JP2005170441A - 封筒の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるよう作成することができ、開封時において折り返し片があらわれてあたかも2重封筒のように見えて豪華さを演出することができると共に、被収容物を見る前に表示部によりメッセージを伝えることができる封筒を提供する。
【解決手段】外袋2と、外袋2の正面よりやや小さく形成され正面の内側に沿うように挿入される一枚式の内紙3とを備える。内紙3の上辺側に第1の折り返し片5の内側に沿うように第2の折り返し片9を設ける。第2の折り返し片9の正面側と反対側の面に文字11a、写真11b或いはさし絵11cからなる表示部11を印刷により設ける。表示部11を表示部用のコンピュータデータを直接出力するオンデマンド印刷により行う。
【選択図】図2
【解決手段】外袋2と、外袋2の正面よりやや小さく形成され正面の内側に沿うように挿入される一枚式の内紙3とを備える。内紙3の上辺側に第1の折り返し片5の内側に沿うように第2の折り返し片9を設ける。第2の折り返し片9の正面側と反対側の面に文字11a、写真11b或いはさし絵11cからなる表示部11を印刷により設ける。表示部11を表示部用のコンピュータデータを直接出力するオンデマンド印刷により行う。
【選択図】図2
Description
本発明は、封筒の製造方法に関するものである。
従来、この種のものとして挨拶の種類に応じて形状、模様、色彩のうち少なくとも1つが施された封筒 と、該封筒 に少なくとも二つ折りで挿入され、該封筒 に対応する形状、模様、色彩のうち少なくとも1つが施されたプリンタ用紙と、挨拶の種類に応じた文章と、前記封筒 及び前記プリンタ用紙に対応した書式とを備えたパソコン又はワープロ用のデータが記録された記録媒体とが同封されていることを特徴とする挨拶状セットが公知である(例えば特許文献1)。
特開2002−36758号公報
しかしながら、従来のこの種のものでは受け取り側の一人一人或いは受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるよう作成することは費用等の点より困難であった。すなわち、例えば結婚式披露宴の招待状である場合には、親戚用のもの、友人用のもの、勤務先の上司用のもの等、親戚、友人、勤務先等受け取り側の一人一人或いは受け取り側の属性に応じて文章や写真、さし絵等の内容を異なるようにすることはできなかった。
解決しようとする問題点は、受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるよう作成することができる封筒を提供する点である。
請求項1の発明は、正面が矩形をなした偏平な袋本体の前記正面側の上辺に第1の折縁を介して第1の折り返し片を設けると共に、前記袋本体の裏面の前記上辺側に被収容物を出し入れする開封口を形成した外袋と、前記正面よりやや小さく形成され該正面の内側に沿うように挿入される一枚式の内紙とを備え、前記内紙の前記上辺側に前記第1の折り返し片の内側に沿うように第2の折り返し片を設けると共に、前記第2の折り返し片の前記正面側と反対側の面に文字、数字、写真或いはさし絵からなる表示部を印刷により設けた封筒の製造方法において、前記表示部を表示部用のコンピュータデータを直接出力するオンデマンド印刷により行うことを特徴とする封筒の製造方法である。
請求項2の発明においては、前記表示部は受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるようにしたことを特徴とする請求項1記載の封筒の製造方法である。
請求項3の発明においては、前記表示部は、予め作成された複数の内容を選択するか或いは該選択した内容を編集するか、又は差し出し側が作成して入稿することを特徴とする請求項1又は2記載の封筒の製造方法である。
請求項1の発明によれば、開封時において第2の折り返し片があらわれてあたかも2重封筒のように見えて豪華さを演出することができると共に、被収容物を見る前に表示部によりメッセージを伝えることができる。しかも、表示部をオンデマンド印刷により行うことにより、受け取り側の属性等に対応してメッセージ等を比較的容易に印刷することができる
請求項2の発明によれば、受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性に対応してメッセージ等を比較的容易に印刷することができる。
請求項2の発明によれば、受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性に対応してメッセージ等を比較的容易に印刷することができる。
請求項3の発明によれば、印刷会社での編集作業などを最小限としてスピーディな印刷作業等を行うことができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図5は実施例1を示しており、図1〜図4において、封筒1は、外袋2とこの外袋2に挿入する一枚式の内紙3とを備えている。外袋2は、正面2aが矩形をなした偏平な袋本体2bの正面2a側の上辺に第1の折縁4を介して第1の折り返し片5を設け、さらに前記外袋2の裏面2cの前記上辺側に開封口6を形成しており、この開封口6は裏面2cをやや切り欠いて形成している。そして結婚式、披露宴などの案内状などの二点鎖線で示した例えば結婚披露宴の招待状などの被収容物7を開封口6より出し入れするようになっている。前記内紙3はパルプからなる紙自体からなるものの他に、薄い合成樹脂シートのような紙状のものを含み、そして前記内紙3は前記正面2aよりやや小さく形成された一枚式のものであって、前記正面2aの内側に沿うように挿入されている。そして内紙3の前記上辺側には第2の折縁8を介して前記折り返し片5の内側に沿うように第2の折り返し片9を設け、さらに前記第1の折り返し片5の裏面の縁5aの内側に配置した糊代5bのやや外側に前記第2の折り返し片9の上縁9aを設けている。尚、第2の折縁8は予め形成される折り目により形成されるものであるが、この第2の折縁8は予め形成しておかなくともよい。
さらに、内紙3の幅aは外袋2の内幅bとほぼ同じ長さに形成されており、また外袋2と内紙3は接続されている。この接続は前記内紙3の下縁3aを前記袋本体2bの内側の下縁2d、すなわち袋本体2bの底の下縁2dのやや上方に配置するようにして、第1の折り返し片5と前記第2の折り返し片9のみを貼り合せ部10を介して接続している。
また、第2の折り返し片9の前記正面2a側と反対側の面、すなわち裏面2c側に「御出席下さい」等の文字11a、式場等の写真11b或いは花等のさし絵11cからなる表示部11を多色印刷により設けている。尚、表示部11は数字でもよく、これら文字11a、写真11b、さし絵11c或いは数字のうち少なくとも1種類があればよい。図中符号12は住所、氏名などの差し出し人表示部である。
次に製造方法について説明する。図5において、印刷会社の表示部11の印刷編集及び印刷制御用コンピュータ21には、キーボードやマウスなどの操作部22や画面部23が接続されている。そして、このコンピュータ21には印刷依頼人たる差し出し人のコンピュータ24がインターネットなど通信網を介して接続されており、前記表示部11の文字、数字、写真或いはさし絵等の原稿を入力できるようになっている。尚、コンピュータ24にも原稿作成編集のための操作部25や画面部26が接続されている。この入力は通信網を介さずに磁気記録手段や光ディスク等適宜記憶手段を介して行ってもよい。そして、コンピュータ24にはオンデマンド形印刷機械27が接続されており、さらにコンピュータ24には切断装置28が接続されている。コンピュータ24とオンデマンド形印刷機械27とはオンデマンド(ON DEMAND)プリンテング(印刷)のシステムを形成している。このオンデマンドプリンテングのシステムは、従来の印刷技術では必要であった工程である印刷データをフィルムや版に出して、版下、製版、刷版、印刷という工程を不要とし、一方オンデマンドプリンテングのシステムでは、コンピュータ21により原稿などをデザインレイアウトし、そのコンピュータデータを直接出力して図示しない原紙に印刷するという印刷工程かならるものである。そして、このオンデマンド形印刷機械27はカラー(多色)印刷ができるようになっている。
次に必要に応じて原紙を切断装置28によって所定形状に切断して第2の折り返し片9を備えた内紙3を形成するものである。尚、この切断工程は原紙が例えば予め第2の折り返し片9を備えた内紙3形状であれば不要となる。
したがって、製造にあっては表示部11は受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるように、差し出し人が予め印刷業者や印刷の受け付け業者が作成した複数の内容のうち所望のもの選択するか或いは該選択した内容をさらに編集するか、又は差し出し人がコンピュータ24で作成した表示部11の原稿をコンピュータ24に入力する。この表示部11の原稿は、受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるよう作成している。例えば結婚式披露宴の招待状である場合には、親戚用のもの、友人用のもの、勤務先の上司用のもの等を個々に作成したり、或いは親戚、友人、勤務先等受け取り側の属性に応じて文章(文字11a)、写真11b、さし絵11c等の内容を異なるようにしている。このように表示部11を印刷した内紙3を、被収容物7、例えば結婚式披露宴の招待状と共に外袋2に挿入するものである。この際、予め外袋2に内紙3が挿入されており、そして開封口6より被収容物7を挿入した後に、まず第2の折縁8を介して第2の折り返し片9を谷折りして被収容物7を挟むようにする。次に第1の折縁4を介して第1の折り返し片5を谷折りして開封口6を封ずるものである。尚、開封口6を封ずるときには糊代5bに図示しない接着剤を塗布したり、或いは接着シールなどを用いて封ずる。
一方、受け取り人側は開封時に第1の折り返し片5を開くと切り欠き状の開封口6より袋本体2bとは内紙3があらわれて美観を感ずる。次に第2の折縁8を介して第2の折り返し片9を開くと、まず表示部11があらわれて、次に被収容物7があらわれるようになり、そして被収容物7を開封口6より取り出すものである。
以上のように前記実施例においては、外袋2と、外袋2の正面2aよりやや小さく形成され該正面2aの内側に沿うように挿入される一枚式の内紙3とを備えたことにより、内紙3により光を遮り収容物7が透けて見えるようなことはない。さらに、内紙3の上辺側に第1の折り返し片5の内側に沿うように第2の折り返し片9を設けると共に、前記第2の折り返し片9の前記正面2a側と反対側の面に文字11a、写真11b或いはさし絵11cからなる表示部11を印刷により設けたことにより、開封時において前記第2の折り返し片9があらわれてあたかも2重封筒のように見えて豪華さを演出することができると共に、被収容物7を見る前に表示部11によりメッセージを伝えることができる。また封筒1自体の軽量化や省資源化も図れる。
しかも、表示部11を表示部用のコンピュータデータを直接出力するオンデマンド印刷により行うことにより、受け取り側に対応して多種類のメッセージ等を比較的容易に印刷することができる。
また前記表示部11は受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性ごとに、例えば親戚、友人、勤務先等の一人一人や受け取り側の属性に対応して内容をそれぞれ異なるようにしたことにより、受け取り側に適切な文章などを個々に印刷することができるようになる。
さらに、前記表示部11は予め作成された複数の内容を選択するか或いは該選択した内容を編集するか、又は差し出し側が差し出し人のコンピュータ24により作成して入稿することで、ほぼそのままの情報を表示部11の内容とすることにより、印刷会社での編集作業などを最小限としてスピーディな印刷作業等を行うことができる。
また、前記内紙3の下縁3aを前記袋本体2bの内側の下縁2dのやや上方に配置するように前記袋本体2bと前記内紙3とを接続すると共に、該接続する箇所を前記第1の折り返し片5と前記第2の折り返し片9のみに貼り合せ部10を介して設けるようにすることにより、第1の折り返し片5を折りたたむと第2の折り返し片9も折りたたまれると共に、この折りたたみ時に内紙3が下方へ移動したとしても、内紙3がそのまま下方に移動するだけなので変形することはなく、しかも下縁2dと下縁3aとの間に隙間があるので、下縁3a側も変形することはない。
また、前記開封口6を前記裏面2cに切り欠き状に形成したことにより、開封時に第2の折り返し片9等の内紙3があらわれやすくなり、豪華さをいっそう演出することができる。さらに、前記第1の折り返し片9の裏面の上縁5aに糊代5bを形成すると共に、該糊代5bのやや外側に前記第2の折り返し片9の上縁9aを設けることにより、内紙3が糊代5bに触れないので、開封時において内紙3を容易に取り出すことができる。しかも、文字11a、写真11b或いはさし絵11c等からなる表示部11を多色印刷により設けることで、多色の表示部11となるので、加飾性を高めることができる。
以上、本発明に係る封筒について添付図面を参照して説明してきたが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の思想の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、表示部として内紙にそれぞれ異なる数字や記号を表示して、その異なる数字や記号をを宝くじのような当選番号としてゲーム性をもたせたりするなど種々の変形が可能である。
1 封筒
2 外袋
2a 正面
2b 袋本体
2c 裏面
3 内紙
5 第1の折り返し片
6 開封口
9 第2の折り返し片
9a 上縁
11 表示部
21 コンピュータ
27 印刷機械
2 外袋
2a 正面
2b 袋本体
2c 裏面
3 内紙
5 第1の折り返し片
6 開封口
9 第2の折り返し片
9a 上縁
11 表示部
21 コンピュータ
27 印刷機械
Claims (3)
- 正面が矩形をなした偏平な袋本体の前記正面側の上辺に第1の折縁を介して第1の折り返し片を設けると共に、前記袋本体の裏面の前記上辺側に被収容物を出し入れする開封口を形成した外袋と、前記正面よりやや小さく形成され該正面の内側に沿うように挿入される一枚式の内紙とを備え、前記内紙の前記上辺側に前記第1の折り返し片の内側に沿うように第2の折り返し片を設けると共に、前記第2の折り返し片の前記正面側と反対側の面に文字、数字、写真或いはさし絵からなる表示部を印刷により設けた封筒の製造方法において、前記表示部を表示部用のコンピュータデータを直接出力するオンデマンド印刷により行うことを特徴とする封筒の製造方法。
- 前記表示部は受け取り側の一人ごと又は受け取り側の属性ごとに内容をそれぞれ異なるようにしたことを特徴とする請求項1記載の封筒の製造方法。
- 前記表示部は、予め作成された複数の内容を選択するか或いは該選択した内容を編集するか、又は差し出し側が作一人ごと又は受け取り側成して入稿することを特徴とする請求項1又は2記載の封筒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003412518A JP2005170441A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | 封筒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003412518A JP2005170441A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | 封筒の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005170441A true JP2005170441A (ja) | 2005-06-30 |
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Family Applications (1)
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JP2003412518A Pending JP2005170441A (ja) | 2003-12-10 | 2003-12-10 | 封筒の製造方法 |
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2003
- 2003-12-10 JP JP2003412518A patent/JP2005170441A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20081216 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |