JP2005173717A - 災害時避難誘導システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 災害時に建物内の入場者を円滑に避難誘導することができる災害時避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 乗客7等が携帯する携帯端末8、5から発せられたIDコードを、かご内基地局11及び建物内基地局21を介して受信すると、携帯端末8、5の位置をかご内位置管理手段12及び建物内位置管理手段22で検出してかご内位置データ記憶部13及び建物内位置データ記憶部23に記録しておく。また、避難誘導データを災害案内データ記憶部14に記録しておく。災害が発生するとかご内位置データ記憶部13及び建物内位置データ記憶部23から携帯端末5、8の位置とIDコードを読み取ると共に、災害案内データ記憶部14から災害発生信号に対応した避難誘導データを読み取って携帯端末5、8に送信するようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、建物内で災害が発生した場合に、建物内にいる人を円滑に避難させるようにした避難誘導システムに係るものである。
従来の建物内の希望行先へ誘導するための誘導システムとして、エレベータを利用して建物利用者を希望行先へ誘導するためのエレベータ誘導システムがある。建物入口に設置されたカードリーダにカード端末を指し込んで希望行先を入力して登録する。希望行先の登録されたカード端末を携帯して建物内を移動する。エレベータ乗場に到着すると専用音で知らされる。エレベータに乗り込んで希望階に到着すると専用音で知らされる。希望階で通路検出器に誘導されて移動し、希望行先に到着すると専用音で知らされるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
従来の災害時避難誘導システムとして、上記誘導システムを利用したものが考えられる。即ち、カードリーダを建物内の随所に設置し、建物の避難口を希望行先として入力してカード端末に登録した後、通路検出器に誘導されて避難するものである。
特開2001−106444号公報(段落番号24〜28、図2)
従来の災害時避難誘導システムとして考えられるものは、先ず、利用者は建物に設置されたカードリーダ等の装置を操作してカード端末、即ち、携帯端末に希望行先を登録する等の処置が必要である。
このため、カードリーダが設置された場所まで行かなければならず、災害時の避難動線が長くなり、かつ、複雑になる、という問題があった。
また、災害時避難は、多人数が一度に行動するためカードリーダが混雑して長時間待たされ、円滑な避難誘導をすることができない、という問題もあった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、災害時に建物内の入場者を円滑に避難誘導することができるシステムを提供することを目的とする。
この発明に係る請求項1に記載の災害時避難誘導システムは、エレベータのかご内の乗客を避難誘導するものであって、乗客が携帯する携帯端末から発せられたIDコードを、かご内基地局を介して受信すると、携帯端末の位置をかご内位置管理手段で検出して記録したかご内位置データ記憶部と、災害発生を知らせるメッセージと避難誘導図を記録した災害案内データ記憶部と、この災害案内データ記憶部から災害に対応したメッセージと避難誘導図を読み取る災害案内データ管理手段とを備え、災害発生信号を受信するとかご内位置データ記憶部から携帯端末の位置とIDコードを読み取ると共に、災害案内データ記憶部から災害発生信号に対応したメッセージと避難誘導図を読み取って携帯端末に送信するようにしたものである。
この発明に係る請求項2に記載の災害時避難誘導システムは、建物の入場者を避難誘導するものであって、建物内の入場者が携帯端末から発せられたIDコードを、建物内の各要所に取り付けられた建物内基地局を介して受信すると、携帯端末の位置を建物内位置管理手段で検出して記録した建物内位置データ記憶部と、災害発生を知らせるメッセージと避難誘導図が記録された災害案内データ記憶部と、この災害案内データ記憶部から災害に対応したメッセージと避難誘導図を読み取る災害案内データ管理手段とを備え、災害発生信号を受信すると建物内位置データ記憶部から携帯端末の位置とIDコードを読み取ると共に、災害案内データ記憶部から災害発生信号に対応したメッセージと避難誘導図を読み取って携帯端末に送信するようにしたものである。
この発明は上記のとおり構成されているので、以下の効果を奏する。
この発明に係る請求項1に記載の災害時避難誘導システムによれば、エレベータの乗客が携帯する携帯端末から発せられたIDコードを、かご内位置データ記憶部に記録しておいて、災害が発生すると上記携帯端末へメッセージと避難誘導図を送信するようにしたので、各乗客は各自の携帯端末を作動させて送信された避難誘導に従って避難すればよい。
このため、乗客が多人数であっても、個別的に避難誘導することができ、避難路の混雑度を避けた円滑な避難誘導が可能となる、という効果を奏する。
この発明に係る請求項2に記載の災害時避難誘導システムも同様であって、建物の入場者が携帯する携帯端末から発せられたIDコードを、建物内位置データ記憶部に記録しておいて、災害が発生すると上記携帯端末へメッセージと避難誘導図を送信するようにしたので、各入場者は各自の携帯端末を作動させて送信された避難誘導に従って避難すればよい。
このため、多数の入場者を個別的に避難誘導することができ、避難路の混雑度を避けた円滑な避難誘導が可能となる、という効果を奏する。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一符号を付し、説明の重複を省いた。
実施の形態1.
図1から図5は、この発明の実施の形態1を示す。
図1は、災害時避難誘導システムの全体構成を示すブロック図である。図において、建物1の各要所、ここでは通路2の交叉路には建物内基地局21−2及び21−3(以下、総称する場合は、「建物内基地局21」とする。)が取り付けられていて、入場者4が携帯する携帯電話からなる携帯端末5とIDコードを含む信号の授受を行うようになっている。IDコードとこのIDコードを受信した建物内基地局21から携帯端末5の位置が建物内位置管理手段22によって検出され、位置の変化に対応して建物内位置データ記憶部23に更新記録される。
また、エレベータのかご6には、かご内基地局11が取り付けられていて、乗客7が携帯する携帯端末8とIDコードを含む信号の授受を行うようになっている。かご6の昇降は、かご位置検出器9によって検出されて、かご内基地局11を介して受信したIDコードとかご位置から携帯端末8の位置がかご内位置管理手段12によって検出され、位置の変化に対応してかご内位置データ記憶部13に更新記録される。
更に、災害案内データ記憶部14には、災害発生を知らせるメッセージと避難誘導図が記録されており、災害に対応したメッセージと携帯端末8の位置に対応した避難誘導図が、災害案内データ管理手段15によって読み取られる。音声画像表示制御手段26は、災害案内データ管理手段15によって読み取られた災害に対応したメッセージを、音声と共にかご6内の表示装置27に表示する。
かご内位置管理手段12、災害案内データ管理手段15、建物内位置管理手段22及び音声画像表示制御手段26は、システム制御手段25によって統括制御されている。
従って、火災が発生して建物1に設置された防災センタ24から発せられた災害発生信号をシステム制御手段25が受信すると、かご内位置管理手段12を作動させてかご内位置データ記憶部13から携帯端末8の位置とIDコードを読み取ると共に、災害案内データ管理手段15を作動させて災害案内データ記憶部14から災害発生信号に対応したメッセージと携帯端末8の位置に対応した避難誘導図を読み取ってかご内基地局11を介して携帯端末8に送信する。また、災害案内データ管理手段15によって読み取られたメッセージを、音声画像表示制御手段26を介して音声と共にかご6内の表示装置27に表示する。
同様に、建物内位置管理手段22を作動させて建物内位置データ記憶部23から携帯端末5の位置とIDコードを読み取ると共に、災害案内データ管理手段15を作動させて災害案内データ記憶部14から災害発生信号に対応したメッセージと携帯端末5の位置に対応した避難誘導図を読み取って建物内基地局21を介して携帯端末5に送信する。
図2は、火災発生に伴って形成された避難路を示す建物1の横断面図である。図において、建物1には、エレベータは2台並設されており、a号機のかご7aには、かご内基地局11aが取り付けられていて乗客7aが携帯端末8aを携行している。b号機のかご7bには、かご内基地局11bが取り付けられていて乗客7bが携帯端末8bを携行している。エレベータホールには、建物内基地局21−1が設置され、各交叉路3には、建物内基地局21−2、21−6が設置されている。また、各階段部分には、建物内基地局21−4、21−5、21−7及び21−8が設置されている。
火災30が図示の部屋で発生したとする。この火災は、防災センタ24へ通報されて発生場所と共にシステム制御手段25へ送信される。
なお、火災30の発生した場所に近い通路である建物内基地局21−6から建物内基地局21−8へ至る通路は、被災を避けるために避難路には指定されない。
携帯端末8aには、図3に示したとおり、避難メッセージと避難路が表示され、交信中のかご内基地局11aは塗潰しで表示されて現在位置を乗客7aに知らせるようになっている。乗客7aは、携帯端末8aの表示に従って建物内基地局21−2の交叉路を右折し、建物内基地局21−4の階段を下って避難する。乗客7bも同様であって、携帯端末8bの表示に従って建物内基地局21−6の交叉路を右折し、建物内基地局21−7の階段を下って避難する。通路2を歩行している入場者4の携帯端末5には、図4に示したとおり、避難メッセージと避難路が表示され、塗り潰された建物内基地局21−1付近を歩行中であり、建物内基地局21−2の交叉路を左折し、建物内基地局21−5の階段を下って避難するように表示される。入場者4は、上記表示に従って避難する。
なお、避難路の形成は、災害の種別により、また、災害の発生場所により、更に、携帯端末5、8毎に形成されるものである。その形成の仕方は、例えば、災害を避けた通路を避難路とし、各避難路の交通量が均等になるように避難路を分けて携帯端末5、8に送信する。
図3は、a号機の乗客7aの携帯端末8aに表示されたメッセージと避難路からなる避難情報の概念図である。乗客7aの現在位置は塗り潰された位置である。乗客7aが避難路を進行するに従って現在位置は各基地局21を伝って更新されて表示される。b号機の乗客7bについても同様である。
図4は、通路2を歩行する入場者4の携帯端末5に表示されたメッセージと避難路からなる避難情報の概念図である。入場者4が避難路を進行するに従って、同様に現在位置は各基地局21を伝って更新されて表示される。
図5は、避難誘導動作を示す流れ図である。
手順S11で、携帯端末5、8からは、それぞれIDコードが発信されており、このIDコードが最寄り基地局21に受信される。受信されたIDコードと基地局11、21から携帯端末5、8の位置がかご内位置管理手段12又は建物内位置管理手段22によって現在位置が検出され、現在位置の変化に対応してかご内位置データ記憶部13又は建物内位置データ記憶部23に更新記録される。手順S12で、災害、例えば、火災が発生して建物1に設置された防災センタ24から発せられた災害発生信号をシステム制御手段25が受信したとする。
システム制御手段25は、かご6内の表示装置27の表示動作と、かご6内の携帯端末8への避難誘導データの表示動作と、通路2を歩行している入場者4への避難誘導データの表示を行う。かご6の乗客7及び建物1内の入場者4は、上記表示に基いて避難する。以下、それぞれの動作について説明する。
1.かご6内の表示装置27の表示動作
手順S12から手順S13へ移り、災害案内データ管理手段15によって災害案内データ記憶部14から読み取られた避難誘導データを音声画像表示制御手段26から送信する。手順S14で、送信された避難誘導データを音声と共にかご6内の表示装置27に表示する。
2.かご6内の携帯端末8への避難誘導データの表示動作
かご6内の携帯端末8の場合は、手順S12から手順S15へ移り、災害に対応したメッセージと携帯端末8の位置に対応した避難誘導図からなる避難誘導データが、災害案内データ記憶部14から災害案内データ管理手段15によって読み取られ、かご内基地局11を介して携帯端末8に送信される。手順S16で、上記避難誘導データが、図3に例示したとおり、携帯端末8に表示される。手順S17で、携帯端末8はかご6内にあるか否か、即ち、かご内基地局と信号の授受を行っているか否か調べる。かご6内の場合は手順S16へ戻り、図3に例示した表示を継続する。かご6外の場合は、手順S18で、携帯端末8のIDデータを最寄の建物内基地局21で受信し、IDコードと受信した建物内基地局21から携帯端末5の位置が建物内位置管理手段22によって検出され、建物内位置データ記憶部23に更新記録される。
以下、下記3項の通路2の入場者4と同様に建物内基地局21によって捕捉されて避難誘導される。
3.通路2を歩行している入場者4への避難誘導データの表示動作
かご6外の携帯端末5の場合は、手順S12から手順S19へ移り、災害に対応したメッセージと携帯端末5、8の位置に対応した避難誘導図からなる避難誘導データが、災害案内データ記憶部14から災害案内データ管理手段15によって読み取られ、建物内基地局21を介して送信される。手順S20で、上記避難誘導データが、図4に例示したとおり、携帯端末5、8に表示される。
エレベータの乗客7を避難誘導する場合、上記実施の形態1によれば、エレベータの乗客7が携帯する携帯端末8から発せられたIDコードと位置を、かご内位置データ記憶部13に記録しておいて、災害が発生すると上記携帯端末8へ避難誘導データを送信するようにしたので、各乗客7は、先ず表示装置27によって災害発生を知得して各自の携帯端末8を作動させ、送信された避難誘導データに従って避難すればよい。
このため、乗客7が避難誘導データを得るために、例えば、カードリーダの設置場所に行く等の行動は不要となるので、円滑な避難誘導が可能となる。
また、多人数であっても、個別的に避難誘導データを送信することができるので、避難路の混雑度を軽減させて円滑な避難誘導が可能となる。
通路2を歩行している入場者4を避難誘導する場合、上記実施の形態1によれば、建物1の入場者4が携帯する携帯端末5から発せられたIDコードを、建物内位置データ記憶部23に記録しておいて、災害が発生すると上記携帯端末5へメッセージと避難誘導図を送信するようにしたので、各入場者4は各自の携帯端末5を作動させて送信した避難誘導に従って避難すればよい。
このため、このものにあっても同様に、入場者4は避難誘導データを容易に得ることができるので、円滑な避難誘導が可能となる。
また、多人数であっても、個別的に避難誘導データを送信することができるので、避難路の混雑度を軽減させて円滑な避難誘導が可能となる。
この発明の実施の形態1における災害時避難誘導システムの全体構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態1における災害時避難誘導システムによって形成された避難路を示す建物1の横断面図。 a号機の乗客7aの携帯端末8aに表示された、メッセージと避難路からなる避難情報の概念図。 通路2を歩行する入場者4の携帯端末5に表示されたメッセージと避難路からなる避難情報の概念図。 この発明の実施の形態1における災害時避難誘導システムの避難誘導動作を示す流れ図。
符号の説明
1 建物、 2 通路、 3 交叉路、 4 入場者、 5 携帯端末、 6 かご、 7 乗客、 8 携帯端末、 9 かご位置検出器、 11 かご内基地局、 12 かご内位置管理手段、 13 かご内位置データ記憶部、 14 災害案内データ記憶部、 15 災害案内データ管理部、 21 建物内基地局、 22 建物内位置管理手段、 23 建物内位置データ記憶部、 24 防災センタ、 25 システム制御手段、 30 火災発生場所。

Claims (2)

  1. エレベータの乗客が携帯してIDコードを発する携帯端末と、
    各かごに取り付けられて上記携帯端末と信号の授受を行うかご内基地局と、
    このかご内基地局を介して受信した上記IDコードと上記かごの昇降に伴って変化するかご位置から上記携帯端末の位置を検出するかご内位置管理手段と、
    このかご内位置管理手段によって検出された上記携帯端末の上記位置と上記IDコードとが上記位置の変化に対応して更新記録されたかご内位置データ記憶部と、
    災害発生を知らせるメッセージと避難誘導図が記録された災害案内データ記憶部と、
    この災害案内データ記憶部から災害に対応した上記メッセージと上記携帯端末の上記位置に対応した上記避難誘導図を読み取る災害案内データ管理手段と、
    災害発生信号を受信すると上記かご内位置データ記憶部から上記携帯端末の上記位置と上記IDコードを読み取ると共に、上記災害案内データ記憶部から上記災害発生信号に対応した上記メッセージと上記携帯端末の上記位置に対応した上記避難誘導図を読み取って上記かご内基地局を介して上記携帯端末に送信するシステム制御手段とを備えた災害時避難誘導システム。
  2. 建物内の入場者が携帯してIDコードを発する携帯端末と、
    上記建物内の各要所に取り付けられて上記携帯端末と信号の授受を行う建物内基地局と、
    上記IDコードと上記IDコードを受信した上記建物内基地局から上記携帯端末の位置を検出する建物内位置管理手段と、
    この建物内位置管理手段によって検出された上記携帯端末の上記位置と上記IDコードとが上記位置の変化に対応して更新記録された建物内位置データ記憶部と、
    災害発生を知らせるメッセージと避難誘導図が記録された災害案内データ記憶部と、
    この災害案内データ記憶部から災害に対応した上記メッセージと上記携帯端末の上記位置に対応した上記避難誘導図を読み取る災害案内データ管理手段と、
    災害発生信号を受信すると上記建物内位置データ記憶部から上記携帯端末の上記位置と上記IDコードを読み取ると共に、上記災害案内データ記憶部から上記災害発生信号に対応した上記メッセージと上記携帯端末の上記位置に対応した上記避難誘導図を読み取って上記建物内基地局を介して上記携帯端末に送信するシステム制御手段とを備えた災害時避難誘導システム。
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