JP2005169600A - ドリル - Google Patents

ドリル Download PDF

Info

Publication number
JP2005169600A
JP2005169600A JP2003416628A JP2003416628A JP2005169600A JP 2005169600 A JP2005169600 A JP 2005169600A JP 2003416628 A JP2003416628 A JP 2003416628A JP 2003416628 A JP2003416628 A JP 2003416628A JP 2005169600 A JP2005169600 A JP 2005169600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core thickness
drill
rear end
back taper
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003416628A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Mabuchi
雅行 馬渕
Koichiro Naruge
康一郎 成毛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2003416628A priority Critical patent/JP2005169600A/ja
Publication of JP2005169600A publication Critical patent/JP2005169600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

【課題】 切屑排出性を良好に保つ。
【解決手段】 刃先部12が、その芯厚が軸線O方向に沿って略一定とされた研磨代部16と、この研磨代部16の後端に連なるとともに、その芯厚が軸線O方向の後端側へ向かうにしたがい漸次減少するバックテーパ部17と、このバックテーパ部17の後端に連なるとともに、その芯厚が軸線O方向に沿って略一定とされたストレート部18とを備えるようにする。バックテーパ部17の先端での芯厚を、切刃15,15の外径Dに対して0.25D〜0.40Dの範囲に設定し、バックテーパ部17の後端での芯厚を、切刃15,15の外径Dに対して0.20D〜0.25Dの範囲に設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被削材に対して加工穴を形成するための穴明け加工に用いられるドリルに関し、例えば深穴の加工穴を形成するために用いられるドリルに関するものである。
従来より、軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に後端側に向けて延びる一対の切屑排出溝が形成され、これら切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く内壁面と刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されたドリルが知られている。また、このようなドリルにおいては、刃先部の全長に亘って、その芯厚が軸線方向の後端側へ向かうにしたがい一定の変化傾向で漸次減少するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−94220号公報(第2図)
上述した従来のドリルにおいては、その刃先部の芯厚を軸線方向の後端側へ向けて一定の変化傾向で漸次減少させる、つまり、刃先部に形成された切屑排出溝のスペースを後端側へ向けて一定の変化傾向で漸次増大させていくことによって、とくに切屑詰まりが生じやすくなってしまう刃先部の後端側部分での切屑排出性を確保しようとしている。
しかしながら、刃先部の芯厚は、この刃先部の全長に亘って後端側へ向けて一定の変化傾向で漸次減少していくだけであるため、穴明け加工に際して切刃から生成される切屑が、切屑排出溝のスペースが大きく確保されている刃先部の後端側部分へ到達するまでに切屑排出溝内で詰まってしまうことが多々あり、上述したようなドリルは、切屑排出性を良好に保つための効果的な解決手段とはなり得ないのが現状であった。このような傾向は、とくに深穴の加工穴を形成するために用いられるドリル、すなわち刃先部の全長が長く設定されたドリルにおいて顕著になってしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、切屑排出性を良好に保つことができるドリルを提供することを目的とする。
上記の課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に後端側に向けて延びる切屑排出溝が形成され、この切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く内壁面と前記刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されたドリルにおいて、前記刃先部は、その芯厚が前記軸線方向の後端側へ向かうにしたがい漸次減少するバックテーパ部と、このバックテーパ部の後端に連なるとともに、その芯厚が前記軸線方向に沿って略一定とされたストレート部とを備えていることを特徴とするものである。
このような本発明によるドリルでは、その刃先部の芯厚について、従来のように刃先部の全長に亘って後端側へ向けて漸次減少させていくのではなく、バックテーパ部において後端側へ向けて急激に減少させた後、ストレート部において一定に保つようになっている、すなわち、切屑排出溝のスペースを、バックテーパ部において後端側へ向けて急激に増大させた後、ストレート部において一定に保つようになっている。
そのため、穴明け加工の際に切刃から生成される切屑は、まず、切屑排出溝のスペースが小さく設定されている刃先部の先端にて小さくコンパクトにカールさせられてから、すぐに、切屑排出溝のスペースが大きく設定されているバックテーパ部の後端に到達することになる。そして、このバックテーパ部の後端に到達した切屑は、そのまま切屑排出溝のスペースが大きく設定されているストレート部の切屑排出溝内を後端側へ向かってスムーズに誘導されていく。
したがって、前記刃先部における前記軸線方向に沿った長さが、前記切刃の外径Dに対して8.0D〜30.0Dの範囲に設定されているようなドリル、つまり、深穴の加工穴を形成するためのドリルを用いた穴明け加工の場合であっても、その切屑排出性を良好に保ち続けることが可能となる。
また、刃先部のバックテーパ部については、切屑排出性を良好に保つ効果や、刃先部の剛性などについて考慮すると、その先端での芯厚が、前記切刃の外径Dに対して0.25D〜0.40Dの範囲に設定され、その後端での芯厚が、前記切刃の外径Dに対して0.20D〜0.25Dの範囲に設定され、その前記軸線方向に沿った長さが、前記切刃の外径Dに対して2.0D〜5.0Dの範囲に設定されていることが好ましい。
さらに、前記刃先部は、前記バックテーパ部の先端に連なるとともに、その芯厚が前記軸線方向に沿って略一定とされた研磨代部を備えていることが好ましい。
このような構成とすると、切刃の摩耗が生じたときに、刃先部の先端逃げ面を再研磨して切刃の再刃立てを行ったとしても、刃先部の先端での芯厚が変化しなくなるので、先端逃げ面の再研磨が切屑排出性に影響を及ぼしてしまうようなことがない。
以下、本発明の実施形態を添付した図面を参照しながら説明する。
本実施形態によるドリルのドリル本体10は、図1及び図2に示すように、超硬合金等の硬質材料により軸線Oを中心とした略円柱状に形成されており、その後端側部分が工作機械の回転軸に把持されるシャンク部11とされるとともに、先端側部分が刃先部12とされている。
刃先部12の外周には、先端逃げ面13から軸線O方向の後端側へ向かうにしたがい一定のねじれ角でドリル回転方向T後方側にねじれる一対の切屑排出溝14,14が軸線Oに関して対称に形成されており、これら切屑排出溝14,14のドリル回転方向T前方側を向く内壁面と先端逃げ面13との交差稜線部にそれぞれ切刃15,15が形成されている。
そして、刃先部12は、その芯厚が軸線O方向に沿って略一定とされた研磨代部16と、この研磨代部16の後端に滑らかに連なるとともに、その芯厚が軸線O方向の後端側へ向かうにしたがい漸次減少するバックテーパ部17と、このバックテーパ部17の後端に滑らかに連なるとともに、その芯厚が軸線O方向に沿って略一定とされたストレート部18とを備えている。なお、刃先部12の芯厚とは、刃先部12を軸線Oに直交する断面で見て図2に示すように、この刃先部12の断面に内接している軸線Oを中心とした円(図2中の破線で示す円)の外径のことである。
また、刃先部12における軸線O方向に沿った長さL(刃先部12の有効刃長)は、切刃15,15の外径D(切刃15,15の外周端についての軸線O回りの回転軌跡がなす円の外径)に対して8.0D〜30.0Dの範囲に設定されている。
刃先部12の研磨代部16の芯厚は、その先端(刃先部12の先端)から後端(バックテーパ部17の先端)まで、軸線O方向に沿った略全長に亘って略一定の値であるd1とされ、この研磨代部16の芯厚d1は、切刃15,15の外径Dに対して0.25D〜0.40Dの範囲に設定されている。つまり、図1におけるI−I断面からII−II断面までの部分の芯厚がd1となっている。
また、研磨代部16における軸線O方向に沿った長さL1は、切刃15,15の外径Dに対して2.0D〜3.0Dの範囲に設定されている。
刃先部12のバックテーパ部17の芯厚は、その先端(研磨代部16の後端)においてd1とされるとともに、軸線O方向の後端側へ向かうにしたがい一定の変化傾向で漸次減少して(例えば、1.0/100の割合で減少して)、後端においてd2とされており、このバックテーパ部17の先端での芯厚d1は、上述したように切刃15,15の外径Dに対して0.25D〜0.40Dの範囲に設定され、このバックテーパ部17の後端での芯厚d2は、切刃15,15の外径Dに対して0.20D〜0.25Dの範囲に設定されている。つまり、図1におけるII−II断面からIII−III断面までの部分の芯厚がd1からd2まで漸次減少するようになっている。
また、バックテーパ部17における軸線O方向に沿った長さL2は、切刃15,15の外径Dに対して2.0D〜5.0Dの範囲に設定されている。
刃先部12のストレート部18の芯厚は、その先端(バックテーパ部17の後端)から後端(刃先部12の後端)まで、軸線O方向に沿った略全長に亘って略一定の値であるd2とされ、このストレート部18の芯厚d2は、上述したように切刃15,15の外径Dに対して0.20D〜0.25Dの範囲に設定されている。つまり、図1におけるIII−III断面からIV−IV断面までの部分の芯厚がd2となっている。
また、ストレート部18における軸線O方向に沿った長さL3は、刃先部12における軸線O方向に沿った長さLに応じて適宜設定される、つまり、求められる加工穴の深さに応じて適宜設定される。
以上のような構成とされた本実施形態によるドリルは、そのドリル本体10が軸線O回りに回転されつつ軸線O方向の先端側へ向かって送られることにより、刃先部12の先端に位置する切刃15,15で被削材を切削して、この被削材に加工穴を形成していくものであり、これら切刃15,15から生成される切屑が、切屑排出溝14,14内を軸線O方向の後端側へ向かって誘導されていくようになっている。
ここで、本実施形態では、その刃先部12の芯厚について、従来のように刃先部12の全長に亘って後端側へ向けて漸次減少させていくのではなく、研磨代部16の後端に連なるバックテーパ部17において後端側へ向けて急激に減少させた後、ストレート部18において一定に保つようになっている。
すなわち、刃先部12の外周に形成された切屑排出溝14,14の占めるスペースを、研磨代部16の後端に連なるバックテーパ部17において後端側へ向けて急激に増大させた後、ストレート部18において一定に保つようになっているのである。
そのため、穴明け加工の際に切刃15,15から生成される切屑は、まず、切屑排出溝14,14のスペースが小さく設定されている刃先部12の先端(研磨代部16)において小さくコンパクトにカールさせられ、その後すぐに、切屑排出溝15,15のスペースが大きく設定されているバックテーパ部17の後端に到達する。
そして、このバックテーパ部17の後端に到達した切屑は、そのまま、切屑排出溝14,14のスペースが大きく設定されているストレート部18の切屑排出溝14,14内を軸線O方向の後端側へ向かってスムーズに誘導されていく。
このように、本実施形態のドリルでは、芯厚が急激に減少するバックテーパ部17を刃先部12に設けたことによって、切屑詰まりを生じさせないスムーズな切屑排出が実現可能であることから、刃先部12における軸線O方向に沿った長さLが、切刃15,15の外径Dに対して8.0D〜30.0Dの範囲に設定されたような深穴加工用のドリルを用いた穴明け加工の場合であっても、その切屑排出性を良好に保つことができる。
ここで、刃先部12のバックテーパ部17の先端での芯厚d1(=研磨代部16の芯厚d1)は、切刃15,15の外径Dに対して0.25D〜0.40Dの範囲に設定されていることが好ましい。
この芯厚d1が0.25Dより小さくなると、研磨代部16及びバックテーパ部17の先端での剛性が不用意に低められてしまうほか、切刃15,15にて生成される切屑を小さくコンパクトにカールさせることができなくなってしまうおそれがあり、逆に、芯厚d1が0.40Dより大きくなると、いくらバックテーパ部17の後端での芯厚d2を適切な値に設定したとしても、研磨代部16及びバックテーパ部17の先端において切屑詰まりを生じさせてしまうおそれがある。
また、刃先部12のバックテーパ部17の後端での芯厚d2(=ストレート部18の芯厚d2)は、切刃15,15の外径Dに対して0.20D〜0.25Dの範囲に設定されていることが好ましい。
この芯厚d2が0.20Dより小さくなると、バックテーパ部17の後端及びストレート部18の剛性が不用意に低められてしまって、加工穴の曲がりや刃先部12の折損が生じやすくなるおそれがあり、逆に、芯厚d2が0.25Dより大きくなると、スムーズな切屑排出が実現できなくなってしまうおそれがある。
さらに、刃先部12のバックテーパ部17における軸線O方向に沿った長さL2は、切刃15,15の外径Dに対して2.0D〜5.0Dの範囲に設定されていることが好ましい。
この長さL2が2.0Dより小さくなると、バックテーパ部17の芯厚を急激に減少させすぎてしまって、バックテーパ部17とストレート部18との接続部分において刃先部12の折損が生じたりするおそれがあり、逆に、長さL2が5.0Dより大きくなっても、上述したようなバックテーパ部17の芯厚を急激に減少させる効果が薄れてしまう。
加えて、本実施形態のドリルでは、刃先部12が、バックテーパ部17の先端に連なるとともに、その芯厚が軸線O方向に沿って略一定とされた研磨代部16を備えている。
そのため、穴明け加工の継続につれて切刃15,15の摩耗が生じた際に、刃先部12の先端逃げ面13を再研磨して切刃15,15の再刃立てを行ったとしても、この刃先部12の先端での芯厚は変化しない。これにより、再研磨前のドリルと再研磨後のドリルとを比較しても、切屑排出性能に違いが出ることはなく、安定した穴明け加工を継続し続けることができる。
本発明の実施形態におけるドリルの刃先部の側面図である。 本発明の実施形態におけるドリルの刃先部の断面図である。
符号の説明
10 ドリル本体
11 シャンク部
12 刃先部
13 先端逃げ面
14 切屑排出溝
15 切刃
16 研磨代部
17 バックテーパ部
18 ストレート部

Claims (5)

  1. 軸線回りに回転されるドリル本体の先端側部分である刃先部の外周に後端側に向けて延びる切屑排出溝が形成され、この切屑排出溝のドリル回転方向前方側を向く内壁面と前記刃先部の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されたドリルにおいて、
    前記刃先部は、その芯厚が前記軸線方向の後端側へ向かうにしたがい漸次減少するバックテーパ部と、このバックテーパ部の後端に連なるとともに、その芯厚が前記軸線方向に沿って略一定とされたストレート部とを備えていることを特徴とするドリル。
  2. 請求項1に記載のドリルにおいて、
    前記バックテーパ部の先端での芯厚が、前記切刃の外径Dに対して0.25D〜0.40Dの範囲に設定され、前記バックテーパ部の後端での芯厚が、前記切刃の外径Dに対して0.20D〜0.25Dの範囲に設定されていることを特徴とするドリル。
  3. 請求項1または請求項2に記載のドリルにおいて、
    前記バックテーパ部における前記軸線方向に沿った長さが、前記切刃の外径Dに対して2.0D〜5.0Dの範囲に設定されていることを特徴とするドリル。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のドリルにおいて、
    前記刃先部における前記軸線方向に沿った長さが、前記切刃の外径Dに対して8.0D〜30.0Dの範囲に設定されていることを特徴とするドリル。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のドリルにおいて、
    前記刃先部は、前記バックテーパ部の先端に連なるとともに、その芯厚が前記軸線方向に沿って略一定とされた研磨代部を備えていることを特徴とするドリル。
JP2003416628A 2003-12-15 2003-12-15 ドリル Pending JP2005169600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003416628A JP2005169600A (ja) 2003-12-15 2003-12-15 ドリル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003416628A JP2005169600A (ja) 2003-12-15 2003-12-15 ドリル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005169600A true JP2005169600A (ja) 2005-06-30

Family

ID=34735769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003416628A Pending JP2005169600A (ja) 2003-12-15 2003-12-15 ドリル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005169600A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008132859A1 (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Union Tool Co. 回転切削工具
JP2015226978A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 ミクロン ツール エスアー アーニョ 穴あけ工具
WO2021038651A1 (ja) 2019-08-23 2021-03-04 西研株式会社 深穴加工用1枚刃ドリル

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008132859A1 (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Union Tool Co. 回転切削工具
JP2008264964A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Union Tool Co 回転切削工具
US8186914B2 (en) 2007-04-23 2012-05-29 Union Tool Co. Rotary cutting tool
JP2015226978A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 ミクロン ツール エスアー アーニョ 穴あけ工具
WO2021038651A1 (ja) 2019-08-23 2021-03-04 西研株式会社 深穴加工用1枚刃ドリル
US11376672B2 (en) 2019-08-23 2022-07-05 Nishiken Inc. Single-edge drill for forming a deep hole

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6057038B1 (ja) ドリル
JP5194637B2 (ja) エンドミル
JP2007030074A (ja) ラジアスエンドミル及び切削加工方法
JP2008093805A (ja) ドリル
WO2018079489A1 (ja) 切削工具及び切削加工物の製造方法
JP2007050477A (ja) 超高圧焼結体チップ付きドリル
JP5194680B2 (ja) ラジアスエンドミル
JP4699526B2 (ja) ドリル
EP1559493A2 (en) Ballnose end mill
JP2009184043A (ja) 段付きツイストドリルおよびその製造方法
JP2005305610A (ja) ドリル
JP2009184044A (ja) 段付きツイストドリルおよびその製造方法
JP5266821B2 (ja) エンドミル
JP2008178941A (ja) ドリルユニット並びにそのドリルユニットに使用されるドリル及びホルダ
JP2006326752A (ja) ドリル
JP2006231430A (ja) センタリングドリル及びそれを用いた加工方法
JP2003275913A (ja) ドリル
JP2005169600A (ja) ドリル
JP2005177891A (ja) ドリル
JP2005279832A (ja) 直溝タップ
JP4797333B2 (ja) エンドミル
JP2005246492A (ja) ラジアスエンドミル
JP2008173705A (ja) 切削工具ユニット及びその切削工具ユニットに使用される切削工具
JP2000033510A (ja) 穴明け工具
JP2005022012A (ja) ドリル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071002

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080226