JP2005178504A - かご台車用補助車両 - Google Patents

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務 藤田
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和法 永田
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Abstract

【課題】 簡易な構造でかご台車を確実に搬送できるかご台車用の補助車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両本体2と、該車両本体2に設けられた走行駆動輪4と、かご台車Cの各キャスタ輪24と上記車両本体の走行駆動輪4とがそれぞれ接地した状態で該かご台車Cと該車両本体2とを一体的に連結できる連結手段7と、上記車両本体2に設けられ上記走行駆動輪4を駆動制御するコントローラ6及びモータMと、上記車両本体2に設けられ上記モータMの駆動源となるバッテリBと、該モータMの運転操作を行うためのリモコンスイッチ12とを備え、上記かご台車Cのキャスタ輪24と車両本体2の上記走行駆動輪4とをそれぞれ接地させたまま該かご台車Cの搬送を行う。
【選択図】 図5

Description

本発明は、かご台車、即ち上部に各種の小物を収納するためのかごが設けられ底面の4隅にキャスタ輪が付設された台車を搬送する際に、該かご台車の搬送を容易に行うために用いるかご台車用補助車両に関する。
上記したかご台車は、各キャスタ輪の回転軸の方向が自在に変動するため、これを前後左右に、あるいは斜め方向に搬送することが可能である。このようなかご台車の搬送は、通常はオペレータがかご台車を手で押すことによって、即ち人力でこれを所望の方向に押すことによって行う。収納した小物の量が多く、かご台車全体の荷重が大きいときは、人力による搬送が困難なため、ローリフトトラックと称される運搬車をかご台車搬送用の補助車両として用いることが多い。
ローリフトトラックを用いる場合は、該トラックに設けられたフォークをかご台車の下に挿入してこれを持ち上げ、オペレータが該トラックのハンドルを操作しながら所望の方向へと運搬することにより行われる。ローリフトトラックには通常、上記フォークを持ち上げるための昇降駆動装置と該トラックを走行させるための走行駆動装置とが搭載されており、従ってかご台車の搬送は人力を要することなく行われる。このようなローリフトトラック、あるいはこれに類似した車両を用いたかご台車の搬送装置としては、例えば下記特許文献に示すものが提案されている。
実開平1−142371号公報 実開平1−147169号公報 特開平10−109649号公報 特開2000−43733号公報
これら特許文献に示されているように、従来の装置では、ローリフトトラックによってかご台車の後部2輪を路面から持ち上げ、この状態でかご台車を牽引又は押圧し搬送するものが一般的である。しかしこのような装置では、かご台車を昇降させるための上記昇降駆動装置を必要とするうえに、かご台車の荷重の一部をローリフトトラックで支えた状態で走行するため大きな走行駆動力を必要とする、といった問題点がある。本発明はこのような問題点を解決し、簡易な構造でかご台車を確実に搬送できるかご台車用の補助車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明として、底面の4隅にキャスタ輪を有するかご台車を搬送するためのかご台車用補助車両であって、車両本体と、該車両本体に設けられた走行駆動輪と、上記かご台車の各キャスタ輪と上記車両本体の走行駆動輪とがそれぞれ接地した状態で該かご台車と該車両本体とを一体的に連結できる連結手段と、上記車両本体に設けられ上記走行駆動輪を駆動制御する駆動制御手段と、上記車両本体に設けられ上記駆動制御手段の駆動源となるバッテリと、上記駆動制御手段の運転操作を行うための運転操作手段とを備え、上記かご台車のキャスタ輪と車両本体の上記走行駆動輪とをそれぞれ接地させたまま該かご台車の搬送を行うことを特徴とするかご台車用補助車両を提供する。
また第2の発明として、上記第1の発明において、上記連結手段が上記かご台車の桟に自在に係合し又は係合を解除する爪部材を備えていることを特徴とするかご台車用補助車両を提供する。
また第3の発明として、上記第2の発明において、上記爪部材は上記かご台車の桟に対しその上方から係合するものであることを特徴とするかご台車用補助車両を提供する。
また第4の発明として、上記第2の発明において、上記爪部材は上記かご台車の桟に対する連結状態において上下揺動自在であることを特徴とするかご台車用補助車両を提供する。
また第5の発明として、上記第2の発明において、上記爪部材は上記かご台車の桟に対し上下方向に非接触に係合することを特徴とするかご台車用補助車両を提供する。
また第6の発明として、上記第2乃至第5の発明において、上記爪部材による係合又は係合の解除を操作する連結操作手段が設けられていることを特徴とするかご台車用補助車両を提供する。
本発明によれば、かご台車のキャスタ輪と車両本体の走行駆動輪とをそれぞれ接地させたまま該かご台車の搬送を行うので、前記したローリフトトラックのように昇降駆動装置を必要とせず、また大きな走行駆動力を必要としないので、安価でコンパクトなかご台車搬送用の補助車両を実現できる。
以下、本発明の実施形態に係る補助車両を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は、本発明を適用したかご台車用補助車両を示す図である。この車両1は車両本体2と、該本体2の上部に設けられたハンドル3と、該本体2の底面に設けられた1つの走行駆動輪4及び1対の補助輪5とを有している。車両本体2の内部には、上記駆動輪4を回転駆動するための駆動手段としてのモータMと、該モータMの駆動源の回転を制御するための制御手段としてのコントローラ6と、後述する連結手段7とが設けられる。なお、上記駆動手段としてのモータMと制御手段としてのコントローラ6とを合わせて駆動制御手段と称する。
上記ハンドル3は上記車両本体2に固定されており、該本体2の上方から、人間の腰の高さまで垂直に突出している。走行駆動輪4は車両本体2の後方、即ち図1の左方寄り位置の平面視中央に支持されており、補助輪5は車両本体2の前方の平面視中央位置に、該本体2の下部から車両前方に突出形成されたブラケット8を介して回転自在に支持されている。上記走行駆動輪4はその回転軸が車両の左右を向いて一定に維持されており、従って常に上記本体を車両前方(図1の右方向)に進行させるように回転する。補助輪5は上記駆動輪4と同様に回転軸が一定方向に維持されるものであっても良いが、該回転軸が所定の平面角度範囲内で自在に変化し得るものであっても良い。上記走行駆動輪4は上記補助輪5に比べ、その車輪に加わる荷重が大きくなるように設定されており、従って車両1に特別の力を加えない限り、上記補助輪が向きを変え得る構造であっても、該車両1はその進行方向を変更せず、走行駆動輪4の回転力によって前方に直進する。9は車両本体2の底面の左右位置に設けられ、下端が路面から少し離間するように形成された1対の転倒防止具である。車両本体2は上記走行駆動輪4と補助輪5とによって立ち姿勢に維持されるが、走行時にバランスを崩した際は上記転倒防止具9が接地することにより、その転倒が防止される。
上記コントローラ6は、上記モータMに対し、上記走行駆動輪4の回転と停止とを指示する。該駆動輪4の回転は車両1を前方に進行させる方向にのみ行われ、その回転速度は、車両1の進行速度が、通常の人間が歩行する程度の一定速度となるように維持される。またコントローラ6には図2に示されているように、所定長さのケーブル11を介して運転操作手段としてのリモコンスイッチ12が接続されており、このスイッチに付設された押しボタンを操作することによって、上記走行駆動輪4の回転と停止とを自在に切替指示できるようになっている。
上記連結手段7は車両本体2の内部に設けられた軸13によって上下揺動自在に支持されたレバー14と、該レバー14の車両後部側に固定された連結操作手段としてのペダル15と、該レバー14の車両前部側に固定された爪部材16とから構成されている。上記ペダル15は、図2に示すように車両本体2に形成された孔17を介して外部から押し下げ操作可能となっており、上記爪部材16は、図2に示すように車両本体2から車両前方に少し突出した位置において下向きに曲折したL字形状を呈している。またこの連結手段7は、通常は前方側がストッパ17に上方から当接支持されるよう、その重量バランスが図られている。従って上記ペダル15を足で踏むことにより上記レバー14が軸13を中心にして上方に旋回し、またペダル15から足を離すことによって図1の状態に復するよう、矢印18で示す如く旋回可能である。
本補助車両1の構成は上記の通りであり、オペレータがリモコンスイッチ12を操作することによって、走行駆動輪4が一方向に定速回転し、図1に示す立ち姿勢を維持したままで車両前方へと走行する。なお、本補助車両1はオペレータが前記ハンドル3を手で握ることによって任意に搬送することが可能であり、この際、上記走行駆動輪4を回転駆動させても良く、また該駆動輪4の駆動を停止させたまま車両1を押して人力搬送することも可能である。またこの際、ハンドル3を適宜操作して車両本体2の向きが変わるよう力を加えれば、その進行方向を左右に修正することも可能である。もちろん前記した通り、このような特別の力を加えない限り、走行駆動輪4の路面に対する方向は変わらず、従って車両1は一定方向への進行を継続する。
図4は本補助車両1をかご台車Cに連結した状態を示している。該かご台車Cは平面視四角形の底板21を境として、その上部に多数の上下の桟22で囲まれたかご部23を有し、また底板21の底面の4隅にはそれぞれ回転軸が自在に変化し得るキャスタ輪24が設けられている。上記かご部23の上面及び一部側面は共に開放されており、この開放された部分からかご部23内に多数の荷を収納できるようになっている。
補助車両1は、このかご台車Cの一側面に当接するように配置される。このとき前記補助輪5およびそれを支持するブラケット8はかご台車Cの底板21より下の空間内に入り込み、また入り込むようにその高さが設定されている。補助車両1をかご台車Cに連結するに際しては、前記したようにオペレータが足でペダル15を踏んで爪部材16を上方に旋回させ、この状態で車両1をかご台車Cに密着させてその足を離すことにより、上記爪部材16を下方に旋回落下させ該台車Cの左右の水平方向(図4において紙面前後方向)の桟22aに上方より係合させることにより行われる。また、このような係合が可能となるよう、かご台車Cの桟22aに対し、爪部材16の高さ位置が設定されている。なお、補助車両1のかご台車Cへの密着は、上記ペダル15を踏込むことによって該車両1が自然に前方へと進むため、極めて容易に行われる。
このとき上記桟22aは上記爪部材16と車両本体2とによって前後に挟持された状態となり、従ってこの車両1とかご台車Cとの連結状態において、該車両1とかご台車Cとは互いに一体的に連結され、その平面視における相対角度は不変に保たれる。更にこの連結状態においてかご台車Cの4つのキャスタ輪24は全てが接地したままであり、また車両1の走行駆動輪4も接地した状態にある。爪部材16を含む連結手段7は、このようなキャスタ輪24及び走行駆動輪4が共に全て接地した状態において、車両1とかご台車Cとを連結できるものである。なお、上記ペダル15を踏めば、補助車両1とかご台車Cとを互いに切離すことができる。
図5は、本補助車両1を用いてオペレータPがかご台車Cを搬送している状態を示している。この状態は、上記した図4の状態においてオペレータPがかご台車Cの左右一側(図5では紙面手前側)に立ち、両手で該台車Cの前後の桟22,22をそれぞれ握ると共に、補助車両1に近い側の手(図5では左手)に前記リモコンスイッチ12を持った状態である。オペレータPはこの状態で上記リモコンスイッチ12を操作して補助車両を前方(図5では右方)へと走行させ、該補助車両1がかご台車Cを同方向に押圧することにより、該かご台車Cの搬送を行う。
このとき、かご台車Cは補助車両によって押圧され前進するので、オペレータPは該かご台車の搬送のための力を一切要しない。オペレータPが行う操作は上記リモコンスイッチ12によって搬送作業の開始と停止を指示すること、及び台車C前方側の片手(図5では右手)を使って進行方向の修正を行うことのみである。オペレータPがかご台車Cの前方側を進行方向に対し左方向(図5では紙面裏方向)へ押せば該かご台車Cの前方のキャスタ輪24aがその回転軸を変化させ、この結果かご台車C及び補助車両1は左方向へと向きを変える。同様に、オペレータPがかご台車Cの前方側を進行方向に対し右方向(図5では紙面手前方向)へ引けば該かご台車Cの前方のキャスタ輪24aがその回転軸を変化させ、この結果かご台車C及び補助車両1は右方向へと向きを変える。
この進行方向の変化は、補助車両1の走行駆動輪4を中心として各キャスタ輪24の回転軸が変化することにより行われ、従って前方側のキャスタ輪24aに比べ、後方のキャスタ輪24bは小さく変化する。即ちこの状態において、補助車両1とかご台車Cとは互いに連結された1つの車両100として考えることが出来、後方のキャスタ輪24bの回転軸の変化が走行駆動輪4の存在によって抑制される結果、オペレータPはかご台車C単独の場合に比べ、フラツキのない安定した案内操作を行うことができる。この意味において、走行駆動輪4は車両本体2に対する回転軸の方向が変化しないことが必要である。
上記のようにしてかご台車Cを搬送する場合、該かご台車Cの荷重はそれ自体の4つのキャスタ輪24によって支持され、補助車両1に加わることがない。また補助車両1はかご台車Cを持ち上げる手段を要せず、単に該台車Cを前方に押圧するのみで良い。このため補助車両1は簡素でコンパクトな、かつ安価な構造とすることができる。
なお、補助車両1とかご台車Cとの連結状態において、爪部材16はかご台車Cの水平方向の桟22aに対し上方より上下揺動自在に係合し、従って該桟22aから下方に強く押圧されない形で係合する。これは、かご台車の荷重が補助車両1に加わることのないようにするためであり、特に、路面の凹凸によって補助車両1又はかご台車Cが上下揺動したとき、該かご台車の荷重が不測に補助車両1に加わることのないようにするためである。従って補助車両1とかご台車Cとは互いに上下方向において力を及ぼし合うことがなく、該補助車両による確実な搬送が保障される。なおこのため、爪部材16とかご台車Cの桟22aとが、互いに上下において非接触となるように係合させても良い。この非接触の係合を実現するためには、係合状態における上記爪部材16と桟22aとの相互高さ位置を適当に設定し、両者間に上下のスキマが確保されるようにすればよい。
また上記したように、オペレータPはかご台車Cの左右何れかに立った状態で該かご台車の搬送作業を行うことができる。従って、該オペレータはかご台車Cの前方を確認でき、該かご台車Cを正確に案内し搬送できる。また搬送方向の修正はかご台車Cの前方側を押す又は引くことによって行うことができるので、キャスタ輪特有のフラツキがなく、容易かつ確実に案内でき搬送できる。
更にオペレータPはかご台車Cをつかんだまま、補助車両1のリモコンスイッチ12を操作でき、該補助車両1の走行及び停止を自在に行うことができる。またかご台車Cの搬送に際し、補助車両1又はそのハンドル3をオペレータが直接操作する必要がないので、上記かご台車Cの案内及び搬送が極めて容易である。なお、このリモコンスイッチ12はケーブル11を介して前記コントローラ6に接続されているが、このケーブル11を介することなく、無線により該コントローラ6と交信できるようにしても良い。
補助車両1によるかご台車Cの搬送が終了すれば、前記したようにペダル15を踏んで該補助車両1とかご台車Cとの連結を解除し、その後、かご台車Cのみを人力で押して所望の位置に配置すれば良い。このときかご台車Cの4つのキャスタ輪24によって該かご台車Cは前後左右自在に移動可能であるため、また補助車両1から切離されているため、該かご台車Cは狭い場所にも容易に収納配置され得る。
また更に本発明は上述した実施形態のほか、様々な設計変更が可能であり、本発明はその主旨を逸脱しない限りにおいて、各種設計態様の全てを包含するものである。
は本発明に係る補助車両を示す側面図である。 は本発明に係る補助車両を後部側から見た図である。 は本発明に係る補助車両を示す平面図である。 は本発明に係る補助車両をかご台車に連結した状態示す側面図である。 は本発明に係る補助車両によりかご台車を搬送する状態示す側面図である。
符号の説明
1 補助車両
4 走行駆動輪
6 コントローラ(駆動制御手段の一部)
7 連結手段
12 リモコンスイッチ(運転操作手段)
15 ペダル(連結操作手段)
16 爪部材
B バッテリ(駆動源)
C かご台車
M モータ(駆動制御手段の一部)

Claims (6)

  1. 底面の4隅にキャスタ輪を有するかご台車を搬送するためのかご台車用補助車両であって、車両本体と、該車両本体に設けられた走行駆動輪と、上記かご台車の各キャスタ輪と上記車両本体の走行駆動輪とがそれぞれ接地した状態で該かご台車と該車両本体とを一体的に連結できる連結手段と、上記車両本体に設けられ上記走行駆動輪を駆動制御する駆動制御手段と、上記車両本体に設けられ上記駆動制御手段の駆動源となるバッテリと、上記駆動制御手段の運転操作を行うための運転操作手段とを備え、上記かご台車のキャスタ輪と車両本体の上記走行駆動輪とをそれぞれ接地させたまま該かご台車の搬送を行うことを特徴とするかご台車用補助車両。
  2. 前記連結手段が前記かご台車の桟に自在に係合し又は係合を解除する爪部材を備えていることを特徴とする請求項1に記載のかご台車用補助車両。
  3. 前記爪部材は前記かご台車の桟に対しその上方から係合するものであることを特徴とする請求項2に記載のかご台車用補助車両。
  4. 前記爪部材は前記かご台車の桟に対する連結状態において上下揺動自在であることを特徴とする請求項2に記載のかご台車用補助車両。
  5. 前記爪部材は前記かご台車の桟に対し上下方向に非接触に係合することを特徴とする請求項2に記載のかご台車用補助車両。
  6. 前記爪部材による係合又は係合の解除を操作する連結操作手段が設けられていることを特徴とする請求項2乃至5に記載の台車用補助車両。
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