JP2005172004A - 回転運動に8の字差動運動を取り入れた駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部からのエネルギーを使わず動き続ける駆動装置を提供する。
【解決手段】8の字に描かれたレール上を、高比重箇所4からなる可動リング3に固定誘導装置で固定して固定誘導装置を回転させれば、可動リングが回転する。可動リングが、軸の周囲を1回転する間に高比重箇所は、8の字を1回描く動きをする。可動リング自体は、回転運動して遠心力が発生し高比重箇所は差動運動して圧力を発生させる。高比重箇所の直線と曲線で動きの変化により固定誘導装置に圧力を与えると共に可動リングに回転力を与える。固定誘導装置は、受け取った力で可動リングに回転力を与え可動リングは、高比重箇所に動く力を与えるので必要な回転数にまで上がれば電力を切っても動き続ける事が可能である。遠心力の変化により、高比重箇所が中心から一番離れた方向に動こうとする圧力が働くので装置自体の直線移動を可能とする。
【選択図】 図3
【解決手段】8の字に描かれたレール上を、高比重箇所4からなる可動リング3に固定誘導装置で固定して固定誘導装置を回転させれば、可動リングが回転する。可動リングが、軸の周囲を1回転する間に高比重箇所は、8の字を1回描く動きをする。可動リング自体は、回転運動して遠心力が発生し高比重箇所は差動運動して圧力を発生させる。高比重箇所の直線と曲線で動きの変化により固定誘導装置に圧力を与えると共に可動リングに回転力を与える。固定誘導装置は、受け取った力で可動リングに回転力を与え可動リングは、高比重箇所に動く力を与えるので必要な回転数にまで上がれば電力を切っても動き続ける事が可能である。遠心力の変化により、高比重箇所が中心から一番離れた方向に動こうとする圧力が働くので装置自体の直線移動を可能とする。
【選択図】 図3
Description
本考案は、回転運動に差動運動をとりいれた燃料を必要としない駆動装置である。
全ての動力において燃料は、必要であった、その燃料は自然界から採取する必要があり、無限ではない。
自然界の燃料を必要としないため自然保護になり更に、電力の場合は、原子力のような危険がない。
本考案は、回転運動に差動運動を取り入れ遠心力と圧力を利用してそれぞれの力が、力を受け与え合いながら駆動し続ける事を特徴とする。
本考案は、動かす最初の電力だけで駆動を続ける
その電力も本考案の装置を軸のある円盤状の物の円周上に出力する事で容易に回転力を得られるので発電機に出力すれば発電可能であるので電力を充電池に蓄えれば燃料または、電力を、一切必要としない利点がある。
その電力も本考案の装置を軸のある円盤状の物の円周上に出力する事で容易に回転力を得られるので発電機に出力すれば発電可能であるので電力を充電池に蓄えれば燃料または、電力を、一切必要としない利点がある。
回転運動内に差動運動(この差動運動は、8の字)を取り入れその差動運動により直線での慣性や曲線での遠心力とその際に発生する圧力変化などそれぞれの力のバランスで永久に駆動させる事である。
図1は、本考案の差動運転を表した図である8の字形を描いた様にレールが設けてありこのレールに沿いながら可動リングからなる高比重箇所が動く動きの変化や遠心力の変化で圧力を発生させると共に駆動力になる。
全ての動力に適用可能である。
1、 レール基盤
2、 軸
3、 可動リング
4、 高比重箇所
5、 ツメ
6、 固定誘導装置
2、 軸
3、 可動リング
4、 高比重箇所
5、 ツメ
6、 固定誘導装置
Claims (1)
- 高比重箇所から成る可動リングを回転させる事を特徴とする
高比重箇所には、ツメが設けられレール基盤により動く範囲が決められている事を特徴とする
可動リングは、固定誘導装置で固定されているが横方向スライド可能である事を特徴とし、更に回転可能である事を特徴とする
可動リングを回転させる為に固定誘導装置をモーターで回転させる方法と固定誘導装置を電気アームで振動させ回転させる方法がある事を特徴とする
以上の事を特徴とした回転運動に8の字差動運動を取り入れた駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382695A JP2005172004A (ja) | 2004-12-21 | 2004-12-21 | 回転運動に8の字差動運動を取り入れた駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004382695A JP2005172004A (ja) | 2004-12-21 | 2004-12-21 | 回転運動に8の字差動運動を取り入れた駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005172004A true JP2005172004A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34737485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004382695A Pending JP2005172004A (ja) | 2004-12-21 | 2004-12-21 | 回転運動に8の字差動運動を取り入れた駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005172004A (ja) |
-
2004
- 2004-12-21 JP JP2004382695A patent/JP2005172004A/ja active Pending
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