JP2005177685A - 静電霧化装置 - Google Patents

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洋 須田
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Tomonori Tanaka
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Abstract

【課題】 吸水体に水に含まれるミネラル成分が析出付着しない静電霧化装置を提供する。
【解決手段】 霧化させるための水を収容する水タンク1と、上記水に電圧を印加する印加電極2と、上記水に接触しているとともに一端に霧化部31を備えている吸水体3と、吸水体3の上記霧化部31に対向している対向電極4とを備えて、吸水体3が水タンク1から吸い上げた水を吸水体3の霧化部31において静電霧化させる静電霧化装置において、電圧印加時と電圧非印加時とで吸水体の蒸散面積を変化させる可変手段5を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は電界によってミストを発生させる静電霧化装置に関するものである。
ミストを発生させる霧化装置として、静電霧化装置が知られている(例えば特許文献1参照)。これは水を収容した水タンクと、水タンク内の水を毛細管現象で吸い上げて先端の針状霧化部に導く吸水体と、吸水体の針状霧化部に対向する対向電極と、水タンク内の水に印加電極を介して電圧を印加する高圧発生回路とからなり、対向電極との間の放電箇所となる吸水体の針状霧化部に存在する水にレイリー分裂を起こさせて霧化することでミストを発生させるものである。
特許第3260150号公報
しかしながら、上述したような従来の静電霧化装置の場合、電圧を印加していない時には吸水体表面の水と接していない部分より吸水体中の水分が自然蒸発し、水の中に含まれるCa、Mg等のミネラル成分が空気中のCOと反応し、吸水体の周囲にCaCO、MgO等として析出付着を起こし、多孔質の吸水体の吸水スピードが遅くなって静電霧化が起こり難くなってしまい、永続的あるいはメンテレス(メンテナンスフリー)で使用することはできないという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは吸水体に水に含まれるミネラル成分が析出付着しない静電霧化装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、霧化させるための水を収容する水タンク1と、上記水に電圧を印加する印加電極2と、上記水に接触しているとともに一端に霧化部31を備えている吸水体3と、吸水体3の上記霧化部31に対向している対向電極4とを備えて、吸水体3が水タンク1から吸い上げた水を吸水体3の霧化部31において静電霧化させる静電霧化装置において、電圧印加時と電圧非印加時とで吸水体3の蒸散面積を変化させる可変手段5を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、電圧非印加時に吸水体3の蒸散面を小さく又は無くすことができて、吸水体3へのミネラル成分等の析出付着を抑えることができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、吸水体3を水タンク1内の水面に対して上下することで蒸散面積を変化させる可変手段5を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、吸水体3を上下することで蒸散面積を変化させることができる。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、水タンク1に上下動自在に設けた可動底54を上下して該水タンク1の水面を上下させることでこの水に浸る吸水体3の蒸散面積を変化させる可変手段5を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、水タンク1の可動底54を上下することで蒸散面積を変化させることができる。
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、吸水体3を水タンク1内の水面に対して上下するとともに、水タンク1に上下動自在に設けた可動底54を上下して該水タンク1の水面を上下させることでこの水に浸る吸水体3の蒸散面積を変化させる可変手段5を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、吸水体3を上下するとともに、水タンク1の可動底54を上下することで蒸散面積を変化させることができる。
本発明にあっては、電圧非印加時に吸水体の蒸散面を小さく又は無くすことができて、電圧非印加時に蒸散面積を小さくしないものと比べて吸水体へのミネラル成分等の析出付着を抑えることができて、多孔質の吸水体の吸水スピードが遅くなって静電霧化が起こり難くなってしまうのを防止して、永続的あるいはメンテレス(メンテナンスフリー)での使用を可能とする。
以下、本発明の静電霧化装置を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
静電霧化装置は、図1に示すように、霧化させることになる水を収容した水タンク1を下部に備えたもので、円筒状で且つ周面に通風孔12が開口するホルダー10と、該ホルダー10の上部に配された対向電極4と、ホルダー10の下部に嵌め込まれて水に対する電圧印加を担う印加電極2と、この印加電極2によって保持されている複数本の棒状をした吸水体3と、同じく印加電極2によって保持されているイオン化針6とで構成されており、カップ状に形成されている上記水タンク1は、その上端開口縁の外面の突起11が上記ホルダー10の下部に装着されている印加電極2の外周フランジ部23に設けられている係合凹所24にバヨネット係合することで取り付けられている。水タンク1には、該水タンク1の側壁の上端部に形成した注水口より注水する。なお、本実施形態では水を霧化させるが、水の替わりに水溶液や他の液体を霧化させるものであってもよい。
対向電極4と印加電極2は共にカーボンのような導電材を混入した合成樹脂やSUSのような金属で形成されることで導電性を有しているもので、ホルダー10の上部に被せられる対向電極4はその外周面に形成された接続用突部41の外面に接触する接地用接触板を通じて接地される。ホルダー10の下部内に嵌め込み固定されてホルダー10内面のリブ11で押さえ固定されている印加電極2も同じく外周面に形成された接続用突部21の外面に接触する接触板を介して高電圧発生源に接続される。
前記棒状をした吸水体3は、毛細管現象を起こす親水性多孔質材料(例えば多孔質セラミック)で形成されてその上端が針状に尖った針状の霧化部31となっているもので、複数本、図示例では6本の吸水体3が印加電極2に取り付けられている。これら吸水体3は印加電極2の中央に配されたイオン化針6を中心とする同心円上に等間隔で配置されて、上部が印加電極2よりも上方に突出し、下部は下方に突出して上記水タンク1内に入れられた水と接触する。
図中20は印加電極2から下方に突出している円筒状のスカートで、上記複数本の吸水体3の外側を囲んでいるとともに、その下端は吸水体3の下端よりも下方に位置している。スカート20内部には、スカート20の底面に形成した注水口25より水タンク6内の水が注入されて満たされ、また同時に吸水体3の保護を行うものである。
ホルダー10の上面開口を閉じるように装着された対向電極4は、図2に示すように中央に開口部40を有するとともに、この開口部40の縁は上方から見た時、前記複数本の吸水体3の上端の針状部を中心とする複数の同一径の円弧Rを他の円弧rで滑らかにつないだものとなっている。対向電極4を接地し、印加電極2に高電圧発生源を接続するとともに、吸水体3が毛細管現象で水を吸い上げている時、吸水体3の上端の針状霧化部が印加電極2側の実質的な電極として機能すると同時に、対向電極4の上記円弧Rが実質的な電極として機能するものである。なお、上記開口部40には格子状保護カバー43が被せられることで、開口部40を通じてイオン化針6や吸水体3に手指などが接触することが防止されている。
今、水を入れた水タンク1を装着して、印加電極2のスカート20に水を接触させると同時に、吸水体3に毛細管現象で水を吸い上げさせ、さらに対向電極4を接地するとともに印加電極2に高電圧発生源を接続して、印加電極2に負電圧を印加した時、この電圧が水にレイリー分裂を起こさせることができる高電圧であれば、吸水体3の上端の針状の霧化部31に達した水はここでレイリー分裂を起こしてナノメータサイズの粒子径の霧化を生じさせる静電霧化がなされる。
また、この静電霧化装置では印加電極2によって保持されているイオン化針6にも負電圧が同時に印加され、対向電極4との間でのコロナ放電によってマイナスイオンの発生もなされる。この時、電極間の距離が同じであればマイナスイオン発生のために必要な電圧よりも静電霧化に必要な電圧の方が高いことから、ここでは吸水体3の上端の霧化部31から対向電極4までの距離R1よりも、イオン化針6から対向電極4までの距離R2をかなり長くすることで静電霧化の方を生じやすくしている。もっとも、水タンク1内の水が無くなるとともに吸水体3で保持している水も霧化されてなくなれば、上記マイナスイオンの発生のみが継続して行われる。
そして本発明においては、電圧印加時と電圧非印加時とで吸水体3の蒸散面積を変化させるための可変手段5を設けるものである。吸水体3の蒸散面とは、吸水体3の表面において水と接しておらず空気中に露出した部分をいうものとする。吸水体3の蒸散面においては、吸水体3に保持された水が蒸発した後に水に含まれていたミネラル成分が析出する。更に詳しくは、ミネラル成分として例えばCaやMg等が挙げられ、これらが空気中のCOと反応して多孔質の吸水体3の内壁にCaCOやMgO等として析出付着を起こし、多孔質の吸水体3の吸水スピードが遅くなって静電霧化が起こり難くなってしまう。そこで、吸水体3の蒸散面積をできるだけ小さくして、蒸散面におけるミネラル成分の析出付着が起こるのを抑えるようにしてある。また、電圧印加時と電圧非印加時とで蒸散面積を可変にするのは、電圧印加時には吸水体3の少なくとも霧化部31を水より露出させる必要があるためある程度蒸散面が生じてしまうが、電圧非印加時にはそのような制約がないため、できるだけ蒸散面積を小さくして、好ましくは蒸散面を無くすことで析出付着を防止するものである。
吸水体3の蒸散面積の可変手段は、本実施形態では、吸水体3を水タンク1内の水面に対して上下することで蒸散面積を変化させる可変手段5と、水タンク1に上下動自在に設けた可動底54を上下して該水タンク1の水面を上下させることでこの水に浸る吸水体3の蒸散面積を変化させる可変手段5とを併用しており、以下に説明する。
吸水体3は、印加電極2に対して移動可能となっている。印加電極2の挿通穴(特に図示せず)に挿通された吸水体3は挿通穴を下方に引き抜かれるとともに下方から差し込まれ、吸水体3の上端部の霧化部31が印加電極2の上方に位置したり下方に位置したりする。この吸水体3は、水タンク1の下方に設けた駆動部53とこの駆動部53の動力を吸水体3に伝達する伝達部55とで上下動される。
また、もう一方の可変手段5として、水タンク1に溜まった水を上昇させるために、底面部51を上下動可能に設けるとともに、この底面部51を上下動させるための駆動部53及び該駆動部53の動力を底面部51に伝達する伝達部52とを設けてある。底面部51は、上昇した際に水タンク1内の水を上昇させてその水がスカート20の下端部に形成した注水口25からスカート20内に注入され、スカート20内が水で満たされる。
この静電霧化装置の動作について説明する。まず、使用時(電圧印加時)には、吸水体3の下端部が固定された底面部51を伝達部52を介して駆動部53によって上昇させて吸水体3の霧化部31を印加電極2の上方に位置させるとともに、水タンク1の底面部51を下降させて水面をL1まで下降させ、吸水体3の上端部の霧化部31を印加電極2の上方に位置させる。吸水体3は水から露出し、その上端部の霧化部31において霧化が行われる。なお、電圧印加時において吸水体3は全体が露出する必要はなく、少なくともその上端部の霧化部31が露出していればよい。
不使用時(電圧非印加時)には、底面部51を伝達部52を介して駆動部53によって下降させて吸水体3の霧化部31を印加電極2の下方に位置させるとともに、水タンク1の底面部51を上昇させてその水面をスカート20の上端部L2にまで上昇させ、吸水体3の上端部の霧化部31を水面下に位置させて吸水体3を完全に水没させる。電圧非印加時においては、吸水体3は全体が水没して蒸散面が無いのが好ましいが、少なくとも使用時におけるよりも蒸散面積を小さくすることで、使用時及び不使用時とも蒸散面積を変えない場合と比べて吸水体3へのミネラル成分等の析出付着を抑える効果が得られる。
なお、本実施形態では上述したように、吸水体3を水タンク1内の水面に対して上下する可変手段5と、水タンク1に上下動自在に設けた可動底54を上下する可変手段5を併用しているが、これらを単独で用いてもよい。すなわち、吸水体3を水タンク1内の水面に対して上下する可変手段5のみを設ける場合は、水面を予めスカート20の上端部近傍に位置するように水を収容し、電圧非印加時にこの水面下に吸水体3を水没させることで蒸散面を無くすか又は小さくすればよい。また、可動底54を上下する可変手段5のみを設ける場合には、電圧非印加時に可動底54を上昇して水面を上昇させることで吸水体3の大部分又は全てを水没させればよい。
次に、他の実施形態について図3に基づいて説明する。この実施形態においては、上実施形態における水タンク1部分がない静電霧化装置で、この静電霧化装置が図示しない可変手段5としての回転駆動手段によって使用時(図3(a)参照)と不使用時(図3(b)参照)とで180°位相が異なるように回転され、不使用時においては静電霧化装置全体が水槽の水面L3下に水没し、吸水体3が静電霧化装置ごと水没するようにしている。回転駆動手段による静電霧化装置の動作としては、例えば、静電霧化装置を上方に移動し、回転させるとともに水槽の上方へ側方へ移動してその後で下方へ移動して水槽中に水没させるもの等が考えられるが、特に限定されない。なお、この実施形態では、不使用時に水槽中に水没させている間に吸水体3に吸水された水を使用時に霧化させるもので、使用時に水タンク等により吸水体3に水を供給したりせず、予め吸水された水が全て霧化されると霧化が終了する。
このような構成にすることによっても、蒸散面を無くして吸水体3へのミネラル成分の析出付着を防止するものである。
本発明の一実施形態を示し、(a)は使用時(電圧印加時)の断面図であり、(b)は不使用時(電圧非印加時)の断面図である。 同上の格子状カバーを外した状態の平面図である。 他の実施形態を示し、(a)は使用時(電圧印加時)の概略断面図であり、(b)は不使用時(電圧非印加時)の概略断面図である。
符号の説明
1 水タンク
2 印加電極
3 吸水体
31 霧化部
4 対向電極
5 可変手段

Claims (4)

  1. 霧化させるための水を収容する水タンクと、上記水に電圧を印加する印加電極と、上記水に接触しているとともに一端に霧化部を備えている吸水体と、吸水体の上記霧化部に対向している対向電極とを備えて、吸水体が水タンクから吸い上げた水を吸水体の霧化部において静電霧化させる静電霧化装置において、電圧印加時と電圧非印加時とで吸水体の蒸散面積を変化させる可変手段を設けて成ることを特徴とする静電霧化装置。
  2. 吸水体を水タンク内の水面に対して上下することで蒸散面積を変化させる可変手段を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
  3. 水タンクに上下動自在に設けた可動底を上下して該水タンクの水面を上下させることでこの水に浸る吸水体の蒸散面積を変化させる可変手段を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
  4. 吸水体を水タンク内の水面に対して上下するとともに、水タンクに上下動自在に設けた可動底を上下して該水タンクの水面を上下させることでこの水に浸る吸水体の蒸散面積を変化させる可変手段を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置。
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