JP2005162194A - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エアバッグ装置を車両に効率良く搭載し得ると共にエアバッグ装置が乗っている人を充分に保護することができるようにエアバッグの最適状態がセットされるようになっているエアバッグ装置。
【解決手段】該エアバッグ装置は、通常は格納されていて車両非常時に乗っている人の方へ膨らんで展開するように構成されているエアバッグを含む。詰め込まれているときのエアバッグの体積の、膨張したときのエアバッグの体積に対する比は少なくとも約1:30である。
【選択図】図1
【解決手段】該エアバッグ装置は、通常は格納されていて車両非常時に乗っている人の方へ膨らんで展開するように構成されているエアバッグを含む。詰め込まれているときのエアバッグの体積の、膨張したときのエアバッグの体積に対する比は少なくとも約1:30である。
【選択図】図1
Description
本発明はエアバッグ装置に関し、このエアバッグ装置ではエアバッグは衝突などの車両非常時に膨らんで車両に乗っている人を保護する。より具体的には、本発明は、エアバッグを車両に効率良く搭載できると共にエアバッグが乗っている人を充分に保護できるようにエアバッグの最適な状態をセットすることができるエアバッグ装置に関する。
エアバッグは、通常、ハンドルの中央部に配置された凹部内に又は車両の計器パネルの中に折りたたまれた状態で格納される。車両衝突時に、エアバッグは、乗っている人を受け止めて抑えるために膨張器から作られるガスによって車両内部に展開されて膨らむ。
大きな膨張体積を有するように設計された在来のエアバッグでは、エアバッグのサイズは、エアバッグが大量のスペースを占めるので、エアバッグをエアバッグ・モジュールに詰め込んで車両に積み込むことが非能率であるようなサイズである。更に、膨らんだエアバッグの体積が大きくなるとき、膨らんだエアバッグのサイズが車両に乗っている人の車両からの脱出を妨げるポイントに到達する。
在来のエアバッグの他の欠点は、エアバッグの布が厚いか、或いはシリコーンやネオプレンなどのフィルム及びコーティングを付け加えることによって厚くされることである。その様なエアバッグは、詰め込まれたとき、大量のスペースを占める。更に、その様なエアバッグは、エアバッグ・モジュールに詰め込むために堅く折りたたむことができない。その結果として、時間が経つに連れてエアバッグは広がり始める。エアバッグを作るために重い或いは厚い材料が使われているために、エアバッグが展開して膨らむときに車両に乗っている人に加わる衝撃力も大きくなる。
在来のエアバッグの他の欠点は、エアバッグのジオメトリーを形成するために多数のパネルが使用されるときにはエアバッグの組み立てが複雑になり得ることである。該パネルは溶接シーム、縫合シーム、或いは織りシームなどのシームによって結合される。パネル及びシ−ムの数が増えると、詰め込まれた状態のエアバッグの体積も大きくなり、車両内でスペースを占めることになる。
本発明の実施態様に従って、エアバッグ装置が提供される。このエアバッグ装置は、通常は格納され、非常時には、乗っている人の方へ膨らんで展開される。詰め込まれた状態におけるエアバッグの体積と膨らんだ状態におけるエアバッグの体積との比は約1:30より小さい(好ましくは約1:80より小さい)。
この様に、エアバッグを車両に効率良く搭載し得ると共にエアバッグが乗っている人を充分に保護することができるようにエアバッグの最適状態がセットされるようになっているエアバッグ装置が提供される。
従って、エアバッグが展開されたときに乗っている人を抑える力は決して大きすぎもしないし小さすぎもせず、エアバッグは乗っている人を効率良く保護することができる。更に、詰め込まれる時点でのエアバッグの体積が小さいので、余分のスペースを他の目的のために使用することができる。例えば、車両へのエアバッグの搭載が容易になり、より大きな布パネルと、より小さなエアバッグ搭載装置とを用いることが可能となる。
上記のエアバッグ装置では、エアバッグの布を200から500の範囲のデニール数を有するヤーンから作られたものに限定することによって、エアバッグの布は織り目がより細かくなり、詰め込み時のエアバッグの体積をより小さくし、膨張時のエアバッグの体積をより大きくすることができる。エアバッグ材料に加えられるコーティングの量を減少させ或いは無くし、且つエアバッグのパネル及びシームの数を減らすことによって、膨張時体積に対する詰め込み時体積を抑えることもできる。
上記の概括的記述及び以下の詳細な記述の両方が模範的で説明的な記述に過ぎなくて、請求項に記載された発明を限定するものではないことが理解されるべきである。
添付図面を参照して本発明の実施態様について説明する。図1は、本発明の実施態様に従う膨らんだ状態のエアバッグの側面図である。図2は、本発明の実施態様に従う詰め込まれた状態のエアバッグを示す。図3は、本発明の実施態様に従うエアバッグの膨らんだ状態での透視図である。実例として、図4は小型サイズ(110から132リットルの範囲)のエアバッグの詰め込み時体積の膨張時体積に対する種々の比を示す。
本発明の実施態様に従って、エアバッグ装置が提供される。該エアバッグ装置は、エアバッグ11と、エアバッグを取り付ける保持装置Rと、エアバッグを展開するための膨張器I(ガス発生器)と、エアバッグを覆うモジュール・カバー(図示されていない)とを含む。このエアバッグ装置は、例えば車両のハンドル又はダッシュボードに配置することができる。例えば、運転者側のエアバッグはハンドルに配置することができ、乗客側エアバッグはダッシュボードに配置することができる。エアバッグ11は、通常は折りたたまれ又は詰め込まれた状態でエアバッグ装置に格納され、車両衝突などの非常時には乗っている人の方へ膨張展開される。例えば、運転者側エアバッグと乗客側エアバッグとは乗っている人の前の方へ展開されて良い。車両スペースを節約するために、エアバッグ11が小体積のスペースを占めるようにエアバッグを詰め込むのが望ましい。しかし、エアバッグ11の膨らんだ体積は車両に乗っている人を適切に保護するために充分に大きくなければならない。車両スペースと乗っている人の保護とを最適化するためにエアバッグ11の詰め込み時体積とエアバッグ11の膨張時体積との釣り合いを取らなければならない。図4に示されているように、詰め込まれた状態のエアバッグ11の体積と膨らんだ状態のエアバッグ11の体積との比は、1:30より小さくて良く、或いは約1:40より小さくて良く;或いは約1:50より小さくて良く、或いは1:60より小さくて良く、或いは1:70より小さくて良く;或いは約1:80より小さくて良い。
エアバッグ11の詰め込み時体積がエアバッグ11の膨張時体積の1/30より大きいときには、詰め込まれたエアバッグのサイズは大きくなってスペースを取ることになろう。詰め込まれたエアバッグの体積が小さくされれば、在来のエアバッグの場合と同様にエアバッグの体積も小さくなるであろう。逆に、エアバッグ11の詰め込み時体積が膨らんだエアバッグ11の体積の1/90より小さければ、膨張時エアバッグ体積は詰め込み時エアバッグ体積より遥かに大きくなって、車両に乗っている人はエアバッグが膨張した後に車両から脱出するのに困るであろう。
本発明の実施態様によれば、エアバッグの詰め込み時体積は、エアバッグを構成する材料の厚みに直接関連する。もし材料が厚ければ、エアバッグの詰め込み時体積は材料が薄い場合より大きくなるであろう。更に、厚い材料から作られたエアバッグは、薄い材料で作られたエアバッグのように容易に折りたためなくて、時間が経つに連れて広がる傾向を有する。従って、本発明によれば、200から500の範囲のデニール数を有するヤーンを含むエアバッグ布が提供される。この様なエアバッグは充分に薄いので、詰め込み時体積は抑えられる。更に、この様なエアバッグではしっかりした折り目を作ることができ、これにより、エアバッグが時間が経つに連れて開き始めるのを防止することができる。薄いエアバッグ布は、乗っている人に対するエアバッグの衝撃を小さくする。この様に、乗っている人に対するエアバッグの衝撃が小さくされ、詰め込まれたときのエアバッグの体積を膨張時エアバッグ体積と比べて抑えることができる。
本発明の実施態様に従って、コーティング或いはフィルムを必要とするエアバッグが提供される。例えば、エアバッグが迅速に且つ効率良く膨らむようにエアバッグに低い透過特性を与えるためにエアバッグの布にコーティングを付けることができる。コーティング或いはフィルムをエアバッグの布に付けると、エアバッグの厚さが増し、エアバッグの詰め込み時体積が大きくなる。この実施態様では、エアバッグの厚さを抑えるために、エアバッグに付けられるコーティング或いはフィルムの量は、エアバッグ材料の1平方メートル当たりに約150グラム以下である。更に、エアバッグに付けられるコーティングの数を減らせばエアバッグの厚みが減少する。例えば、コーティングの数を2に制限することができる。この様にすれば、エアバッグの厚さが抑えられるので、エアバッグの詰め込み時体積はエアバッグの膨張時体積に比べて抑えられる。
本発明の実施態様に従って、低透過特性を有する材料から構成されたエアバッグが提供される。この様なエアバッグはコーティングを必要としないので、エアバッグの厚さを抑えることができる。例えば、エアバッグをプラスチックで作ることができる。樹脂などのエラストマー、または堅く織ることのできる布からエアバッグを作っても良い。従って、この実施態様では、エアバッグの詰め込み時体積をエアバッグの膨張時体積と比べて抑えることができる。
本発明の実施態様に従って、簡単な構成のエアバッグが提供される。このエアバッグは、パネルの数とエアバッグのシームの数とが最少になるように構成される。エアバッグを構成するパネルの数を減らせば、縫合シーム、溶接シーム、織りシームなどのシームの数も減少する。シームの数を減らせば、少ない材料からエアバッグが構成される結果となり、エアバッグの詰め込み時体積が膨張時体積と比べて減少する。
従って、本発明の実施態様に従って、最適にセットされた状態を有し、車両に効率良く搭載可能であって、乗っている人を充分に保護することのできるエアバッグ装置が提供される。
本発明の開示が与えられたならば、本発明の範囲内で他の実施態様及び変化形があり得ることを当業者は理解するであろう。従って、当業者により本発明の範囲内で本開示から達成し得る全ての変化形が本発明の更なる実施態様として含まれるべきである。本発明の範囲は、次に記載する請求項により定義される。
Claims (34)
- 車両に乗っている人を保護するためのエアバッグ装置であって、この装置は:
エアバッグ・モジュールと;
該エアバッグ・モジュール内に配置されて、車両非常時に乗っている人の方へ展開し膨張するように構成されたエアバッグとを含んでおり;
該エアバッグは、該エアバッグが該エアバッグ・モジュール内に配置されているときに詰め込み時体積を有し、且つ、該エアバッグが膨らんだときに膨張時体積を有し;
該詰め込み時体積の該膨張時体積に対する比が約1:30より小さいことを特徴とするエアバッグ装置。 - 該比は約1:40より小さいことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該比は約1:50より小さいことを特徴とする請求項2に記載のエアバッグ装置。
- 該比は約1:60より小さいことを特徴とする請求項3に記載のエアバッグ装置。
- 該比は約1:70より小さいことを特徴とする請求項4に記載のエアバッグ装置。
- 該比は約1:80より小さいことを特徴とする請求項5に記載のエアバッグ装置。
- 該比は約1:90より小さいことを特徴とする請求項6に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは、200から500のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは200から300のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは200から400のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは、300から400のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは、300から500のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは、400から500のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは低透過性材料を含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該低透過性材料はプラスチックを含むことを特徴とする請求項14に記載のエアバッグ装置。
- 該低透過性材料はエラストマーを含むことを特徴とする請求項14に記載のエアバッグ装置。
- 該エラストマーは樹脂であることを特徴とする請求項16に記載のエアバッグ装置。
- 該低透過性材料は堅く織られたヤーンを含むことを特徴とする請求項14に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグはコーティングを含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該コーティングは、エアバッグ表面積に対するコーティングの量が1平方メートルのエアバッグ表面積に対して150グラムのコーティングを上回らないように該エアバッグに配置されることを特徴とする請求項18に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグはコーティングの層を1つだけ含むことを特徴とする請求項18に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグはコーティングの層を2つだけ含むことを特徴とする請求項18に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは第1パネル及び第2パネルのみを含むことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該第1パネル及び該第2パネルは、該第1パネルの外周と該第2パネルの外周とにおいて結合されることを特徴とする請求項23に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは運転者側エアバッグであることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは乗客側エアバッグであることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは、乗っている人の前部の方へ展開するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 車両に乗っている人を保護するためのエアバッグ装置であって、この装置は:
エアバッグ・モジュールと;
該エアバッグ・モジュール内に配置されて第1体積を占め、車両非常時に乗っている人の方へ展開し膨張して第2体積を占めるように構成されているエアバッグとを含み;
該エアバッグは第1体積及び第2体積を有し;
該第2体積は少なくとも該第1体積の約30倍であることを特徴とするエアバッグ装置。 - 該第2体積は少なくとも該第1体積の約60倍であることを特徴とする請求項28に記載のエアバッグ装置。
- 該第2体積は少なくとも該第1体積の約60倍であることを特徴とする請求項28に記載のエアバッグ装置。
- 該第2体積は少なくとも該第1体積の約70倍であることを特徴とする請求項28に記載のエアバッグ装置。
- 該第2体積は少なくとも該第1体積の約80倍であることを特徴とする請求項28に記載のエアバッグ装置。
- 該第2体積は少なくとも該第1体積の約90倍であることを特徴とする請求項28に記載のエアバッグ装置。
- 該エアバッグは200から500のデニール数を有するヤーンから作られた布を含むことを特徴とする請求項28に記載のエアバッグ装置。
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