JP2005173733A - 無線カードの処理方法、および処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、1枚の無線カードで複数の取引を容易にできる無線カードの処理方法、および処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】無線処理装置は、無線カードCに対するデータの読み出しおよび書き込みを行なうリーダライタ、カードCとリーダライタの通信のための電波を発信するアンテナ部3、およびアンテナ部3の電波が届く通信可能範囲A内であってアンテナ部3の上面に近接して配置されたセンサ部4を有する。カードCの利用者は、通信可能範囲A内にカードCを投入してセンサ部4に接触し、1回目のデータ処理をする。その後、利用者は、カードCを一旦通信可能範囲A外へ取り出して、再び通信可能範囲A内に投入し、センサ部4に接触することにより2回目のデータ処理が実行される。
【選択図】 図10

Description

この発明は、例えば、鉄道の駅改札口に設置された自動改札機やバスの運賃収受機に翳して使用する無線カードの処理方法、および処理装置に関する。
従来、無線カードの処理装置として、非接触ICカードをリーダライタの載置部に置いて、さらにこのカードを載置部に押し付けることにより、商品の購入または予約の意思(決済意思)を確認し、当該商品に係る決済処理を実行する商品販売装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、この種の無線カードを利用した料金収受装置として、例えば、鉄道の自動改札機やバスの運賃収受機などが知られている。例えば、無線カードを利用したバスの運賃収受機では、運賃収受機のアンテナ部に無線カードを翳すことにより、乗車運賃を収受するようになっている。
しかし、この運賃収受機では、例えば、複数人分の乗客料金を1枚の無線カードで支払う場合、カードをアンテナ部に翳す前に乗務員に人数を申告し、申告を受けた乗務員による切り換え操作の後、カードをアンテナ部に翳す必要があり、乗客および乗務員による作業負担が多く不便であった。
特開2001−307183号公報(段落[0019])
この発明の目的は、1枚の無線カードで複数の取引を容易にできる無線カードの処理方法、および処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の無線カードの処理方法は、無線処理装置の通信可能範囲内に存在する無線カードを認識する認識工程と、上記通信可能範囲内に設置された接触検知センサに接触したことを検知する検知工程と、この検知工程で接触を検知したことをトリガーとして上記認識工程で認識した無線カードに対するデータ処理をするデータ処理工程と、を備えている。
また、本発明の無線カードの処理装置は、無線カードと無線通信をするアンテナ部と、このアンテナ部の通信可能範囲内に設置され接触を検知する接触検知センサと、この接触検知センサで接触を検知したことをトリガーとして上記アンテナ部を介して上記通信可能範囲内の無線カードと無線通信することによりデータ処理をするデータ処理部と、を備えている。
上記発明によると、通信可能範囲内にある無線カードを認識し、接触検知センサへの接触をトリガーとして、当該無線カードに対するデータ処理をする。
この発明の無線カードの処理方法、および処理装置によると、1枚の無線カードで複数の取引を容易にできる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、この発明の実施の形態に係る無線処理装置1(以下、単に、処理装置1と称する)の制御系のブロック図を示してある。また、図2には、この処理装置1の要部の正面図を示してあり、図3には、この要部の平面図を示してある。この処理装置1は、例えば、鉄道の駅改札口に設置された自動改札機やバスの運賃収受機に適用される。
処理装置1の動作を制御する制御部10には、非接触式ICカードC(無線カード)(以下、単に、カードCと称する)に対するデータの読み出しおよび書き込みをするリーダライタ2(データ処理部)、カードCとリーダライタ2との間の通信のための電波を発するアンテナ部3、このアンテナ部3から発せられる電波が届く通信可能範囲A内に設置された接触検知センサ部4(以下、単に、センサ部4と称する)、利用者に対する各種情報を表示する表示部5、カードCが通信可能範囲A内に配置されたとき点灯するとともに処理が完了または接触までの時間がタイムアウトで消灯するランプ6、およびカードCが通信可能範囲A内に入った状態でセンサ部4に接触したとき電子音を発するスピーカ7が接続されている。
センサ部4は、アンテナ部3の上面に近接して設けられ、カードとの通信が最も安定する位置に配置されている。センサ部4に対する接触には、カードCの接触、カードCを保持した利用者の手の接触、カードCを入れたケースの接触、ケースを収納したバックの接触等がある。センサ部4をアンテナ部3の上面に近接して配置したため、例えばカードCを保持した手をセンサ部4に接触した場合、カードCがアンテナ部3に極めて近接した状態となり、データ処理中にカードCが通信可能範囲Aから外れて通信が中断する可能性がほとんど無くなる。
表示部5およびランプ6は、この発明の第1の通知部として機能し、表示部5およびスピーカ7は、この発明の第2の通知部として機能する。ランプ6は、ポーリング発出中に消灯し、カード検出済でセンサ部4への接触待ちの状態で点灯する。
リーダライタ2は、アンテナ部3を介して電波を発し、この電波の届く通信可能範囲A内に存在するカードCに電力を供給する。つまり、カードCは、バッテリーを持たず、通信可能範囲A内にあるとき電磁誘導により電力を生出する。リーダライタ2は、このようにカードCを駆動し、コマンドを送信してカードC内部のメモリに対するデータの読み出しおよび書き込み(データ処理)を行なう。
カードCは、個々に割り当てられたID番号を有し、このID番号をメモリに記憶している。カードCは、リーダライタ2からのコマンドに対する応答を返信する機能を有する。すなわち、リーダライタ2は、ポーリングコマンドに対する応答によりカードCからID番号を取得し、カードCを特定する。そして、以降のコマンドでは、この取得したID番号を利用し、特定のカードCに対するデータ処理を実行する。
一方、カードCは、リーダライタ2からのポーリングに1回応答すると、リーダライタ2の通信可能範囲Aから外れて電力供給が遮断されない限り、再度ポーリングに応答することは無いようになっている。言い換えると、リーダライタ2は、通信可能範囲A内にあったカードCが通信可能範囲A外に一旦取り出された後、再び通信可能範囲A内に投入されたとき、カードCを再認識してセンサ部4への接触をトリガーとしてデータ処理をする。
次に、上記構造の処理装置1による処理動作について、図4乃至図10を参照して説明する。図4には、処理動作を説明するためのフローチャートを示してあり、図5には、そのタイミングチャートを示してある。また、図6乃至図10には、動作説明図を示してある。
図6に示す処理装置1の待機状態において、リーダライタ2がアンテナ部3を介して連続的にポーリングコマンドを発信する(図4;ステップ1、図5)。このような待機状態で、仮に、センサ部4に利用者が接触しても、スピーカ7が電子音を発することはなく、表示部5を介して“カードを翳してください”という内容の表示がなされる。尚、図6に示す状態では、ランプ6は消灯されている。
リーダライタ2がポーリングコマンドを送信している待機状態で、カードCが図7に示すように通信可能範囲A内に入ると、リーダライタ2がカードCに電力を供給してカードCを駆動する。そして、カードCは、リーダライタ2からのポーリングコマンドに応答して(ステップ2;YES)リーダライタ2にID番号を返信する(図5)。このとき、リーダライタ2は、カードCが通信可能範囲A内にあることを認識してカードCを特定し、特定したカードCに対してAck(受信応答)を返信してID番号の応答が完了したことを通知する(図5)。
このように、リーダライタ2とカードCとの間でID番号の応答が完了すると、制御部10は、ランプ6を点灯させてカードCが通信可能範囲A内に配置されたことを利用者に通知するとともに、表示部5を介して“カードが検出されました”という内容の案内を表示する(ステップ3)。
この状態で、一定時間内(ステップ5)に、図8に示すように、カードC(或いは利用者やケースなど)がセンサ部4に接触すると(ステップ4;YES)、この接触をトリガーとしてカードCに対するデータの読み取りおよび書き込み(データ処理、取引)が実施され、サービスが実行される(ステップ6、図5)。この際、制御部10は、接触を検知したと同時にスピーカ7を介して電子音を発し、センサ部4に接触があったことを利用者に通知するとともに、表示部5を介して当該取引の内容を表示する。
サービスが完了すると(ステップ7;YES)、制御部10は、表示部5を介して“ありがとうございました”など、サービスが終了したことを利用者に対して表示する(ステップ8)。一方、何らかの原因により取引が成立せずにサービスが完了しなかった場合(ステップ7;NO)、制御部10は、表示部5を介して“もう一度やりなおしてください”など、サービスが完了していないことを利用者に対して表示する(ステップ9)。
この後、ステップ1の処理に戻ってリーダライタ2がポーリングコマンドを連続して送信し、処理装置1による処理動作が終了するまで(ステップ10;YES)カードCからの応答を待機する。なお、ステップ8、ステップ9の後、ランプ6は消灯する(ポーリング応答まち中)。
ところで、ステップ6でサービスを実行した後、すなわちデータ処理が終了した後、図9に示すように、カードCが通信可能範囲A内にあるままセンサ部4が接触を検知した場合、リーダライタ2からのポーリングコマンドにカードCが応答することが無い(ステップ2;NO)ため、データ処理が実行されることはなく、スピーカ7を介して電子音が発せられることも無い。
一方、利用者が同一のカードCを用いて複数回のデータ処理を希望する場合、図10に示すように、カードCを一旦通信可能範囲A外へ取り出してから再び通信可能範囲A内に投入し、センサ部4への接触をトリガーとしてデータ処理をすることができる。通信可能範囲A内にカードCが存在するか通信可能範囲A外にカードCが存在するかはランプ6の点灯或いは消灯により利用者は確認できる。また、リーダライタ2がカードCを認識した状態でのセンサ部4への接触の有無は、スピーカ7から電子音が発せられるか否かによって判断できる。
例えば、バス車載の運賃収受機によって2人分の乗車料金を支払う場合を例にとると、カードCを通信可能範囲A内に入れるとランプ6が点灯し、そのままセンサ部4に接触させるとスピーカ7から電子音が発せられる。そして、利用者は、カードCを離間させて通信可能範囲A外へカードCを取り出し、再びカードCを通信可能範囲A内に投入してセンサ部4に接触する。これにより、リーダライタ2は、カードCに対するデータ処理を2回行い、2人分の乗車料金をカード残高から引き去る処理を実行することができる。
以上のように、本実施の形態によると、リーダライタ2のアンテナ部4の上面に近接してセンサ部4を配置し、センサ部4への接触をトリガーとしてリーダライタ2によるカードCに対するデータ処理を実施するようにした。このため、カードCの利用者は、データ処理を希望する回数だけセンサ部4に接触するだけの動作で、同一カードCで複数の取引をできるようになり、利便性を向上させることができた。また、バス車載の運賃収受機に本発明を適用した場合、利用者のみならず、乗務員による作業負担をも低減することができる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。
例えば、上述した実施の形態では、センサ部4をアンテナ部3の上面に近接させて設けた場合について説明したが、これに限らず、アンテナ部3にセンシング機能を持たせてセンサ部4としても良い。
この発明の無線処理装置の制御系を示すブロック図。 図1の処理装置の要部を示す正面図。 図2の要部を示す平面図。 図1の処理装置による処理動作を説明するためのフローチャート。 図4とともに処理動作を説明するためのタイミングチャート。 通信可能範囲外にカードCがある状態を示す動作説明図。 通信可能範囲内にカードCが投入された状態を示す動作説明図。 カードCがセンサ部に接触した状態を示す動作説明図。 通信可能範囲内からカードCを取り出さずにセンサ部に接触した状態を示す動作説明図。 通信可能範囲外にカードCを一旦取り出した後、再びカードCを通信可能範囲内に投入してセンサ部に接触させた状態を示す動作説明図。
符号の説明
1…無線処理装置、2…リーダライタ、3…アンテナ部、4…接触検知センサ部、5…表示部、6…ランプ、7…スピーカ、10…制御部、A…通信可能範囲、C…無線カード。

Claims (10)

  1. 無線処理装置の通信可能範囲内に存在する無線カードを認識する認識工程と、
    上記通信可能範囲内に設置された接触検知センサに接触したことを検知する検知工程と、
    この検知工程で接触を検知したことをトリガーとして上記認識工程で認識した無線カードに対するデータ処理をするデータ処理工程と、
    を有することを特徴とする無線カードの処理方法。
  2. 上記データ処理工程でデータ処理をした無線カードが上記通信可能範囲外に一旦取り出された後、再び通信可能範囲内に入ったとき、上記接触検知センサに接触したことをトリガーとして再び当該無線カードに対するデータ処理をすることを特徴とする請求項1に記載の無線カードの処理方法。
  3. 上記データ処理工程でデータ処理をした無線カードが上記通信可能範囲内にあるままの状態で上記接触検知センサに再び接触したことを検知した場合、当該無線カードに対するデータ処理を禁止することを特徴とする請求項1に記載の無線カードの処理方法。
  4. 上記認識工程では、上記通信可能範囲外に一旦取り出された無線カードが再び通信可能範囲内に入ったとき、当該無線カードを再認識することを特徴とする請求項1に記載の無線カードの処理方法。
  5. 無線カードが上記通信可能範囲内に入ったことを通知する第1の通知工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の無線カードの処理方法。
  6. 上記認識工程で無線カードが上記通信可能範囲内にあることを認識している状態で、上記接触検知センサに接触したことを通知する第2の通知工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の無線カードの処理方法。
  7. 無線カードと無線通信をするアンテナ部と、
    このアンテナ部の通信可能範囲内に設置され接触を検知する接触検知センサと、
    この接触検知センサで接触を検知したことをトリガーとして上記アンテナ部を介して上記通信可能範囲内の無線カードと無線通信することによりデータ処理をするデータ処理部と、
    を備えていることを特徴とする無線カードの処理装置。
  8. 上記接触検知センサは、上記アンテナ部の上面に近接して設けられていることを特徴とする請求項7に記載の無線カードの処理装置。
  9. 上記アンテナ部の通信可能範囲内に無線カードが入ったことを通知する第1の通知部をさらに備えていることを特徴とする請求項7に記載の無線カードの処理装置。
  10. 上記通信可能範囲内に無線カードが入っている状態で、上記接触検知センサに接触したことを通知する第2の通知部をさらに備えていることを特徴とする請求項7に記載の無線カードの処理装置。
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