JP2005169752A - 記録装置および記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 あらかじめ検出した不良記録素子リストから、不良記録素子間の距離を算出し、その距離が所定値未満の場合は、その不良記録素子の組み合わせのいずれか一方の不良記録素子を補正対象として選択し、この選択された記録素子が本来記録すべき記録領域を他の正常な記録素子によって代替して記録させることによって、形成される画像を補完する。
【選択図】 図20
Description
しかし、不吐出ノズルを他の正常なノズルを用いて補正記録を行った場合、補正に用いたノズルの耐久寿命が少なくとも補正に用いられた回数分だけは短縮されてしまう。そして、補正に多く用いられたノズルほど、他の補正に用いられないノズルと比較して早い段階で寿命を迎え、吐出ヨレ、不整吐出、または不吐出を引き起こすこととなる。
(装置概要)
図1は、本発明の実施形態であるインクジェット記録装置の記録部分を示す模式図である。
1は紙またはプラスチックシート等からなる記録シートであって、不図示のカセット等に複数枚積層された状態で収納されており,その積層されたシート束の最上位または最下位記録シート1の一面に接する給紙ローラ(不図示)が回転することによってカセットから記録シートが一枚ずつ供給され、一定間隔を隔ててプラテンに配置される。そして、プラテンに配置された記録シート1は、それぞれ個々のステッピングモータ(不図示)によって駆動する一対の第1搬送ローラ3及び一対の第2搬送ローラ4によって矢印A方向(以下「副走査方向」ともいう)に搬送される。
インクは、メインのインクタンク201からチューブ207とジョイント208を経由して、キャリッジ6上のサブのインクタンク202に補給されてから、記録ヘッド9に供給される。メインのインクタンク201において、201Y,201M,201C,201Bは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、およびブラックのインクの収容部である。記録ヘッド9は、キャリッジ2と共に、シャフト10に沿って主走査方向に移動する。203はバッファ室である。208はピン残検回路である。
図4は記録ヘッドの外観を示す模式図である。
図5は、図4のV−V線での断面図である。
黒のノズルワイパー20(図3参照)の幅は、図4の黒の記録ヘッドの、ノズル面15が形成されたプレート(以下「チップ」ともいう)の幅Fよりも狭く作成されている。そして、図5に示すように黒およびカラーのノズル面15は、記録ヘッドのTAB面30よりも若干内側へ引っ込んでいる。このノズル面のくぼみ部分にワイパーそれぞれが入りこんで払拭する。なお、ノズル面がTAB面30よりも内側に引っ込んでいるのは、記録媒体との接触を回避するためである。同様にカラー用のノズルワイパー21は、カラー用のプレートが3色分並んだ幅以下の幅とした。さらに、黒用のノズルワイパー20とカラー用のノズルワイパー21と平行に設けられ、両者の合計よりも長いワイパー22はTAB面30を払拭するためのものである。
図5に示すインク液室26は、インクを通す開口部32を有するオリフィスプレート31(図7参照)と、液室形成部材34とヒーター33を搭載したヒーターボードにより形成されている。この部分に貯留されたインクはヒーター33の加熱により気泡を生成し気泡の膨張に伴ってオリフィスプレートから押し出され、空気との界面張力によって球状の液滴となり記録媒体に向かって飛翔する。
図8はインクジェット記録装置の電気的構成を示すブロック図である。
302はCPUであり、マイクロプロセッサ等で構成されている。304はメモリであり、CPU302によって実行される制御プログラムや各種データを格納しているROM、及びCPU302のワークエリアとして使用されると共に記録画像データなどの各種データの一時記憶等を行うRAM等によって構成されている。305は入出力部であり、ホストコンピュータ301からの記録データを入力し、またホストコンピュータ側へインクジェット記録装置の状態を出力する。
次に、不吐出ノズル分の記録データを補完する補正記録方法について説明する。この補正記録方法は、以下の実施例に示す方法で選択された補正対象の不吐出ノズルが本来記録するはずの画素に対して他の正常なノズルで行う方法である。
補正記録は1パス記録の場合とマルチパス記録の場合で、補正方法が異なる。
図9はマルチパスの記録方法を説明するための模式図である。
この図では4パス記録の場合を例としている。説明を簡単にするために、記録ヘッド5は16ノズルで構成されるものとした。
図10(a)は全ノズルが正常な場合の各走査の記録結果である。
同図に示すように、第1記録走査でノズルN16がLN+1(N=0,1,2,…)の画素を記録し、第2記録走査でノズルN12がノズルLN+2の画素を、第3記録走査でノズルN8がLN+3を、第4記録走査でノズルN4がLN+4を記録するような記録方法を行うと、L1からL24全ての画素にドットを記録する場合、4回の記録走査で記録が完成される。
ここで、ノズルN16が不吐出ノズルであるので、LN+1の画素が記録されず空白となる。したがって、4パス終了後の記録結果は、LN+1の画素だけが点々と欠落したものとなる。しかし、1本のライン上で点々と欠落しているので、肉眼で見ると、ドットの大きさやパス数などによっては1本の線で欠落しているように見える。つまり、白スジとなる。
1パス記録では、1ラスタの記録を担当するノズルは1ノズルのみとなり、マルチパス記録のように同じラスタを記録する他のノズルにデータを割り振り、補正記録を行わせることはできない。そこで、1パス記録の補正は、不吐出ノズルのデータを隣接する上下のノズルに割り振り、隣接ノズルに補正記録を行わせる。
記録領域にノズルN14、N15、N16のノズルが記録するデータがある場合、不吐出ノズルであるノズルN15のデータを図11(b)のようにカラム毎に上下の隣接ノズルに割り振る。ただし、既に割り振り先にデータが存在する場合には割り振らない。また、ノズルN15に対応するラスタデータは、不良ノズルであるためマスクし、補正後はヌルデータとする。 この場合、隣接上下2ノズルにデータを割り振ったが、上下のどちらか一方に割り振るのでもよい。
本実施例では、記録ヘッドにおける不吐出ノズルの位置関係によって、補正対象とする不吐ノズルを選択する選択方法を説明する。
記録ヘッドに不吐出ノズルが存在する場合、不吐出ノズルが記録すべきラスタに対して記録が行われないため、図12に示すように主走査方向に向かって画像に白スジが発生する。
図13(a)は、不吐出ノズル両者の間隔が広い場合であり、同図(b)は、不吐出ノズル両者の間隔が近い場合である。
不吐出ノズルが複数存在する場合、画質に影響を与える不吐出ノズルに対してのみ補正を行うために、記録ヘッド内における不吐出ノズルの位置情報をもとに次の方法で補正対象とする不吐出ノズルの選択を行う。なお、不吐出ノズルは上述したように、あらかじめ不吐出ノズル検知パターンの記録などによって検知されており、ROM等に格納された不吐出ノズルのリストを呼び出して、以下の選択方法によって画質に影響を与えると判断されたもののみを選択されるものとする。
本実施例の記録ヘッド5内は、シアン、マゼンタ、イエローはそれぞれ1280ノズル、黒は640ノズルが構成されている。
図15はノズル番号N100、N120、N200、N500、N510、N700、N1100のノズルが不吐出の記録ヘッドで記録ヘッド幅分の記録領域101に対する記録を1回の記録走査において行う1パス記録を行った場合を模式的に示す図である。
本実施例では、ノズル間隔設定値以下の不吐出ノズルの組み合わせが複数存在する場合、どの不吐出ノズルから補正対象ノズルに選択していくかの順序について説明する。
ノズル間隔設定値は一定ではなく、記録媒体の種類やインクの種類によって、変更できるような構成とすることで、さらに効果的な補正記録を実施することができる。本実施例では、記録媒体の種類に応じて、ノズル間隔設定値を変える方法を説明する。
第3実施例では、記録対象の記録媒体(メディア)の種類によって、白スジの目立ち具合が異なることを述べた。白スジの目立ち具合は、インクの種類によっても異なる。例えば、同じ白スジでも、比較的明度が高いイエローのべた画像の中でのインクの欠落であれば、周囲のイエロードットによって白スジが目立ちにくい。一方、シアンのべた画像の中でのインクの欠落であれば、周囲のシアンドットと画像欠落部分とのコントラストがイエローに比べて大きくなり、結果として白スジが目立ちやすくなる。
本実施例では、記録ヘッドの構造、駆動条件によってインク滴の吐出量が異なる場合における補正対象とする不吐出ノズルの選択方法について説明する。ここで選択方法の基本的な流れは第1実施例及び第2実施例と同じであり、吐出量によるノズル間隔設定値の変更について説明する。
本実施例では、記録を行うパス数が異なる場合における補正対象とする不吐ノズルの選択方法について説明する。選択方法の基本的な流れは第1実施例及び第2実施例と同じであり、記録パス数によるノズル間隔設定値の変更について説明する。
3 第1搬送ローラ
4 第2搬送ローラ
5 記録ヘッド
6 キャリッジ
7 べルト
8 プーリ
9 ガイドシャフト
11 シアンオリフィスプレート
12 マゼンタオリフィスプレート
13 イエローオリフィスプレート
14 ブラックオリフィスプレート
15 ブラックチップ(ブラックノズル面)
16 シアンチップ(シアンノズル面)
17 マゼンタチップ(マゼンタノズル面)
18 イエローチップ(イエローノズル面)
20 ブラック用ノズルワイパー
21 カラー用ノズルワイパー
22 フェイス用ワイパー
23 インク供給口
24 インク液室
25 フィルター
26 フィルター下インク液室
30 TAB面
31 オリフィスプレート
32 ノズル
33 ヒーター
34 液室形成部材
Claims (21)
- 複数の記録素子を有する記録ヘッドを用いて記録媒体に対し記録を行う記録装置であって、
前記複数の記録素子の中に不良記録素子が複数存在する場合、該複数の不良記録素子それぞれの相対的な位置関係に基づいて、前記不良記録素子間の距離を算出する算出手段と、
前記算出手段が算出した前記不良記録素子間の距離と予め設定されている設定値との大小を比較する比較手段と、
前記比較手段において設定値以下と判定された不良記録素子を補正対象として選択する選択手段と、
前記選択手段において選択された不良記録素子が本来記録すべき記録領域を正常な記録素子が代わって記録するよう記録データを補正する補正データ作成手段と、
前記補正データ作成手段によって作成された補正データに基づいて記録する記録手段とを具えることを特徴とする記録装置。 - 前記選択手段は、前記設定値以下と判定された不良記録素子の組み合わせのうち、いずれか一方の不良記録素子を補正対象として選択することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記複数の記録素子には、記録ヘッドの配列順に素子番号が割り当てられており、前記算出手段は、前記記録素子それぞれに割り当てられた素子番号から前記不良記録素子間の距離を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
- 前記選択手段は、前記設定値以下と判定された不良記録素子の組み合わせのうち、素子番号が小さい不良記録素子を補正対象として選択することを特徴とする請求項2または3に記載の記録装置。
- 前記選択手段は、前記設定値以下と判定された不良記録素子の組み合わせのうち、素子番号が大きい不良記録素子を補正対象として選択することを特徴とする請求項2または3に記載の記録装置。
- 前記選択手段は、前記設定値以下と判定された不良記録素子の組み合わせのうち、該組み合わせ以外の他の不良記録素子との距離が短いほうの不良記録素子を補正対象として選択することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の記録装置。
- 前記選択手段は、前記設定値以下と判定された不良記録素子の組み合わせが複数存在する場合、前記不良記録素子間の距離の値が最も小さい組み合わせの何れか一方の不良記録素子を補正対象として選択することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の記録装置。
- 前記選択手段は、補正対象の不良記録素子を選択した後、前記選択された補正対象の不良記録素子を除く残りの不良記録素子の中で再度補正対象とする不良記録素子を選択することを特徴とした請求項7記載の記録装置。
- 前記選択は、前記設定値以下と判定される不良記録素子の組み合わせがなくなるまで繰り返すことを特徴とした請求項7記載の記録装置。
- 前記記録ヘッドを前記記録素子の配列方向と異なる方向に走査し、該走査において前記各記録素子が前記記録媒体に対して記録を行う記録動作と、前記記録素子の配列方向に前記記録媒体と前記記録ヘッドを相対的に所定量だけ移動させる紙送り動作とを交互に繰り返すことによって画像を完成させる記録装置であって、
前記紙送り動作において前記記録媒体と前記記録ヘッドの相対的な移動量は前記記録素子の配列幅に相当する1パス記録時において、
前記補正手段は、前記補正対象に選択された不良記録素子に対応する記録領域を、前記補正対象に選択された不良記録素子に隣接する少なくとも1つの正常記録素子が代わって記録する補正データを作成することを特徴とした請求項1ないし9のいずれかに記載の記録装置。 - 前記記録ヘッドを前記記録素子の配列方向と異なる方向に走査し、該走査において前記各記録素子が前記記録媒体に対して記録を行う記録動作と、前記記録素子の配列方向に前記記録媒体と前記記録ヘッドを相対的に所定量だけ移動させる紙送り動作とを交互に繰り返すことによって画像を完成させる記録装置であって、
前記紙送り動作において前記記録媒体と前記記録ヘッドの相対的な移動量は前記記録素子の配列幅よりも短いマルチパス記録時において、
前記補正手段は、前記補正対象に選択された不良記録素子に対応する記録領域を、前記補正対象に選択された不良記録素子の記録走査と異なる記録走査時に該記録領域を走査する少なくとも1つの正常記録素子が代わって記録する補正データを作成することを特徴とした請求項1ないし9のいずれかに記載の記録装置。 - 前記補正手段は、前記補正対象に選択された不良記録素子が本来記録すべき画素を含むラスタを記録する少なくとも一つの正常記録素子が、前記補正対象に選択された不良記録素子が本来記録すべき画素に対して、同一走査で記録をする補正データを作成することを特徴とした請求項11に記載の記録装置。
- 前記設定値は、前記記録媒体の種類に対して、任意の値に設定することを特徴とした請求項1ないし12のいずれかに記載の記録装置。
- 前記記録素子はインクを記録媒体に対して吐出することによって記録を行い、
前記設定値は、前記記録素子が吐出するインクの種類に応じて任意の値に設定することを特徴とした請求項1ないし12のいずれかに記載の記録装置。 - 前記記録素子はインクを記録媒体に対して吐出することによって記録を行い、
前記設定値は、記録するインクの吐出量に応じて任意の値に設定することを特徴とした請求項1ないし12のいずれかに記載の記録装置。 - 前記設定値は、記録媒体の同一領域を記録ヘッドが走査する回数に応じて任意の値に設定することを特徴とした請求項1ないし12のいずれかに記載の記録装置。
- 前記記録素子はインクを記録媒体に対して吐出することによって記録を行い、
前記設定値は、前記記録媒体の種類と、記録に用いるインクの種類と、記録するインクの吐出量と、前記記録媒体の同一領域を記録ヘッドが走査する回数の組み合わせに応じて任意の値に設定することを特徴とした請求項1ないし12のいずれかに記載の記録装置。 - 前記記録素子は、熱エネルギーによってインク中に気泡を発生させ、該気泡の生成圧力によって、インクを滴として記録媒体に対して吐出することによって記録を行うことを特徴とする請求項1ないし17のいずれかに記載の記録装置。
- 複数の記録素子を有する記録ヘッドを用いて記録媒体に対し記録を行う記録装置を用いた記録方法であって、
前記複数の記録素子の中に不良記録素子が複数存在する場合、該複数の不良記録素子それぞれの相対的な位置関係に基づいて、前記不良記録素子間の距離を算出する算出工程と、
前記算出工程にて算出された前記不良記録素子間の距離と予め設定されている設定値との大小を比較する比較工程と、
前記比較工程にて設定値以下と判定された不良記録素子を補正対象として選択する選択工程と、
前記選択工程にて選択された不良記録素子が本来記録すべき記録領域を正常な記録素子が代わって記録するよう記録データを補正する補正データ作成工程と、
前記補正データ作成工程にて作成された補正データに基づいて記録する記録工程とを具えることを特徴とする記録方法。 - 請求項19に記載の記録方法を前記記録装置に実行させるプログラム。
- 請求項20に記載のプログラムを記憶する記憶媒体。
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