JP2005161933A - ハイブリッド型四輪駆動車両の制御装置 - Google Patents

ハイブリッド型四輪駆動車両の制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ハイブリッド型四輪駆動車の急勾配の凍結道や深雪路の発進時など一時的に大きなモータ駆動力が必要な場合の発進性を向上した。
【解決手段】 運転要求に応じてエンジン回転数を制御可能なエンジン回転数制御手段11を備えたエンジン1と、前記エンジンの出力の一部を電力に変換する発電機3と、前記発電機から直接電力の供給を受けて力行運転するモータ4と、前記エンジンの駆動力が入出力間での相対回転を許容する動力伝達機構を介して伝達される第1の駆動輪20Fと、前記モータによって駆動される第2の駆動輪20Rと、を備えたハイブリッド型四輪駆動車において、前記第1及び第2の駆動輪に駆動力を発生させる四輪駆動での発進時に、前記エンジン要求回転数が前記モータの要求トルクに対応する目標エンジン回転数の下限値より低い場合に、前記エンジンと前記第1の駆動輪との間で相対回転を許容しつつ、前記エンジン回転数を目標エンジン回転数となるように増大補正するエンジン回転数補正手段S14を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ハイブリッド型四輪駆動車両の制御装置に関するものである。
四輪駆動車両において、エンジンで一方の駆動輪を駆動すると共に、エンジンの出力の一部を用いて発電機を稼動し、発電機の発電した電力のみを使用して運転するモータで他方の駆動輪を駆動するハイブリッド型四輪駆動車がある(特許文献1参照)。この技術は、コントローラが推定したエンジントルクから、エンジンが安定的に回転するのに必要なトルクを減じた値(余剰トルク)に基づいて使用可能トルクを演算し、発電機の消費トルク或いは、駆動モータの駆動トルクを使用可能トルク以下に制限する技術である。
特開2002−325309号公報
しかしながら従来の技術では、車両発進時にエンジン回転数及び、運転者の要求する駆動力に応じて要求モータ駆動力が決定するが、急勾配の凍結道や深雪路の発進時など一時的に大きなモータ駆動力が必要な場合、要求モータ駆動力に対してエンジン回転数が低い時(エンジン回転数が要求モータ駆動力の実現に必要なエンジン回転数の下限値より低い時)、発電機での発電量が不十分のためモータが必要な駆動力を発生できない。そのため、要求モータ駆動力を出力することができず、発進できないという問題がある。
本発明は前述の問題を解決するものであり、常に要求モータ駆動力を満足する4輪駆動車両の制御装置を提供することを目的とするものである。
上記問題を解決するため本発明は、運転要求に応じてエンジン回転数を制御可能なエンジン回転数制御手段を備えたエンジンと、前記エンジンの出力の一部を電力に変換する発電機と、前記発電機から直接電力の供給を受けて力行運転するモータと、前記エンジンの駆動力が入出力間での相対回転を許容する動力伝達機構を介して伝達される第1の駆動輪と、前記モータによって駆動される第2の駆動輪と、を備えたハイブリッド型四輪駆動車において、前記第1及び第2の駆動輪に駆動力を発生させる四輪駆動での発進時に、前記エンジン要求回転数が前記モータの要求トルクに対応する目標エンジン回転数の下限値より低い場合に、前記エンジンと前記第1の駆動輪との間で相対回転を許容しつつ、前記エンジン回転数を目標エンジン回転数となるように増大補正するエンジン回転数補正手段を備える。
本発明のハイブリッド型四輪駆動車によれば、急勾配の凍結道や深雪路の発進時など一時的に大きなモータ駆動力が必要な場合においてもエンジン回転数の上昇により発電量を増加させ、要求モータ駆動力を満たす発電量を確保することができる。
図1は、本発明を適用する4輪駆動車両の構成を示すシステム図である。
本車両は、電子制御式スロットル11を備え、車両の駆動源としてのエンジン1を有する。エンジン1の回転は、変速機2に伝達され、所定の回転数で前輪20Fを駆動する。一方、エンジン1の回転軸には発電機3が接続されており、発電機3によって発電された電力によりモータ4が駆動する。モータ4は減速機5に接続されており、モータ4の回転は減速機5で減速され、後輪20Rを駆動する。
車両には車両を統合的に制御するコントローラ6と、車両の動的安定性を維持するためのビークルダイナミクスコントロール(以下、VDC)7が備えられており、VDC7はコントローラ6からの信号の基づいて、たとえば前輪のブレーキ圧を制御する。コントローラ6には、前後輪の回転数から車輪速を検出する車輪速センサ8F、8Rからの出力信号、変速機2のシフト位置を検出するシフト位置検出センサ9の出力信号、またエンジン1の回転数を検出する回転数検出センサ10の出力信号が入力される。さらに、コントローラ6には、スロットル弁の開度を検出するスロットル弁開度検出センサ12の出力信号、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度センサ13の出力信号、さらにブレーキペダルの踏み込みを検出するブレーキスイッチセンサ14の出力信号が入力される。
コントローラ6はこれら入力された信号に基づいて目標発電量、目標エンジン回転数や目標ブレーキ圧を演算し、VDC7はコントローラ6の演算結果に基づいてスロットル11やブレーキ圧を制御する。また発電機3は目標発電量に基づき発電を行い、モータ4に電力を供給する。
コントローラ6は、検出したアクセル開度とエンジン回転数とからエンジンの余剰トルクを算出し、この余剰トルクに基づき発電機の目標発電量を設定する。しかしながら、急勾配の凍結路や深雪路からの発進時など一時的に大きなモータ駆動力が必要となるが、要求モータ駆動力に対してエンジン回転数が低い時(つまり、エンジン回転数が要求モータ駆動力の実現に必要なエンジン回転数の下限値より低い時)、発電機での発電量が不十分のためモータ4が必要な駆動力を発生することができない。このような場合の発進時制御が本発明であり、以下に詳しく説明する。
まず、本発明の発進時制御の適用条件は以下の通りであり、下記の条件がすべて成立した場合に本制御が実施される。
・4輪駆動状態であること(例えば、運転者が4輪駆動選択スイッチをオンした場合)
・本発明の発進時制御が選択されていること(運転者が本制御のスイッチをオンした場合)
・シフト位置が走行レンジであること(例えば、運転者がD、R、2、Lの各シフト位置のいずれかを選択していること)
・ブレーキペダルが踏み込まれていないこと
・アクセルペダルが踏み込まれていないこと
・車両速度が停止状態またはクリープ速度以下であること
これらの判断は、車輪速センサ8F、8R、回転数検出センサ10、アクセル開度センサ13、ブレーキスイッチセンサ14及び図示しない4輪駆動選択スイッチと発進時制御選択スイッチの出力信号に基づいてコントローラ6により判断される。
コントローラ6により発進時制御の開始が許可された場合に、図2のフローチャートに示される発進時制御が実施される。
ステップS1では、アクセル開度センサ13の出力よりアクセルが踏み込まれたかどうかを判定し、踏み込まれた場合に運転者が発進しようとしていると判断して、ステップS2に進む。条件が成立していない場合には、運転者の発進要求があるまで待機する。
ステップS2では、車両の現在の速度を初期車速として車輪速センサ8F、8Rの出力から算出し、ステップS3でアクセル開度センサ13の出力よりアクセル開度を求め、アクセル開度から運転者の要求トルクを図3に示すようなマップから演算する。本発明の発進時制御でのアクセル開度−要求トルク特性は、通常制御時の特性と異なり、通常時制御の特性よりアクセル開度に対してモータ4の要求トルクが大きく出力される特性を備えている。
続くステップS4、S5では、ステップ3で設定された要求トルクに基づいて、エンジン1の目標回転数が設定され、この目標エンジン回転数からスロットル弁の開度が設定される。図4は、要求トルクと目標エンジン回転数との特性を示すマップの一例である。
ステップS6で、ステップ2で検出した車速と予め設定した初期車速とを比較し、検出車速が初期車速以下であれば、ステップS7に進み、初期車速を越えていればステップS8に進む。
ステップS7では、検出した車速がステップ2で検出した初期車速と同じかどうかを判定し、同じであればステップS9に、初期車速未満であればステップS10に進む。一方、ステップS8では、検出した車速が初期車速を越えているため、車速が初期車速を維持するように車速を低下させるため前輪ブレーキのブレーキ圧を増圧する。
検出した車速が初期車速未満である場合にステップS10で、前輪ブレーキのブレーキ圧を減圧して車速を初期車速まで増速するように制御する。またステップS9では、ステップ4で検出したエンジン回転数を所定の目標回転数と比較し、目標回転数以下であればステップS11に進み、目標回転数を超えていればステップS12に進む。
ステップS11では、エンジン回転数が目標回転数と等しいかどうかを判定し、等しければステップS13で、アクセル開度センサ13の出力よりアクセル開度を検出し、このアクセル開度に応じて前輪ブレーキ圧の解除時間を設定する。ここで、アクセル開度が大きいほど解除時間は短くなるように設定する。アクセル開度とブレーキ圧との関係の一例を図5に示す。
ステップS12では、エンジン回転数が目標エンジン回転数を越えているため、スロットル弁開度を絞り、エンジン回転数を目標回転数に一致させるようにする。またステップS14では、エンジン回転数が目標エンジン回転数に達していないため、スロットル弁開度を開き、エンジン回転数を目標回転数に一致させるようにする。
なお、ステップS8、S10、S12、S14での補正を行った後、ステップS6に戻り、車速の判定を実施する。
ステップS13に続くステップS15では、ステップS13で設定したブレーキ解除時間に応じて前輪ブレーキ圧を徐々に減圧し、車両が加速を始める。そして、ステップS16で、車輪速センサの出力から車両の加速度を検出し、一方、車速と要求トルクとから目標加速度を演算し、検出した加速度と目標加速度とを比較する。検出した加速度が目標加速度以下であればステップS17に進み、ブレーキ圧を判定する。一方、検出した加速度は目標加速度を超えていればステップS18に進み、現在のブレーキ圧を一定時間維持して、加速度が目標加速度になるのを待つ。
ステップS17でブレーキ圧が0になったかどうかを判定し、0でなければステップS15に戻り、ブレーキ圧を減圧する。一方、ブレーキ圧が0であれば、本制御を終了する。
図6は、本制御内容を時系列で示した図である。
まず時刻T1でアクセルペダルが踏み込まれる。アクセルペダルが踏み込まれたことでエンジン回転数が上昇する。しかし、車両の速度(発進時では0)を維持するようにブレーキ圧が上昇し、一方でトルクコンバータ、電磁クラッチのスリップ率を制御するため、エンジン回転数が上昇しても車速は変化しない。
時刻T2でエンジン回転数が目標エンジン回転数に達したとき、ブレーキの解除時間を設定し、ブレーキ圧を減圧する。ブレーキ圧の減圧によりエンジン回転数と車速は上昇する。このときアクセルペダルの踏み込み量が一定として、ブレーキ圧が0の場合の加速度となるように時刻T2以降の加速度を設定し、この加速度となるようにブレーキ圧やトルクコンバータ、電磁クラッチのスリップ率を制御する。
時刻T3でブレーキ圧は0となり、本制御が終了し、エンジンは通常の制御に戻る。ここでエンジン回転数が上昇するが、車両の加速度は、時刻T2からT3の間の加速度と同じとなる。
なお、本実施形態では、前輪がエンジンで駆動され、後輪がモータ4で駆動される形式で説明したが、これにとらわれることはない。
これまで説明したように本発明は、運転状態に応じてエンジン回転数を制御可能なエンジン回転数制御手段を備えたエンジンと、前記エンジンの出力の一部を電力に変換する発電機と、前記発電機から直接電力の供給を受けて力行運転するモータと、前記エンジンによって駆動される第1の駆動輪と、前記モータによって駆動される第2の駆動輪と、を備えたハイブリッド型四輪駆動車において、四輪駆動での発進時に、前記エンジン回転数が前記モータの要求トルクに対応する目標エンジン回転数の下限値より低い場合に、前記エンジン回転数を目標エンジン回転数となるように増大補正するエンジン回転数補正手段を備えたため、急勾配の凍結道や深雪路の発進時など一時的に大きなモータ駆動力が必要な場合においてもエンジン回転数の上昇により発電量を増加させ、要求モータ駆動力を満たす発電量を確保することができる。
また、前記エンジン回転数補正手段は、アクセル踏み込み量が大きいほど前記エンジン回転数の補正量を大きくするため、運転者の求める要求トルクを実現することができる。
また、運転者によるブレーキ操作とは無関係に前記第1の駆動輪の制動力を制御するブレーキ制御手段を備え、前記ブレーキ制御手段は、前記エンジン回転数補正時に前記第1の駆動輪に制動力を生じるため、エンジン回転数の増大補正時に、第1の駆動輪側のブレーキを制御することによって、エンジンの回転数を一定回転以上を保持したまま速度を制御することができる。
また、前記ブレーキ制御手段は、前記エンジン回転数補正前の車速と補正後の車速とが同じになるように前記第1の駆動輪の制動力を制御するため、運転者に違和感なく、素早く目標エンジン回転数に到達させることができる。
また、前記ブレーキ制御手段は、前記エンジン回転数が前記目標エンジン回転数に達した後、前記第1の駆動輪の制動力を徐々に低減するため、発進時、運転者が要求する駆動力(トルク)を確保した後、加速を始めることができる。
さらに、車速と前記モータの要求トルクに応じて設定される目標加速度を演算する目標加速度設定手段を備え、前記ブレーキ制御手段は、目標加速度となるように前記第1の駆動輪の制動力を制御するため、運転者の意思に沿った加速感を実現することができる。
本発明は、急勾配の凍結道や深雪路の発進時など一時的に大きなモータ駆動力が必要な場合の発進時の制御方法であり、ハイブリッド型四輪駆動車に有用である。
本実施例の車両システムを示す構成図である。 本実施例の制御内容を示すフローチャートである。 アクセル開度と要求トルクの関係を示すマップである。 要求トルクと目標エンジン回転数との関係を示すマップである。 アクセル開度とブレーキ圧解除時間の関係を示すマップである。 本発明の作用を時系列的に示すタイミングチャートである。
符号の説明
1:エンジン
2:変速機
3:発電機
4:モータ
5:減速機
6:コントロ−ラ
7:VDC
8F:前輪車輪速センサ
8R:後輪車輪速センサ
9:シフト位置検出センサ
10:エンジン回転数検出センサ
11:電子制御スロットル
12:スロットル開度検出センサ
13:アクセル開度検出センサ
14:ブレーキペダル操作センサ
20F:前輪
20R:後輪

Claims (6)

  1. 運転要求に応じてエンジン回転数を制御可能なエンジン回転数制御手段を備えたエンジンと、
    前記エンジンの出力の一部を電力に変換する発電機と、
    前記発電機から直接電力の供給を受けて力行運転するモータと、
    前記エンジンの駆動力が入出力間での相対回転を許容する動力伝達機構を介して伝達される第1の駆動輪と、
    前記モータによって駆動される第2の駆動輪と、
    を備えたハイブリッド型四輪駆動車において、
    前記第1及び第2の駆動輪に駆動力を発生させる四輪駆動での発進時に、前記エンジン要求回転数が前記モータの要求トルクに対応する目標エンジン回転数の下限値より低い場合に、前記エンジンと前記第1の駆動輪との間で相対回転を許容しつつ、前記エンジン回転数を目標エンジン回転数となるように増大補正するエンジン回転数補正手段を備えたことを特徴とするハイブリッド型四輪駆動車。
  2. 前記エンジン回転数補正手段は、アクセル踏み込み量が大きいほど前記エンジン回転数の補正量を大きくすることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド型四輪駆動車。
  3. 運転者によるブレーキ操作とは無関係に前記第1の駆動輪の制動力を制御するブレーキ制御手段を備え、
    前記ブレーキ制御手段は、前記エンジン回転数補正時に前記第1の駆動輪に制動力を生じることを特徴とする請求項1または2に記載のハイブリッド型四輪駆動車。
  4. 前記ブレーキ制御手段は、前記エンジン回転数補正前の車速と補正後の車速とが同じになるように前記第1の駆動輪の制動力を制御することを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド型四輪駆動車。
  5. 前記ブレーキ制御手段は、前記エンジン回転数が前記目標エンジン回転数に達した後、前記第1の駆動輪の制動力を徐々に低減することを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド型四輪駆動車。
  6. 車速と前記モータの要求トルクに応じて設定される目標加速度を演算する目標加速度設定手段を備え、
    前記ブレーキ制御手段は、前記目標加速度となるように前記第1の駆動輪の制動力を制御することを特徴とする請求項5に記載のハイブリッド型四輪駆動車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009214586A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Nissan Motor Co Ltd 車両制御装置、車両制御方法

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