JP2005167498A - 音量制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 音量制御装置において、入力されるオーディオ信号の最大振幅電圧に基づいて増幅率を制御する。
【解決手段】 音量制御装置において、オーディオ信号を増幅する増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段と、オーディオ信号の最大振幅電圧を検出する最大振幅電圧検出手段と、電力供給線の接続と切断とを切り換える電源スイッチと、増幅手段の増幅率を記憶する増幅率記憶手段と、最大振幅電圧に上限増幅率を対応付けて記憶する上限増幅率記憶手段と、増幅率記憶手段に記憶された増幅率を上限増幅率と比較する増幅率比較手段とを備え、電源スイッチが電力供給線を接続したとき、増幅率記憶手段に記憶された増幅率が上限増幅率未満であれば、増幅率制御手段は増幅手段の増幅率を増幅率記憶手段から読み出した増幅率とし、増幅率記憶手段に記憶した増幅率が上限増幅率以上であれば、増幅率制御手段は増幅手段の増幅率を上限増幅率とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オーディオ信号の音量を制御する音量制御装置に関する。
増幅手段の増幅率を変化させることによりオーディオ信号の音量を制御する音量制御装置において、電源スイッチを操作して電力供給線を切断(以下、オフという。)したとき、増幅率をメモリに記憶し、その後、電源スイッチが電力供給線を接続(以下、オンという。)したとき、オーディオ信号を前記メモリに記憶した増幅率で増幅する装置があった。通常使用されている音量制御装置は、電源スイッチをオンした後、音量制御装置内の回路が安定するまで通常5秒から8秒経過した後、オーディオ信号の出力を開始する。この音量制御装置内の回路が安定するまでの時間に、メモリに記憶した増幅率が読み出され、増幅手段の増幅率が制御される。
このような音量制御装置は、電源スイッチをオンしたとき、前回電源スイッチをオフしたときと同じ増幅率でオーディオ信号を増幅して出力することができる一方、記憶された増幅率が大きい場合、電源スイッチをオンした後、大音量の音が出力されることがあった。
このような大音量の音の出力を防止するため、音量制御装置の電源スイッチがオンされたとき、前回電源スイッチをオフしたときに記憶していた増幅率を読み出し、その増幅率が予め設定された増幅率より大きいとき、予め設定された一定の増幅率に合わせる音量制御装置があった(特許文献1参照)。
特許文献1の音量制御装置は、電源スイッチをオンしたとき、前回電源スイッチをオフしたときの増幅率が大きかったことによる大音量のオーディオ信号の出力を防止することができる。
特開平7−212900号公報
特許文献1に記載されている音量制御装置は、前回電源スイッチをオフしたときの増幅率に基づいて大きな増幅率でのオーディオ信号の出力を防止するものであるが、入力されるオーディオ信号の振幅電圧が小さいため増幅率を上げてオーディオ信号を出力する場合であっても、電源スイッチをオフしてオンする操作が行われると、増幅率が下げられる場合があり、使用者が増幅率を再度増大させなければならないという煩わしさがあった。
本発明の目的は、音量制御装置において、入力されるオーディオ信号の振幅電圧に基づいて増幅率を制御し、大音量の音の出力を防止しながら、入力されるオーディオ信号の振幅電圧が小さい場合の再度の調整操作を軽減する音量制御装置を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の音量制御装置は、入力されるオーディオ信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段と、前記オーディオ信号の最大振幅電圧を検出する最大振幅電圧検出手段と、電力供給線の接続と切断とを切り換える電源スイッチと、前記増幅手段の増幅率を記憶する増幅率記憶手段と、前記最大振幅電圧検出手段が検出する最大振幅電圧に予め定めた上限増幅率を対応付けて記憶する上限増幅率記憶手段と、前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率と前記増幅率記憶手段に記憶された増幅率とを比較する増幅率比較手段とを備え、前記電源スイッチが電力供給線を切断したとき前記増幅率記憶手段は前記増幅手段の増幅率を記憶し、前記電源スイッチが電力供給線を接続したとき、前記増幅率記憶手段に記憶した増幅率が前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率未満である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記増幅率記憶手段から読み出した増幅率とする制御を行い、前記増幅率記憶手段に記憶した増幅率が前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率以上である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率とする制御を行うものである。
本発明の請求項2に記載の音量制御装置は、入力されるオーディオ信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段と、前記オーディオ信号の最大振幅電圧を検出する最大振幅電圧検出手段と、電力供給線の接続と切断とを切り換える電源スイッチと、予め定めた振幅電圧を記憶する振幅電圧記憶手段と、前記最大振幅電圧検出手段が検出した最大振幅電圧と前記振幅電圧記憶手段に記憶された振幅電圧とを比較する振幅電圧比較手段と、前記増幅手段の増幅率を記憶する増幅率記憶手段と、予め定めた上限増幅率を記憶する上限増幅率記憶手段とを備え、前記電源スイッチが電力供給線を切断したとき前記増幅率記憶手段は前記増幅手段の増幅率を記憶し、前記電源スイッチが電力供給線を接続したとき、前記最大振幅電圧検出手段が検出した最大振幅電圧が振幅電圧記憶手段に記憶された振幅電圧未満である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記増幅率記憶手段から読み出した増幅率とする制御を行い、前記最大振幅電圧検出手段が検出した最大振幅電圧が前記振幅電圧記憶手段に記憶された振幅電圧以上である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率とする制御を行うものである。
本発明の音量制御装置によれば、入力されるオーディオ信号の最大振幅電圧に基づいて増幅率を制御し、大音量の音の出力を防止しながら、入力されるオーディオ信号の振幅電圧が小さい場合の再度の調整操作を軽減することができる。
図1は、本発明の音量制御装置の第1の実施例の構成を示すブロック図である。
端子1は、図示しないCDプレーヤ等のオーディオ再生装置が再生したオーディオ信号を入力する。増幅部2は、端子1から入力されたオーディオ信号を増幅する。スピーカ3は、増幅部2が増幅したオーディオ信号を音として出力する。最大振幅電圧検出部4は、端子1から入力されたオーディオ信号の最大振幅電圧を検出する。増幅率比較部5は、最大振幅電圧検出部が検出した最大振幅電圧に対応付けてメモリ10に予め記憶された増幅率とメモリ10に記憶された増幅率とを比較する。増幅率制御部6は、操作部8に備える音量調整つまみ8Bから制御部7を介した操作入力に基づいて、増幅部2の増幅率を制御する。また、増幅率制御部6は、電源スイッチ8Aがオンされた後、増幅率比較部5の比較結果に基づいて増幅部2の増幅率を制御する。
制御部7は、最大振幅電圧検出部4、増幅率比較部5、増幅率制御部6を制御する。操作部8は、制御部7に接続され、電力の供給の接続と切断を切り換えるための電源スイッチ8A、音量を調整するための音量調整つまみ8Bを備える。制御部7は、増幅率制御部6が増幅率比較部5の比較結果に基づいて増幅部2の増幅率を制御したとき、音量調整つまみの指示位置を、当該増幅率を示す位置に図示しないモータで駆動して調整する。表示部9は、制御部7に接続され、電源スイッチのオン又はオフ、増幅部2の増幅率、メモリ10に記憶された増幅率を表示する。メモリ10は、制御部7に接続され、増幅部増幅率記憶領域10A、上限増幅率記憶領域10Bを備える。増幅部増幅率記憶領域10Aは、増幅部2の増幅率を記憶する。上限増幅率記憶領域10Bは、最大振幅電圧の値ごとに予め定めた上限増幅率を対応付けて記憶する。増幅部増幅率記憶領域10A、上限増幅率記憶領域10Bへの記憶操作は、操作部8の図示しない入力キーの操作によって、制御部7を介して行われる。
図2は、本発明の音量制御装置の第1の実施例の動作を示すフローチャートである。
使用者は、電源スイッチ8Aをオンにする(S1)。最大振幅電圧検出部4は、端子1から入力されるオーディオ信号の予め定められた時間(例えば3秒間)の最大振幅電圧Vmを検出する(S2)。増幅率比較部5は、制御部7を介してメモリ10の増幅部増幅率記憶領域10Aから、前回電源スイッチ8Aがオフされたとき、その直前に記憶されていた増幅率A1を読み出す(S3)。また、増幅率比較部5は、制御部7を介してメモリ10の上限増幅率記憶領域10Bから、最大振幅電圧検出部5が検出した最大振幅電圧Vmに対応付けて予め記憶された上限増幅率Amを読み出す(S4)。ここで、例えば、AVアンプにて本発明を実施する場合、最大振幅電圧Vmを200mVであれば上限増幅率Amを−30dBとするという対応付けを使用者又は製造者が予め決めて、(200mV,−30dB)の組合せのデジタルデータとして上限増幅率記憶領域10Bに記憶する。
増幅率比較部5は、前回電源スイッチ8Aがオフされたときその直前に記憶されていた増幅率A1と上限増幅率Amとを比較する(S5)。増幅率A1が上限増幅率Am未満である場合(S5でYES)、増幅率制御部6は、増幅部2の増幅率をA1とする制御を行う(S6)。増幅率A1が上限増幅率Am以上である場合(S5でNO)、増幅率制御部6は、増幅部2の増幅率をAmとする制御を行う(S7)。通常使用されている音量制御装置は、電源スイッチ8Aをオンにした後、音量制御装置内の回路が安定するまでの時間として通常5秒から8秒間オーディオ信号を出力せず、この時間を経過した後、増幅部2からスピーカ3へのオーディオ信号の出力を開始する。そこで、本実施例の音量制御装置のS2からS7までの処理は、この音量制御装置内の回路が安定するまでの時間を利用して行われ、オーディオ信号がスピーカ3に出力される(S8)。
第1の実施例の音量制御装置によれば、入力されるオーディオ信号の最大振幅電圧に対応付けて予め上限増幅率を使用者が定めてメモリに記憶しておくことによって、耳障りでない使用者にとって適正な音量に自動的に合わせることができ、再度の調整操作が軽減される。
図3は、本発明の音量制御装置の第2の実施例の構成を示すブロック図である。図1に示した第1の実施例に対する相違点は、増幅率比較部5に替えて最大振幅電圧比較部11を備えたこと、メモリ10に既定振幅電圧記憶領域10Cを備えたことである。図1に示した第1の実施例のブロック図と共通の構成要素には同符号を付して説明を省略する。
最大振幅電圧比較部11は、最大振幅電圧検出部4が検出した最大振幅電圧とメモリ10の既定振幅電圧記憶領域10Cに予め記憶された振幅電圧とを比較する。増幅率制御部6は、電源スイッチ8Aがオンされた後、最大振幅電圧比較部11による、最大振幅電圧検出部4が検出した最大振幅電圧とメモリ10の既定振幅電圧記憶領域10Cに予め記憶された振幅電圧との比較結果に基づいて増幅部2の増幅率を制御する。制御部7は、最大振幅電圧検出部4、最大振幅電圧比較部11、増幅率制御部6を制御する。
メモリ10は、制御部7に接続され、増幅部増幅率記憶領域10A、上限増幅率記憶領域10B、既定振幅電圧記憶領域10Cを備える。上限増幅率記憶領域10Bは、予め定められた上限増幅率を記憶する。既定振幅電圧記憶領域10Cは、予め定められた振幅電圧を記憶する。既定振幅電圧記憶領域10Cに記憶する振幅電圧は、オーディオ信号の最大振幅電圧が当該振幅電圧以上である場合、増幅部2の増幅率を上限増幅率記憶領域10Bに記憶した上限増幅率にし、オーディオ信号の最大振幅電圧が当該振幅電圧未満である場合、増幅部2の増幅率を増幅部増幅率記憶領域10Aに記憶した増幅率にするための振幅電圧であって、使用者又は製造者が出力音量を考慮して当該振幅電圧を、例えば200mVのように決めて、既定振幅電圧記憶領域10に記憶する。
増幅部増幅率記憶領域10A、上限増幅率記憶領域10B、既定振幅電圧記憶領域10Cへの記憶操作は、操作部8の図示しない入力キーの操作によって、制御部7を介して行われる。
図4は、本発明の音量制御装置の第2の実施例の動作を示すフローチャートである。
使用者は、電源スイッチ8Aをオンにする(ST1)。最大振幅電圧検出部4は、端子1から入力されるオーディオ信号の最大振幅電圧Vmを検出する(ST2)。最大振幅電圧比較部11は、メモリ10の既定振幅電圧記憶領域10Cに予め記憶された振幅電圧Vrを、制御部7を介して、読み出す(ST3)。増幅率制御部6は、制御部7を介してメモリ10の増幅部増幅率記憶領域10Aから、前回電源スイッチ8Aがオフされたときの増幅率A1を読み出す(ST4)。また、増幅率制御部6は、制御部7を介してメモリ10の上限増幅率記憶領域10Bから、上限増幅率Amを読み出す(ST5)。
最大振幅電圧比較部11は、最大振幅電圧検出部4が検出した最大振幅電圧Vmと既定振幅電圧記憶領域10Cから読み出した振幅電圧Vrとを比較する(ST6)。最大振幅電圧Vmが振幅電圧Vr未満である場合(ST6でYES)、増幅率制御部6は、増幅部2の増幅率をA1とする制御を行う(ST7)。最大振幅電圧Vmが振幅電圧Vr以上である場合(ST6でNO)、増幅率制御部6は、増幅部2の増幅率をAmとする制御を行う(ST8)。通常使用されている音量制御装置は、電源スイッチ8Aをオンにした後、音量制御装置内の回路が安定するまでの時間として通常5秒から8秒間オーディオ信号を出力せず、この時間を経過した後、増幅部2からスピーカ3へのオーディオ信号の出力を開始する。そこで、本実施例の音量制御装置のST2からST8までの処理は、この音量制御装置内の回路が安定するまでの時間を利用して行われ、オーディオ信号がスピーカ3に出力される(ST9)。
第2の実施例の音量制御装置によれば、上限増幅率を予め使用者が定めてメモリに記憶しておくことによって、耳障りでない使用者にとって適正な音量に自動的に合わせることができ、再度の調整操作が軽減される。
第1、第2の実施例の音量制御装置は、AVアンプ、プリメインアンプ、レシーバ等、入力されたオーディオ信号の音量を制御して出力する各種のオーディオ装置に適用することができる。
本発明の音量制御装置の第1の実施例の構成を示すブロック図である。 本発明の音量制御装置の第1の実施例の動作を示すフローチャートである。 本発明の音量制御装置の第2の実施例の構成を示すブロック図である。 本発明の音量制御装置の第2の実施例の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 端子
2 増幅部
3 スピーカ
4 最大振幅電圧検出部
5 増幅率比較部
6 増幅率制御部
7 制御部
8 操作部
9 表示部
10 メモリ
11 最大振幅電圧比較部

Claims (2)

  1. 入力されるオーディオ信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段と、前記オーディオ信号の最大振幅電圧を検出する最大振幅電圧検出手段と、電力供給線の接続と切断とを切り換える電源スイッチと、前記増幅手段の増幅率を記憶する増幅率記憶手段と、前記最大振幅電圧検出手段が検出する最大振幅電圧に予め定めた上限増幅率を対応付けて記憶する上限増幅率記憶手段と、前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率と前記増幅率記憶手段に記憶された増幅率とを比較する増幅率比較手段とを備え、前記電源スイッチが電力供給線を切断したとき前記増幅率記憶手段は前記増幅手段の増幅率を記憶し、前記電源スイッチが電力供給線を接続したとき、前記増幅率記憶手段に記憶した増幅率が前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率未満である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記増幅率記憶手段から読み出した増幅率とする制御を行い、前記増幅率記憶手段に記憶した増幅率が前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率以上である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率とする制御を行うことを特徴とする音量制御装置。
  2. 入力されるオーディオ信号を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の増幅率を制御する増幅率制御手段と、前記オーディオ信号の最大振幅電圧を検出する最大振幅電圧検出手段と、電力供給線の接続と切断とを切り換える電源スイッチと、予め定めた振幅電圧を記憶する振幅電圧記憶手段と、前記最大振幅電圧検出手段が検出した最大振幅電圧と前記振幅電圧記憶手段に記憶された振幅電圧とを比較する振幅電圧比較手段と、前記増幅手段の増幅率を記憶する増幅率記憶手段と、予め定めた上限増幅率を記憶する上限増幅率記憶手段とを備え、前記電源スイッチが電力供給線を切断したとき前記増幅率記憶手段は前記増幅手段の増幅率を記憶し、前記電源スイッチが電力供給線を接続したとき、前記最大振幅電圧検出手段が検出した最大振幅電圧が振幅電圧記憶手段に記憶された振幅電圧未満である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記増幅率記憶手段から読み出した増幅率とする制御を行い、前記最大振幅電圧検出手段が検出した最大振幅電圧が前記振幅電圧記憶手段に記憶された振幅電圧以上である場合、前記増幅率制御手段は前記増幅手段の増幅率を前記上限増幅率記憶手段に記憶された上限増幅率とする制御を行うことを特徴とする音量制御装置。
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