JP2005177232A - 睫毛成形具 - Google Patents

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Abstract

【課題】マスカラを使用したときであっても、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができ、睫毛の根元から先端までを成形させることが可能な睫毛成形具を提供する。
【解決手段】グリップ部2からその長手方向に突出するように睫毛成形部3を設け、睫毛成形部3の内部に長手方向に所定の長さを有する加熱部6を設けると共に、加熱部6に対向するようにコーム部材5を設ける。コーム部材5の幅方向の両側に、加熱部6よりも外側に突出するように複数のコーム21及び22を配列すると共に、隣接する2つのコーム21と22の突出量を変える。
【選択図】図5

Description

本発明は、睫毛を成形させるための睫毛成形具に関する。
例えば特許文献1に示された従来の睫毛成形具では、伝熱効率を向上させ、睫毛加熱部の温度を低く設定しても、睫毛の根元から先端までを容易に成形することを目的として、睫毛加熱部を睫毛成形具の先端の上面に、睫毛成形具の長手方向に沿って2列に配設している。
ところが、マスカラを使用する場合には、睫毛が睫毛加熱部に付着してしまい、睫毛をうまく成形させることができない可能性があった。また、マスカラが付着して睫毛がダマになってしまうと、睫毛を放射状にばらけさせることが困難であった。
特開2000−175724号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、マスカラを使用した場合であっても、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができ、睫毛の根元から先端までを成形させることが可能な睫毛成形具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、睫毛成形具であって、ユーザにより把持されるグリップ部と、前記グリップ部からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部と、前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に所定の長さを有する加熱部と、前記加熱部に対向するように前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に直交する幅方向に前記加熱部よりも外側に突出するように配列された複数のコームを有するコーム部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の睫毛成形具において、前記コームの先端は鋭角に形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の睫毛成形具において、前記複数のコームのうち、前記長手方向において互いに隣接する2つのコームの前記幅方向への突出量が異なることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかの睫毛成形具において、前記幅方向における前記加熱部の端部から前記コームの先端までの距離が2.5mm以下であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかの睫毛成形具において、前記幅方向における前記コームの突出量が0.5mm以上、1.5mm以下の範囲にあり、前記長手方向における前記コームの配列ピッチが0.7mm以上、1.5mm以下の範囲にあることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれかの睫毛成形具において、前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向における前記加熱部の上端から前記幅方向における前記コームの先端までの高さが−0.5mm以上、1.0mm以下の範囲にあることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至請求項6のいずれかの睫毛成形具において、前記コームは、前記睫毛成形部の前記幅方向の両側に設けられており、前記幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが前記幅方向に結合されていることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7の睫毛成形具において、前記一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部が前記加熱部の全体を覆い、前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向における前記加熱部の上端から前記結合部の上端までの高さが1mm以上、2mm以下の範囲にあることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8の睫毛成形具において、前記結合部は湾曲したリブであることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項1乃至請求項9のいずれかの睫毛成形具において、前記コーム部は、前記本体の前記長手方向における中心軸に対して対称であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、複数のコームが幅方向に加熱部から突出するように配列されているので、睫毛をばらけさせた状態で加熱部に睫毛を当てることができ、マスカラを使用したときでも、睫毛を放射状にばらけさせた状態で根元から先端までを成形させることができる。
請求項2の発明によれば、コームの先端が鋭角であるため、マスカラを使用したときでも、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができる。
請求項3の発明によれば、長手方向に隣接する2つのコームの突出量が異なるので、マスカラを使用したときに睫毛が付着してダマになっていたとしても、長い方のコームがガイドとして機能し、それらの間の短い方のコームで睫毛をばらけさせることができる。
請求項4の発明によれば、幅方向における加熱部の端部からコームの先端までの距離を2.5mm以下としているので、加熱部からの熱を睫毛に効率良く伝達することができる。また、睫毛成形部を小さくすることができるので、睫毛成形具の使い勝手が向上する。
請求項5の発明によれば、幅方向におけるコームの基部からの突出量を0.5mm以上、1.5mm以下の範囲とし、長手方向におけるコームの配列ピッチを0.7mm以上、1.5mm以下の範囲としているので、特にマスカラを使用した後の睫毛をバランス良く放射状にばらけさせた状態でカール(成形)させることができる。
請求項6の発明によれば、厚さ方向における加熱部の上端から幅方向におけるコームの先端までの高さを−0.5mm以上、1.0mm以下の範囲としているので、睫毛を放射状にばらけさせた状態で、効率良く睫毛に熱を伝達することができる。
請求項7の発明によれば、コームが、睫毛成形部の幅方向の両側に設けられており、幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが幅方向に結合されているので、一方の側のコームの先端部から長手方向に配列されたコームの間に導入された睫毛は、そのままの状態で加熱部まで到達されることができる。そのため、睫毛を放射状にばらけさせた状態で、睫毛の一本一本に効率良く熱を伝達することができる。
請求項8の発明によれば、一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部で加熱部の全体を覆い、加熱部の上端から結合部の上端までの高さを1mm以上、2mm以下の範囲としているので、睫毛に効率良く熱を伝達することができると共に、加熱部をユーザの皮膚及び眼球から一定の距離以上離すことができ、加熱部が直接皮膚や眼球に接触することを防止することができる。
請求項9の発明によれば、結合部を湾曲したリブとしているので、睫毛をカールさせる際に睫毛成形具を回転させても、睫毛成形部が瞼と干渉せずにスムーズに回転させることができ、容易に睫毛をカールさせることができる。
請求項10の発明によれば、コーム部が本体の長手方向における中心軸に対して対称であるので、ユーザの使用状態、例えばユーザが左利きか右利きかなどにかかわらず、同じような状態で使用することができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。本発明の一実施の形態に係る睫毛成形具について、図1から図7を参照しつつ説明する。
図1及び図2に示すように、睫毛成形具1は、ユーザによって把持されるグリップ部2と、グリップ部2からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部3とを有している。グリップ部2の睫毛成形部3側の端部近傍には、ユーザがグリップ部2を掌で握った状態で親指などで操作されるスイッチ4が設けられている。また、睫毛成形具1を正面から見てその先端部には、睫毛成形部3の一部をなすコーム部材5が着脱可能に設けられている。この睫毛成形具1は、その長手方向における中心軸に対して対称であり、ユーザの使用状態、例えばユーザが左利きか右利きかなどにかかわらず、同じような状態で使用することができるように対応している。
図3及び図4に示すように、グリップ部2は、それぞれ樹脂成形などで形成された上カバー11と、上カバー11に固定される下カバー12と、上カバー11にスライド式に着脱自在に取り付けられる電池室蓋13などで構成されている。グリップ部2の内部には、電池50に接続される金具51、52及び53、スイッチ片54、スイッチ基台55などが設けられている。
睫毛成形部3は、グリップ部2の上カバー11と下カバー12の間に挟持されて固定されたベース部材14と、ベース部材14上にリブ14Aによって保持された加熱部6と、上記コーム部材5などで構成されている。コーム部材5は、ベース部材14に取り付けられた状態で加熱部6に対向する。加熱部6は、ヒータ線61、ヒータコア62、ヒータカバー63などで構成されている。また、加熱部6は、睫毛成形具1の長手方向に睫毛を成形するのに適する所定の長さ、具体的には、人の目の幅の数分の1程度の長さを有している。ヒータ線61及びヒータコア62は、略U字状に曲げられており、睫毛成形具1の長手方向に直交する幅方向において、実質的に2列に配列されている。ヒータ線61とスイッチ片55とはリード線64で接続されており、スイッチ4の操作に応じて電力の供給がオン/オフされる。
図5及び図6に示すように、コーム部材5は、睫毛成形具1の幅方向に、加熱部6よりも外側に突出するように配列された複数のコーム21及び22を有している。前述のように、睫毛成形具1は、長手方向における中心軸に対して対称であるので、コーム21及び22は、コーム部材5の両側に形成されている。また、長手方向において互いに隣接する2つのコーム21と22の幅方向への突出量が異なる。さらに、各コーム21及び22の先端は鋭角に形成されている。このように、コーム21及び22の先端を鋭角にすることにより、マスカラを使用したときでも、容易に睫毛を放射状にばらけさせることができる。図5において、コーム部材5の右側の配列された各コーム21及び22と、左側の配列された各コーム21及び22とは、それぞれ外向きに湾曲したリブ(結合部)23で結合されている。また、リブ23が加熱部6の全体を覆うように、コーム部材5の長手方向の長さ及びコーム21及び22の配列数などが決められている。
次に、上記のように構成された睫毛成形部3の各部の具体的寸法について、図5、図6及び図7を参照しつつ検討する。まず、図7に示す睫毛成形具1の幅方向(X方向)における加熱部6の端部から各コーム21及び22の先端までの距離D1を2.5mm以下とする。距離D1が長くなると、加熱部6からの熱がコーム21及び22の先端まで伝わりにくくなり、熱伝達効率が低下すると共に、睫毛成形部3の幅が広くなり、睫毛成形具の使い勝手が低下する。そのため、距離D1を上記範囲とすることが好ましい。
図5に示す幅方向におけるコーム21及び22の基部からの突出量D2を0.5mm以上、1.5mm以下の範囲とする。一般的に、コーム部材5は樹脂成形により形成されるが、コーム部材5の強度を確保するために、コーム部材5の基部5Aに一定の樹脂の厚さを必要とする。そのため、突出量D2を大きくすると、上記距離D1が相対的に長くなり、熱伝達効率が低下する。従って、睫毛成形部3の幅を広くすることなく、熱伝達効率を低下させず、さらにコーム部材5の強度を維持するためには、突出量D2を上記範囲とすることが好ましい。なお、突出が大きい方のコーム21と突出が小さい方のコーム22との突出量の差は特に限定されないが、マスカラを使用した後に睫毛が付着してダマになっていた場合であっても、突出の大きな長い方のコーム21がガイドとして機能し、それらの間の突出の小さい短い方のコーム22で睫毛をばらけさせることができる程度の差であればよい。
また、長手方向(Z方向)における各コーム21及び22の配列ピッチPを0.7mm以上、1.5mm以下の範囲とする。各コーム21及び22も、一定の強度を確保するために、一定の太さを必要とする。その一方で、各コーム21及び22は、上記のようにマスカラを使用したときでも睫毛を放射状にばらけさせる機能が要求される。従って、配列ピッチPを上記の範囲とすることが好ましい。
図7に示す長手方向(Z方向)及び幅方向(X方向)にそれぞれ直交する厚さ方向(Y方向)において、加熱部6の上端から幅方向におけるコーム21及び22の先端(点F)までの高さH1を−0.5mm以上、1.0mm以下の範囲とする。コーム21及び22によって放射状にばらけられた睫毛は、さらに加熱部6によって加熱され、睫毛成形具1を回転させることによってカールされるが、厚さ方向の加熱部6とコーム21及び22の先端までの高さH1が高くなると、加熱部6から睫毛までの距離も長くなり、熱が伝割りにくくなる。その結果、睫毛をカールさせるのに手間取ることとなる。従って、厚さ方向における加熱部6の上端から幅方向におけるコーム21及び22の先端までの高さH1を上記の範囲とすることが好ましい。
さらに、厚さ方向(Y方向)における加熱部6の上端からリブ23の上端までの高さH2を1mm以上、2mm以下の範囲とする。リブ23は、コーム21及び22によってばらけられた睫毛に接触するので、加熱部6からリブ23に伝達され蓄積された熱は、さらに睫毛に伝達される。このとき、リブ23の上端を高くしすぎると、加熱部6からの熱がリブ23に十分に伝達されず、リブ23に蓄積される熱量も少なくなる。従って、加熱部6の上端からリブ23の上端までの高さH2を上記の範囲とすることが好ましい。さらに、リブ23によって、加熱部6がユーザの皮膚及び眼球から一定の距離以上離されるので、加熱部6が直接皮膚や眼球に接触することを防止することができる。さらに、リブ23は外側に湾曲しているので、睫毛をカールさせる際に睫毛成形具1を回転させても、睫毛成形部3が瞼と干渉せずにスムーズに回転させることができる。
以上説明したように、本実施の形態の睫毛成形具1によれば、マスカラを使用したときであっても、睫毛を、ダマになることなく放射状にばらけさせ、かつ効率良く睫毛を加熱することができる。また、睫毛成形部3を小さくすることができるので、睫毛成形時にスムーズに睫毛成形具1を回転させることができる。その結果、効率良く睫毛をカールさせることができる。
本発明の一実施の形態に係る睫毛成形具の外観を示す正面図。 上記睫毛成形具の外観を示す側面図。 上記睫毛成形具の構成を示す側部断面図。 上記睫毛成形具の構成を示す分解斜視図。 上記睫毛成形具の睫毛成形部の構成を示す正面図。 上記睫毛成形部の構成を示す側面図。 上記睫毛成形部における各部の寸法を示す断面図。
符号の説明
1 睫毛成形具
2 グリップ部
3 睫毛成形部
5 コーム部材
5A (コーム部材の)基部
6 加熱部
21、22 コーム
23 リブ(結合部)

Claims (10)

  1. ユーザにより把持されるグリップ部と、
    前記グリップ部からその長手方向に突出するように設けられた睫毛成形部と、
    前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に所定の長さを有する加熱部と、
    前記加熱部に対向するように前記睫毛成形部に設けられ、前記長手方向に直交する幅方向に前記加熱部よりも外側に突出するように配列された複数のコームを有するコーム部とを備えたことを特徴とする睫毛成形具。
  2. 前記コームの先端は鋭角に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の睫毛成形具。
  3. 前記複数のコームのうち、前記長手方向において互いに隣接する2つのコームの前記幅方向への突出量が異なることを特徴とする請求項1又は2に記載の睫毛成形具。
  4. 前記幅方向における前記加熱部の端部から前記コームの先端までの距離が2.5mm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の睫毛成形具。
  5. 前記幅方向における前記コームの基部からの突出量が0.5mm以上、1.5mm以下の範囲にあり、前記長手方向における前記コームの配列ピッチが0.7mm以上、1.5mm以下の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の睫毛成形具。
  6. 前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向における前記加熱部の上端から前記幅方向における前記コームの先端までの高さが−0.5mm以上、1.0mm以下の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の睫毛成形具。
  7. 前記コームは、前記睫毛成形部の前記幅方向の両側に設けられており、前記幅方向の一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとが前記幅方向に結合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の睫毛成形具。
  8. 前記一方の側に設けられたコームと他方の側に設けられたコームとを結合する結合部が前記加熱部の全体を覆い、前記長手方向及び前記幅方向にそれぞれ直交する厚さ方向における前記加熱部の上端から前記結合部の上端までの高さが1mm以上、2mm以下の範囲にあることを特徴とする請求項7に記載の睫毛成形具。
  9. 前記結合部は湾曲したリブであることを特徴とする請求項8に記載の睫毛成形具。
  10. 前記コーム部は、前記本体の前記長手方向における中心軸に対して対称であることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の睫毛成形具。
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