JP2005176633A - 育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機 - Google Patents

育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機 Download PDF

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Abstract

【課題】ロックウ−ルマットを自動的に育苗箱に充填することができる育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機の提供
【解決手段】本発明の育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機は、一対のチェン1,1に突起2,2を複数対立設し、突起2,2のそれぞれの頂部にロックウ−ル送り出し棒3を取付け、チエン1,1の上流端部に、育苗箱4を収納した育苗箱ホッパ−5を設置し、下流側に、育苗箱4に充填するロックウ−ルマット6を収納したロックウ−ルマットホッパ−7を設置し、ロックウ−ルマットホッパ−7の下流側に隣接して、押さえハケ8を設置し、チエン1,1の下流端部に、チエン1,1とほぼ同じレベルに、チエン1,1よりも高速で回転するロ−ラ9を設置し、チエン1,1がタ−ンする時、突起2,2が育苗箱4の縁部に引っかからないようにしている。
【選択図】図1

Description

本発明は育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機に関するものである。
従来、稲苗の育苗マットとしては、籾殻を原料とした籾殻育苗マットやロックウ−ルを原料としたロックウ−ルマットなどが実用化されている。特に、ロックウ−ルマットは丈夫であり、肥料を含浸させておくことができるので、実用性は高いが、ロックウ−ルマットの表面が毛羽立ち、ロックウ−ルマットを多数段に積み重ねると、上下のロックウ−ルマットの毛羽が絡み合い、分離しにくい状態になるため、通常は、作業者が手作業で、ロックウ−ルマットを育苗箱に充填していたので、次のような問題点があった。
(1)充填作業能率が上がらない。
(2)充填時にロックウ−ルマットから塵埃が立ち上がりるので、作業環境がわるい。
特開2002−272279号公報 特開2000−270688号公報
本発明は、背景技術で記述した問題点を解消するためになされたもので、ロックウ−ルマットを自動的に育苗箱に充填することができる育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機の提供を目的とするものである。
本発明の育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機は、左右に間隔をおいて配設し、同一方向に同一速度で回転する一対のチェンに、該チエンの進行方向側に直立面を備えた所定高さの突起を、所定間隔をおいて複数対立設し、該突起のそれぞれの頂部に、前記チエンの進行方向側に所定高さの直立面を備えたロックウ−ル送り出し棒を、該ロックウ−ル送り出し棒の前記直立面が前記チエンの進行方向側に所定長だでけ突出するように取付け、前記チエンの上流端部に、前記突起の高さとほぼ同じ高さの育苗箱を一枚ずつ該チエン上に送出す手段を備えた育苗箱ホッパ−を設置し、該育苗ホッパ−の下流側に前記育苗箱に充填するロックウ−ルマットを収納したロックウ−ルマットホッパ−を、該ロックウ−ルマットホッパ−に収納した最下端のロックウ−ルマットが前記チエンから前記突起の高さだけ上方へ離隔するように設置し、該ロックウ−ルマットホッパ−の下流側に隣接して、前記ロックウ−ルマット送り出し棒によって、ロックウ−ルマットホッパ−から前記育苗箱中に送出された前記最下端のロックウ−ルマットを、前記育苗箱中に押さえ入れるための押さえハケを設置し、前記チエンの下流端部に、該チエンと同じレベルに配設し、該チエンよりも高速で回転するロ−ラを設置し、前記突起の直立面に当接して前記チエンと同じ速度で下流側に移動してくる前記育苗箱が該ロ−ラに乗ったとき、該育苗箱を前記チエンの移動速度よりも速く前進させ、前記突起が前記育苗箱の縁部に引っかからないようにしていることを特徴とするものである。
この発明は上述のように構成されているので、次のような効果を呈する。
(1)ロックウ−ルマットを育苗箱に自動的に充填できる。
(2)ロックウ−ルマットの充填作業効率が向上する。
(3)作業環境の悪化を防止できる。
(4)ロックウ−ルマットによる育苗技術はすでに確立し、健苗の育成が可能であるということは広く認められており、しかもロックウ−ルマットは、従来の床土のものに比べて軽いので、田植圃場への運搬や田植機への充填が楽であり、高齢化した労働作業者に適している。
ロックウ−ルマットを自動的に育苗箱に充填するという目的を、同一速度で回転する一対のチエンに、育苗箱を下流側に移動させる突起と該突起の頂部に、強制的にロックウ−ルマットを送り出すためのロックウ−ルマット送り出し棒を設置するとともに、ロックウ−ルマットを育苗箱中に押さえ入れるための押さえハケを設置することによって実現できた。
本発明の実施の一例を図面を参照しながら説明する。図1に示すように、左右に間隔Dをおいて配設し、同一方向に同一速度で回転する一対のチェン1,1を設置し、図2に示すように、チエン1,1の進行方向側に直立面aを備えた所定高さHの突起2,2を、所定間隔dをおいて複数対立設している。
所定高さHとは、図3に示すような育苗箱4の側壁の高さに相当し、所定間隔dとは、育苗箱4の縦巾Wの1.2〜1.5倍程度の間隔である。したがって、突起2,2の直立面aに育苗箱4の長い方の側壁が当接し、下流側に運ばれることになる。チエン1,1の左右の間隔Dとは、育苗箱4の横巾Sの0.5〜0.8倍程度の間隔であり、育苗箱4がチエン1,1に乗ったときスム−ズに移動できる間隔である。
突起2,2のそれぞれの頂部に、図2に示すように、チエン1,1の進行方向側に所定高さhの直立面bを備えたロックウ−ル送り出し棒3を、ロックウ−ル送り出し棒3の直立面bがチエン1,1の進行方向側に所定長Lだでけ突出するように取付けている。
所定高さhとは、図4に示すようなロックウ−ルマット6の厚さtに等しいか若干小さい寸法である。所定長Lとは、図3に示すような育苗箱4の上縁の厚さTにほぼ等しい寸法である。したがって、育苗箱4の長い方の側壁が突起2,2に当接した状態では、ロックウ−ル送り出し棒3の直立面bは、前記側壁内面とほぼ同一垂直面上に位置していることになり、これによってロックウ−ルマット6を育苗箱4にきっちりと入れることができる。なお、当然のことながら、ロックウ−ルマット6は、育苗箱4にきっちりと収まる寸法に設定されている。
チエン1,1の上流端部に、図1〜図2に示すように、突起2,2の高さHとほぼ同じ高さの育苗箱4を一枚ずつチエン1,1上に送出す手段を備えた育苗箱ホッパ−5を設置している。
育苗箱4を一枚ずつチエン1,1上に送出す手段は、例えば、図5に示すように、図示は省略したカム機構により進退可能な、最下端の育苗箱4’の底部を支持する下ピン10と最下端の育苗箱4’の直上の育苗箱4”の取っ手部を支持する上ピン11からなり、図5(a)の状態から、図5(b)のように、下ピン10のみを後退させて、最下端の育苗箱4’のみを降下させ、ついで図5(c)に示すように、上ピン11はそのままで、下ピン10を元に戻し、ついで図5(d)に示すように、下ピン10はそのままで、上ピン11を後退させて、前記直上の育苗箱4”及びその上の育苗箱を下ピン10まで下ろすというシ−ケンスの反復が可能な機構を備えた手段が適用できる。
育苗箱ホッパ−5の下流側に、図1〜図2に示すように、育苗箱4に充填するロックウ−ルマット6を収納したロックウ−ルマットホッパ−7を、ロックウ−ルマットホッパ−7に収納した最下端のロックウ−ルマット6’がチエン1,1から突起2,2の高さHだけ上方へ離隔するように設置している。
ロックウ−ルマットホッパ−7に収納した最下端のロックウ−ルマット6’がチエン1,1から突起2,2の高さHだけ上方へ離隔するように設置するには、例えば、チエン1,1側のロックウ−ルマットホッパ−7の内側壁部に、チエン1,1のレベルから高さHだけ離隔して、ロックウ−ル送り出し棒3の通過を妨げない寸法の底面板を設けている。
図6(a)に示すように、ロックウ−ルマットホッパ−7の下段に育苗箱4が流れ込んでくると、ロックウ−ル送り出し棒3の直立面bが最下端のロックウ−ルマット6’の側面に当接し、図6(b)に示すように、最下端のロックウ−ルマット6’を下流方向に送り出しながら移動し、ついで、図6(c)に示す状態から、図6(d)に示すように、突起2,2がロックウ−ルマットホッパ−7を通過すると、最下端のロックウ−ルマット6’全体が、育苗箱4にきっちりと収まり、ロックウ−ルマットホッパ−7では、最下端のロックウ−ルマット6’が空になったので、最下端のロックウ−ルマット6’の上に積み重ねて収納されていたロックウ−ルマット6が自重で一段づつ下がり、今度は最下端のロックウ−ルマット6’の直上に位置していたロックウ−ルマット6が最下端のロックウ−ルマット6’になるというシ−ケンスを繰り返し、ロックウ−ルマット6を一枚づつ育苗箱4へ自動的に入れることができるようになっている。
ロックウ−ルマットホッパ−7の下流側に隣接して、ロックウ−ルマット送り出し棒3によって、ロックウ−ルマットホッパ−7から育苗箱4中に送出された最下端のロックウ−ルマット6’を、育苗箱4中に押さえ入れるための押さえハケ8を設置している。
押さえハケ8は、例えば、庭箒のように弾力性を有する素材からなり、押さえハケ8の先端部は、常時、下流に流れてくる育苗箱4の底部に当接しており、したがってロックウ−ルマット送り出し棒3は押さえハケ8の先端部を押し分けて移動することになる。
なお、押さえハケ8に代わり、例えば、図示は省略したが、ロックウ−ルマット送り出し棒3の通過時には、上方へ上がり、通過すると育苗箱4の底部に当接するまで降下するシ−ケンスを反復できる機構を備えたロ−ラ等が適用できる。
チエン1,1の下流端部に、図1〜図2に示すように、チエン1,1とほぼ同じレベルに配設し、チエン1,1よりも高速で回転するロ−ラ9を設置し、突起2,2の直立面aに当接してチエン1,1と同じ速度で下流側に移動してくる育苗箱4がロ−ラ9に乗ったとき、育苗箱4をチエン1,1の移動速度よりも速く前進させ、突起2,2が育苗箱4の縁部に引っかからないようにしている。したがって、チェン1,1は円滑にタ−ンできるようになっている。
育苗マットを送り出し棒によって強制的に押し出す方式であるから、ロックウ−ル以外の絡みやすい、例えば、繊維質等の素材からできている育苗マットを育苗箱へ充填させる自動充填機としても利用できる。
本発明の一実施例を示す概略平面図 (a)本発明の一実施例を示す概略側面図、(b)突起部の拡大図 育苗箱の斜視図 ロックウ−ルマットの斜視図 育苗箱の取り出し機構の説明図 ロックウ−ル送り出し棒によるロックウ−ルマットの送り出し過程の説明図 本発明の一実施例を示す概略全体図
符号の説明
1 チエン
2 突起
3 ロックウ−ル送り出し棒
4 育苗箱
5 育苗箱ホッパ−
6 ロックウ−ルマット
7 ロックウ−ルマットホッパ−
8 押さえハケ
9 ロ−ラ
10 下ピン
11 上ピン

Claims (1)

  1. 左右に間隔(D)をおいて配設し、同一方向に同一速度で回転する一対のチェン(1,1)に、該チエン(1,1)の進行方向側に直立面(a)を備えた所定高さ(H)の突起(2,2)を、所定間隔(d)をおいて複数対立設し、
    該突起(2,2)のそれぞれの頂部に、前記チエン(1,1)の進行方向側に所定高さ(h)の直立面(b)を備えたロックウ−ル送り出し棒(3)を、該ロックウ−ル送り出し棒(3)の直立面(b)が前記チエン(1,1)の進行方向側に所定長(L)だでけ突出するように取付け、
    前記チエン(1,1)の上流端部に、前記突起(2,2)の高さ(H)とほぼ同じ高さの育苗箱(4)を一枚ずつ該チエン(1,1)上に送出す手段を備えた育苗箱ホッパ−(5)を設置し、
    該育苗箱ホッパ−(5)の下流側に、前記育苗箱(4)に充填するロックウ−ルマット(6)を収納したロックウ−ルマットホッパ−(7)を、該ロックウ−ルマットホッパ−(7)に収納した最下端のロックウ−ルマット(6’)が前記チエン(1,1)から前記突起(2,2)の高さ(H)だけ上方へ離隔するように設置し、
    該ロックウ−ルマットホッパ−(7)の下流側に隣接して、前記ロックウ−ルマット送り出し棒(3)によって、ロックウ−ルマットホッパ−(7)から前記育苗箱(4)中に送出された前記最下端のロックウ−ルマット(6’)を、前記育苗箱(4)中に押さえ入れるための押さえハケ(8)を設置し、
    前記チエン(1,1)の下流端部に、該チエン(1,1)と同じレベルに配設し、該チエン(1,1)よりも高速で回転するロ−ラ(9)を設置し、
    前記突起(2,2)の直立面(a)に当接して前記チエン(1,1)と同じ速度で下流側に移動してくる前記育苗箱(4)が前記ロ−ラ(9)に乗ったとき、該育苗箱(4)を前記チエン(1,1)の移動速度よりも速く前進させ、前記突起(2,2)が該育苗箱(4)の縁部に引っかからないようにしていることを特徴とする育苗箱へのロックウ−ルマット自動充填機
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