JP2005162089A - ワンボックス型自動車の車体側部補強構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の前面衝突時に車体のドア開口の変形を防止するワンボックス型自動車の車体側部補強構造を提供すること。
【解決手段】 車体の側部に設けられたドア開口1の後縁に沿ってピラーP2が設置され、ドア開口1を開閉するドア2内には補強用のドアビーム3が前後方向に設けられ、ピラーP2の後方のアウタパネル4aとインナパネル4bとからなる車体の側壁部4には、周縁の窓枠部41がアウタパネル4aとインナパネル4bとを結合して形成された窓開口5が設けられたワンボックス型自動車において、側壁部4内に、ピラーP2と窓枠部41とを前後方向で連結する補強部材6を設け、車両の前面衝突時等、ドア2のドアビーム3を介してピラーP2にこれを後方へ変形させる入力が作用したときに、補強部材6および窓枠部41でピラーP2を後方より支えるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 車体の側部に設けられたドア開口1の後縁に沿ってピラーP2が設置され、ドア開口1を開閉するドア2内には補強用のドアビーム3が前後方向に設けられ、ピラーP2の後方のアウタパネル4aとインナパネル4bとからなる車体の側壁部4には、周縁の窓枠部41がアウタパネル4aとインナパネル4bとを結合して形成された窓開口5が設けられたワンボックス型自動車において、側壁部4内に、ピラーP2と窓枠部41とを前後方向で連結する補強部材6を設け、車両の前面衝突時等、ドア2のドアビーム3を介してピラーP2にこれを後方へ変形させる入力が作用したときに、補強部材6および窓枠部41でピラーP2を後方より支えるようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明はワンボックス型自動車の車体側部補強構造、特に自動車の前面衝突時等に側部に設けられたドア開口の変形を抑制する車体側部補強構造に関する。
一般にワンボックス型自動車の車体側部のドア開口を開閉するドアには、ドア内部の前縁と後縁との間を前後方向に架けわたす補強用のドアビームが設けられ、車両の側面衝突時に上記ドアの車内側への変形を抑制するとともに、車両の前面衝突時に上記ドア開口の前縁の後方への移動を阻止してドア開口の変形を抑制するようにしている。
例えば従来の自動車の車体側部では、フロントドア開口を開閉するフロントドアの内部、およびフロントドア開口の後縁に沿う中間ピラーを介してフロントドア開口の後方に形成されたスライドドア開口を開閉するスライドドアの内部に、それぞれ上記ドアビームが設けられ、かつフロントドアのドアビームとスライドドアのドアビームとを、車両前後方向にほぼ直線的かつ連続的に連なるように列設せしめたものがある(特許文献1参照。)。
これにより、車両の前面衝突時の衝撃力により上記フロントドア開口の前縁のフロントピラーにこれを後方へ変形させようとする入力が作用したとき、フロントピラーとフロントドア開口の後縁の中間ピラーとの間でフロントドアのドアビームが支えとなってフロントピラーの後方への移動が阻止され、更にフロントドア側から中間ピラーにこれを後方へ変形させようとする入力が作用してもスライドドアのドアビームが中間ピラーを後方から支え、中間ピラーの後方への移動が阻止されてドア開口の変形が抑制される。
ところで床下にエンジンが配置されたワンボックス型自動車には、一方の車体側部にのみスライドドアを設けた片側スライドドア仕様の車両がある。図6ないし図8はこの種の車両のスライドドアのない側の従来の車体側部構造を示す。フロントドア開口1を開閉するフロントドア2の内部には、上下方向中間位置にドアベルトラインと平行にドアビーム3が設けられている。フロントドア開口1の後方はアウタパネル4aとインナパネル4bとからなる側壁部4が形成され、側壁部4内にはフロントドア開口1の後縁に沿って縦方向に延びる断面ほぼハット形のピラーリィンフォースメント4cが内設され、インナパネル4bおよびピラーリィンフォースメント4cとで縦方向に延びる中空断面をなす中間ピラーP2が形成されている。
中間ピラーP2よりも後方には側壁部4の上半部に窓開口5が形成され、窓開口5の周縁部にはアウタパネル4aとインナパネル4bとを結合して剛性を強化した窓枠部41が設けられている。尚、図6のP1はフロントドア開口1の前縁を構成するフロントピラー、図7および図8のGは窓開口5の窓ガラスである。
特開2001−206244号公報
しかしながら、従来のスライドドアのない車体側部の中間ピラーP2は、後方に上記ドアビーム等の支えがないうえ、図6に示すように窓開口5の前縁が、その上端部に比べて下端部が後方位置となるように傾斜状に形成されていたり、あるいは窓開口5の前縁が中間ピラーP2と間隔をおいてこれと平行に形成され、中間ピラーP2の上下中間部と窓開口5の剛性の高い窓枠部41下辺とが離れている場合には、前面衝突時にフロントドア2のドアビーム3の後方位置で中間ピラーP2が弓なりに後方へ変形移動(図6の仮想線)してしまうおそれがある。床下にエンジンが配置されたワンボックス型自動車においては、ドアビーム3への入力が大きく、この傾向が特に顕著である。
そこで本発明は、ドア開口の後縁を構成するピラーに、車両の前面衝突時等にドア開口を開閉するドアのドアビームを介してピラーを後方へ変形移動させようとする入力に対して、ピラーを後方より支え、ピラーの剛性を強化してドア開口の変形を抑制するワンボックス型自動車の車体側部補強構造を提供することを課題としてなされたものである。
本発明は、床下にエンジンが配置されるとともに、車体の側部に設けられたドア開口の前後に前部および後部開口縁を形成するピラーが設置され、上記ドア開口を開閉するドアにはこれを補強するドアビームが前後方向に設けられ、上記ピラーの後方のアウタパネルとインナパネルとからなる車体の側壁部には、周縁の窓枠部が上記アウタパネルと上記インナパネルとを結合して形成された窓開口が設けられたワンボックス型自動車において、上記側壁部内に、上記ドア開口の後部開口縁を形成するピラーと上記窓枠部とを前後方向で連結する補強部材を設ける(請求項1)。車両の前面衝突時等に、ドアのドアビームを介してドア開口の後部開口縁を形成するピラーに、これを後方へ変形させようとする入力が作用したとき、ピラーと剛性の高い窓枠部とを前後方向で連結する補強部材および窓枠部が上記入力に抗してピラーを後方から支えるのでピラーの後方への変形移動を防止することができる。
上記ドア開口の後部開口縁を形成するピラーはピラーリィンフォースメントを上記インナパネルに結合して中空断面構造とし、上記補強部材はその前端を上記ピラーリィンフォースメントの上下中間位置に結合するとともに、後端を上記窓枠部の下辺の上記アウタパネルとインナパネルの間に挟んで両パネルと一体に結合せしめる(請求項2)。補強部材の前端をピラーリィンフォースメントの上下中間位置に結合するとともに、後端を窓枠部のアウタパネルとインナパネルの間に挟んで両パネルと一体に結合せしめたので、強固にピラーを支えることができる。
本発明によれば、車両の前面衝突時等にドアのドアビームを介してドア開口の後部開口縁を形成するピラーに作用する入力によりピラーが後方へ変形移動するのを、簡素な補強構造で効果的に防止することができる。
図1ないし図4に基づいて、ワンボックス型自動車のスライドドアが設けられていない側の車体側部に本発明を適用した実施形態について説明する。図1に示すように、車体側部の前端部にはフロントドア開口(以下、ドア開口という)1が設けられ、ドア開口1はフロントドア2により開閉される。ドア開口1の前縁はフロントピラーP1で構成されている。フロントドア2には、上下方向中間位置にドアベルトラインと平行にドア内の前端縁と後端縁との間を前後方向に架けわたすドアビーム3が設置されている。
図1ないし図3に示すように、ドア開口1より後方の車体側部は、車体の外壁面をなすアウタパネル4aとその内面側に設けたインナパネル4bとで2層パネル構造の側壁部4で構成されている。側壁部4内にはドア開口1の後縁に沿って縦方向に延びるピラーリィンフォースメント4cが内設してある。ピラーリィンフォースメント4cはインナパネル4b側へ向けて開口する横断面ほぼハット形で、上半部よりも下半部の幅が広くしてあり、前縁をドア開口1へ臨むアウタパネル4aおよびインナパネル4bの端縁と一体に重合溶接するとともに、後縁をインナパネル4bの内面に沿って溶接してインナパネル4bとで縦方向に延びる中空断面構造をなし、ドア開口1後縁に沿う中間ピラーP2を構成している。尚、中間ピラーP2の上端は側壁部4の上縁に沿って前後方向に延びるルーフサイドレール部42に連結してあり、下端は側壁部4の下縁に沿って前後方向に延びるロッカ部43に連結してあり、中間ピラーP2の上端および下端の強度は高い。
中間ピラーP2の後方位置には側壁部4の上半部に窓開口5が形成してある。窓開口5はフロントドア2のドア窓とほぼ同等の高さ位置に設けてあり、窓開口5の開口下縁はフロントドア2のドアベルトラインに合わせて形成してある。窓開口5の周縁は、窓開口5へ臨むアウタパネル4aとインナパネル4bとの端縁を重合溶接した窓枠部41が設けられ、窓開口5まわりの剛性が強化してある。
尚、中間ピラーP2の後方において、インナパネル4bは、窓開口5まわりを囲む上部と、車室フロアFを支持する下部との間の中間位置にパネルを矩形状にくり抜いた複数の抜き開口44が形成してあり、インナパネル4bの軽量化をはかるとともに、アウタパネル4aと車室内壁面をなすガーニッシュ(図略)との隙間に小物入れボックス等を設置して上記隙間スペースを有効利用することがなされている。
窓開口5は、開口上縁の前端位置よりも開口下縁の前端位置が後方位置にあり、開口前縁が傾斜状に形成してある。窓枠部41の上辺前端の隅角は中間ピラーP2の後縁上端と近接しており、該後縁上端と結合してある。窓枠部41の下辺前端は中間ピラーP2の上下中間位置から後方へ離間している。
図1ないし図4に示すように、側壁部4内の前後方向に離間した中間ピラーP2の上下中間位置と窓開口5の開口下縁との間には、前後方向に補強部材6が設けてあり、補強部材6により中間ピラーP2と窓開口5を囲む窓枠部41の下辺とを連結している。補強部材6は断面ほぼハット形をなす金属板で、前後長は中間ピラーP2の後縁と窓開口5の開口下縁の前部とを前後方向に架けわたす長さとしてあり、上下寸法は窓開口5の開口下縁と上記抜き開口44との間で前後に帯状に延びるインナパネル4bの窓下縁部の上下幅よりも若干大きくしてある。
補強部材6は、フロントドア2のドアベルトラインとほぼ同じ高さの位置で、前端61をピラーリィンフォースメント4cの外面に重合溶接するとともに、補強部材6の上縁および下縁をそれぞれインナパネル4bに重合溶接してインナパネル4bとで前後方向に延びる閉断面を構成している。そして、補強部材6の後端62は上半部が窓開口5の開口下縁の前端隅角に合わせてコーナー状に形成してあり、後端62の上半部を上記前端隅角を囲む窓枠部41のアウタパネル4aとインナパネル4bとの間に挟み込んで両パネル4a,4bと一体に溶接結合してある。図のGは窓ガラスを表す。
車両の前面衝突時、その衝撃力によりフロントピラーP1にこれを後方へ変形させる入力が作用すると、フロントピラーP1と中間ピラーP2との間で、フロントドア2のドアビーム3が支えとなってフロントピラーP1の後方への移動を阻止する。しかしながら、このときの衝撃力が大きいと、この衝撃力により、上下方向に長い中間ピラーP2は上下中間部がドアビーム3を介して後方へ押し込まれ、上下中間部を中心に弓なりに変形移動しようとする。
本実施形態では、中間ピラーP2の上下中間部の後方位置に、インナパネル4bと一体とした補強部材6を前後方向に設け、補強部材6により中間ピラーP2と窓開口5を囲む剛性の高い前後方向の窓枠部41下辺とを連結したので、中間ピラーP2への入力に対し、補強部材6および窓枠部41下辺とが支えとなって中間ピラーP2の後方への変形移動を防止する。
従って、ドアビーム3に支えられたフロントピラーP1の変形が抑制され、ドア開口1の変形が防止される。また中間ピラーP2の上下中間部の前縁にはフロントドア2をロックする図略のドアロック機構が設けられるが、中間ピラーP2が変形しないので、上記ロック機構への衝突時の影響が少なくすみ、衝突後にフロントドア2が開かなくなるといった事態に至りにくい。またフロントピラーP1の後方への変形移動を抑制するので乗員の足元空間を充分に確保することができる。
本実施形態では、補強部材6の後端62を窓枠部41下辺をなすアウタパネル4aとインナパネル4bとの間に一体に溶接結合したが、これに限らず、図5に示すように、補強部材6の後端62aを、窓枠部41の下辺に近接するアウタパネル4aの内面に、構造接着剤7により固着してもよい。
また本発明は、フロントドア開口の後縁を形成する中間ピラーを補強する構造に限らず、車体側部のリヤドア開口の後縁を形成する後部ピラーを、補強部材により後部ピラー後方の窓開口の窓枠部に連結して後部ピラーを補強するようにしてもよい。
P2 ピラー(中間ピラー)
1 ドア開口(フロントドア開口)
2 ドア(フロントドア)
3 ドアビーム
4 側壁部
4a アウタパネル
4b インナパネル
4c ピラーリィンフォースメント
41 窓枠部
5 窓開口
6 補強部材
61 前端
62 後端
1 ドア開口(フロントドア開口)
2 ドア(フロントドア)
3 ドアビーム
4 側壁部
4a アウタパネル
4b インナパネル
4c ピラーリィンフォースメント
41 窓枠部
5 窓開口
6 補強部材
61 前端
62 後端
Claims (2)
- 床下にエンジンが配置されるとともに、車体の側部に設けられたドア開口の前後に前部および後部開口縁を形成するピラーが設置され、上記ドア開口を開閉するドアにはこれを補強するドアビームが前後方向に設けられ、上記ピラーの後方のアウタパネルとインナパネルとからなる車体の側壁部には、周縁の窓枠部が上記アウタパネルと上記インナパネルとを結合して形成された窓開口が設けられたワンボックス型自動車において、
上記側壁部内に、上記ドア開口の後部開口縁を形成するピラーと上記窓枠部とを前後方向で連結する補強部材を設けたことを特徴とするワンボックス型自動車の車体側部補強構造。 - 上記ドア開口の後部開口縁を形成するピラーはピラーリィンフォースメントを上記インナパネルに結合して中空断面構造とし、上記補強部材はその前端を上記ピラーリィンフォースメントの上下中間位置に結合するとともに、後端を上記窓枠部の下辺の上記アウタパネルとインナパネルの間に挟んで両パネルと一体に結合せしめた請求項1に記載のワンボックス型自動車の車体側部補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003405934A JP2005162089A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | ワンボックス型自動車の車体側部補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003405934A JP2005162089A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | ワンボックス型自動車の車体側部補強構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005162089A true JP2005162089A (ja) | 2005-06-23 |
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ID=34728462
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JP2003405934A Pending JP2005162089A (ja) | 2003-12-04 | 2003-12-04 | ワンボックス型自動車の車体側部補強構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005162089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102514630A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-06-27 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种具有升降窗的微车左中侧围 |
-
2003
- 2003-12-04 JP JP2003405934A patent/JP2005162089A/ja active Pending
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