JP2005165826A - データ入力支援方法とそのシステム、プログラム及び端末装置 - Google Patents

データ入力支援方法とそのシステム、プログラム及び端末装置 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者が利用者情報のフォームヘ入力する負担を軽減すると共にサイト毎に異なる属性名を有していても自動入力方式の適用を可能とする。
【解決手段】利用者のファイル要求に基づきネットワーク4を介して連絡されるファイルサーバ3にファイル取得要求を行なうフォーム入力手段10と、フォーム入力手段10の要求に基づく属性関係を取得する属性関係取得手段12と、前記標準的な属性の集合に対する値を利用者毎に管理するプロファイル管理手段11とを有し、フォーム入力手段10は属性関係取得手段12に対象となる識別子と前記フィールドの属性のリストを引数にして標準的な属性の間い合わせる。次いで、属性関係取得手段12から返却された標準的な属性を用いてプロファイル管理手段11にその属性値の取得を依頼する。次いで、プロファイル管理手段11から返却された前記属性値のリストに基づき入力フォームを構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターネットやイントラネットなど公共・企業内のネットワークに接続されたフォームによるデータ入力システムにおいて、過去の利用者の利用履歴からフォームに入力すべきデータの意味を把握し、後に続く他の利用者のデータ入力とその支援を行うことを目的とするデータ入力支援方法とそのシステム及びプログラムに関するものである。尚、フォームとはwwwブラウザからwwwサーバに少量の文字列を送るための仕組みの一種をいう(社団法人電気通信学会発行「「NTTジャーナル」にみる最新情報通信用語集」から抜粋)。
ECML(Electronic Commerce Modeling language)規格は、利用者の住所やクレジットカード番号など、オンラインショッピングにおいて、およそ必要と思われる属性の記入方法を定め、Webブラウザによる利用者情報の入力の簡便化を図ったものである。この規格は、IETFのRFC2706としてネット上で公開されている(非特許文献1)。
この方法(以下ECMLによる方法)によれば、ECサイトは、Webブラウザに表示される入力フォームの設計時に、RFC2706により示されている通り、利用者の名前に相当する属性は、Ecom_ShipTo_Postal_Name_First及びEcom_ShipTo_Postal_Name_Last、クレジットカード番号は、Ecom_Payment_Card_Numberのように、予め仕様により決められた属性名をフォームに与えることで、過去に利用した同名のフォームの入力値をそのまま採用し、利用者による利用者情報の入力の低減を図ることができる。このような、フォーム入力を補助する仕組みは、例えばマイクロソフト社のインターネットエクスプローラに、「オートコンプリート機能」として実装されている。
また、ECMLで定められた仕様に基づき、利用者の属性データを含むコンピュータ上のデータファイルとして保持しておき、このデータファイルをクレジットカードなどの決済手段の仮想化されたものとみなし、オンラインショッピングサイトで利用する際に、ドラッグアンドドロップというグラフィカルユーザインタフェースの操作によって、仮想的にデータファイルをオンラインショッピングサイトに提示することによって、自動的にオンラインショッピングサイトに対して必要な属性を送信することができ、利用者情報の入力の低減を図ることができる「イーカード」と呼ばれる技術が提案されている(非特許文献2)。
また、他の入力支援方法としては、特許文献1(特表2002−535754号公報)において公表されたものがある。この方法によると、利用者情報を一括管理するサーバ(プライバシバンクサービス)は、オンラインショッピングに必要である標準的な属性(標準フィールド)を定義し、利用者情報をその属性値として管理し、一方でその情報の利用を望むオンラインショッピングサイトは、サイト内の入力フォームに使われる属性(非標準フィールド)と、サーバで定義された標準的な属性の関連をサーバに登録しておき、利用者は、希望に応じて、プライバシバンクサービスからフォームに埋めるべき利用者情報を取得できる。このとき、入力フォームごとに、利用者情報のどの属性を埋めるかは、属性の関連に応じて自動的に決められる。
http://www.ietf.org/rfc/rfc2706.txt http://www.hotwired.co.jp/news/print/2584.html. 特表2002−535753号公報
しかしながら、ECMLによる方法には以下の問題がある。
事実上オンラインショッピングサイト等が本仕様を採用していない場合が多いため、自端末に蓄積された属性名と属性値を入力フォームに対する自動入力に利用できないことである。オンラインショッピングサイト等が本仕様を利用していない場合は、利用者がPC上で管理する利用者情報は、フォームの属性の対応付けが取れないために、フォームの自動入力は不可能となる。また、特許文献1に係る方法においては、オンラインショッピングサイト等が属性間の関連の登録を行っていない場合は適用できない。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたもので、その目的は、利用者が利用者情報のフォームヘ入力する負担を軽減すると共に、サイトごとに異なる属性名を有していても自動入力方式の適用が可能なデータ入力支援方法とそのシステム、プログラム及び端末装置の提供にある。
そこで、本発明は、利用者がオンラインショッピングサイト等から受け取った入力フォームに対して、その入力フィールドに対する属性値を自動的に入力するために、フォーム内の任意のフィールドに入力された利用者のデータと、予め記憶した利用者のプロファイルを比較し、このフィールドに投入することが期待されるデータの属性を推定している。そして、前出のフォームを他の利用者に示す際に、前記推定されたデータ属性をもつ他の利用者のデータで該当するフィールドを埋めている。
本発明のデータ入力支援方法としては、ネットワークに接続されたフォーム内の任意のフィールドに入力された利用者のデータと、予め記憶した利用者のプロファイルを比較し、前記フィールドに入力することが期待されるデータの属性を推定して、利用者によるフォームにおける入力フィールドへのデータ入力を支援するものであって、
利用者のファイル要求に基づき前記ネットワークを介して連絡されるファイルサーバに対してファイル取得要求を行なうフォーム入力手段と、前記フォーム入力手段の要求に基づく属性関係を取得する属性関係取得手段と、前記標準的な属性の集合に対する値を利用者毎に管理するプロファイル管理手段とを有し、
前記フォーム入力手段が、前記属性関係取得手段に対して対象となる識別子と前記フィールドの属性のリストを引数にして標準的な属性の間い合わせる手順と、前記属性関係取得手段から返却された標準的な属性を用いて前記プロファイル管理手段に対してその属性値の取得を依頼する手順と、前記プロファイル管理手段から返却された前記属性値のリストに基づき入力フォームを構成する手順とを実行するものがある。
前記データ入力支援方法において、前記プロファイル管理手段としては、前記抽出されたフィールド属性と標準的な属性の関係を抽出の対象となったフォームのIDをキーとして管理するものがある。このとき、前記プロファイル管理手段が、前記フォームIDをキーとして管理された属性間の関係の集合を取得し、この情報と、利用者のプロファイルとして管理される標準的な属性とその値の集合とから、フォームにおける入力フィールドに入れるべき属性値を導出する手順と、前記フォーム入力手段が、入力フィールドに前記属性値を入力して入力フォームを構成し、これを利用者に表示する手順とを有するものがある。フォームのIDとしては、フォームを取得する際に利用されたURI(Uniformed Resource Identifier)を採用するものがある。前記URIはHTTPプロトコルで用いられるURL(Uniformed Resource Locator)であるものがある。
以上のデータ入力支援方法においては、フォーム入力手段とプロファイル管理手段とを備えた端末装置が属性間の関係の集合を管理するようにしてもよい。ここで、前記プロファイル管理手段において管理された属性問の関係の集合を前記フォーム入力手段が検索及び取得するに際し、P2Pプロトコルを採用するとよい。このとき、前記フォーム入力手段が、前記属性間の関係の集合を持つ利用者が複数検索された際に、一部あるいは全ての該当する利用者の端末から、属性間の関係の集合を取得し、それにより導くことができる全てのデータを選択可能な形式でフォームに表示する手順を有するようにするとよい。
さらに、前記プロファイル管理手段による属性間の関係の集合を管理するに際し、利用者から共通に参照可能なストレージ領域に格納するとよい。このとき、前記ストレージ領域を有する属性関係管理サーバと、前記フォーム入力手段からの標準的な属性の要求に基づき前記属性関係管理サーバから所定の属性の集合を取得する属性関係取得手段とを有し、前記属性関係取得手段が、属性間の関係の集合を取得に際し、フォームIDをキーにして、前記ストレージ領域からフォームIDに対応する属性間の関係の集合を取得する手順を有するようにするとよい。また、前記ストレージ領域に対するインタフェースが、フォームIDを含む引数を入力とし、フォームIDに対応する属性間の関係の集合を出力するとよい。これにより、LDAP,JNDI、データベース、Webサーバ、WebサービスなどのIFによる実現ができる。
また、本発明のデータ入力支援システムとしては、ネットワークに接続されたフォーム内の任意のフィールドに入力された利用者のデータと、予め記憶した利用者のプロファイルを比較し、前記フィールドに入力することが期待されるデータの属性を推定するデータ入力支援システムであって、
利用者のファイル要求に基づき前記ネットワークを介して連絡されるファイルサーバに対してファイル取得要求を行なうフォーム入力手段と、前記フォーム入力手段の要求に基づく属性関係を取得する属性関係取得手段と、前記標準的な属性の集合に対する値を利用者毎に管理するプロファイル管理手段とを有し、
前記フォーム入力手段が、前記属性関係取得手段に対して対象となる識別子と前記フィールドの属性のリストを引数にして標準的な属性の間い合わせる手順と、前記属性関係取得手段から返却された標準的な属性を用いて前記プロファイル管理手段に対してその属性値の取得を依頼する手順と、前記プロファイル管理手段から返却された前記属性値のリストに基づき入力フォームを構成する手順とを実行するものがある。
このシステムにおいて、前記抽出されたフィールド属性と標準的な属性の関係を抽出の対象となったフォームのIDをキーとして管理するプロファイル管理手段を有し、このプロファイル管理手段は、前記フォーム入力手段からの標準属性問い合わせを受けると、これに基づき標準的な属性名とその属性値のリストを前記フォーム入力手段に返却するものがある。
前記プロファイル管理手段としては、前記フォームIDをキーとして管理された属性間の関係の集合を取得し、この情報と、利用者のプロファイルとして管理される標準的な属性とその値の集合とから、フォームにおける入力フィールドに入れるべき属性値を導出するものがあり、このとき、前記フォーム入力手段は、入力フィールドに前記属性値を入力して入力フォームを構成し、これを利用者に表示するものがある。
以上のデータ入力支援システムにおいては、前記プロファイル管理手段において管理された属性問の関係の集合を前記フォーム入力手段が検索及び取得するに際し、P2Pプロトコルを採用するものがある。このとき、前記フォーム入力手段としては、前記属性間の関係の集合を持つ利用者が複数検索された際に、一部あるいは全ての該当する利用者の端末から、属性間の関係の集合を取得し、それにより導くことができる全てのデータを選択可能な形式でフォームに表示するものがある。
また、前記データ入力支援システムにおいては、前記プロファイル管理手段による属性間の関係の集合を管理するに際し、利用者から共通に参照可能なストレージ領域を有する属性関係管理サーバと、前記フォーム入力手段からの標準的な属性の要求に基づき所定の属性の集合を取得する属性関係取得手段とを備え、前記ストレージ領域は前記属性関係の集合を格納し、前記属性関係取得手段が、前記属性間の関係の集合を取得するに際し、フォームIDをキーにして、前記ストレージ領域から、フォームIDに対応する属性間の関係の集合を取得するものがある。
さらに、利用者のプロファイルを管理するに際し、前記フォーム入力手段が、既にフィールド属性と標準的な属性の関係が判明している入力フィールドに対する利用者の入力行為を捕捉し、前記プロファイル管理手段が、その入力値を、標準的な属性に対する属性値として管理するようにするとよい。
以上のデータ入力支援システムは、端末装置に備えさせるとよい。端末装置としては、ネットワークと連絡可能なコンピュータや携帯端末等がある。
本発明のデータ入力支援方法及びそのシステムはコンピュータとプログラムによっても実現でき、プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録すること、ネットワークを通して提供することも可能である。前記記録媒体としては、例えばフレキシブルディスクや、MO、ROM、メモリカード、CD、DVD、リムーバルディスク等が挙げられる。
本発明のデータ入力支援方法とそのシステム、プログラム及び端末装置によれば、ある入力フォームを最初に利用する利用者が、属性値を入力フィールドに直接入力する、あるいは、プロファイル管理手段にGUIなどを利用して表示されるデータをドラッグアンドドロップするなどの方法で、入力作業を行うことで、直接入力された値に関しては、プロファイル管理手段で管理される属性値との対応によって、あるいは、ドラッグアンドドロップで入力された場合は、プロファイル管理手段においては、標準的な属性とその対応する属性値の対応が管理されているために、入力フィールドごとに、標準的な属性の対応を導出することができる。このように導出された、入力フォームに含まれる各々の入力フィールドと標準的な属性という属性関係情報は、利用者の端末装置自体が管理するか、あるいは属性管理を行なうサーバに送信され、格納及び管理される。
そして、前記入力フォームを別の利用者が、別の端末装置において利用する場合には、前記サーバで管理されている、あるいは、自他の利用者の端末装置によって管理されている属性関係情報を用いて、共通の属性集合に含まれる情報を容易に自動入力することができる。これは、属性関係情報が、入力フォームに含まれる各々の入力フィールドと標準的な属性の対応関係を保持している点と、プロファイル管理手段が、標準的な属性とその(利用者ごとの)属性値を保持しているためである。また、入力フォームに含まれる入力フィールドに対応する標準的な属性で、プロファイル管理手段によって属性値が管理されていない属性に関して、利用者からの入力によって判明した属性値を、プロファイル管理手段において管理される。これにより、標準的な属性に対応する値を、一度入力すれば、それ以後はその値に関しては自動入力が可能になる。
以上のように、本発明のデータ入力支援方法とそのシステム、プログラム及び端末装置によれば、利用者が従来必要であった利用者情報のフォームヘの入力を行う回数が削減される。従来の技術においては、サイトごとに異なる属性名を持っ場合には、自動入力方式の適用は不可能であったが、本発明によればそれが実現できる。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は本発明の実施形態例を示す概略図である。特に、図1は実施形態例1を示したもの、図2は実施形態例2を示すものである。尚、図や以下の説明で記された手段の構成は、請求項に示した方式、および装置を実現する一例を示したものであり、その他の構成による実現もまた可能であることは言うまでもない。
図1に示された利用者端末装置1は、フォーム入力手段10とプロファイル管理手段11と、属性関係取得手段12とを備える。尚、図示された実施形態には複数の利用者端末装置を備えているので、符号の末尾に小文字のアルファベットを付した。
フォーム入力手段10は、インターネットやイントラネット等のネットワーク4を介してフォームサーバ3a,3bからファイルを受け取り(i)、このファイルに基づき、利用者が理解可能な複数の入力フィールドからなる入力フォームをGUIなどで構成する(ii)。
また、フォーム入力手段10は、入力フォームの全部あるいは一部について自動的な入力を行うために、属性関係取得手段12に対して各々の入力フィールドの名称に対応する標準的な属性を問い合わせ(iiia)と、プロファイル管理手段11に対して前記問い合わせによって判明した標準的な属性に対応する属性値の取得を依頼する(iiib)。そして、前記取得した属性値を該当する入力フィールドに対して事前入力した入力フォームを利用者に提示する(iv)。
さらに、フォーム入力手段10は、利用者の入力フィールドヘの入力を捕捉し、その値が標準的な属性であるか否かをプロファイル管理手段11に問い合わせるか(v)、または、利用者の指示に基づき、プロファイル管理手段11のGUIから、属性名と属性値のペアを取得し、その属性値を特定の入力フィールドヘの入力値とする(vi)。
また、フォーム入力手段10は、入力終了後に、利用者により決定(Submit)ボタンなどが押されたときに、フォームに入力されたデータを受け取ったファイルが指定するサーバに送信する(vii)。このとき、前記問い合わせまたは取得の工程(v)及び工程(vi)によって入力値が標準的な属性であると判断されている複数の入力フィールドに対して、入力フォームを一意に特定するURL情報とその入力フィールドの名称、標準的な属性との組み合わせを、属性関係取得手段12に通知し、また利用者による入力により新たに標準的な属性に対する属性値であると判明した値をプロファイル管理手段11に対して管理依頼を行う(viii)。
プロファイル管理手段11は、標準的な属性の集合を管理する(ix)。また、利用者(あるいは他の機能)に対して属性に対応する値の入力を行わせる(x)。さらに、フォーム入力手段10からの依頼に基づき、提示された属性名に対応する属性値や、提示された属性値に対応する属性名を返却する(xi)。そして、前記取得の工程(vi)で記載した、フォーム入力手段10を可能とするような、属性名と属性値のデータを含むイベント(例えば、ドラッグアンドドロップや、コンポーネント間のイベント通信など)を送信する(xii)。
属性関係取得手段12は、前記工程(iii)による依頼を受けると、フォーム(工程(i)により受け取ったファイル)を一意に特定する識別子(WebにおけるURLなど)、属性関係管理サーバから各々の入力フィールドの名称に対する、標準的な属性の対応関係について問い合わせる(xiii)。また、この工程により受け取った情報を、フォームを一意に特定する識別子に基づき、属性管理サーバ2に対して、情報の管理を依頼する(xiv)。
図3及び図4は本実施形態の動作例を示すシーケンス図で、図5はフローチャート図である。また、図6に図3のシーケンス図における、流通するデータの具体的な値の例を示した。これらの処理は、利用者などの指示により、途中で終了する可能性がある。
S1)利用者は、フォーム入力手段10に対して、URLを引数にファイル取得要求を行う。
S2)フォーム入力手段10は、URLにより指定されたフォームサーバ3に対して、ファイルの取得要求を行う。
S3)フォームサーバ3は、指定されたファイルの返却を行う。本例においては、本ファイルは、利用者による入力が必要な、form属性を持つHTMLファイルが返却される。
S4)フォーム入力手段10は、受け取ったHTMLファイルを解析し、本ファイルが利用者による入力が必要なフォームであると判断し、HTML内のフォーム定義に含まれる入力フィールドの名称(以下、フィールド属性)を抽出した上で、以下の処理を実施する。
S5)フォーム入力手段10は、属性関係取得手段12に対して、対象となるHTMLのURLと、フィールド属性のリストを引数にして、標準的な属性の間い合わせを行う。
ここで、属性関係取得手段12は、必要に応じて(例えばデータがキャッシュされていない場合など)、属性関係管理サーバ2に同様の間い合わせを行う(S5’)。このインタフェースについては、図7において、別途詳述する。
S6)属性関係取得手段12は、結果をフォーム入力手段に返却する。
S7)フォーム入力手段10は、標準的な属性が判明したフィールド属性に対して、判明した標準的な属性を用いてプロファイル管理手段11に対してその属性値の取得を依頼する。
S8)プロファイル管理手段11は、フォーム入力手段10に対して、プロファイル管理手段11において管理している標準的な属性に対する属性値のリストを返却する。
S9)フォーム入力手段10は、プロファイル管理手段11から受け取った属性値が事前に埋められた入力フォームを構成する。
S10)フォーム入力手段10は、S9)で構成したフォームを利用者に提示する。
S11)フォーム入力手段10は、図5に示すフローチャートに従い、利用者の入力を支援するとともに、利用者の入力を捕捉し、以下の二つの情報を得る。
(ア)新しく判明した複数の、フィールド属性と標準的な属性の関係
(イ)新しく判明した複数の、標準的な属性に対する属性値
図5に示したフローチャートにあるように、フォーム入力手段10は、利用者の入力を待機し(S50)、Submit要求の確認を行う(S51)。Submit要求がない場合、標準的な属性への対応が判明している入力フィールドに対する入力の確認を行う(S52)。この入力があった場合、標準的な属性とその属性値のペアを格納して管理する(S53)。そして、利用者の入力を待つ(S53)。一方、前記入力フィールドに対する入力がない場合、プロファイル管理手段11に対して標準的な属性の問い合わせを行う(S54)。プロファイル管理手段11は、問い合わせ受けた値に対応する標準的な属性を返却する(S55)。このとき、対応する標準的な属性が存在しない場合は、その旨を通知する。フォーム入力手段10は、前記標準的な属性が返却されると、フォーム内のフィールド属性と標準的な属性のペアを格納して管理する(S56)。そして、利用者の入力を待つ(S50)。尚、Submit要求がある場合、S12)の処理に移行する(S57)。
S12)フォーム入力手段10に対して、利用者がフォームのsubmit要求を行う。
S13)フォーム入力手段10は、S4)により受け取ったファイル内で指定されるサーバ(本例では、フォームサーバ)に対して、自動あるいは利用者により入力された属性値を、RFC2616(http://www.ietf.org/rfc/rfc2616.txt)が示すフォーマットで送信する。
S14)フォーム入力手段10は、フォームサーバ3から、submitの結果を取得する。
S15)フォーム入力手段10は、利用者に入力結果を提示する。
S16)フォーム入力手段10は、S11)によって内部的に管理された複数のフィールド属性とその標準的な属性のペアを、属性関係取得手段12に対して追加依頼を行う。
S17)属性関係取得手段12は、属性関係管理サーバ2に対して追加依頼を行う。
S18)属性関係管理サーバ2は、属性関係取得手段12に対して結果の返却を行う。
S19)属性関係取得手段12は、フォーム入力手段10に結果の返却を行う。
S20)フォーム入力手段10は、利用者の入力を捕捉することで新しく判明した標準的な属性に対する属性値の追加を、プロファイル管理手段11に依頼する。
S21)プロファイル管理手段11は、前記標準的な属性名とその属性値の管理を行い、結果を返却する。
次に、属性関係管理サーバ2について詳述する。
属性関係管理サーバ2は、入力フォームを特定するURLと、その中に出現する入力フィールドの名称及びその標準的な属性を効率よく管理(格納及び引き出し)するためのサーバであり、以下のように実現される。また、これらの機能は、CORBA/DLやCOM,Java(登録商標)API、NETAPI、HTTP,LDAP,JNDI,JDBC,SQLその他の標準的インタフェース、あるいはプロセス間通信プロトコル上に定義された独自インタフェースによって利用される。図7は、JavaAPIによるインタフェースによる、以下の機能の一例である。
(1)登録機能
対象となる入力フォームを特定するためのURLと、フィールド属性およびその標準的な属性の集合を入力とし、その管理を行う。
(2)管理機能
「URL」と「フィールド属性」を主キーとし、さらに「標準的な属性」を従属属性として持つデータベーステープルによって、入力フォームを特定するためのURLと、入力フィールドの名称およびその標準的な属性の関係を管理する。(同等の効果を持つほかの実装も考えられるが、自明であるためここでは示さない。)
実際の運用時においては、同一のURLおよび入力フィールド(すなわちデータベースに対する主キー)に対して、異なる「標準的な属性jの登録要求が発生する可能性も考えられる。この場合は、登録要求数が最大である「標準的な属性」を返却するなどの実装をさらに行う必要がある。
(3)参照機能
対象となる入力フォームを特定するためのURLと、入力フィールドの名称を入力とし、入力フィールドの各々に対して、対応する標準的な属性を返却する。URLが特定されると、原則的には、入力フィールドの名称の集合も定まるため、参照機能の入力において、入力フィールドの名称は省略される場合もある。この場合は、指定されたURLによって管理される全ての入力フィールドの名称と対応する標準的な属性のペアを返却する。
次いで、図2に示した実施形態2について説明する。
図1に示した実施形態と比較して、フォーム入力手段10と、属性関係取得手段12の機能が異なるのみであるため、これについてのみ説明する。
フォーム入力手段10は、入力フォームの全部若しくは一部について、白動的な入力を行うために、属性関係取得手段12に対して、複数の入力フィールドの各々に対して、入力フィールドの名称に対応する標準的な属性を間い合わせ(ア)と、プロファイル管理手段11に対して、機能(ア)により判明した(複数の)標準的な属性に対応する属性値の取得を依頼(イ)とを行なう。
また、機能(イ)により取得した属性値を該当する入力フィールドに対して、(GUIコンポーネントの意味での)リスト形式など、選択可能形式で属性値を埋め込んだ入力フォームを利用者に提示する。
属性関係取得手段12は、工程(iii)による依頼に基づき、フォーム(工程(i)により受け取ったファイル)を一意に特定する識別子(WebにおけるURLなど)を元に、別の利用者が利用する属性関係取得手段から各々の入力フィールドの名称に対する、標準的な属性の対応関係について間い合わせ、複数の別の利用者が利用する属性関係取得手段12から結果を得る(xiii)。
そして、この工程(xiii)によって依頼された標準的な属性の対応関係について問い合わせに関して、自らが間い合わせに該当する値を保持しているならばその値を返却し、さもなければ、P2Pプロトコルの制御に従い、間い合わせの転送、あるいは、結果の返却を行う。
以上の実施形態例に従って本発明のデータ入力支援方法を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない、例えば、実施形態例に示した数値はあくまでも説明の便宜上に過ぎないものであって、本発明はこれに限定されるものではない。
また、実施形態例で述べたデータ入力支援方法は、図1〜図7で示した処理工程をコンピュータのプログラムで構成し、このプログラムをコンピュータに実行させることができることは言うまでもなく、コンピュータでその機能を実現するためのプログラム、あるいは、コンピュータにその処理の工程の実行させるためのプログラムを、そのコンピュータが読み取りできる記録媒体、例えば、フレキシブルディスクや、MO、ROM、メモリカード、CD、DVD、リムーバルディスク等に記録して、保存したり、配布したりすることが可能である。また、このプログラムをインターネットや電子メールなど、ネットワークを介して提供することも可能である。
そして、これら記録媒体からコンピュータに前記のプログラムをインストールすることにより、あるいはネットワークからダウンロードしてコンピュータに前記のプログラムをインストールすることにより、本発明を実施することが可能となる。但し、コンピュータへのインストールはコンピュータ単位であり、装置やシステムが複数あることなどでインストールの対象となるコンピュータが複数ある場合には、当該プログラムは必要な処理部分毎にインストールされることは当然である。この場合、当該プログラムはコンピュータ対応に記録媒体に記録するか、またはネットワークを介してダウンロードしてもよい。
本発明の実施形態例1を示す概略図。 本発明の実施形態例2を示す概略図。 実施形態例1の動作例を示すシーケンス図。 実施形態例1の動作例を示すシーケンス図。 図5は実施形態例1の動作例を示すフローチャート図。 図3のシーケンス図における、流通するデータの具体的な値の一例。 JavaAPIによるインタフェースによる、以下の機能の一例。
符号の説明
1,1a,1b…利用者端末装置
10,10a,10b…フォーム入力手段
11,11a,11b…プロファイル管理手段
12,12a,12b…属性関係取得手段
2…属性関係管理サーバ
3a,3b…フォームサーバ
4…ネットワーク

Claims (20)

  1. ネットワークに接続されたフォーム内の任意のフィールドに入力された利用者のデータと、予め記憶した利用者のプロファイルを比較し、前記フィールドに入力することが期待されるデータの属性を推定して、利用者によるフォームにおける入力フィールドへのデータ入力を支援する方法であって、
    利用者のファイル要求に基づき前記ネットワークを介して連絡されるファイルサーバに対してファイル取得要求を行なうフォーム入力手段と、
    前記フォーム入力手段の要求に基づく属性関係を取得する属性関係取得手段と、
    前記標準的な属性の集合に対する値を利用者毎に管理するプロファイル管理手段とを有し、
    前記フォーム入力手段が、前記属性関係取得手段に対して対象となる識別子と前記フィールドの属性のリストを引数にして標準的な属性の間い合わせる手順と、前記属性関係取得手段から返却された標準的な属性を用いて前記プロファイル管理手段に対してその属性値の取得を依頼する手順と、前記プロファイル管理手段から返却された前記属性値のリストに基づき入力フォームを構成する手順とを実行すること
    を特徴とするデータ入力支援方法。
  2. 前記プロファイル管理手段は、前記抽出されたフィールド属性と標準的な属性の関係を抽出の対象となったフォームのIDをキーとして管理すること
    を特徴とする請求項1に記載のデータ入力支援方法。
  3. 前記プロファイル管理手段が、前記フォームIDをキーとして管理された属性間の関係の集合を取得し、この情報と、利用者のプロファイルとして管理される標準的な属性とその値の集合とから、フォームにおける入力フィールドに入れるべき属性値を導出する手順と、
    前記フォーム入力手段が、入力フィールドに前記属性値を入力して入力フォームを構成し、これを利用者に表示する手順と
    を有するを特徴とする請求項2記載のデータ入力支援方法。
  4. フォームのIDとしては、フォームを取得する際に利用されたURI(Uniformed Resource Identifier)を採用すること
    を特徴とする請求項2または3記載のデータ入力支援方法。
  5. 前記URIは、HTTPプロトコルで用いられるURL(Uniformed Resource Locator)であること
    を特徴とする請求項4記載のデータ入力支援方法。
  6. 請求項2から5のいずれか1項に記載のデータ入力支援方法において、フォーム入力手段とプロファイル管理手段とを備えた端末装置が属性間の関係の集合を管理することを特徴とするデータ入力支援方法。
  7. 前記プロファイル管理手段において管理された属性問の関係の集合を前記フォーム入力手段が検索及び取得するに際し、P2Pプロトコルを採用すること
    を特徴とする請求項6記載の記載のデータ入力支援方法。
  8. フォーム入力手段が、前記属性間の関係の集合を持つ利用者が複数検索された際に、一部あるいは全ての該当する利用者の端末から、属性間の関係の集合を取得し、それにより導くことができる全てのデータを選択可能な形式でフォームに表示する手順
    を有することを特徴とする請求項7に記載のデータ入力支援方法。
  9. 前記プロファイル管理手段による属性間の関係の集合を管理するに際し、利用者から共通に参照可能なストレージ領域に格納すること
    を特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載のデータ入力支援方法。
  10. 前記ストレージ領域を有する属性関係管理サーバと、
    前記フォーム入力手段からの標準的な属性の要求に基づき前記属性関係管理サーバから所定の属性の集合を取得する属性関係取得手段とを有し、
    前記属性関係取得手段が、属性間の関係の集合を取得に際し、フォームIDをキーにして、前記ストレージ領域からフォームIDに対応する属性間の関係の集合を取得すること
    を特徴とする請求項9記載のデータ入力支援方法。
  11. 前記ストレージ領域に対するインタフェースが、フォームIDを含む引数を入力とし、フォームIDに対応する属性間の関係の集合を出力とすること
    を特徴とする請求項9に記載のデータ入力支援方法。
  12. 請求項1から11のいずれか1項に記載のデータ入力支援方法をコンピュータによって実行するためのデータ入力支援プログラム。
  13. ネットワークに接続されたフォーム内の任意のフィールドに入力された利用者のデータと、予め記憶した利用者のプロファイルを比較し、前記フィールドに入力することが期待されるデータの属性を推定するデータ入力支援システムであって、
    利用者のファイル要求に基づき前記ネットワークを介して連絡されるファイルサーバに対してファイル取得要求を行なうフォーム入力手段と、
    前記フォーム入力手段の要求に基づく属性関係を取得する属性関係取得手段と、
    前記標準的な属性の集合に対する値を利用者毎に管理するプロファイル管理手段とを有し、
    前記フォーム入力手段が、前記属性関係取得手段に対して対象となる識別子と前記フィールドの属性のリストを引数にして標準的な属性の間い合わせる手順と、前記属性関係取得手段から返却された標準的な属性を用いて前記プロファイル管理手段に対してその属性値の取得を依頼する手順と、前記プロファイル管理手段から返却された前記属性値のリストに基づき入力フォームを構成する手順とを実行すること
    を特徴とするデータ入力支援システム。
  14. 前記抽出されたフィールド属性と標準的な属性の関係を抽出の対象となったフォームのIDをキーとして管理するプロファイル管理手段を有し、
    このプロファイル管理手段は、前記フォーム入力手段からの標準属性問い合わせを受けると、これに基づき標準的な属性名とその属性値のリストを前記フォーム入力手段に返却すること
    を特徴とする請求項13に記載のデータ入力支援システム。
  15. 前記プロファイル管理手段が、前記フォームIDをキーとして管理された属性間の関係の集合を取得し、この情報と、利用者のプロファイルとして管理される標準的な属性とその値の集合とから、フォームにおける入力フィールドに入れるべき属性値を導出し、
    前記フォーム入力手段が、入力フィールドに前記属性値を入力して入力フォームを構成し、これを利用者に表示すること
    を特徴とする請求項14記載のデータ入力支援システム。
  16. 前記プロファイル管理手段において管理された属性問の関係の集合を前記フォーム入力手段が検索及び取得するに際し、P2Pプロトコルを採用すること
    を特徴とする請求項15に記載のデータ入力支援システム。
  17. フォーム入力手段が、前記属性間の関係の集合を持つ利用者が複数検索された際に、一部あるいは全ての該当する利用者の端末から、属性間の関係の集合を取得し、それにより導くことができる全てのデータを選択可能な形式でフォームに表示すること
    を特徴とする請求項16に記載のデータ入力支援システム。
  18. 前記プロファイル管理手段による属性間の関係の集合を管理するに際し、利用者から共通に参照可能なストレージ領域を有する属性関係管理サーバと
    前記フォーム入力手段からの標準的な属性の要求に基づき所定の属性の集合を取得する属性関係取得手段とを備え、
    前記ストレージ領域は前記属性関係の集合を格納し、
    前記属性関係取得手段が、前記属性間の関係の集合を取得するに際し、フォームIDをキーにして、前記ストレージ領域から、フォームIDに対応する属性間の関係の集合を取得すること
    を特徴とする請求項14または15記載のデータ入力支援システム。
  19. 利用者のプロファイルを管理するに際し、
    前記フォーム入力手段が、既にフィールド属性と標準的な属性の関係が判明している入力フィールドに対する利用者の入力行為を捕捉し、
    前記プロファイル管理手段が、その入力値を、標準的な属性に対する属性値として管理すること
    を特徴とする請求項12から17に記載のデータ入力支援システム。
  20. 請求項13から19のいずれか1項に記載のデータ入力支援システムを備え端末装置であって、前記属性間の関係の集合を管理すること
    を特徴とする端末装置。
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