JP2005164136A - ヒートポンプ式給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒートポンプ給湯機の水−冷媒熱交換器からの外気への放熱量低減と、交換時等のメンテナンス性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機、水−冷媒熱交換器、減圧弁、空気−冷媒熱交換器などを環状に接続した冷媒回路に冷媒を充填して構成された冷凍サイクルを有し、かつ、貯湯タンク、混合弁、電磁弁、循環ポンプなどを接続して構成されたタンク回路を具備した給湯機であって、前記空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの前面に蓋を設け、前記蓋をフックとネジで固定することを特徴とするヒートポンプ給湯機。
【選択図】図5

Description

本発明は、冷凍サイクルとタンク回路を備えたヒートポンプ式給湯機に関する。
従来、冷凍サイクルとタンク回路を備えた「瞬間式ヒートポンプ給湯機」が商品化されている。例えば、瞬間ヒートポンプ式給湯機(日立製:RHK−23BAV)がある。
図8は従来例の瞬間ヒートポンプ式給湯機の構成図を示している。
従来例の瞬間ヒートポンプ式給湯機は、圧縮機1、水−冷媒熱交換器2、減圧弁3、空気−冷媒熱交換器4、送風機5が環状に接続された冷媒回路に冷媒を充填して第1冷凍サイクルを構成し、同様にして圧縮機21、水−冷媒熱交換器22、減圧弁23、空気−冷媒熱交換器24、送風機25が環状に接続された冷媒回路に冷媒を充填して第2冷凍サイクルを構成している。また、貯湯タンク6、混合弁7、電磁弁8、給湯用循環ポンプ9、風呂追炊き用循環ポンプ10などを配管で接続してタンク回路を構成し、第1ないし第2冷凍サイクルと前記タンク回路を1つのユニットに収納している。一体型にすることでユニットの部品点数や重量を削減して低コスト化を図っている。また、収納性を優先して水−冷媒熱交換器は貯湯タンクの周りに巻き付けられている。(例えば、非特許文献1参照)
このように従来の瞬間式ヒートポンプ給湯機では、冷凍サイクルやタンク回路を全て一つのユニット内に収納した一体型で構成され、小型化を優先して水−冷媒熱交換器は貯湯タンクの周りに巻き付けられているため、水−冷媒熱交換器の収納性は良く小型化には繋がっているが、水−冷媒熱交換器だけを交換しにくいなど、メンテナンス性に問題があった。
週刊エアコン流通人2003年5月15日号(VOL.24−No.896)
しかしながら、上記従来の構成では次のような課題がある。
即ち、従来例の瞬間ヒートポンプ式給湯機は冷凍サイクルやタンク回路を全て一つのユニット内に収納した一体型で構成され、小型化を優先して水−冷媒熱交換器は貯湯タンクの周りに巻き付けられているため、水−冷媒熱交換器の収納性は良く小型化には繋がっているが、水−冷媒熱交換器だけを交換しにくいなど、メンテナンス性に問題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決すものであり、小型化を維持しつつ、水−冷媒熱交換器から外気への放熱量低減、水−冷媒熱交換器のメンテナンス性の向上を図ることを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1記載の本発明のヒートポンプ式給湯機は、圧縮機、水−冷媒熱交換器、減圧弁、空気−冷媒熱交換器などを環状に接続した冷媒回路に冷媒を充填して構成された冷凍サイクルを有し、かつ、貯湯タンク、混合弁、電磁弁、循環ポンプなどを接続して構成されたタンク回路を具備した給湯機であって、前記空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納することを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、前記ケースの前面に開閉部を設けたことを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、前記開閉部をネジで固定することを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、前記開閉部をフックとネジで固定することを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、前記ケースの上に送風機の取付け板を設置することを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、前記ケースの上に電装品を設けることを特徴とする。
上記から明らかなように、本発明は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納するものであり、この構成によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納することによって送風機による風をさえぎることができ、空気への放熱量低減を図ると共に、水−冷媒熱交換器の交換などのメンテナンス性の向上を図ることができるという効果を奏する。
また、本発明は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、さらに前記ケースの前面に蓋を設けたものであり、この構成によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納し、さらにパネルで蓋をして水−冷媒熱交換器の全周を囲うことによって、空気への放熱量低減をさらに図ることができるという効果を奏する。
また、本発明は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの前面に蓋を設け、さらに前記蓋をネジで固定するものであり、この構成によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースに蓋を設け、さらに前記蓋をネジで固定することによって、放熱量低減を図ると共に、水−冷媒熱交換器の交換などのメンテナンス性のさらなる向上を図ることができるという効果を奏する。
また、本発明は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの前面に蓋を設け、さらに前記蓋はフックとネジで固定するものであり、この構成によれば、水−冷媒熱交換器を収納するケースを設け、前記ケースの前面に蓋を設け、前記蓋は少なくても一個所にフックを設け、ネジで固定することによって、部品点数削減によるコスト低減や組み立て作業性の向上、メンテナンス性の向上を図ることができるという効果を奏する。
また、本発明は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、さらに前記ケースの上に送風機の取付け板を設置するものであり、この構成によれば、水−冷媒熱交換器を収納するケースを設け、前記ケースの上に送風機の取付け板を設置することによって、基板に取り付けた場合と比較して送風機の取付け板を短くできて安くできると共に水−冷媒熱交換器の収納スペースを確保でき、水−冷媒熱交換器の収納性向上とメンテナンス性向上を図ることができるという効果を奏する。
また、本発明は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前
記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、さらに前記ケースの上に電装品を設けるものであり、この構成によれば、水−冷媒熱交換器を収納するケースを設け、前記ケースの上に電装品を設置することによって、基板に取り付けた場合と比較して水がかかり難く安全性の向上を図ることができるとともに、天面につけるのと比べてメンテナンス性の向上を図ることができるという効果を奏する。
本発明の第1の実施形態によるヒートポンプ式給湯機は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納するものである。
本実施の形態によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納することによって送風機による風をさえぎることができ、空気への放熱量低減を図ると共に、水−冷媒熱交換器の交換などのメンテナンス性の向上を図ることができる。また、収納性も良く、本体の小型化にも有効である。
本発明の第2の実施形態は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、さらに前記ケースの前面に開閉部を設けたものである。
本実施の形態によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納し、さらにケースの前面に開閉部をして水−冷媒熱交換器の全周を囲うことによって、空気への放熱量低減をさらに図ることができる。
本発明の第3の実施形態は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの前面に開閉部を設け、さらに前記開閉部をネジで固定するものである。
本実施の形態によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースに開閉部を設け、さらに前記開閉部をネジで固定することによって、放熱量低減を図ると共に、水−冷媒熱交換器の交換などのメンテナンス性のさらなる向上を図ることができる。
本発明の第4の実施形態は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの前面に開閉部を設け、さらに前記開閉部はフックとネジで固定するものである。
本実施の形態によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの前面に開閉部を設け、さらに前記開閉部は少なくても一個所にフックを設けてネジで固定することによって、部品点数削減によるコスト低減や組み立て作業性の向上、メンテナンス性の向上を図ることができる。
本発明の第5の実施形態は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、さらに前記ケースの上に送風機の取付け板を設置するものである。
本実施の形態によれば、ケースを設けて水−冷媒熱交換器を収納し、前記ケースの上に送風機の取付け板を設置することによって、基板に取り付けた場合と比較して送風機の取
付け板を短くできて安くできると共に水−冷媒熱交換器の収納スペースを確保でき、本体の小型化や水−冷媒熱交換器の収納性向上とメンテナンス性向上を図ることができる。
本発明の第6の実施形態は、給湯機の空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納し、さらに前記ケースの上に電装品を設けるものである。
本実施の形態によれば、水−冷媒熱交換器を収納するケースを設け、前記ケースの上に電装品を設置することによって、基板に取り付けた場合と比較して水がかかり難く、天面につけるのと比べてメンテナンス性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
(実施例1)
図1は、本実施例によるヒートポンプ式給湯機の回路図を示したものであり、図2は前記給湯機の構造図である。
図1ないし図2において、圧縮機1、水−冷媒熱交換器2、減圧弁3、空気−冷媒熱交換器4、(送風機5)が環状に接続された冷媒回路に冷媒を充填して冷凍サイクルを構成している。また、貯湯タンク6、混合弁7、電磁弁8、給湯用循環ポンプ9、風呂追炊き用循環ポンプ10などを配管で接続してタンク回路を構成し、前記冷凍サイクルと前記タンク回路を1つのユニットに収納している。さらに、前記空気−冷媒熱交換器4や圧縮機1を配設する基板11の上で、かつ前記貯湯タンク6と前記空気−冷媒熱交換器4との間にケース12を設けて前記水−冷媒熱交換器2を収納するものである。
上記本実施例によれば、ケース12を設けて水−冷媒熱交換器2を収納することによって送風機5による風をさえぎることができ、空気への放熱量低減を図ると共に、水−冷媒熱交換器2の交換などのメンテナンス性の向上を図ることができる。
(実施例2)
図3は、本第2の実施例によるヒートポンプ式給湯機の構造図を示したものである。
図3において、実施例1と同様に冷凍サイクルとタンク回路から構成され、1つのユニットに収納され、前記貯湯タンク6と前記空気−冷媒熱交換器4との間にケース12を設けて前記水−冷媒熱交換器2を収納し、さらに前記ケース12の前面に開閉部である蓋13が設けられている。
上記本実施例によれば、ケース12を設けて水−冷媒熱交換器2を収納し、さらに前面に蓋13をして水−冷媒熱交換器2の全周を囲うことによって、蓋13がない場合に比べて空気への放熱量低減をさらに図ることができる。
(実施例3)
図4は、本第3の実施例によるヒートポンプ式給湯機の構造図を示したものである。
図4において、実施例1と同様に冷凍サイクルとタンク回路から構成され、1つのユニットに収納され、前記貯湯タンク6と前記空気−冷媒熱交換器4との間にケース12を設けて前記水−冷媒熱交換器2を収納し、前記ケース12の前面に蓋13が設けられ、さらにネジ14で固定されている。
本実施例によれば、ケース12を設けて水−冷媒熱交換器2を収納し、前記ケース12の前面に蓋13を設け、さらに前記蓋13をネジ14で固定することによって、放熱量低減を図ると共に、水−冷媒熱交換器の交換などのメンテナンス性の向上をさらに図ることができる。
(実施例4)
図5は、本第4の実施例によるヒートポンプ式給湯機構造図を示したものである。
第5図において、実施例1と同様に冷凍サイクルとタンク回路から構成され、1つのユニットに収納され、前記貯湯タンク6と前記空気−冷媒熱交換器4との間にケース12を設けて前記水−冷媒熱交換器2を収納し、前記ケース12の前面に蓋13が設けられ、さらに前記蓋13は上部のフック15に引掛けられ、下部にネジ14で固定されている。
本実施例によれば、ケース12を設けて水−冷媒熱交換器2を収納し、前記ケース12の前面に蓋13設け、さらに前記蓋13をフック15とネジ14で固定することによって、部品点数削減によるコスト低減や組み立て作業性の向上、メンテナンス性の向上を図ることができる。
(実施例5)
図6は本第5の実施例によるヒートポンプ式給湯機の構造図を示したものである。
第6図において、実施例1と同様に冷凍サイクルとタンク回路から構成され、1つのユニットに収納され、前記貯湯タンク6と前記空気−冷媒熱交換器4との間にケース12を設けて前記水−冷媒熱交換器2を収納し、さらに前記ケース12の上に送風機5の取付け板16を設置している。
本実施例によれば、ケース12を設けて水−冷媒熱交換器2を収納し、前記ケース12の上に送風機5の取付け板16を設置することによって、基板11に取り付けた場合と比較して送風機5の取付け板16を短くできて安価にできると共に、水−冷媒熱交換器2の収納スペースを大きく確保でき、水−冷媒熱交換器2の収納性向上とメンテナンス性向上を図ることができる。
(実施例6)
図7は本第6の実施例によるヒートポンプ式給湯機の構造図を示したものである。
図7において、実施例1と同様に実施例1と同様に冷凍サイクルとタンク回路から構成され、1つのユニットに収納され、前記貯湯タンク6と前記空気−冷媒熱交換器4との間にケース12を設けて前記水−冷媒熱交換器2を収納し、さらに前記ケース12の上に電装品17を設けている。
本実施例によれば、水−冷媒熱交換器を収納するケースを設け、前記ケースの上に電装品を設置することによって、基板に取り付けた場合と比較して水がかかり難く、安全性の向上を図れると共に、天面につけるのと比べてメンテナンス性の向上を図ることができる。
本発明の第1の実施例を示すヒートポンプ給湯機の回路図 同一実施形態の構造図 本発明の第2の実施例を示すヒートポンプ給湯機の構造図 本発明の第3の実施例を示すヒートポンプ給湯機の構造図 本発明の第4の実施例を示すヒートポンプ給湯機の構造図 本発明の第5の実施例を示すヒートポンプ給湯機の構造図 本発明の第6の実施例を示すヒートポンプ給湯機の構造図 従来のヒートポンプ給湯機の回路図
符号の説明
1 圧縮機
2 水−冷媒熱交換器
3 減圧弁
4 空気−冷媒熱交換器
5 送風機
6 貯湯タンク
7 混合弁
8 電磁弁
9 給湯用循環ポンプ
10 風呂追炊き用循環ポンプ

Claims (6)

  1. 圧縮機、水−冷媒熱交換器、減圧弁、空気−冷媒熱交換器などを環状に接続した冷媒回路に冷媒を充填して構成された冷凍サイクルを有し、かつ、貯湯タンク、混合弁、電磁弁、循環ポンプなどを接続して構成されたタンク回路を具備した給湯機であって、前記空気−冷媒熱交換器や圧縮機を配設する基板の上で、かつ前記貯湯タンクと前記空気−冷媒熱交換器との間にケースを設けて前記水−冷媒熱交換器を収納することを特徴とするヒートポンプ式給湯機。
  2. 前記ケースの前面に開閉部を設けたことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
  3. 前記開閉部をネジで固定することを特徴とする請求項2記載のヒートポンプ式給湯機。
  4. 前記開閉部をフックとネジで固定されることを特徴とする請求項2記載のヒートポンプ式給湯機。
  5. 前記ケースの上に送風機の取付け板を設置することを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
  6. 前記ケースの上に電装品を設けることを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯機。
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