JP2005177321A - 血圧計用チューブの閉塞防止構造 - Google Patents

血圧計用チューブの閉塞防止構造 Download PDF

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Abstract

【課題】チューブが折れ曲がった場合にも閉塞が生じることなく、安定的に血圧測定を行うことができ、さらにチューブの柔軟性を保持して複雑な配管も可能な量産性に優れた血圧計用チューブの閉塞防止構造を得る。
【解決手段】血圧計の所要の機器(空気袋1)へ接続された空気用チューブ2の閉塞防止構造であって、前記チューブ2内に柔軟な芯線4を挿入し、前記所要の機器1と前記チューブ2の一端とを接綾する接続部(アダプタ3)にのみ、前記芯線の一端を固定したことを特徴とする血圧計用チューブの閉塞防止構造である。
【選択図】 図1

Description

この発明は、血圧計の所要の機器へ接続された空気チューブを用いて構成される血圧計用チューブの閉塞防止構造に関するものである。
従来、血圧計においては、本体部側からカフ帯の空気袋へ1本のチューブにより送気を行い、また空気袋からの排気を上記チューブにより行っている。このチューブが折り曲げられた場合、折れた部分において閉塞が生じる恐れがある。
上記閉塞が生じた場合、血圧の測定ができないばかりでなく、閉塞を解除することができない場合には空気袋に空気が溜まったままとなるので、カフ帯により腕が圧迫され続け鬱血などが生じる可能性がある。
また、カフ帯と血圧計本体部とが一体になったカフ一体型血圧計においては、狭い箇所に空気袋の送排気チューブや空気袋の空気を圧力センサヘ導くチューブを配設しなければならないため、折れ曲がりが起き易く、折れた部分において閉塞が生じ、血圧計の作動が不能となる恐れがある。
このため、カフ帯の空気袋と、カフ帯と一体化された本体内の回路基板上に設けた圧力センサとがチューブを介して接続されている電子血圧計において、上記回路基板における圧力センサの取付位置をチューブと空気袋との接続部から回路基板の面方向においてずらせる構成とし、チューブを回路基板の圧力センサに接続した後に回路基板を組み付けても、チューブはたるみを持つことなく配設され、コンパクトに形成したとしても、チューブが折れ曲がってしまうことや、弛んだ部分が他の部材との間で挟まれてしまうといったことによる不良発生がないようにした装置が提案されている(特許文献1参照。)。
また、血圧計の本体に内蔵される送気ポンプと、該送気ポンプとカフを接続する可撓性の配管体とを備えてなり、前記本体と前記カフとを一体的に設けたカフ一体型血圧計であって、前記本体の側面部位に配設された第1の回動軸支部において一端が回動自在に支持されるとともに、前記第1の回動軸支部から所定距離離間した第2の回動軸支部において被測定部位に沿う所定形状からさらに広がる形状に変形可能な弾性板部材を軸支する軸支部材と、前記弾性板部材に取り付けられる前記カフとを具備してなり、前記第1の回動軸支部と前記第2の軸支部において夫々形成された挿通孔部に対して前記配管体を挿通状態に設けるように構成して、収納時にかさばらず、かつ本体の主要な操作、表示部を収納時に保護可能で、しかも配管の折れ曲がり、よじりを防止した装置が提案されている(特許文献2参照。)。
さらに、チューブ本体内部に梁を差渡して、チューブの折れ曲がり、潰れを防止した医療用等に使用されるプラスチックチューブが提案されている(特許文献3参照。)。
実公平6−14722号公報 実開平6−403号公報 特開平10−185021号公報
特許文献1に記載の装置は、圧力センサの取り付け位置が限定されるため、設計の自由度が低く、大型化あるいは複雑になる。また、チューブと空気袋および圧力センサとの接続部近傍でチューブが湾曲しやすく、従って、依然としてチューブが潰れて閉塞する恐れが残っている。
特許文献2に記載の装置は、回動軸支部を2箇所設ける必要があるため、複雑にならざるを得ず、また、回動軸支部近傍でチューブが捻じれるため、依然としてチューブが潰れて閉塞する恐れが残っている。
特許文献3に記載のチューブを血圧計の空気用チューブに適用した場合、カフ帯の空気袋等の所要の機器やチューブコネクタ等と接続するとき、内部に梁があるためそのままでは接続できず、接続部が複雑な構成となる。従って量産性に欠け、コストアップとなる。また、梁のためにチューブの柔軟性がそこなわれ、狭い箇所への使用が困難で複雑な配管ができない。
解決する課題は、チューブが折れ曲がった場合にも閉塞が生じることなく、安定的に血圧測定を行うことが可能で、さらにチューブの柔軟性を保持して複雑な配管も可能な量産性に優れた血圧計用チューブの閉塞防止構造を提供することである。
本発明に係る血圧計用チューブの閉塞防止構造は、血圧計の所要の機器へ接続された空気用チューブの閉塞防止構造であって、前記チューブ内に柔軟な芯線を挿入し、前記所要の機器と前記チューブの一端とを接続する接続部にのみ、前記芯線の一端を固定したことを特徴とする(請求項1)。
また、本発明に係る血圧計用チューブの閉塞防止構造では、前記所要の機器がカフ帯の空気袋であり、前記チューブが、前記空気袋へ血圧計本体部側から空気を送気し、送気した空気を排気するためのチューブであることを特徴とする(請求項2)。
また、本発明に係る血圧計用チューブの閉塞防止構造では、前記チューブの他端に前記本体部側からのコネクタと接続されるチューブコネクタを備え、前記芯線は前記チューブコネクタの内部まで挿入されていることを特徴とする(請求項3)。
上記請求項1、請求項2の構成により、チューブが折れ曲がっても芯線の側部に空隙が残るため、量産性に富み、安価に製造できる構成で、気道が確保され、閉塞が起きることなく安定的に血圧測定を行うことができる。また、柔軟な芯線を、カフ帯の空気袋等の所要の機器とチューブの一端とを接続する接続部にのみ、一点で固定したため、チューブが曲がっても固定した部分を除いてチューブと芯線とは相対的に移動する。従って、チューブの柔軟性が損なわれず、複雑な配管も可能となる。
上記請求項3の構成により、芯線がチューブコネクタの内部にまで挿入されているため、チューブの折れが発生しやすい、チューブとチューブコネクタとの接続部においても閉塞が有効に防止される。
チューブが折れ曲がっても閉塞が起きることなく安定的に血圧測定ができるという目的を、簡単な構成により実現した。以下、添付図面を参照して血圧計の送排気チューブ構造の実施例を説明する。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図1には、血圧計の送排気チューブ構造を示す一部破断断面図が示されている。カフ帯の空気袋1の穴部には、チューブ2と接続するアダプタ3が設けられている。図1の要部の拡大図が図2及び図3に示されている。図2において、塩化ビニール製のアダプタ3は、筒状部31と筒状部31の一端側においてラジアル方向へ広がるフランジ32とを有する。塩化ビニール製の空気袋1に形成された穴部の周囲における内壁にフランジ32が高周波溶着されており、空気袋1の上記穴部から筒状部31が外部に突出している。
チューブ2の一端部には上記筒状部31が挿入される。チューブ2内には、柔軟な芯線4が挿入されている。芯線4は塩化ビニールにより被覆された銅線であり、銅線は細線が複数集合されたものであって、一般的な電気配線用の線材である。また、チューブ2の材質は、塩化ビニールである。チューブ2の内径と芯線4の直径とは、チューブ2が折り曲げられたときに、折り曲げ部分において芯線4とチューブ2の内壁との間に血圧計が正常に作動するのを保つ空気流を可能とする程度の空隙が生じる関係にある。例えば、チューブ2の内径は3mmで、芯線4の直径は1.2mmである。
芯線4における空気袋1側の端部41は、アダプタ3のフランジ32に高周波溶着して固定され、チューブ2内を移動しないように構成されている。このため、チューブ2がアダプタ3における筒状部31の先端部で折れ曲がったとしても、この折れ曲がり部分の内部に芯線4が存在し閉塞を防ぐことになる。
芯線4の端部41は、アダプタ3のフランジ32の近傍の空気袋1の内壁、または、アダプタ3の筒状部31の内壁に固定しても良い。
芯線4の端部41の固定は、高周波溶着以外の溶着によっても良く、また、接着剤等による接着でも良い。
チューブ2の他端部は、図3に断面図が示されているように、チューブコネクタ5の差込部51に接続されており、前記チューブコネクタ5は、血圧計本体部10のコネクタ6と接続されている。芯線4の他端部は、前記チューブコネクタ5の内部まで挿入されている。このため、チューブ2が差込部51の先端部で折れ曲がったとしても、この折れ曲がり部分の内部に芯線4が存在しチューブ2の閉塞を防ぐことができる。
以上の構成によって、芯線4が挿入されているチューブ2の部分においては、折れ曲りがない状態では、断面図が図4(a)に示される如く空気が通る空間が十分存在する。また、チューブ2が折れ曲った部分の断面図は、図4(b)の如く芯線4の側部に空隙が残り、空気の通路が完全に閉塞されることなく空気の送排気が可能となる。従って、カフ帯に近い部分では被測定者の動きなどによりチューブ2が例えば180゜に折れ曲るような場合でも、芯線4がチューブ2の湾曲に追従して湾曲するとともに、上記のような芯線4の側部に残る空隙を介して安定して空気の送排気が行われるから、適切な計測が保証される。
前述の実施例は、血圧計のカフ帯の空気袋へ本体部側から空気を送気し、送気した空気を排気するためのチューブヘ、柔軟な芯線を挿入したが、本発明はこれに限定されるものではなく、血圧計の所要の機器へ接続された空気用チューブであれば本発明を適用することができる。
血圧計の所要の機器とは、前述の実施例に示したカフ体の空気袋の他、空気袋への空気を加圧する空気ポンプ、空気袋内の圧力や空気ポンプの加圧圧力を検出する圧力センサ、空気袋の空気圧を調整する調整弁、通気路を切り換える切り換え弁、空気用チューブ同士あるいは空気用チューブを他の所要の機器へ接続するためのチューブコネクタなどである。
芯線の固定は、空気用チューブが所要の機器へ接続された接続部の一方に、溶着、接着等、適宜の方法で行う。空気用チューブの両端へ機器が接続されていれば、そのどちらか一方の接続しやすい箇所に固定する。従って、前述の実公平6−14722号公報に記載されている圧力センサ−17に接続されたチューブ19及び実開平6−403号公報に記載されたチューブ20にも適用できる。
チューブが湾曲する構成を備えることを前提とした血圧計に使用可能である。
本発明に係る血圧計の送排気チューブ構造の実施例における一部破断断面図。 図1の要部拡大図。 本発明に係る血圧計の送排気チューブ構造におけるチューブの一端に結合されるチューブコネクタの断面図。 本発明に係る血圧計の送排気チューブ構造におけるチューブの断面図であり、(a)は状態における断面図、(b)は折れ曲った部分の断面図。
符号の説明
1 空気袋
2 チューブ
3 アダプタ
4 芯線
5 チューブコネクタ
6 コネクタ
10 本体部
31 筒状部
32 フランジ
41 端部

Claims (3)

  1. 血圧計の所要の機器へ接続された空気用チューブの閉塞防止構造であって、
    前記チューブ内に柔軟な芯線を挿入し、
    前記所要の機器と前記チューブの一端とを接続する接続部にのみ、前記芯線の一端を固定したことを特徴とする血圧計用チューブの閉塞防止構造。
  2. 前記所要の機器がカフ帯の空気袋であり、
    前記チューブが、前記空気袋へ血圧計本体部側から空気を送気し、送気した空気を排気するためのチューブであることを特徴とする請求項1に記載の血圧計用チューブの閉塞防止構造。
  3. 前記チューブの他端に前記本体部側からのコネクタと接続されるチューブコネクタを備え、前記芯線は前記チューブコネクタの内部まで挿入されていることを特徴とする請求項2に記載の血圧計用チューブの閉塞防止構造。
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