JP2005163129A - Ni−Cr−Si合金系およびNi−Cr−Si−Cu合金系の電極膜およびスパッタリングターゲット - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のように内部電極の第1層として成膜されるNi−40〜50質量%Cr合金膜、および外部電極の第1層として成膜されるCr膜と比較して、導電性および密着強度が同程度かまたは優れていて、Crによる環境問題の緩和が考慮された電極膜、および該電極膜を成膜するために使用され、磁気特性の優れたスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】 Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成のNi−Cr−Si合金であるか、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%、Cuを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成のNi−Cr−Si−Cu合金である。さらに、飽和磁化4πIが200G以下であることが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】 Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成のNi−Cr−Si合金であるか、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%、Cuを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成のNi−Cr−Si−Cu合金である。さらに、飽和磁化4πIが200G以下であることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
本発明は、セラミックス(Al2 O3 )基板上に成膜され、接合層および導電層として用いられ、導電性と密着強度に優れたチップ抵抗器用の電極膜、および該電極膜を成膜するために使用されるスパッタリングターゲットに関する。
主に、電子回路基板上に実装されているチップ抵抗器は、図4に示すような構造で、セラミックス基板(1)と、抵抗層(4)と、保護層(5)と、2つの内部電極(2)および2つの外部電極(3)とを持つ。
従来、内部電極(2)は、図5に示すように、セラミックス基板の上へ、第1層に、セラミックス基板との接合層および導電層として、Ni−40〜50質量%Cr合金膜を0.1〜0.5μmの膜厚でスパッタリング法のような物理的蒸着法によって成膜し、第2層に、導電層として、Cu膜を0.1〜0.5μmの膜厚でスパッタリング法のような物理的蒸着法によって成膜するか、Ni膜を0.1〜0.5μmの膜厚でめっき法のような化学的方法によって成膜することにより得る。
また、外部電極(3)は、図6に示すように、セラミックス基板の上へ、第1層に、セラミックス基板との接合層および導電層として、Cr膜を0.1〜0.5μmの膜厚でスパッタリング法のような物理的蒸着法によって成膜し、第2層に、導電層として、Ni膜を0.1〜0.5μmの膜厚でスパッタリング法のような物理的蒸着法によって成膜し、第3層に、導電層として、Cu膜を0.1〜0.5μmの膜厚でスパッタリング法のような物理的蒸着法によって成膜し、第4層に、Ni膜を0.1〜0.5μmの膜厚でめっき法のような化学的方法によって成膜することにより得る。
従来の内部電極(2)および外部電極(3)の第1層は、図2に測定方法を示した四探針法による電気抵抗測定において、5.0〜10.0Ω/□の電気抵抗を示すが、導電層としてより優れた導電性が求められている。
また、従来の内部電極(2)および外部電極(3)の第1層は、図3に測定方法を示した引張試験において、1.0〜3.0MPaの密着強度を示すが、長時間通電をすることにより、セラミックス基板と第1層との間の界面において剥離を起こす危険性があるので、接合層としてより優れた密着強度が求められている。
さらに、従来の内部電極(2)および外部電極(3)の第1層は、Cr含有量が高いので、環境上の問題となっている。
これらの問題を解決するために、たとえば、Cr比率を下げたNi−7〜10質量%Cr合金膜(特開2002−226970号公報)や、Cr、Ti、Vの含有量を1〜25重量%とするNi−Cr合金膜、Ni−Ti合金膜、Ni−V合金膜(特開2003−124001号公報)が提案されている。しかし、これらは、スパッタリングターゲットとしては飽和磁化が高く、結果としてスパッタリングターゲットの寿命が短く、使用効率が低かった。さらに、スパッタリングでの漏洩磁束が少なくなり、放電しづらいという問題があり、電極膜としての特性、並びにスパッタリングターゲットとしての特性の両面で、より良好な材料が求められていた。
本発明は、従来のように内部電極の第1層として成膜されるNi−40〜50質量%Cr合金膜、および外部電極の第1層として成膜されるCr膜と比較して、導電性および密着強度が同程度かまたは優れていて、Crによる環境問題の緩和が考慮された電極膜、および該電極膜を成膜するために使用され、磁気特性の優れたスパッタリングターゲットを提供することを目的とする。
本発明のスパッタリングターゲットの一態様では、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成のNi−Cr−Si合金である。
本発明のスパッタリングターゲットの異なる態様では、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%、Cuを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成のNi−Cr−Si−Cu合金である。
さらに、飽和磁化4πIが200G以下であることが好ましい。
本発明の電極膜の一態様では、スパッタリング法のような物理的蒸着法により成膜され、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる組成である。
本発明の電極膜の異なる態様では、スパッタリング法のような物理的蒸着法により成膜され、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%、Cuを1〜10質量%含有し、残部がNiからなる。
さらに、四探針法により測定される電気抵抗が、15Ω/□以下であることが好ましい。
さらに、引張試験により測定され、基板との界面における密着強度が、2.7MPa以上であることが好ましい。
以上のように、本発明により得られるスパッタリングターゲットは、従来よりも飽和磁化が小さく、優れたスパッタリングターゲットであり、得られる電極膜のシート特性および密着強度は、従来と同程度かまたは優れる。
従って、本発明により、従来のように内部電極の第1層として成膜されるNi−40〜50質量%Cr合金膜、および外部電極の第1層として成膜されるCr膜と比較して、導電性および密着強度が同程度かまたは優れていて、Crによる環境問題の緩和が考慮された電極膜、および該電極膜を成膜するために使用され、磁気特性の優れたスパッタリングターゲットを提供することが可能となった。
本発明者らは、前記の課題を解決すべく、鋭意研究を重ねた結果、Ni−Cr合金に、Si、またはSi並びにCuを加えて得られたスパッタリングターゲット、および該スパッタリングターゲットを使用し、スパッタリング法により得られる電極膜の導電性および密着強度が、従来と同等かまたは向上し、スパッタリングターゲットの飽和磁化も小さく、スパッタリングターゲットの長寿命化が得られることを見いだした。以下に、それぞれの成分限定理由について説明する。
Cr
Crは、セラミックス基板との密着強度を向上させる効果のある元素であるが、比率が増えるに従い、シート抵抗値を上げるので、電極材料としての特性が劣り、20質量%を超えると、化合物を形成して脆くなり、製造上の歩留まりも悪くなる。一方、1質量%未満では、密着強度が向上する効果が極めて小さい。
Crは、セラミックス基板との密着強度を向上させる効果のある元素であるが、比率が増えるに従い、シート抵抗値を上げるので、電極材料としての特性が劣り、20質量%を超えると、化合物を形成して脆くなり、製造上の歩留まりも悪くなる。一方、1質量%未満では、密着強度が向上する効果が極めて小さい。
Si
Siは、Ni−Cr合金の透磁率並びに飽和磁化を下げる働きがあり、スパッタリングで使用されるスパッタリングターゲットの使用効率並びに寿命を長くする効果がある。しかし、1質量%未満では、それらの効果が小さく、一方、比率が増えるに従い、スパッタリングターゲットとしての寿命を長くするが、スパッタリングされて得られた電極膜のシート抵抗値も上がり、電極膜としての特性が悪くなる。Siの含有率が10質量%を超え、特に、12質量%以上では、化合物を形成して、シート抵抗を大幅に上昇させ、さらに、スパッタリングターゲットとしての強度が下がり、脆くなることにより、投入電力が制限される。
Siは、Ni−Cr合金の透磁率並びに飽和磁化を下げる働きがあり、スパッタリングで使用されるスパッタリングターゲットの使用効率並びに寿命を長くする効果がある。しかし、1質量%未満では、それらの効果が小さく、一方、比率が増えるに従い、スパッタリングターゲットとしての寿命を長くするが、スパッタリングされて得られた電極膜のシート抵抗値も上がり、電極膜としての特性が悪くなる。Siの含有率が10質量%を超え、特に、12質量%以上では、化合物を形成して、シート抵抗を大幅に上昇させ、さらに、スパッタリングターゲットとしての強度が下がり、脆くなることにより、投入電力が制限される。
Cu
Cuは、密着強度を下げずに、シート抵抗と飽和磁化を下げる働きがあり、含有率が1質量%未満では、その効果が小さく、10質量%を超えると、密着強度が低下する。
Cuは、密着強度を下げずに、シート抵抗と飽和磁化を下げる働きがあり、含有率が1質量%未満では、その効果が小さく、10質量%を超えると、密着強度が低下する。
本発明におけるチップ抵抗器用の電極膜は、表面研磨および洗浄処理が施されたセラミックス基板に、Ni−Cr−Si合金またはNi−Cr−Si−Cu合金からなるスパッタリングターゲットを使用し、真空中もしくは不活性ガス雰囲気中で、スパッタリングによる第1層の成膜を行う。
得られた電極膜を用いて、図2に示した四探針法により電気抵抗を測定したところ、14Ω/□以下であり、また、図3に示した引張試験により密着強度を測定したところ、2.7MPa以上であった。
なお、図2において、A、Bは電流(I)導入の端子、C、Dは電位差(V)測定の端子である。ここで、Wはセラミック基板(1)の短辺寸法、Lはセラミック基板(1)の長辺寸法、sは端子間距離である。W>sおよびL>sならばρV=α×(V/I)、ただし、ρVはシート抵抗(Ω/□)で、αは補正係数である。W>sならば、α=4.54である。
以上のように、本発明により、従来と同程度かまたは優れた特性を有し、Crによる環境問題の緩和が考慮されたチップ抵抗器用の電極膜を得ることができた。
(実施例1)
Ni、CrおよびSiを、Ni−7質量%Cr−4質量%Siとなるように配合して、真空溶解を行った。得られたインゴットを熱間鍛造した後、熱間圧延を行い、得られた板材に機械加工を行って、φ152×5mmのスパッタリングターゲットを作製した。また、前記機械加工において、同じ板材から、試料を切り出し、磁気特性の測定を行った。
Ni、CrおよびSiを、Ni−7質量%Cr−4質量%Siとなるように配合して、真空溶解を行った。得られたインゴットを熱間鍛造した後、熱間圧延を行い、得られた板材に機械加工を行って、φ152×5mmのスパッタリングターゲットを作製した。また、前記機械加工において、同じ板材から、試料を切り出し、磁気特性の測定を行った。
さらに、得られたスパッタリングターゲットを用いて、真空中でスパッタリング法により、20×30mmのセラミックス基板へ、膜厚0.5μmの第1層を成膜し、熱処理を行った。得られた第1層のシート抵抗を、図2に示した四探針法により測定した。
さらに、Cuからなる第2層を成膜して、図1に示したような2層構造の電極膜を得て、第1層の密着強度を、図3に示した引張試験により測定した。引張試験の条件として、セラミックス基板はSUS金属板に、電極膜は角棒に、それぞれエポキシ樹脂系接着剤にて接着し、引張方向が鉛直方向となるように、角棒を上にしてC型フックにぶら下げ、静止を確認してから引張試験を開始し、セラミックス基板と第1層との間の界面において破壊した最大力を測定した。得られた測定結果を、表1に示す。
(実施例2)
インゴットの組成を、Ni−10質量%Cr−5質量%Siとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
インゴットの組成を、Ni−10質量%Cr−5質量%Siとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
(実施例3)
インゴットの組成を、Ni−7質量%Cr−3質量%Si−4質量%Cuとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
インゴットの組成を、Ni−7質量%Cr−3質量%Si−4質量%Cuとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
(従来例1)
インゴットの組成を、Ni−7質量%Crとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
インゴットの組成を、Ni−7質量%Crとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
(従来例2)
インゴットの組成を、Ni−40質量%Crとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
インゴットの組成を、Ni−40質量%Crとなるように配合した以外は、実施例1と同様にして、スパッタリングターゲットの作製、磁気特性の測定、第1層の成膜、シート抵抗の測定、第2層の成膜、および密着強度の測定を行った。得られた測定結果を、表1に示す。
スパッタリングターゲットの飽和磁化
実施例1から3で得られたスパッタリングターゲットは、従来例1および2で得られたスパッタリングターゲットよりも、飽和磁化が小さく、優れたチップ抵抗器用のスパッタリングターゲットである。
実施例1から3で得られたスパッタリングターゲットは、従来例1および2で得られたスパッタリングターゲットよりも、飽和磁化が小さく、優れたチップ抵抗器用のスパッタリングターゲットである。
電極膜のシート抵抗
実施例1から3で得られた電極膜のシート抵抗は、従来例1および2で得られた電極膜と比較して、同程度かまたは優れた特性を示した。
実施例1から3で得られた電極膜のシート抵抗は、従来例1および2で得られた電極膜と比較して、同程度かまたは優れた特性を示した。
電極膜の密着強度
実施例1から3で得られた電極膜の密着強度は、従来例1および2で得られた電極膜と比較して、同程度かまたは優れた特性を示した。
実施例1から3で得られた電極膜の密着強度は、従来例1および2で得られた電極膜と比較して、同程度かまたは優れた特性を示した。
1 セラミックス基板
2 内部電極
3 外部電極
4 抵抗層
5 保護層
10 電極膜
11 接着剤
12 SUS金属板
13 角棒
14 チェーン
2 内部電極
3 外部電極
4 抵抗層
5 保護層
10 電極膜
11 接着剤
12 SUS金属板
13 角棒
14 チェーン
Claims (7)
- Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%含有し、残部が実質的にNiからなる組成のNi−Cr−Si合金であることを特徴とするスパッタリングターゲット。
- Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%、Cuを1〜10質量%含有し、残部が実質的にNiからなる組成のNi−Cr−Si−Cu合金であることを特徴とするスパッタリングターゲット。
- 飽和磁化4πIが、200G以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のスパッタリングターゲット。
- 物理的蒸着法により成膜され、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%含有し、残部が実質的にNiからなる組成であることを特徴とする電極膜。
- 物理的蒸着法により成膜され、Crを1〜20質量%、Siを1〜10質量%、Cuを1〜10質量%含有し、残部が実質的にNiからなる組成であることを特徴とする電極膜。
- 四探針法により測定される電気抵抗が、15Ω/□以下であることを特徴とする請求項4または5に記載の電極膜。
- 引張試験により測定され、基板との界面における密着強度が、2.7MPa以上であることを特徴とする請求項4または5に記載の電極膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003405403A JP2005163129A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | Ni−Cr−Si合金系およびNi−Cr−Si−Cu合金系の電極膜およびスパッタリングターゲット |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003405403A JP2005163129A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | Ni−Cr−Si合金系およびNi−Cr−Si−Cu合金系の電極膜およびスパッタリングターゲット |
Publications (1)
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JP2005163129A true JP2005163129A (ja) | 2005-06-23 |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2005163129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105006316A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-10-28 | 常熟市林芝电子有限责任公司 | 陶瓷热敏电阻器真空溅射电极及其制造方法 |
-
2003
- 2003-12-04 JP JP2003405403A patent/JP2005163129A/ja active Pending
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