JP2005170481A - 軒樋積載用パレット - Google Patents
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Abstract
【課題】 軒樋の梱包形態により全体長さが長くなったり、外形状が変化しても対応でき、積載状態も秩序ある状態にならしめ、積載効率も良く、コストも安価である軒樋積載用パレットを提供する。
【解決手段】 複数本の軒樋が一体に束ねられて梱包された軒樋を積載するための軒樋積載用パレットであって、該パレットは、所定の間隔をおいて配置された複数本の桁板13と、この桁板の上面および下面に桁板と直交するように所定の隙間を置いて配置固定された複数の上板11および下板12とからなり、該パレットの長手方向の両端部上面が隙間のないフラット面とされていることを特徴とする軒樋積載用パレット3。
【選択図】 図3
【解決手段】 複数本の軒樋が一体に束ねられて梱包された軒樋を積載するための軒樋積載用パレットであって、該パレットは、所定の間隔をおいて配置された複数本の桁板13と、この桁板の上面および下面に桁板と直交するように所定の隙間を置いて配置固定された複数の上板11および下板12とからなり、該パレットの長手方向の両端部上面が隙間のないフラット面とされていることを特徴とする軒樋積載用パレット3。
【選択図】 図3
Description
本発明は、家屋の軒に配設される軒樋の積載用パレットに関するものであり、詳しくは、軒樋の梱包形態の変化に対応できる、積載用パレットの構造に関するものである。
従来、工場において押出成形法などにより連続的に生産され、定尺寸法に切断され、複数本が一体に束ねられて梱包される長尺の雨樋(軒樋、縦樋など)は、極力嵩張らないように、例えば、軒樋の開口部を互いに嵌め合わせ2本を一組としてパレット上に載置したり、軒樋の短手側壁を組み合わせ、卍型にして4本を一組として束ねて結束し、パレット上に載置してきた。これらの軒樋の嵌め合わせ、組み合わせ、梱包、パレット上への載置は、人手による手作業で工数を掛けて行われてきていた。
しかしながら、上記のような結束時の作業は、人手を要するとともに、工数が大幅にかかり、製品のコストアップにつながるといった問題があった。特に、最近多く生産される軒樋の形状・構造は軒先一体型となっているので、従来の軒樋の生産ラインにおける台車への積載と梱包を行うのが困難となっている。
結束時の人手作業の問題点については、軒樋の生産ラインにおいて、この軒樋の複数本を(例えば2本、又は4本など)人手を使わずに、自動的に集束し、パレット上へ載置することが可能な軒樋の自動集束する方法が提供されて解消されている。また、さらに、この後の複数の軒樋の集束体をパレット上に載置させる工程おいては、整然と秩序ある積載が求められるが、この為のパレットの構造についても例示がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に例示されているパレットは、複数の仕切棒で軒樋の幅より若干広い幅に仕切られ、それぞれの底面は受台側が低くなるように傾斜され、重ね合わされた4本の軒樋を載置したとき、受台側に寄っているものである。このようにして、何段にも積んでも荷崩れしないように試みがなされている。
しかし、特許文献1の方法によって卍型にして4本を一組として結束された軒樋は、結束された後、通常、一旦仕掛かり保管され、軒樋外装全体を段ボール梱包する包装形態がとられたり、あるいは軒樋外装全体をクラフト紙で包み、両端に段ボールのキャップを取り付け、両端に段ボールで荷重を支える包装形態がとられ、この後、軒樋の積載用パレットに積載される。
特開平2000−25935号公報(第1頁〜第7頁)
特許文献1に例示されているパレットは、梱包により比較的嵩張った軒樋は、複数の仕切棒で軒樋の幅より若干広い幅に仕切られた場合、空隙があいたり、積載状態も秩序ある状態に成り難く、積載効率が悪くなる場合がある。
また、梱包された軒樋は、包装形態により、全体長さが長くなったり、積載用パレット上板のすきまへ嵌まり込んだりなどして、積載が安定せず、荷崩れを起したりする場合があるという問題点がある。
本発明の目的は、軒樋の梱包形態により全体長さが長くなったり、外形状が変化しても対応でき、積載状態も秩序ある状態にならしめ、積載効率も良く、コストも安価である軒樋積載用パレットを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、請求項1記載の発明は、 複数本の軒樋が一体に束ねられて梱包された軒樋を積載するための軒樋積載用パレットであって、該パレットは、所定の間隔をおいて配置された複数本の桁板と、この桁板の上面および下面に桁板と直交するように所定の隙間を置いて配置固定された複数の上板および下板とからなり、該パレットの長手方向の両端部上面が隙間のないフラット面とされていることを特徴とする軒樋積載用パレットである。
また、請求項2記載の発明は、パレットの幅に略等しい長さを有する板材と、この板材の一側部下面に固定された桁板とからなる補助パレット部材が、その桁板側面をパレットの両端に位置している桁板側面に当接した状態で、パレットの長手方向の両端部上面が補助パレット部材の板材にて覆われている請求項1記載の軒樋積載用パレットである。
本発明で用いられる軒樋積載用パレットの構成部材の材質としては、特に限定されるものではないが、例えば、木質系材料や、硬質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂、FRPの様な繊維強化樹脂、あるいはこれらの複合体(積層体)によって形成される。また、補助パレット部材は、釘等にて定尺パレットの両端部に固定すればよい。
本発明の軒樋積載用パレットでは、所定の間隔をおいて配置された複数本の桁板と、この桁板の上面および下面に桁板と直交するように所定の隙間を置いて配置固定された複数の上板および下板とからなるパレットの長手方向の両端部上面が隙間のないフラット面とされているので、軒樋が嵌って荷崩れが起こることがなく、秩序ある状態に積載することができ、積載効率も良く、コストも安価となる。
また、軒樋の梱包形態により全体の長さが若干長くなる場合は、たとえば、パレットの幅に略等しい長さを有する板材と、この板材の一側部下面に固定された桁板とからなる補助パレット部材を準備し、その桁板側面をパレットの両端に位置している桁板側面に当接した状態で、パレットの長手方向の両端部上面を補助パレット部材の板材にて覆うことで実質的にパレットの全長を長くして、対応することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照にして説明する。これらは、本発明の一例の実施形態を示したものである。
図1は、本発明の軒樋積載用パレットを構成している定尺の軒樋積載用パレットの一例を示すもので、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
図1は、本発明の軒樋積載用パレットを構成している定尺の軒樋積載用パレットの一例を示すもので、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
図1において、1は定尺の軒樋積載用パレットであり、その材質は木製である。11は上板、12は下板であり、各々一定間隔で配置して、桁板13を介して釘等にて固定されている。定尺の軒樋積載用パレット1の寸法は約4000ミリ×1110ミリ×144ミリである。上板11、下板12の寸法は約4000ミリ×140ミリ×22ミリである。上板11、11間の隙間は、約30ミリ、下板12、12間の隙間は、約183ミリである。この場合、定尺の軒樋積載用パレット1の長さは,梱包前の軒樋の長さと略同一である。図示はしないが、定尺の軒樋積載用パレット1の長手方向の両端部の両側端には、積載した梱包軒樋の落下を防止する支柱を差し込むためのガイド筒が8箇所に設置されている。
図2は、本発明の軒樋積載用パレットを構成している補助パレット部材の一例を示す斜視図である。
図2において、2は木製の補助パレット部材であり、パレットの幅に略等しい長さを有する板材21と、この板材21の一側端下面に釘等にて固定された角柱状の桁板22とからなっている。板材21の寸法は約970ミリ×400ミリ×5.5ミリである。桁板22の寸法は約1000ミリ×120ミリ×50ミリである。この場合、板材21は短尺の一枚板であるが、隙間を設けないで配置された複数枚の板材であっても良い。
図2において、2は木製の補助パレット部材であり、パレットの幅に略等しい長さを有する板材21と、この板材21の一側端下面に釘等にて固定された角柱状の桁板22とからなっている。板材21の寸法は約970ミリ×400ミリ×5.5ミリである。桁板22の寸法は約1000ミリ×120ミリ×50ミリである。この場合、板材21は短尺の一枚板であるが、隙間を設けないで配置された複数枚の板材であっても良い。
図3は、本発明の軒樋積載用パレットの一例を示す正面図である。
図3に示すように、補助パレット部材2が、その桁板22側面を定尺の軒樋積載用パレット1の両端に位置している桁板13側面に当接した状態で釘等にて固定されて、本発明の軒樋積載用パレットとされている。その結果、パレットの長手方向の両端部上面が補助パレット部材2の板材21にて覆われて、隙間のないフラット面とされている。
図3に示すように、補助パレット部材2が、その桁板22側面を定尺の軒樋積載用パレット1の両端に位置している桁板13側面に当接した状態で釘等にて固定されて、本発明の軒樋積載用パレットとされている。その結果、パレットの長手方向の両端部上面が補助パレット部材2の板材21にて覆われて、隙間のないフラット面とされている。
すなわち、この場合、短尺の一枚の板であるため、パレットの両端部上面には、軒樋積載用パレット3の中央部の様に上板11の間の隙間がない。また、定尺の軒樋積載用パレット1の長さは、梱包前の軒樋の長さと略同一であったが、軒樋積載用パレット3の長さは、補助パレット部材を構成している角柱状の桁板22の厚み(50ミリ)の2枚分だけ実質的に長いパレットになっている。なお、軒樋積載用パレット3の両端部上面は、補助パレット部材の板材21の厚み分だけ他の部分よりも高くなっている。
図4は、卍型にして4本を一組として結束された軒樋の端部を示す図である。これは、押出成形により押し出された後、前方に配設された受台のガイド上を滑動して搬送され、定尺に切断された4本の軒樋を自動的に集束された軒樋であって、受台のガイド上に置かれた軒樋を、受台に取り付けられた把持回動手段で掴んで、軒樋を回動させて、集束手段で軒樋を複数重ね合わせ、複数の軒樋を集束体として自動結束されたものである。
図5は、卍型にして4本を一組として結束された軒樋の一例を示す斜視図であり、5は梱包材のクラフト紙を示す。結束された軒樋は、軒樋外装全体を数枚のクラフト紙で包まれる。クラフト紙の上に軒樋が載せられ、テープで長手方向と周方向3カ所程度を仮止めされる。
図6は、図4の軒樋の梱包状態を示すもので、(a)は斜視図、(b)は端部の断面図である。
図6(a)において、軒樋4外装全体は、数枚のクラフト紙5で包まれ、PPバンド8が4カ所掛けられ、結束されている。軒樋4の端部は、補強用ダンボールキャップ6により、補強される。
図6(a)において、軒樋4外装全体は、数枚のクラフト紙5で包まれ、PPバンド8が4カ所掛けられ、結束されている。軒樋4の端部は、補強用ダンボールキャップ6により、補強される。
軒樋の包装形態により、軒樋積載用パレットへ積載された場合の状態を説明する。
定尺の軒樋積載用パレット1は、軒樋の梱包形態により、ほぼ定尺である場合、また、上板11の隙間に製品が嵌まり難い様な梱包形態をとる場合、使用されるものである。例えば、卍型にして4本を一組として結束された軒樋外装全体を段ボール梱包する梱包形態をとられる場合、この軒樋積載用パレット1に秩序良く積載されることができる。
定尺の軒樋積載用パレット1は、軒樋の梱包形態により、ほぼ定尺である場合、また、上板11の隙間に製品が嵌まり難い様な梱包形態をとる場合、使用されるものである。例えば、卍型にして4本を一組として結束された軒樋外装全体を段ボール梱包する梱包形態をとられる場合、この軒樋積載用パレット1に秩序良く積載されることができる。
一方、図6に示す、卍型にして4本を一組として結束された軒樋の梱包形態である場合、端部の補強用ダンボールキャップ6が、全体の梱包長さを大きくし、定尺の軒樋積載用パレット1が使用された場合、同パレット1の端から一部がはみ出てしまう状態となる。また、この場合、上板11の隙間に製品が嵌まり荷崩れを起してしまう。
前記の梱包形態を取る場合、図3に示す、定尺の軒樋積載用パレット1の両端に、短尺の補助パレット2を接合した軒樋積載用パレット3が用いられる。この場合、軒樋積載用パレット3は、卍型にして4本を一組として結束された軒樋の梱包形態であり、端部に補強用ダンボールキャップ6が装着されて、全体の梱包長さが大きい場合も、軒樋積載用パレット3から製品がはみ出ることなく使用できる。
さらに、図3の軒樋積載用パレット3が用いられる場合、短尺の補助パレット2の上板21に隙間がない為、製品がはまり荷崩れを起してしまうことはない。
図7は、本発明の軒樋積載用パレットに、卍型にして4本を一組として結束され梱包された軒を積載した状態の一例を示す図である。
図7において、車輪93を持つ台車92の上に軒樋積載用パレット3が乗せられ、パレットの幅端には支柱91が立てられて、軒樋が脱落しない様にしている。図6に示す、卍型にして4本を一組として結束された軒樋の両端部に、補強用ダンボールキャップ6が装着されて梱包された軒樋7も、秩序良く荷崩れすることなく積載された状態を示している。
図7において、車輪93を持つ台車92の上に軒樋積載用パレット3が乗せられ、パレットの幅端には支柱91が立てられて、軒樋が脱落しない様にしている。図6に示す、卍型にして4本を一組として結束された軒樋の両端部に、補強用ダンボールキャップ6が装着されて梱包された軒樋7も、秩序良く荷崩れすることなく積載された状態を示している。
以上のように、本発明の軒樋積載用パレットは、所定の間隔をおいて配置された複数本の桁板と、この桁板の上面および下面に桁板と直交するように所定の隙間を置いて配置固定された複数の上板および下板とからなるパレットの長手方向の両端部上面が隙間のないフラット面とされている軒樋積載用パレットであるので、軒樋が嵌って荷崩れが起こることがなく、秩序ある状態に積載することができ、積載効率も良く、コストも安価となる。
また、軒樋の梱包形態により全体の長さが若干長くなる場合は、たとえば、パレットの幅に略等しい長さを有する板材と、この板材の一側部下面に固定された桁板とからなる補助パレット部材を準備し、その桁板側面をパレットの両端に位置している桁板側面に当接した状態で、パレットの長手方向の両端部上面を補助パレット部材の板材にて覆うことで実質的にパレットの全長を長くして、対応することができる。
1 定尺の軒樋積載用パレット
11 上板
12 下板
13 桁板
2 補助パレット部材
21 上板
22 桁板
3 軒樋積載用パレット
4 軒樋
5 クラフト紙
6 補強用ダンボールキャップ
7 梱包された軒樋
11 上板
12 下板
13 桁板
2 補助パレット部材
21 上板
22 桁板
3 軒樋積載用パレット
4 軒樋
5 クラフト紙
6 補強用ダンボールキャップ
7 梱包された軒樋
Claims (2)
- 複数本の軒樋が一体に束ねられて梱包された軒樋を積載するための軒樋積載用パレットであって、該パレットは、所定の間隔をおいて配置された複数本の桁板と、この桁板の上面および下面に桁板と直交するように所定の隙間を置いて配置固定された複数の上板および下板とからなり、該パレットの長手方向の両端部上面が隙間のないフラット面とされていることを特徴とする軒樋積載用パレット。
- パレットの幅に略等しい長さを有する板材と、この板材の一側部下面に固定された桁板とからなる補助パレット部材が、その桁板側面をパレットの両端に位置している桁板側面に当接した状態で、パレットの長手方向の両端部上面が補助パレット部材の板材にて覆われている請求項1記載の軒樋積載用パレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003415435A JP2005170481A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 軒樋積載用パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003415435A JP2005170481A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 軒樋積載用パレット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005170481A true JP2005170481A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34734932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003415435A Pending JP2005170481A (ja) | 2003-12-12 | 2003-12-12 | 軒樋積載用パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005170481A (ja) |
-
2003
- 2003-12-12 JP JP2003415435A patent/JP2005170481A/ja active Pending
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