JP2005164537A - 半導体装置の検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の寿命及び接触状態を維持しつつ小型化した場合、位置精度、接触圧、作動範囲などのコンタクト性能が低下することを防止し、安定した電気特性検査を実現する。
【解決手段】 半導体ICと検査回路基板との間を電気的に接続するように、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子にそれぞれ接触する一対のプランジャ6a,6dを有し、少なくとも一方のプランジャを筒体6b内に進退自在に設けたコンタクトプローブを備えた半導体装置の検査装置であって、筒体6bとプランジャ6a,6d間に圧縮性流体を充填させることで、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子に対し接触圧力を発生させる。これにより、所定の接触圧力を維持したまま小型化が可能で寿命も弾性変形等の機械的な挙動が無いため格段に向上する。
【選択図】 図1
【解決手段】 半導体ICと検査回路基板との間を電気的に接続するように、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子にそれぞれ接触する一対のプランジャ6a,6dを有し、少なくとも一方のプランジャを筒体6b内に進退自在に設けたコンタクトプローブを備えた半導体装置の検査装置であって、筒体6bとプランジャ6a,6d間に圧縮性流体を充填させることで、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子に対し接触圧力を発生させる。これにより、所定の接触圧力を維持したまま小型化が可能で寿命も弾性変形等の機械的な挙動が無いため格段に向上する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、半導体ICと半導体試験装置の検査回路基板とを電気的導通を生じるように接続するための構造を有するICソケットを備えた半導体装置の検査装置に関するものである。
半導体ICの製造工程で、半導体ICの電気的特性を検査する際に半導体ICと検査回路基板との間を電気的に接続することが必要となる。
従来では半導体ICの外部電極と検査回路基板を電気的に接続するためのコンタクト方法として、一般的にポゴピン方式のコンタクトプローブが使用されている。図5は、従来のソケットの断面図の一部であり、図6は、従来のポゴピン方式のコンタクトプローブの断面図である。
ポゴピン方式のコンタクトプローブは筒体9bの内部にコイル状の圧縮ばね9dと上部プランジャ9aと下部プランジャ9cが設けられ、プランジャ9a,9cの先端は筒体9bから外方に伸縮自在に突出している。そして圧縮ばね9dの伸縮によってプランジャ9aを半導体ICの外部電極に押し当てることで外部電極がプランジャ9a,9cおよび筒体9bを介して検査回路基板に対して電気的に接続される。
コンタクトプローブ9は、絶縁材料もしくは半導体材料を使用したソケット8に設けられた、収納穴11に収納され、抜け止めの目的で、下部コンタクトプローブガイド10によりカバーされている。
特開2001−208793号公報(ICソケット)
特開平6−88857号公報(半導体テスト用ボード)
近年、半導体集積回路の高集積化、小型化、高周波化・高速化に伴い半導体ICの電気的特性検査用ソケットのコンタクトピンには、狭ピッチ化および低インダクタンス化に対応するために外形寸法を小型化する必要がある。
また、半導体ICの外部電極の小型化に伴い、コンタクトピンを収納するソケットには、コンタクトピンを高精度で位置決めできる機能が必要となる。
さらに、高精度な電気特性検査を行う為には、高精度に制御された環境温度で実施する必要がある。
従来のポゴピン方式のコンタクトプローブでは、半導体ICの外部電極および検査回路基板の電極に所定の接触圧を発生させる手段として用いられている圧縮ばねに、SWPなどのばね材が使用されてきたが、所定のばね寿命及び接触圧を維持しつつ小型化するには設計上、構造上の限界に来ており、作動範囲が狭く、ばね定数の高いコンタクトプローブにならざるをえない。このため、個体毎の接触圧の安定性に欠け、半導体ICの反りなどの形状変化にも十分な対応が出来ず、安定した電気特性検査が困難となっている。
さらに、高温環境温度において、ばねの性能は著しく低下するため、ますます小型化が困難となっている。
また、高精度に制御された環境温度での検査では、半導体ICの外部電極に接しているコンタクトプローブが伝熱フィンの作用をし、温度安定性の妨げとなっている。
ソケットにおいて、コンタクトプローブを収納するために必要な収納穴とコンタクトプローブ外形とのクリアランスは、ソケットが狭ピッチになってもほぼ同じ量が必要となるため、狭ピッチの場合、小型化する半導体ICの外部電極に対する、相対的なコンタクトプローブの先端振れ量が大きくなる。このため、半導体外部電極に正確に接触しなくなるという問題が発生した。
したがって、この発明の目的は、従来の寿命及び接触状態を維持しつつ小型化した場合、位置精度、接触圧、作動範囲などのコンタクト性能が低下することを防止し、安定した電気特性検査を実現することができる半導体装置の検査装置を提供することである。
上記課題を解決するためにこの発明の請求項1記載の半導体装置の検査装置は、半導体ICと検査回路基板との間を電気的に接続するように、前記半導体ICの外部電極および前記検査回路基板の端子にそれぞれ接触する一対のプランジャを有し、少なくとも一方の前記プランジャを筒体内に進退自在に設けたコンタクトプローブを備えた半導体装置の検査装置であって、前記筒体と前記プランジャ間に圧縮性流体を充填させることで、前記半導体ICの外部電極および前記検査回路基板の端子に対し接触圧力を発生させる。
請求項2記載の半導体装置の検査装置は、請求項1記載の半導体装置の検査装置において、コンタクトプローブは圧縮性流体供給口を有し、前記コンタクトプローブに圧縮性流体を供給する手段として多孔質材料を前記圧縮性流体供給口に配置した。
請求項3記載の半導体装置の検査装置は、請求項1記載の半導体装置の検査装置において、コンタクトプローブの動作、保持及び位置決めを行うための流体軸受けを搭載した。
請求項4記載の半導体装置の検査装置は、請求項1または2記載の半導体装置の検査装置において、圧縮性流体を所定の温度に制御可能とした。
この発明の請求項1記載の半導体装置の検査装置によれば、筒体とプランジャ間に圧縮性流体を充填させることで、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子に対し接触圧力を発生させるので、SWP等のばねを単独で使用した場合に比べ、所定の接触圧力を維持したまま小型化が可能で寿命も弾性変形等の機械的な挙動が無いため格段に向上する。
請求項2では、コンタクトプローブは圧縮性流体供給口を有し、コンタクトプローブに圧縮性流体を供給する手段として多孔質材料を圧縮性流体供給口に配置したので、所定の圧力に制御された圧縮性流体をコンタクトプローブに常時供給することができる。このため、コンタクトプローブの動作量に関係なく、一定の安定した接触圧を発生させることも可能となり、PKGの反りなどにより発生する動作量の変化に対しても安定した接触圧を保つことが出来る。
請求項3では、コンタクトプローブの動作、保持及び位置決めを行うための流体軸受けを搭載したので、コンタクトプローブと流体軸受け間の摺動抵抗は原則的に発生しない。半導体ICの外部電極に対するコンタクト性能が向上するため、安定した電気特性検査可能となる。さらに、コンタクトプローブは、流体軸受けから均一に向心力を受けるため、プローブ先端の振れは、収納穴の位置精度のみとなり、微小な振れ量とすることが出来るため、半導体外部電極に正確に接触することが可能となる。
請求項4では、圧縮性流体を所定の温度に制御可能としたので、高精度な温度環境での電気特性検査においても、温度制御された圧縮性流体により、半導体ICソケット及びコンタクトプローブ自体を環境温度に設定することが出来るため、安定した環境温度での電気特性検査が可能となる。
この発明の第1の実施の形態を図1に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態におけるコンタクトプローブの断面図である。
図1に示すように、コンタクトプローブは、半導体ICと検査回路基板との間を電気的に接続するように、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子にそれぞれ接触する一対のプランジャ6a,6dを有し、少なくとも一方のプランジャを筒体6b内に進退自在に設けている。また、筒体6bとプランジャ6a,6d間に圧縮性流体を充填させることで、半導体ICの外部電極および検査回路基板の端子に対し接触圧力を発生させる構成である。
この場合、筒体6bはBeCu母材の内壁に金めっきもしくは金板を貼り付けたクラッド材であり、筒体6b内には、半導体ICの外部電極に接触する上部プランジャ6aおよび検査回路基板の端子に接触する下部プランジャ6dとが共に進退自在に設けられる。さらに、上下プランジャ6a,6dの中間部に圧縮性流体を供給する圧縮性流体供給口6cが設けられている。
半導体ICの電気的特性を検査する際、半導体ICの外部電極および検査回路基板の電極に必要な接触圧は100mN程度である。狭ピッチに対応した筒体6bの内径はφ0.3mm以下であるため、圧縮性流体供給口6cから1MPa程度の高圧圧縮性流体を供給すればよい。また、圧縮性流体の供給圧力を極力小さくしたい場合は、従来の圧縮ばねなどの弾性体を併用しても良い。
この発明の第2の実施の形態を図2に基づいて説明する。図2は本発明の第2の実施形態におけるコンタクトプローブの断面図である。
図2に示すように、筒体と上部プランジャが一体となった筒体一体プランジャ6e内には、下部プランジャ6gが進退自在に設けられており、さらに圧縮性流体供給口6fが設けられている。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
この発明の第3の実施の形態を図3に基づいて説明する。図3は本発明の第3の実施形態におけるコンタクトプローブの断面図である。
図3に示すように、筒体と上部プランジャが一体となった筒体一体プランジャ6h内には、BeCu母材にNiめっきおよびAuめっきを施した下部ボール6jが回転および進退自在に設けられており、さらに圧縮性流体供給口6iが設けられている。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
この発明の第4の実施の形態を図4に基づいて説明する。図4は本発明の第4の実施形態におけるソケットの断面図である。
図4に示すように、コンタクトプローブ6の動作、保持及び位置決めを行うための流体軸受け2をソケット1に搭載している。この場合、絶縁材料もしくは半導体材料を使用したソケット1の内部には、絶縁材料もしくは半導体材料で多孔質形状の流体軸受け2が設けられており、コンタクトプローブ6を収納するための収納穴7が設けられている。収納穴7には、本発明の第2の実施形態のコンタクトプローブ6が収納されている。ソケット1には圧縮性流体供給口5が設けられており、流体軸受け2を動作させるために0.5MPa以上の圧縮性流体が供給される。また、流体軸受け2はコンタクトプローブ6に圧縮性流体を供給する手段としても機能するため、コンタクトプローブ6の圧縮性流体供給口6fに配置される。これにより、圧縮性流体の一部は、流体軸受け2を通過後、コンタクトプローブ6の圧縮性流体供給口6fよりコンタクトプローブ6内に供給されコンタクトプローブ6に所定の接触圧力を発生させる。また、流体軸受け2により、コンタクトプローブ6の摺動抵抗は原則的に発生しない。このため個体間の接触圧のばらつきを2から3mN以下に減ずることが可能となる。
なお、コンタクトプローブへの圧縮性流体の供給経路は、流体軸受けを経ない別経路としても良い。この場合、コンタクトプローブに圧縮性流体を供給する手段として多孔質材料を圧縮性流体供給口に配置してもよい。また、第1または第3の実施形態のコンタクトプローブを収納穴7に収納してもよい。
これら圧縮性流体の作用により、コンタクトプローブ6の筒体一体プランジャ6eは流体軸受け2内を上下に移動することが可能となり、半導体ICの外部電極と所定の接触圧で接触することが出来る。また、上部コンタクトピンガイド3及び下部コンタクトピンガイド4には、流体軸受け駆動に使用された圧縮性流体がコンタクトプローブ6の接触圧に悪影響を及ぼさないようリリーフ孔が設けられており速やかにソケット1外に排出される構造である。
コンタクトプローブ6先端の振れは、コンタクトプローブ6と流体軸受け2とのクリアランスとして5μm程度が必要であるが、コンタクトプローブ6には、流体軸受け2から均一に向心力を受けるため、プローブ先端の振れは、収納穴7の位置精度のみとなり、振れ量は10μm以下と高精度な位置精度を実現することが出来る。
また、図示されていない外部温度調整機構により、所定の温度に精度良く制御された圧縮性流体をソケット1に供給すると、ソケット1内の流体軸受け2全体とコンタクトプローブ6内部を通過するため、ソケット1全体が所定の温度にすることが可能となる。
本発明にかかる半導体装置の検査装置は、従来の性能を損することなく小型化が可能で、接触圧力の均一化と安定化がはかれ、コンタクトプローブを高精度で位置決めでき、安定した温度環境での電気特性検査が可能となる等の効果を有し、半導体ICと半導体試験装置の検査回路基板とを電気的導通を生じるように接続するための構造を有するICソケット等として有用である。
1 ソケット
2 流体軸受け
3 上部コンタクトピンガイド
4 下部コンタクトピンガイド
5 圧縮性流体供給口
6 コンタクトプローブ
7 収納穴
6a 上部プランジャ
6b 筒体
6c 圧縮性流体供給口
6d 下部プランジャ
6e 筒体一体プランジャ
6f 圧縮性流体供給口
6g 下部プランジャ
6h 筒体一体プランジャ
6i 圧縮性流体供給口
6j 下部ボール
7 収納穴
8 ソケット
9 コンタクトプローブ
9a 上部プランジャ
9b 筒体
9c 下部プランジャ
9d 圧縮ばね
10 下部コンタクトプローブガイド
11 収納穴
2 流体軸受け
3 上部コンタクトピンガイド
4 下部コンタクトピンガイド
5 圧縮性流体供給口
6 コンタクトプローブ
7 収納穴
6a 上部プランジャ
6b 筒体
6c 圧縮性流体供給口
6d 下部プランジャ
6e 筒体一体プランジャ
6f 圧縮性流体供給口
6g 下部プランジャ
6h 筒体一体プランジャ
6i 圧縮性流体供給口
6j 下部ボール
7 収納穴
8 ソケット
9 コンタクトプローブ
9a 上部プランジャ
9b 筒体
9c 下部プランジャ
9d 圧縮ばね
10 下部コンタクトプローブガイド
11 収納穴
Claims (4)
- 半導体ICと検査回路基板との間を電気的に接続するように、前記半導体ICの外部電極および前記検査回路基板の端子にそれぞれ接触する一対のプランジャを有し、少なくとも一方の前記プランジャを筒体内に進退自在に設けたコンタクトプローブを備えた半導体装置の検査装置であって、前記筒体と前記プランジャ間に圧縮性流体を充填させることで、前記半導体ICの外部電極および前記検査回路基板の端子に対し接触圧力を発生させることを特徴とする半導体装置の検査装置。
- コンタクトプローブは圧縮性流体供給口を有し、前記コンタクトプローブに圧縮性流体を供給する手段として多孔質材料を前記圧縮性流体供給口に配置した請求項1記載の半導体装置の検査装置。
- コンタクトプローブの動作、保持及び位置決めを行うための流体軸受けを搭載した請求項1記載の半導体装置の検査装置。
- 圧縮性流体を所定の温度に制御可能とした請求項1または2記載の半導体装置の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003407456A JP2005164537A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 半導体装置の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003407456A JP2005164537A (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | 半導体装置の検査装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007071830A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | ポゴピンソケットおよびそれを用いた半導体ウェハの検査装置と半導体ウェハの検査方法並びにポゴピンの抜取方法 |
CN103379682A (zh) * | 2012-04-26 | 2013-10-30 | 三菱电机株式会社 | 检查装置 |
KR101787534B1 (ko) | 2016-08-08 | 2017-10-19 | 주식회사 티에프이 | 스트로크 확대형 볼 플런저 |
WO2024147609A1 (en) * | 2023-01-06 | 2024-07-11 | Leeno Industrial Inc. | Test probe |
-
2003
- 2003-12-05 JP JP2003407456A patent/JP2005164537A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9188624B2 (en) | 2012-04-26 | 2015-11-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Inspection apparatus |
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