JP2005173015A - 学習支援システム及び方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】成績判断テストの成績に応じた、生徒のレベルにあった解説で解答を行うことができる学習支援システム及び方法を提供する。
【解決手段】問題自動回答システム20は、生徒側端末10を所有する生徒の登録を行った後、成績判断診断テストをインターネット100を介して生徒側端末10に送信し、生徒側端末10から返信された成績判断診断テストの結果から生徒の成績を判断し、生徒から参考書問題の質問があった場合、成績判断診断テストの成績に応じた問題の解答・解説を生徒側端末10に送信する。また、問題自動回答システム20は、問題の解答・解説を送信した生徒と同じ教科で同じ成績を有する生徒の生徒側端末にも同じ内容の問題の解答・解説を送信する。
【選択図】図4
【解決手段】問題自動回答システム20は、生徒側端末10を所有する生徒の登録を行った後、成績判断診断テストをインターネット100を介して生徒側端末10に送信し、生徒側端末10から返信された成績判断診断テストの結果から生徒の成績を判断し、生徒から参考書問題の質問があった場合、成績判断診断テストの成績に応じた問題の解答・解説を生徒側端末10に送信する。また、問題自動回答システム20は、問題の解答・解説を送信した生徒と同じ教科で同じ成績を有する生徒の生徒側端末にも同じ内容の問題の解答・解説を送信する。
【選択図】図4
Description
本発明は、学習者に参考書の問題を自動回答する学習支援システムに関する。
従来、生徒が受験勉強等を行う際、例えば家庭教師に習ったり、塾に通ったりすることで、高い月謝や会員費をかけて学習するケースが多い。また、時間や金銭等の事情により、家庭教師を雇ったり塾に通ったりすることができない生徒もいる。そのような場合は、参考書を購入し独学で勉強している状況である。
一方、生徒の学習を促進するシステムに関する従来技術としては、ネットワークを介して学習者と教材提供者を結び、学習者が在宅学習しながら、必要な情報を入手して学習を促進させることができる学習システムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、生徒に対する試験のシステムに関する従来技術としては、コンピュータ上で受験者に適したテストセットを提示し、能力推定の方法を提案するとともに、試験終了後の結果を即時的に取得できるようにしたコンピュータ適応型検定試験システムが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000-284679号公報
特開2002-6734号公報
しかしながら、参考書を用いた独学での勉強は、参考書に解答集はあっても、解答集は単に問題の解説に過ぎず、自分のレベルにあった解説ではなく、また、解答集は簡潔に書かれているので、解答集を読んでも分からない問題が多々ある。また、独学での勉強は、家庭教師に習ったり塾に通ったりする場合と比較し、自分が理解できるように詳しく解説してくれる教師が間近にいないので、問題を的確に理解することができない。
そこで本発明は、成績判断テストの成績に応じた、生徒のレベルにあった解説で解答を行うことができる学習支援システム及び方法並びにそのプログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、生徒側端末と学習支援装置がネットワークを介して学習情報を送受信する学習支援システムであって、前記学習支援装置は、前記生徒側端末から生徒情報を受信して生徒情報データベースに登録を行う手段と、成績判断テストを前記生徒側端末に送信する手段と、前記生徒側端末から返信された前記成績判断テストの結果を成績判断データベースにて検索して成績を判断し、その成績を生徒成績データベースに格納する手段と、前記生徒側端末から問題の質問を受信して、前記成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を解答問題データベースから検索して前記生徒側端末に送信する手段とを備えることを特徴とする。
あるいは、生徒側端末と学習支援装置がネットワークを介して学習情報を送受信する学習支援方法であって、前記学習支援装置にて前記生徒側端末から生徒情報を受信して生徒情報データベースに登録を行うステップと、成績判断テストを前記生徒側端末に送信するステップと、前記生徒側端末から返信された前記成績判断テストの結果を成績判断データベースにて検索して成績を判断し、その成績を生徒成績データベースに格納するステップと、前記生徒側端末から問題の質問を受信して、前記成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を解答問題データベースから検索して前記生徒側端末に送信するステップとを含むことを特徴とする。
以上の構成によって、成績判断テストの成績に応じた、生徒のレベルにあった解説で解答を行うことが可能となる。
本発明によれば、次のような効果がある。
(1)生徒は、学習支援装置からネットワークを介して送信された成績判断テストを受験し、解答を学習支援装置に送信すると、学習支援装置は生徒の成績をデータベースに格納し、生徒が参考書記載の問題やそれに対する解答や解説が分からない問題を学習支援装置に質問すると、学習支援装置は生徒の成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を送信することにより、成績判断テストの成績に応じた、生徒のレベルにあった解説で解答を説明してくれるので、誰でも問題を解くことができる。
(2)また、生徒は参考書の問題で分からない問題があった場合、ネットワークを介して学習支援装置に分からない問題だけを質問することができるので、家庭教師に習ったり塾に通ったりすることとそれに要する費用が不要となる。
(3)また、生徒はネットワークを介して学習支援装置と通信することができるので、家庭教師に習ったり塾に通ったりする場合のように決まった時間での学習ではなく、好きな時間に好きな分だけ質問することができる。
(4)また、学習支援装置は各参考書業者から参考書問題の解答・解説を受信してデータベースに格納しているので、生徒がどの参考書を購入しても問題の解答や解説に対応できる。
(5)また、複数の生徒を登録しておくことにより、問題の解答・解説を送信した生徒と同じ成績を有する生徒にも、学習の参考に同じ内容の問題の解答・解説を送信するので、参考書が手元になくても気軽に学習でき、受験勉強の対策を練ることができる。
(1)生徒は、学習支援装置からネットワークを介して送信された成績判断テストを受験し、解答を学習支援装置に送信すると、学習支援装置は生徒の成績をデータベースに格納し、生徒が参考書記載の問題やそれに対する解答や解説が分からない問題を学習支援装置に質問すると、学習支援装置は生徒の成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を送信することにより、成績判断テストの成績に応じた、生徒のレベルにあった解説で解答を説明してくれるので、誰でも問題を解くことができる。
(2)また、生徒は参考書の問題で分からない問題があった場合、ネットワークを介して学習支援装置に分からない問題だけを質問することができるので、家庭教師に習ったり塾に通ったりすることとそれに要する費用が不要となる。
(3)また、生徒はネットワークを介して学習支援装置と通信することができるので、家庭教師に習ったり塾に通ったりする場合のように決まった時間での学習ではなく、好きな時間に好きな分だけ質問することができる。
(4)また、学習支援装置は各参考書業者から参考書問題の解答・解説を受信してデータベースに格納しているので、生徒がどの参考書を購入しても問題の解答や解説に対応できる。
(5)また、複数の生徒を登録しておくことにより、問題の解答・解説を送信した生徒と同じ成績を有する生徒にも、学習の参考に同じ内容の問題の解答・解説を送信するので、参考書が手元になくても気軽に学習でき、受験勉強の対策を練ることができる。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のシステム構成を示す。なお、以下の説明では、ネットワークはインターネットとするが、イントラネットでも良い。複数の生徒側端末10、問題自動回答システム(学習支援装置)20、複数の参考書業者側端末30が、それぞれインターネット100を介して接続されている。
生徒側端末10は、問題自動回答システム20に対して生徒情報の登録及び問題の解答や解説を依頼するユーザ(生徒)が使用するパーソナルコンピュータなどの、不図示の制御部、記憶部、操作部、表示部等を備えた情報処理装置であり、複数の生徒の自宅に各々設置されており、記憶部に格納されたプログラムに従い図5のフローチャートの生徒側端末の処理を実行する。
また、生徒側端末10は、インターネット100を介して、問題自動回答システム20にアクセスし、生徒情報を登録した後、問題自動回答システム20からログイン情報(ログインID、パスワード)を受信し、問題自動回答システム20にログインすることができる。
また、生徒側端末10は、ログイン後、問題自動回答システム20から成績判断診断テストを受信し、成績判断診断テストの結果を問題自動回答システム20に回答する機能と、参考書問題に対する質問を問題自動回答システム20に送信する機能と、質問に対する解答と解説を問題自動システム20から受信する機能を有する。
参考書業者側端末30は、問題自動回答システム20に対して参考書問題の解答と解説を登録するユーザ(参考書業者)が使用するパーソナルコンピュータなどの、不図示の制御部、記憶部、操作部、表示部等を備えた情報処理装置であり、複数の参考書業者の事業所に各々設置されており、記憶部に格納されたプログラムに従い図3のフローチャートの参考書業者側端末の処理を実行する。
また、参考書業者側端末30は、インターネット100を介して、問題自動回答システム20に問題の解答と解説等の情報を送信する機能を有する。
問題自動回答システム20は、成績判断診断テストを生徒側端末10に送信する機能、生徒側端末10からの質問に対する解答と解説を生徒側端末10に送信する機能、参考書業者側端末30からの参考書問題の解答と解説等の情報を受信する機能などを有し、図2に示すように、処理装置201、生徒情報データベース(以後DB)202、解答問題DB203、生徒成績DB204、成績判断DB205から構成されている。
処理装置201は、記憶部に格納されたプログラムに従い図3,4のフローチャートの問題自動回答システム側の処理を実行するサーバ等の情報処理装置であり、インターネット100を介して複数の参考書業者側端末30から送信された問題の解答と解説情報を受信し、解答問題DB203に格納する。
また、処理装置201は、生徒側端末10から送信された生徒情報を受信した後、ログインID及びパスワードのログイン情報と、生徒を識別する生徒NOを自動採番した情報と、成績判断診断テストを生徒側端末10に送信する機能と、生徒情報を生徒情報DB202に格納する機能も有する。
また、処理装置201は、生徒側端末10で入力され送信されたログインID及びパスワードと、生徒情報DB202に格納されているログインID及びパスワードとを照合し、照合結果を基に、ログインID及びパスワードを送信してきた生徒側端末10を所有する生徒が、問題自動回答システム20に登録された生徒であるか否かを確認し、確認結果を基に、ログインを許可する。
また、処理装置201は、生徒側端末10から送信された成績判断診断テストを採点し、成績判断DB205に基づき成績を判断し、生徒成績DB204に格納する。
また、処理装置201は、生徒側端末10から送信された問題解答解説依頼書を受信し、生徒側端末10を所有する生徒の成績と問題解答解説依頼書から、解答問題DB203を照合し、一致した解答と解説を抽出し、抽出した情報を基に問題解答解説書を作成し、生徒側端末10に送信する。
また、処理装置201は、問題解答解説依頼書を送信してきた生徒側端末10を所有する生徒と同じ教科で同じ成績の生徒を生徒情報DB202と生徒成績DB204から抽出し、一致した生徒が所有する生徒側端末10にも問題解答解説書を送信する。
生徒情報DB202は、図5に示すように、問題自動回答システム20に登録済の複数の生徒のログインNO、パスワード、生徒NO、Eメールアドレス、氏名、年齢、性別、郵便番号、住所、電話番号、生年月日を格納している。
解答問題DB203は、図6に示すように、参考書メーカー、参考書の書籍名、問題NO、教科、生徒の成績、問題、解答、解説を格納している。本実施例では、問題自動回答システム20が生徒から質問を受付可能な参考書は、図6の参考書メーカーで出版している全ての参考書に対応している。
生徒成績DB204は、図7に示すように、問題自動回答システム20に登録済の複数の生徒の生徒NO、各教科の成績を格納している。
成績判断DB205は、図8に示すように、問題自動回答システム20に登録済の生徒が取得した点数の区分に応じた成績を格納している。
次に、図3,4のフローチャートを参照して、本実施例の動作を説明する。
複数の参考書業者側端末30は、参考書の解答、解説等の情報をインターネット100を介して問題自動回答システム20に送信する(ステップS1)。
問題自動回答システム20の処理装置201は、複数の参考書業者側端末30から送信された参考書の解答、解説等の情報を解答問題DB203(図6)に図示の形式で格納する(ステップS2)。
複数の生徒の中でNEC花子という名前の生徒は、インターネット100を介して問題自動回答システム20に生徒登録を行う際に、生徒側端末10により生徒情報を送信する(ステップS11)。
問題自動回答システム20の処理装置201は、NEC花子の生徒側端末10から送信された生徒情報を、生徒情報DB202(図5)に図示の形式でデータを格納すると共に(ステップS12)、ログインIDとパスワード及び生徒NOを自動採番し、インターネット100を介してNEC花子のメールアドレス(123)に送信し(ステップS13)、生徒情報DB202に採番したログインID、パスワード、生徒NOを格納する。
生徒(NEC花子)は、問題自動回答システム20から送信されたログインIDとパスワードを基に、生徒側端末10から問題自動回答システム20にログインする。
問題自動回答システム20の処理装置201は、NEC花子の生徒側端末10から送信されたログインIDとパスワードが生徒情報DB202に格納されているログインIDとパスワードと一致しているか否かを照合し(ステップS14)、一致していたならばログインを許可する。ログインを許可した後、問題自動回答システム20の処理装置201は、インターネット100を介してNEC花子のメールアドレス(123)に、生徒の成績判断のために成績判断診断テスト(図9)の情報を送信する(ステップS15)。
成績判断診断テストの情報は、図9に示すように、表題欄に成績判断診断テストを受ける生徒の生徒NO、氏名、メールアドレスが記載され、表題欄の後に生徒へのメッセージと各教科の問題が記載された情報であり、NEC花子の生徒側端末10の表示部に表示される。
生徒側端末10は、問題自動回答システム20から送信された成績判断診断テストを受信した後、生徒(NEC花子)が成績判断診断テストの問題に対する解答を入力し、インターネット100を介して問題自動回答システム20に送信する(ステップS16)。
問題自動回答システム20の処理装置201は、NEC花子の生徒側端末10から送信された成績判断診断テストを採点し、成績判断DB205(図8)を検索して生徒(NEC花子)の成績を判断し(ステップS17)、成績を生徒成績DB204(図7)に図示の形式で格納する(ステップS18)。
生徒側端末10は、生徒(NEC花子)が質問したい参考書の問題を問題解答解説依頼書(図10)に入力したことに伴い、インターネット100を介して問題自動回答システム20に送信する(ステップS19)。
問題解答解説依頼書の情報は、図10に示すように、表題欄に依頼者である生徒の生徒NO、氏名、メールアドレスが記載され、表題欄の後に教科、参考書メーカー、参考書名、問題NO、問題、問題自動回答システム20へのメッセージが記載された情報であり、送信元の生徒側端末10の表示部に表示される。
問題自動回答システム20の処理装置201は、NEC花子の生徒側端末10から送信された問題解答解説依頼書の内容の「参考書メーカー」「参考書名」「教科」「問題NO」を、解答問題DB203(図6)を検索して解答問題DB203内の「メーカー」「書籍名」「教科」「問題NO」と比較し、一致した解答と解説(1業者A、2業者A、3業者A)を解答問題DB203から抽出する(ステップS20)。
また、問題自動回答システム20の処理装置201は、生徒成績DB204(図7)から生徒(NEC花子)の英語の成績(英語:3)を生徒NO(001)を基に抽出し、更に解答問題DB203(図6)に格納された成績と生徒(NEC花子)の成績を照合し、一致した成績(3)の解答と解説(2業者A)を抽出する。抽出後、問題自動回答システム20の処理装置201は、問題解答解説書(図11)を抽出したデータを基に作成し、インターネット100を介してNEC花子のメールアドレス(123)へ送信する(ステップS21)。
また、問題自動回答システム20の処理装置201は、生徒(NEC花子)の質問教科である「英語」が生徒(NEC花子)と同一成績(3)の生徒(生徒NO:002、かつこ)を、生徒成績DB204(図7)を検索して選択し(ステップS22)、生徒(生徒NO:002、かつこ)のメールアドレスを、生徒情報DB202(図5)を検索して抽出する(ステップS23)。
再び、問題自動回答システム20の処理装置201は、問題解答解説書(図12)を生徒(生徒NO:002、かつこ)用に作成し、インターネット100を介してかつこのメールアドレス(456)にも送信する(ステップS24)。
生徒(生徒NO:001、NEC花子)は、問題自動回答システム20から送信された自分の能力にあった問題解答解説書を生徒側端末10にて受信することにより、1人の力で問題を解くことができる。
また、生徒(生徒NO:001、NEC花子)と同じ教科で同じ成績の生徒(生徒NO:002、かつこ)も、同じ成績の生徒が質問した問題解答解説書をその生徒側端末にて受信することにより、実際に問題が掲載された参考書が手元になくても、問題も問題解答解説書に記載されているので、色々な参考書の問題を解くことができ、参考書を幅広く購入する手間も省くことができる。また、自分と同じ成績の生徒がどのような問題を質問しているのか、どのような参考書を使っているのか、どのような勉強をしているのかが分かるので、受験勉強を行う際の対策とすることができる。
10 生徒側端末
20 問題自動回答システム(学習支援装置)
30 参考書業者側端末
100 インターネット
201 処理装置
202 生徒情報DB
203 解答問題DB
204 生徒成績DB
205 成績判断DB
20 問題自動回答システム(学習支援装置)
30 参考書業者側端末
100 インターネット
201 処理装置
202 生徒情報DB
203 解答問題DB
204 生徒成績DB
205 成績判断DB
Claims (7)
- 生徒側端末と学習支援装置がネットワークを介して学習情報を送受信する学習支援システムであって、
前記学習支援装置は、前記生徒側端末から生徒情報を受信して生徒情報データベースに登録を行う手段と、
成績判断テストを前記生徒側端末に送信する手段と、
前記生徒側端末から返信された前記成績判断テストの結果を成績判断データベースにて検索して成績を判断し、その成績を生徒成績データベースに格納する手段と、
前記生徒側端末から問題の質問を受信して、前記成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を解答問題データベースから検索して前記生徒側端末に送信する手段とを備えることを特徴とする学習支援システム。 - 参考書業者側端末をさらに備え、
前記学習支援装置は、前記参考書業者側端末からネットワークを介して参考書問題の解答・解説を受信して前記解答問題データベースに格納する手段を有することを特徴とする請求項1記載の学習支援システム。 - 前記成績判断データベースが、複数の生徒の前記成績判断テストの成績を格納され、
前記学習支援装置は、前記問題の解答・解説を送信した生徒と同じ成績を有する他の生徒にも同じ内容の問題の解答・解説を送信することを特徴とする請求項1又は2記載の学習支援システム。 - 生徒側端末と学習支援装置がネットワークを介して学習情報を送受信する学習支援方法であって、
前記学習支援装置にて前記生徒側端末から生徒情報を受信して生徒情報データベースに登録を行うステップと、
成績判断テストを前記生徒側端末に送信するステップと、
前記生徒側端末から返信された前記成績判断テストの結果を成績判断データベースにて検索して成績を判断し、その成績を生徒成績データベースに格納するステップと、
前記生徒側端末から問題の質問を受信して、前記成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を解答問題データベースから検索して前記生徒側端末に送信するステップとを含むことを特徴とする学習支援方法。 - 前記学習支援装置が、参考書業者側端末からネットワークを介して参考書問題の解答・解説を受信して前記解答問題データベースに格納するステップをさらに含むことを特徴とする請求項4記載の学習支援方法。
- 前記成績判断データベースが、複数の生徒の前記成績判断テストの成績を格納され、
前記学習支援装置は、前記問題の解答・解説を送信した生徒と同じ成績を有する他の生徒にも同じ内容の問題の解答・解説を送信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項4又は5記載の学習支援方法。 - 生徒側端末とネットワークを介して学習情報を送受信する学習支援装置の制御プログラムであって、
前記生徒側端末から生徒情報を受信して生徒情報データベースに登録を行う機能と、
成績判断テストを前記生徒側端末に送信する機能と、
前記生徒側端末から返信された前記成績判断テストの結果を成績判断データベースにて検索して成績を判断し、その成績を生徒成績データベースに格納する機能と、
前記生徒側端末から問題の質問を受信して、前記成績判断テストの成績に応じた問題の解答・解説を解答問題データベースから検索して前記生徒側端末に送信する機能とをコンピュータに実現させるための学習支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003410482A JP2005173015A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 学習支援システム及び方法並びにそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003410482A JP2005173015A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 学習支援システム及び方法並びにそのプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005173015A true JP2005173015A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34731573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003410482A Pending JP2005173015A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 学習支援システム及び方法並びにそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005173015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015075547A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 株式会社 スプリックス | 学習コンテンツ提供装置、学習支援システム、及びプログラム |
JP2018194808A (ja) * | 2017-07-03 | 2018-12-06 | 株式会社なるほどゼミナール | 解説情報提供装置、方法、及びコンピュータプログラム |
-
2003
- 2003-12-09 JP JP2003410482A patent/JP2005173015A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015075547A (ja) * | 2013-10-07 | 2015-04-20 | 株式会社 スプリックス | 学習コンテンツ提供装置、学習支援システム、及びプログラム |
JP2018194808A (ja) * | 2017-07-03 | 2018-12-06 | 株式会社なるほどゼミナール | 解説情報提供装置、方法、及びコンピュータプログラム |
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