JP2005177533A - 有機薄膜製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 金属原子上に炭化水素基、加水分解性基または水酸基を有する金属化合物、金属系触媒、水を含む有機溶媒溶液を基板に接触させる工程を含む有機薄膜製造方法において、該溶液中の該金属化合物濃度を5〜15ミリモル/kgの範囲とし、金属系触媒を酸化物換算で該金属化合物に対して1〜20モル%の範囲とし、該溶液中の水の濃度を50〜500ppmの範囲とすることを特徴とする有機薄膜製造方法。
Description
(1)金属原子上に炭化水素基、加水分解性基または水酸基を有する金属化合物、金属系触媒、水を含む有機溶媒溶液を基板に接触させる工程を含む有機薄膜製造方法において、該溶液中の該金属化合物濃度を5〜15ミリモル/kgの範囲とし、金属系触媒を酸化物換算で該金属化合物に対して1〜20モル%の範囲とし、該溶液中の水の濃度を50〜500ppmの範囲とすることを特徴とする有機薄膜製造方法に関し、
(2)炭化水素基が炭素数18未満のアルキル基であることを特徴とする請求項1に記載の有機薄膜製造方法、
(3)炭化水素基が、炭素数12未満のアルキル基であることを特徴とする請求項1に記載の有機薄膜製造方法、
(4)該金属化合物が、金属アルコキシドであることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の有機薄膜製造方法、
(5)有機溶媒が、炭化水素系溶媒であることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の有機薄膜製造方法、
(6)有機薄膜が、単分子膜であることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の有機薄膜製造方法、
(7)有機薄膜が、化学吸着膜であることを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の有機薄膜製造方法、
(8)金属系触媒が、金属酸化物、金属水酸化物、金属アルコキシド類、金属アルコキシド部分加水分解生成物、シラノール縮合触媒、キレート化または配位化された金属化合物、及び金属アルコキシド類を該金属アルコキシド類の2倍モル以上の水で処理した加水分解生成物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の有機薄膜製造方法に関する。
(9)該有機溶媒溶液を基板に接触させる工程が、該有機溶媒溶液に基板を浸漬させる工程であることを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の有機薄膜製造方法に関する。
(10)炭素数が18未満の直鎖アルキル基を有する金属化合物からなること特徴とする単分子膜に関し、
(11)炭素数が12以下の直鎖アルキル基を有する金属化合物からなることを特徴とする単分子膜に関し、
(12)炭素数が18未満の直鎖アルキル基有する単分子膜であって、浸漬法により製造されることを特徴とする単分子膜に関し、
(13)炭素数が、12以下の直鎖アルキル基を有する単分子膜であって、浸漬法により製造されることを特徴とする単分子膜に関し、
(14)単分子膜が、化学吸着膜であることを特徴とする(10)〜(13)のいずれかに記載の単分子膜、
(15)単分子膜が、自己集合膜であることを特徴とする(10)〜(14)にいずれかに記載の単分子膜に関する。
CF3−、CF3CF2−、CF3(CH2)2−、CF3(CF2)3(CH2)2−、CF3(CF2)5(CH2)2−、CF3(CF2)7(CH2)2−、CF3(CF2)3(CH2)3−、CF3(CF2)5(CH2)3−、CF3(CF2)7(CH2)3−、CF3(CF2)4O(CF2)2(CH2)2−、CF3(CF2)4O(CF2)2(CH2)3−、CF3(CF2)7O(CF2)2(CH2)2−、CF3(CF2)7CONH(CH2)2−、CF3(CF2)7CONH(CH2)3−、
CH3(CF2)7(CH2)2−、CH3(CF2)8(CH2)2−、CH3(CF2)9(CH2)2−、CH3(CF2)10(CH2)2−、CH3(CF2)11(CH2)2−、CH3(CF2)12(CH2)2−、CH3(CF2)7(CH2)3−、CH3(CF2)9(CH2)3−、CH3(CF2)11(CH2)3−、CH3CH2(CF2)6(CH2)2−、CH3CH2(CF2)8(CH2)2−、CH3CH2(CF2)10(CH2)2−、CH3(CF2)4O(CF2)2(CH2)2−、CH3(CF2)7(CH2)2O(CH2)3−、CH3(CF2)8(CH2)2O(CH2)3−、CH3(CF2)9(CH2)2O(CH2)3−、CH3CH2(CF2)6(CH2)2O(CH2)3−、CH3(CF2)6CONH(CH2)3−、CH3(CF2)8CONH(CH2)3−、CH3(CF2)3O[CF(CF3)CF(CF3)O]2CF(CF3)CO−NH(CH2)3−、等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
CH3CH2O(CH2)15Si(OCH3)3、CF3CH2O(CH2)15Si(OCH3)3、CH3(CH2)2Si(CH3)2(CH2)15Si(OCH3)3、CH3(CH2)6Si(CH3)2(CH2)9Si(OCH3)3、CH3COO(CH2)15Si(OCH3)3、CF3(CF2)5(CH2)2Si(OCH3)3、CF3(CF2)7−(CH=CH)3−Si(OCH3)3、CH3CH2O(CH2)15Si(OC2H5)3、CH3(CH2)2Si(CH3)2(CH2)15Si(OC2H5)3、CH3(CH2)6Si(CH3)2(CH2)9Si(OC2H5)3、CF3(CH2)6Si(CH3)2(CH2)9Si(OC2H5)3、CH3COO(CH2)15Si(OC2H5)3、CF3COO(CH2)15Si(OC2H5)3、CF3COO(CH2)15Si(OCH3)3、CF3(CF2)9(CH2)2Si(OC2H5)3、CF3(CF2)7(CH2)2Si(OC2H5)3、CF3(CF2)5(CH2)2Si(OC2H5)3、CF3(CF2)7(CH=CH)3Si(OC2H5)3、CF3(CF2)9(CH2)2Si(OCH3)3、CF3(CF2)5(CH2)2Si(OCH3)3、CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)(OC2H5)2、CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)(OCH3)2、CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)2(OC2H5)、CF3(CF2)7(CH2)2Si(CH3)2(OCH3)、
CH3(CF2)8(CH2)2Si(OCH3)3、CH3(CF2)8(CH2)2Si(NCO)3、CH3(CF2)9(CH2)2Si(OCH3)3、CH3(CF2)9(CH2)2Si(NCO)3、CH3CH2(CF2)6(CH2)2Si(OCH3)3、CH3CH2(CF2)6(CH2)2Si(NCO)3、CH3CH2(CF2)8(CH2)2Si(OCH3)3、CH3CH2(CF2)8(CH2)2Si(NCO)3
本発明に用いられる金属系触媒としては、特に、該金属化合物と何らかの相互作用し得る金属を含む化合物が好ましく、具体的には、金属酸化物、金属水酸化物、金属アルコキシド類、金属アルコキシド部分加水分解生成物、シラノール縮合触媒、キレート化または配位化された金属化合物、及び金属アルコキシド類を該金属アルコキシド類の2倍モル以上の水で処理した加水分解生成物を例示することができる。
金属水酸化物としては、金属の水酸化物であれば、どのような製造方法で得られたものであってもよい。金属水酸化物の製造方法としては、後述する金属アルコキシド類を加水分解する方法、金属塩を金属水酸化物と反応させる方法等が挙げられる。また、金属水酸化物として市販されているものを、所望により精製して使用することもできる。
(1)有機溶媒中、酸、塩基、及び/または分散安定化剤の非存在下、金属アルコキシド類に対し0.5〜1.0倍モル未満の水を添加する、
(2)有機溶媒中、酸、塩基、及び/または分散安定化剤の非存在下、加水分解が開始する温度以下、または0℃以下、好ましくは−50〜−100℃の範囲で、金属アルコキシド類に対し1.0〜2.0倍モル未満の水を添加する、
(3)有機溶媒中、酸、塩基、及び/または分散安定化剤の非存在下、水の添加速度を制御する、添加する水の濃度を水溶性溶媒等を用いて希薄にする等の方法により加水分解速度を制御しながら、金属アルコキシド類に対し0.5〜2.0倍モル未満の水を室温で添加する、
といういずれかの方法を例示することができる。また、上記(1)で設定した水の量を用いて任意の温度で処理を行った後、加水分解を開始する温度以下、または−20℃以下の温度条件下で、水の量をさらに追加して反応を行うこともできる。
窒素ガス置換した4つ口フラスコ中で、チタンテトライソプロポキシド(日本曹達(株)製A−1)530gをトルエン1960gに溶解し、エタノール/ドライアイスバスで−15℃に冷却した。別に、イオン交換水30.4g(モル比(H2O/Ti)=0.9)をイソプロパノール274gに混合し、上記4つ口フラスコ中へ攪拌しながら90分間で滴下し、加水分解を行なった。滴下中は、フラスコ内の液温を−15〜−10℃に維持した。滴下終了後、−10℃で30分間、室温まで昇温後1時間攪拌を続け、無色透明の液体を得た。この溶液をエタノール/ドライアイスバスで−80℃に冷却し、イオン交換水20.3g(モル比(H2O/Ti)=0.6)とイソプロパノール183gの混合溶液を90分間で滴下、攪拌した。滴下終了後、3時間かけて室温に戻し、この溶液を90〜100℃で2時間還流し、酸化チタン換算濃度で5重量%の無色透明な部分加水分解溶液(C−1)を得た。この溶液は、平均粒径が5.6nmでシャープな単分散性のゾルであった。
(2)有機薄膜形成溶液の調製
デシルトリメトキシシラン(信越化学社製)(以下DES−10と略す)0.26gをトルエン99gを用いてガラス製のマヨネーズ瓶に室温で混合し、同温度で30分撹拌し、上記調製したC−1を表1に示す量添加し、3時間撹拌した後、20時間静置した。この液に水蒸気を吹き込み、水分量を293ppmにして溶液(SA−1)を調製した。(表1)
(3)有機薄膜の形成
基板として、ナトリウムイオンを含まない洗剤で超音波洗浄し、さらにイオン交換水、エタノールで洗浄、60℃で30分乾燥後、185nmの光照射を10分間行ったソーダライムガラス基板(SLG)を用いた。室温(24℃)で68%の湿度下で、SA−1にSLGを5分間浸漬し、その後液から引き上げ、24℃のトルエンで20秒間超音波洗浄した後、60℃で10分間乾燥して有機薄膜(SAM−1)を形成した。
表1に示す金属化合物、または金属系触媒の量を用いる以外、同様に有機薄膜形成溶液(RSA−1〜4)を調製し、同様の方法で有機薄膜(RSAM−1〜4)を形成した。
下記に示す評価方法で測定した結果有機薄膜の評価結果を表2に示す。
<接触角測定>
各試料の表面にマイクロシリンジから水、テトラデカン(TD)2μlを滴下した後、60秒後に、接触角測定器(エルマ(株)社製、360S型)を用いて接触角を測定した。
Claims (15)
- 金属原子上に炭化水素基、加水分解性基または水酸基を有する金属化合物、金属系触媒、水を含む有機溶媒溶液を基板に接触させる工程を含む有機薄膜製造方法において、該溶液中の該金属化合物濃度を5〜15ミリモル/kgの範囲とし、金属系触媒を酸化物換算で該金属化合物に対して1〜20モル%の範囲とし、該溶液中の水の濃度を50〜500ppmの範囲とすることを特徴とする有機薄膜製造方法。
- 炭化水素基が炭素数18未満のアルキル基であることを特徴とする請求項1に記載の有機薄膜製造方法。
- 炭化水素基が、炭素数12未満のアルキル基であることを特徴とする請求項1に記載の有機薄膜製造方法。
- 該金属化合物が、金属アルコキシドであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の有機薄膜製造方法。
- 有機溶媒が、炭化水素系溶媒であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の有機薄膜製造方法。
- 有機薄膜が、単分子膜であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の有機薄膜製造方法。
- 有機薄膜が、化学吸着膜であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の有機薄膜製造方法。
- 金属系触媒が、金属酸化物、金属水酸化物、金属アルコキシド類、金属アルコキシド部分加水分解生成物、シラノール縮合触媒、キレート化または配位化された金属化合物、及び金属アルコキシド類を該金属アルコキシド類の2倍モル以上の水で処理した加水分解生成物から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の有機薄膜製造方法。
- 該有機溶媒溶液を基板に接触させる工程が、該有機溶媒溶液に基板を浸漬させる工程であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の有機薄膜製造方法。
- 炭素数が18未満の直鎖アルキル基を有する金属化合物からなること特徴とする単分子膜。
- 炭素数が12以下の直鎖アルキル基を有する金属化合物からなることを特徴とする単分子膜。
- 炭素数が18未満の直鎖アルキル基有する単分子膜であって、浸漬法により製造されることを特徴とする単分子膜。
- 炭素数が、12以下の直鎖アルキル基を有する単分子膜であって、浸漬法により製造されることを特徴とする単分子膜。
- 単分子膜が、化学吸着膜であることを特徴とする請求項10〜13のいずれかに記載の単分子膜。
- 単分子膜が、自己集合膜であることを特徴とする請求項10〜14にいずれかに記載の単分子膜。
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