JP2005174159A - 献立作成プログラム及び当該献立作成プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、並びに献立作成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 常食用の献立から、肥満食、アレルギー食等の献立を容易に作成できるようにする。
【解決手段】 料理名等の項目を入力するレシピ入力手段、該入力した料理名等を記憶するレシピカード記憶手段、該入力した料理名等を食品毎に記憶する献立登録マスタ記憶手段、特別食献立における食品分類の使用量を常食献立における食品分類の使用量の倍率で規定した分類倍率記憶手段、常食献立の料理を特別食献立の料理に変更するたの料理交換記憶手段、常食献立を入力する献立入力手段、該常食献立入力手段で入力された献立を、前記分類倍率記憶手段の倍率に基いて各料理中に使用されている食品分類に含まれる食品の使用量を変更する倍率変更手段、該変更された献立の料理を料理交換記憶手段に基いて特別食献立の料理に変更する料理交換手段、該変更された献立の料理と同一の料理が献立登録マスタ記憶手段において特別食として存在したとき、その料理に変更する。
【選択図】 図1
【解決手段】 料理名等の項目を入力するレシピ入力手段、該入力した料理名等を記憶するレシピカード記憶手段、該入力した料理名等を食品毎に記憶する献立登録マスタ記憶手段、特別食献立における食品分類の使用量を常食献立における食品分類の使用量の倍率で規定した分類倍率記憶手段、常食献立の料理を特別食献立の料理に変更するたの料理交換記憶手段、常食献立を入力する献立入力手段、該常食献立入力手段で入力された献立を、前記分類倍率記憶手段の倍率に基いて各料理中に使用されている食品分類に含まれる食品の使用量を変更する倍率変更手段、該変更された献立の料理を料理交換記憶手段に基いて特別食献立の料理に変更する料理交換手段、該変更された献立の料理と同一の料理が献立登録マスタ記憶手段において特別食として存在したとき、その料理に変更する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、病院、養護施設等において、肥満、糖尿病等の各自の状態に応じた多種類の特別食献立を作成する献立作成プログラム等に関し、さらに詳しくは、基本となる常食献立から簡単に各種の特別食献立を作成できる献立作成プログラム等に関するものである。
一般に、病院においては、各患者の症状に応じて多種類の特別食献立を作成し、その献立に応じて調理している。
従来、多種類の特別食献立を作成するには、基本と成る常食の献立を作成し、常食献立の料理を症状に応じて変更したり、また、料理の使用量を変更して作成していた。そして、この変更を行うには、常食献立を基本として、変更箇所を訂正して転記したり、また、コンピュータ上で行なう場合は、常食献立をコピーし、変更箇所をその都度訂正することにより行なっていた。
また、献立の作成に関しては、全員が栄養のバランスのとれた食事を取ることができる料理献立の作成を支援する装置(特許文献1参照)や、医師、管理栄養士等の指導により作成された栄養計算によりプレゼンテーションされた小皿メニューを顧客自らが選んでこれらをご飯と共に箱詰めすることにより、顧客のニーズに適合した弁当を作成することのできる献立支援システム(特許文献2参照)が提案されていた。
しかしながら、従来の特別食献立を作成する方法においては、作成する種類が少ない場合は比較的楽であるが、多くの種類の特別食献立を作成する場合は極めて面倒なものであった。
本願発明は、以上の問題点を解消するためになされたもので、常食献立を作成し、この常食献立を基礎として、肥満等の特別な食事を必要とする者の特別食献立を簡単に作成することができる献立作成プログラム及び当該献立作成プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、並びに献立作成装置を提供することを目的とする。
本発明者は、以上の目的を達成するために鋭意検討し、まず、常食献立を作成し、その常食献立を変更することにより特別食献立を作成できるようにしたものである。すなわち、特別食献立において、魚介類、乳製品等の食品分類に含まれる食品の使用量を、常食献立における食品分類の使用量の適切な倍率(通常、1倍未満)で設定し、常食献立における食品分類に含まれる食品の使用量に乗ずることにより、食品の適切な使用量を簡単に設定できるようにしたものである。また、特別食献立で提供するのが不適切な料理を設定するとともに、その料理に代わる料理を設定し、常食献立において不適切な料理が設定されていた場合、適切な料理に簡単に変更することができるようにしたものである。さらに、以上のようにして設定された献立の料理において、特別食用の料理のレシピが存在する場合、同一の料理であっても常食用の料理のレシピを特別食用の料理のレシピに変更するようにしたものである。
そして、以上のような食品の使用量の変換、料理の変更及び同一の料理であっても常食用から特別食用のレシピの変換を行なうことにより、常食献立から特別食献立を簡単に作成できるようにしたものである。
すなわち、本発明による献立作成プログラムは、献立を作成させるためにコンピュータを、特徴として構成されている。
また、本発明による献立作成プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体は、特徴として構成されている。
さらに、本発明による献立作成装置は、特徴として構成されている。
本発明の献立作成プログラムによれば、常食献立を作成するだけで、その常食献立に対応した各種の特別食献立を一括して容易に作成することができる。すなわち、分類倍率記憶手段に基き、倍率変更手段により、入力された常食献立の料理に使用されている食品の数量を変更し、食品の使用量が変更された特別食献立用の料理のレシピとし、次に、料理交換記憶手段に基き、料理交換手段により、入力された常食献立の料理を特別食献立に好適な料理に変更し、さらに、献立登録マスタ記憶手段に基き、食種変更手段により、常食献立用の料理を特別食献立用の料理に変更し、最適な特別食用献立を作成する。
本発明による献立作成装置の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明による献立作成装置の全体構成を示すブロック図である。この献立作成装置は、献立作成装置全体を統括的に制御するプログラムされた主制御部(以下、「CPU」という)10に記憶装置20が接続されている。また、CPU10には、レシピ入力等の際に使用するキーボード30、ディスプレイ上のカーソルやボタン等を操作するマウス(ポインティングデバイス)40、種々の画面を表示するディスプレイ50、処理結果等をプリントするプリンタ60が接続されている。
CPU10には、OS(Operating System)等の制御プログラム、本発明の献立作成プログラム11、及び所要データを格納するための内部メモリを有し、これらプログラム等により、常食献立を基礎として食品の使用量、料理、食種(常食用を特別食用に変更)を変更して特別食献立を作成している。前記記憶装置20は、ハードディスクやフレキシブルディスク、または光ディスク等のストレージ手段であり、レシピカード70、献立登録マスタファイル80、分類倍率ファイル90、料理変換ファイル100、献立履歴ファイル110、食品分類ファイル120及び食品群ファイル130が格納されている。
次に、本発明における用語について説明する。
本発明において、「食種」は、「常食献立」及び「特別食献立」を示すものである。この「常食献立」は、「特別食献立」を作成する際に基礎と成る献立であり、すなわち、本発明においては、常食献立で提供する料理に使用されている食品の使用量(質量)を特別食献立固有の倍率で乗じて変更し、また、常食献立で提供する料理を、特別食献立固有の料理に交換し、さらに、同一の料理で特別食用のレシピがあった場合にそのレシピに変更するものである。この常食献立としては、例えば、健康人の献立を採用することができる。「特別食献立」は、本発明により作成しようとする献立で、例えば、肥満食用献立、アレルギー食用献立、腎臓病食用献立、低カロリー食献立がある。
本発明において「料理」は、使用者に通常一つの食器により提供される料理で、例えば、ごはん、かゆ、ゆかりごはん、しじみ汁、アサリの味噌汁、ほうれん草の白和え、里芋の煮物、焼肉、牛乳等を意味する。料理は、後述する、料理名、食品群、食種等が記憶されたレシピカードで個別に記憶され、また、料理のレシピは、後述する献立登録マスタに食品毎に記憶されている。
「食品群」は、前記「料理」を調理方法等によってグループ化したもので、例えば、飯、変わり飯、普通パン、変わりパン、麺類、煮物、焼き物等があり、例えば、飯としては、ごはん、ゆかりごはん、かゆ等を含んだもの全体を意味する。また、この「食品群」は、常食献立の料理を選定する際に参考とされるもので、まず、所定の食品群を選択し、この食品群に含まれる所定の料理を選択することにより、常食献立の料理を決定するものである。
「食品」は、前記「料理」を構成する食品を意味し、例えば、料理としてごはん、かゆ等には「食品」として米が含まれ、ゆかりごはんには「食品」として米及びゆかりが含まれる。
「食品分類」は食品をグループ分けして上位概念にまとめたもので、例えば、米類には、米がふくまれ、練製品には、蒲鉾、竹輪等が含まれる。この「食品分類」は、各特別食毎に常食に対する倍率が設定されており、この倍率を、常食献立における食品の使用量に乗ずることにより、特別食献立における食品の1人分の使用量を設定している。例えば、「米類」の倍率が「0.7」の場合、常食献立の各料理において「米」が使用されていれば、その「米」が使用されている料理のレシピにおいて、「米」の使用量を当該倍率で乗ずることにより使用量を変更する。この特別食献立用の倍率は、後述する分類倍率ファイルに記憶されている。これらの「料理」、「食品群」、「食品」及び「食品分類」の関係の例を図2に示す。
前記レシピカード70は、料理名、食品群、食種等が記述されているもので、具体的には、図3のレシピカードの一覧に示すように、各料理毎に食品群、食種が記述されている。なお、レシピカードの作成は、キーボード30等によってレシピを入力し、この入力したレシピを登録することにより行なわれる。なお、入力したレシピは、レシピカード70の作成の有無に拘わらず、献立履歴ファイル100に登録される。
前記献立登マスタファイル80は、レシピカード70の作成と同時に自動的に作成されるもので、レシピカード70に登録された料理の具体的なレシピを記憶したものである。この献立登録マスターファイル80は、具体的には、図4に示すように、食品群、食種、料理名、食品、数量等が、各料理に使用されている食品毎に記述されているもので、例えば、「常食」の「ほうれん草の白和え」として、使用食品である「ほうれん草」、「ほんじめじ」、「豆腐」、「車糖」及び「食塩」が登録されており、これらで「常食」の「ほうれん草の白和え」のレシピとなっている。そして、レシピカード70の「常食」の「ほうれん草の白和え」の選択により、これらのレシピが読み込まれるようになっている。
この献立登録マスタファイル80は、レシピカード70の作成により常食及び特別食用の料理が順次蓄積されていく。そして、特別食献立を作成する際、レシピカード70を参照して、レシピカード70の中に基礎となる常食献立に設定されている料理と同一の料理が特別食用として存在すれば、その特別食用の料理のレシピカード70に変更され、このレシピカード70から献立登録マスタファイル80を参照して所定のレシピを読み込むようになっている。
前記分類倍率ファイル90は、特別食献立における各料理の食品の数量を決定するためのもので、食品分類毎に倍率が設定されている。具体的には、図5に示すように、食種、食品分類、倍率が規定されており、常食が基本となるので倍率は1であり、肥満食、アレルギー食等の特別食においては所定の倍率となっている。この倍率は、献立作成者により、適切な値を入力することにより設定できる。そして、この分類倍率ファイル90に基き、常食献立における各料理に使用されている食品の倍率を決定し、献立登録マスタファイル80に登録されている食品の使用量を決定した倍率で乗じて変更するものである。
前記料理交換ファイル100は、常食献立の料理を、特別食として好ましい料理に変更するためのもので、具体的には、図6に示すように、食種、常食における料理名及び食品群、特別食用に変換した後の料理名及び食品群等が記述されている。例えば、常食献立に「きゅりもみ」が設定されていた場合、肥満食献立を作成する際には、「きゅうりもみ」を「ごま和え」と交換するものである。
前記献立履歴ファイル110は、レシピカード70の作成の有無と無関係に、入力されたレシピを蓄積していくものであり、前記献立登録マスタファイル80と略同一の構成となっている。
前記食品分類ファイル120は、食品分類と食品との対応関係を示したもので、食品の使用量の倍率を変更する際参照される。また、前記食品群ファイル130は、食品と食品群との対応関係を示したもので、献立を入力する際、まず、食品群を選択し、その食品群に含まれる料理を選択する際参照される。
次に、献立作成プログラム11の処理手順の一実施形態について、図7を参照して説明する。
まず、常食献立を作成する(S101)。すなわち、献立作成プログラムを立ち上げると図8に示す献立画面140が表示され、こ献立画面140において複数の料理を入力していく。この献立画面140は、常食献立部141と、複数の特別食献立部142とを有し、各献立部には複数の料理を設定する料理部143と、料理部143に対応して新規に作成したレシピを採用するための選択部144とが設けられている。
この献立画面140において、料理部144を選択すると、図9に示す多数の食品群が表示された食品群画面150が表示される。そして、この食品群画面150の中から所望の食品群(飯)を選択すると、図10に示す所望の食品群に含まれる料理一覧画面160が表示され、所望の料理(ごはん)を選択すると、
献立画面140において常食献立部141の料理部144に「ごはん」と表示され、この「ごはん」に対応したレシピがレシピカード70から献立登録マスターファイル80を参照して同一献立を読み込む。こうして順次料理を入力して行き、図13に示すように常食献立が完成する。
献立画面140において常食献立部141の料理部144に「ごはん」と表示され、この「ごはん」に対応したレシピがレシピカード70から献立登録マスターファイル80を参照して同一献立を読み込む。こうして順次料理を入力して行き、図13に示すように常食献立が完成する。
次に、この常食献立をコピーし、仮特別食(肥満食)献立1を作成する(S102)。そして、食品分類倍率ファイル90にしたがって、該当する食品があれば、その食品が使用されているレシピの使用量を倍率で乗じて変更する(S103)。すなわち、肥満食の「米類」の倍率は「0.7」になっているので、仮肥満食献立1の各料理のレシピを検索し、「米類」に含まれる「米」の使用量を0.7倍する。これにより、仮肥満食献立1の「ごはん」のレシピが書き換えられ、仮肥満食献立2となる。
この仮肥満食献立2において、料理交換ファイル100を参照して料理の交換を行なう(S104)。すなわち、料理交換ファイル100において肥満食として登録されている料理が、仮肥満食献立2中に存在すれば、料理交換ファイル100で指定されている交換後の料理に変更する。これにより、交換後の料理のレシピカード70から献立登録マスターファイル80を参照してレシピが読み込まれる。例えば、肥満食においては、常食における「きゅうりもみ」を「ごま和え」に交換し、これにより仮肥満食献立3が作成される。
次に、仮肥満食献立3中の料理(常食用)のレシピを肥満食用の料理のレシピと交換する(S105)。すなわち、レシピカード70を参照し、仮肥満食献立3の料理の中に、レシピカード70に肥満食として登録されている料理が存在すれば、そのレシピカード70に対応したレシピと交換する。すなわち、レシピカード70の中に肥満食として「ほうれん草の白和え」が登録されているので、仮肥満食献立3の「ほうれん草の白和え」のレシピを、肥満食の「ほうれん草の白和え」レシピカード70に変更する。これにより、肥満食用の「ほうれん草の白和え」にレシピカード70から献立マスターファイル80を参照して肥満食用の「ほうれん草の白和え」のレシピが読み込まれる。このようにして肥満食献立の作成が完成する。また、他の特別食献立も同様の手順で作成される。
そして、献立画面140の「自動献立作成」145を選択すると、図12に示すように、作成された肥満食献立、アレルギー食献立等の特別食献立を常食献立とともに表示する(S106)。調理人は献立画面140を参照して特別食献立の内容を確認でき、さらに、料理をを選択することにより、図15に示すように、レシピを確認することができる。
10 CPU
11 献立作成プログラム
20 記憶装置
30 キーボード
40 マウス
50 ディスプレイ
60 プリンタ
70 レシピカード
80 献立登録マスタファイル
90 分類倍率ファイル
100 料理交換ファイル
110 献立履歴ファイル
120 食品分類ファイル
130 食品群ファイル
11 献立作成プログラム
20 記憶装置
30 キーボード
40 マウス
50 ディスプレイ
60 プリンタ
70 レシピカード
80 献立登録マスタファイル
90 分類倍率ファイル
100 料理交換ファイル
110 献立履歴ファイル
120 食品分類ファイル
130 食品群ファイル
Claims (3)
- 献立を作成させるためにコンピュータを、料理名、料理に使用される食品、該食品の使用量及び食品分類、食品群、食種の項目を入力するレシピ入力手段、該入力した料理名、食品群、食種を記憶するレシピカード記憶手段、該入力した料理名、食品、食品の使用量及び食品分類、食品群、食種が食品毎に記憶する献立登録マスタ記憶手段、特別食献立における食品分類の使用量を常食献立における食品分類の使用量の倍率で規定した分類倍率記憶手段、常食献立の料理を特別食献立の料理に変更するために常食献立の料理と変更する特別食献立の料理の対応関係を記憶する料理交換記憶手段、常食献立を入力する献立入力手段、該常食献立入力手段で入力された献立を、前記分類倍率記憶手段の倍率に基いて各料理中に使用されている食品分類に含まれる食品の使用量を変更する倍率変更手段、該変更された献立の料理を料理交換記憶手段に基いて特別食献立の料理に変更する料理交換手段、該変更された献立の料理と同一の料理が献立登録マスタ記憶手段において特別食として存在したとき、その料理に変更する食種変更手段として機能させるための献立作成プログラム。
- 献立を作成させるためにコンピュータを、料理名、料理に使用される食品、該食品の使用量及び食品分類、食品群、食種の項目を入力するレシピ入力手段、該入力した料理名、食品群、食種を記憶するレシピカード記憶手段、該入力した料理名、食品、食品の使用量及び食品分類、食品群、食種が食品毎に記憶する献立登録マスタ記憶手段、特別食献立における食品分類の使用量を常食献立における食品分類の使用量の倍率で規定した分類倍率記憶手段、常食献立の料理を特別食献立の料理に変更するために常食献立の料理と変更する特別食献立の料理の対応関係を記憶する料理交換記憶手段、常食献立を入力する献立入力手段、該常食献立入力手段で入力された献立を、前記分類倍率記憶手段の倍率に基いて各料理中に使用されている食品分類に含まれる食品の使用量を変更する倍率変更手段、該変更された献立の料理を料理交換記憶手段に基いて特別食献立の料理に変更する料理交換手段、該変更された献立の料理と同一の料理が献立登録マスタ記憶手段において特別食として存在したとき、その料理に変更する食種変更手段として機能させるための献立作成プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
- 献立を作成させるための装置であって、料理名、料理に使用される食品、該食品の使用量及び食品分類、食品群、食種の項目を入力するレシピ入力手段、該入力した料理名、食品群、食種を記憶するレシピカード記憶手段、該入力した料理名、食品、食品の使用量及び食品分類、食品群、食種が食品毎に記憶する献立登録マスタ記憶手段、特別食献立における食品分類の使用量を常食献立における食品分類の使用量の倍率で規定した分類倍率記憶手段、常食献立の料理を特別食献立の料理に変更するために常食献立の料理と変更する特別食献立の料理の対応関係を記憶する料理交換記憶手段、常食献立を入力する献立入力手段、該常食献立入力手段で入力された献立を、前記分類倍率記憶手段の倍率に基いて各料理中に使用されている食品分類に含まれる食品の使用量を変更する倍率変更手段、該変更された献立の料理を料理交換記憶手段に基いて特別食献立の料理に変更する料理交換手段、該変更された献立の料理と同一の料理が献立登録マスタ記憶手段において特別食として存在したとき、その料理に変更する食種変更手段からなる献立作成装置。
Priority Applications (1)
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JP2003415894A JP2005174159A (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 献立作成プログラム及び当該献立作成プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、並びに献立作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPH07296071A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Fujitsu F I P Kk | 献立管理装置 |
JP2000348103A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-12-15 | Nippon Shoku System Kenkyusho:Kk | 病院用献立作成システムおよび病院用献立作成方法 |
JP2003018966A (ja) * | 2000-05-22 | 2003-01-21 | Daiichi Shokuhin:Kk | 院外調理方法 |
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2003
- 2003-12-15 JP JP2003415894A patent/JP2005174159A/ja active Pending
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