためには、地山が崩壊しないように補強して施工する必要がある。そのために、トンネルの掘削において最先端の掘削面となる切羽面(鏡面)を補強することが行われてきた。この鏡面を補強する鏡面補強工(鏡止めボルト)では、鏡面に管を打ち込んで、管の内部に硬化剤を充填することが行なわれてきた。
そして、従来、地山に打ち込まれる管には、鋼管が使用されてきた。しかし、鋼管を使用した場合、トンネルを掘削する機械の刃が鋼管に接触した際に、切れ難く、時間がかかっていた。そこで、鋼管に切込みを形成して、機械の刃が接触した際に折れ易いよう工夫されてきたが、それでも掘削時間の短縮には至らなかった。
そのため、近年、鋼管の代わりにグラスファイバー製の管が使用されてきた。この場合も、鋼管と同様、グラスファイバー製の管を鏡面から打ち込み、内部に硬化剤を充填していた。グラスファイバー製の管は、強度が強く、機械の刃が当った際、鋼管より折れ易いため鋼管に比べ掘削作業に時間をかけずに済む。
しかしながら、グラスファイバー製の管は、高価であり、不経済であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、操作性がよく、安価で地山の補強、特に鏡面の補強が可能な管を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の地山補強用管は、トンネルを掘削するために、地山を補強することを目的として、鏡面からトンネル進行方向に向けて、打ち込まれる地山補強用の管であって、この管は、内部から充填される硬化剤が外部の地山へ浸透することが可能になるように、管の周面に複数の穴が形成された樹脂管からなることを特徴とする。なお、同時に、水抜き管、注入管(逆止弁をつけることにより二重管ダブルパッカー注入にも適用できる)としても使用できる。
また、好ましくは上記構成に加えて、前記地山補強用管は、塩化ビニル管からなり、複数本を互いに接続することが可能であり、隣接する塩化ビニル管同士は、一方の塩化ビニル管の端部に固定された短い鋼製ジョイント管のネジ部に、他方の塩化ビニル管の端部がねじ込まれて互いに接続され、各塩化ビニル管には、軸方向及び周方向に等間隔に前記硬化剤が通される穴が形成されたことを特徴とする地山補強用管である。
本発明の地山補強用管によれば、樹脂管、例えば塩ビ管を使用して地山を補強することが可能となる。したがって、安価で作業性よくトンネルを掘削することができる。
以下、本発明の地山補強用管について、実施例に基づき更に詳細に説明する。
図1は、本発明の地山補強用管の分解図である。
地山に打ち込まれる本実施例の地山補強用管は、例えば、先端管1、中間管2及び端末管3の3種類の管からなり、隣接する管同士は互いにネジで接続可能である。各管1,2,3の長さは、それぞれ例えば約3mとされる。
先端管1、中間管2及び端末管3は、円筒状の樹脂管、例えばHi―Vp管(硬質塩ビ管)とされる。
先端管1、中間管2及び端末管3の周側壁には、それぞれ軸方向に一定間隔で内外を連通する穴1a,2a,3aが、周方向に等間隔で4列形成されている。なお、図示例では、軸方向に隣接する各穴1a(2a,3a)同士は、周方向に90度ずれて、互い違いに形成されている。
管同士の接続、つまり先端管1と中間管2、中間管2と端末管3の間は、それぞれネジ式とされる。本実施例では、先端管1は、その後端部の内周面に雌ネジ1bが形成されている。また、中間管2は、その前端部の外周面に雄ネジ2bが形成される一方、後端部の内周面に雌ネジ2cが形成されている。さらに、端末管3は、その前端部の外周面に雄ネジ3bが形成されている。隣接する管同士の雄ネジと雌ネジは、管同士の接続の際、螺合される。
各管1,2,3の先端部外周面には、管を区別するため及びその向きを見分けるための印が付けられている。例えば、図1に示すように、先端管1の前端部には、青色で周側面に印1cが付けられ、中間管2の前端部には、黄色で周側面に印2dが付けられ、端末管3の前端部には、赤色で周側面に印3cが付けられている。
図2は、先端管の前端部とリングビットの接続構造を示す分解斜視図である。
先端管1の前端部には、中間ジョイント4が取り付けられている(図1)。この中間ジョイント4は、鋼製の筒状であり、その後端部が先端管1の前端部に螺着されている。この中間ジョイント4の前端部には、トップジョイント5が取り付けられている。トップジョイント5は、中間ジョイント4より短い鋼製の筒状であり、その後端部が中間ジョイント4の前端部に溶接により固定されている。そして、このトップジョイント5の前端部に、リングビット6が取り付けられている。
リングビット6は、段付円筒状であり、その後端側の小径部61が、トップジョイント5の前端部に差込可能とされている。また、リングビット6の前端側大径部62の先端面には、周方向に切刃となる超硬チップ63が設けられている。
リングビット6の後端側小径部61の内周面には、周方向等間隔に3箇所、径方向内側に突出して凸部(図示しない)が軸方向に形成されている。また、前端側大径部62の内周面は、周方向等間隔に3箇所、径方向外側に半円形状に凹んで凹部62aが軸方向に形成されている。
トップジョイント5とリングビット6との接続は、リングビット6の後端側小径部61の外周面に周方向に形成された溝61aと、トップジョイント5の内周面に周方向に形成された溝5aに、フリーの状態で脱落防止クリップ65が装着されることにより行なわれる。この脱落防止クリップ65は、一部が切り欠かれた略短円筒状に形成された板バネ状であり、外側に広がろうとすることで、トップジョイント5の溝5aに強固に装着され、外れることがない。トップジョイント5にリングビット6が設けられた際、リングビット6は、トップジョイント5に対して自在に回転する。
図3は、地山補強用管及び削孔ロッドを接続した状態を示す正面図である。
地山補強用管を地山に打ち込む際には、地山補強用管に削孔ロッド(インナーロッド)が差し込まれる。この削孔ロッドは、前記地山補強用管と同様、円筒状のロッドが複数本接続されてなり、本実施例では、先端ロッド7、中間ロッド8及び端末ロッド9の3本のロッドが接続されている。
図4は、先端管(トップジョイント)の奥まで先端ロッドを差し込んだ状態を示す図であり、先端側から見た状態を示している。
先端ロッド7の前端部には、インナービット10がねじ込まれて設けられている。インナービット10は、先端ロッド7の径より大径な略円柱形状であり、その先端面には、超硬チップ11が複数個設けられている。また、その周側面には、周方向等間隔に3箇所、径方向内側に半円形状に凹んで凹部10aが軸方向に形成されている。さらに、インナービット10は、筒状の先端ロッド7の内部と連通するように先端面から穴12が貫通して形成されている。
図4に示すように、先端ロッド7を先端管1に差し込んだ際、インナービット10は前記リングビット6に着脱可能に組み合う状態とされ、リングビット6に形成された凸部(図示しない)にインナービット10の周側面が当接することで、インナービット10の回転に追随してリングビット6が回転する構造とされている。
次に、本実施例の地山補強用管を使用して鏡面を補強する方法について説明する。
図5は、ドリルジャンボ(削孔機)により地山補強用管及び削孔ロッドを地山に打ち込んでいる状態を示す正面図である。
まず、先端ロッド7を先端管1に差し込む。そして、先端ロッド7の後端部をドリルジャンボ100のドリフターエアー(圧搾空気)で打撃と回転を与え、先端管1を鏡面からトンネルの軸方向に向かって打ち込んでいく。
図6は、先端管に先端ロッドが差し込まれた状態を示す一部断面図である。
ドリルジャンボ100で削孔ロッドを打ち込んでいく際、先端ロッド7のインナービット10は、回転しながら地山を掘削していく。そして、インナービット10は、先端管1を押し込みながらリングビット6を一体回転させる。このように、インナービット10の回転に追随して、リングビット6も回転し、インナービット10に引き込まれるように先端管1が地山に挿入される。
インナービット10及びリングビット6で地山を掘削する際には、削孔ロッドの内部に圧をかけた水が通され、インナービット10の穴12から地山へ水が放出される。掘削された土砂は、水と共に、リングビット6の凹部62a及びインナービット10の凹部10aにより構成される空間S(図4)を通り、補強用管と削孔ロッドの間から手元の方へ流れてくる。
先端管1及び先端ロッド7をある程度打ち込んだ後、先端管1に中間管2を接続すると共に、中間ロッド8を継ぎ足す。そして、先端管1の場合と同様に、中間管2を地山に打ち込む。その後、同様に、端末管3を接続すると共に、端末ロッド9も継ぎ足して打ち込んでいく。
図7は、地山補強用管を地山に打ち込んだ状態を示す正面図である。図7に示すように、端末管3の後端部まで打ち込んだ後は、削孔ロッド(7,8,9)を引き抜く。
図8は、地山補強用管に注入インサート管を差し込んだ状態を示す正面図である。図8に示すように、地山補強用管から削孔ロッドを引き抜いた後、端末管3の後端部から注入インサート管15を管内部に差し込む。
図9は、注入インサート管を注入機材に接続している状態を示す正面図である。
注入インサート管15の他端を注入機材17に接続して、端末管3の後端部を封止して、地山補強用管内部に硬化剤20を流し込む。硬化剤20は、先端管1、中間管2及び端末管3に形成された穴1a,2a,3aから地山に流れ出し、地山を固めていく。これにより、地山が補強され、安全かつ確実にトンネルの掘削作業を進めることができる。しかも、本実施例では、塩ビ管を使用しているので、掘削する機械の刃が接触しても容易に破壊することができ、掘削作業に時間がかからない。
ところで、上記実施例では、塩ビ管同士の連結をネジ式としたが、ワンタッチジョイントを使用して連結するようにしても構わない。
また、管と管の間に連結ジョイント30を配置して、管同士を連結するようにしても構わない。
図10は、連結ジョイントを示す断面図である。
例えば、中間管2と端末管3の前端部に金属(本実施例では鋼)で作られた連結ジョイント30を設ける。この連結ジョイント30は、段付円筒状であり、その後端側大径部の内周面には、雌ネジ30aが形成されており、中間管2及び端末管3の前端部に螺着される。また、連結ジョイント30の前端側小径部の外周面には、雄ネジ30bが形成されており、先端管1の後端部及び中間管2の後端部に螺着される。
このように、連結ジョイント30を使用することで、各管同士の接続箇所の強度を増すことができる。なお、図示例では、連結ジョイント30にも、硬化剤が通る穴30cが形成されている。
従来、鏡面を補強するために鋼管を使用する場合、鋼管自体の強度が強いため、鋼管の内部だけに硬化剤を流し込んでいた。しかし、本実施例では、塩ビ管の内部だけでなく、地山にも硬化剤を流し込むことで、鋼管を使用したときと同じように、強度を持たせることが可能となる。よって、鏡面の補強に塩ビ管を使用しても地山を十分に補強することができ、安全に掘削工事を行なうことができる。しかも、鋼管に比べ、かなり軽量であり取り扱いが容易で施工性が良く、トンネルの掘削時に管を切断する場合でも鋼管に比べ容易に切断することが可能である。また、鋼管やグラスファイバー製の管に比べかなり安価であり、コストを下げることができる。
なお、本発明の地山補強用管は、上記実施例の構成に限らず、適宜変更可能である。
例えば、上記実施例では、地山補強用管は、先端管、中間管及び端末管の3本を接続して使用したが、中間管を増やして4本又はそれ以上に接続するようにしても構わない。また、各管の長さも変更可能である。これにより、6m〜40m位まで削孔が可能である。
本発明の地山補強用管の分解図である。 先端管の前端部のトップジョイントとリングビットの接続構造を示す分解斜視図である。 地山補強用管及び削孔ロッドを接続した状態を示す正面図である。 先端管の前端部のトップジョイントの奥まで先端ロッドを差し込んだ状態を示す図であり、先端側から見た状態を示している。 ドリルジャンボにより地山補強用管及び削孔ロッドを地山に打ち込んでいる状態を示す正面図である。 先端管に先端ロッドが差し込まれた状態を示す一部断面図である。 地山補強用管を地山に打ち込んだ状態を示す正面図である。 地山補強用管に注入インサート管を差し込んだ状態を示す正面図である。 注入インサート管を注入機材に接続している状態を示す正面図である。 連結ジョイントを示す断面図である。
符号の説明
1 先端管
1a 穴
2 中間管
2a 穴
3 端末管
3a 穴
4 中間ジョイント
5 トップジョイント
6 リングビット
7 先端ロッド
8 中間ロッド
9 端末ロッド
10 インナービット
11 超硬チップ
15 注入インサート管
17 注入機材
20 硬化剤

Claims (2)

  1. トンネルを掘削するために、地山を補強することを目的として、鏡面からトンネル進行方向に向けて、打ち込まれる地山補強用の管であって、
    この管は、内部から充填される硬化剤が外部の地山へ浸透することが可能になるように、管の周面に複数の穴が形成された樹脂管からなる
    ことを特徴とする地山補強用管。
  2. 前記地山補強用管は、塩化ビニル管からなり、複数本を互いに接続することが可能であり、
    隣接する塩化ビニル管同士は、一方の塩化ビニル管の端部に固定された短い鋼製ジョイント管のネジ部に、他方の塩化ビニル管の端部がねじ込まれて互いに接続され、
    各塩化ビニル管には、軸方向及び周方向に等間隔に前記硬化剤が通される穴が形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の地山補強用管。
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