JP2005157896A - データ分析支援システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実行された複合分析毎の連続する分析の組み合わせを示す分析パターン、分析パターンによる複合分析中の各分析の際の分析条件、分析結果を含む分析履歴、および推奨分析パターンを蓄積した記憶手段4、分析履歴に基づいて作成される分析のためのガイド画面を表示しユーザに各種設定を促す分析ガイド表示処理手段1c、複数種の分析機能を有する分析実行手段1b、ガイド画面に従ってユーザにより選択された分析パターンに従い、分析履歴の分析条件又はユーザによる設定に基づく分析条件を複合分析中継承して、分析実行手段に複合分析を実行させる分析連鎖制御手段1aa、を備えている。
【選択図】図2
Description
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。図1はこの発明の一実施の形態による複数の分析を組み合わせた複合分析を行うデータ分析支援システムの構成図であり、プログラムに従って各処理を実行する制御部1に、表示部2、入力部3、分析用情報が蓄積されるデータベース4、分析対象データを蓄積したデータベース5が接続されて構成されている。データベース4には、分析履歴である過去に行われたそれぞれの分析、複合分析における分析条件、分析パターン(ある分析方法から別の分析方法への遷移、あるいは連続する分析の組み合わせを示す複数の分析方法の列)、これらにより得られた各分析での分析結果およびその評価結果からなる分析履歴、および推奨モデルとして分析履歴を元に求められた推奨分析パターンが蓄積されている。
なお、各分析に対する評価結果が分析履歴としてデータベース4に蓄積されており、これらの情報に基づき、複数の評価結果から良い評価結果を導いた分析パターンを指定することで、良い評価結果が得られた分析パターン(分析手順)を逆引き検索することができる。これはユーザの要求に従い図1、2のデータベース4に蓄積されている評価結果を表示部2にガイド画面として例えば図7に示すように表示し、データベース4へは評価結果のみでなくそのときの分析方法の手順すなわち分析パターンも記録されているためこれも対応させて表示する。そしてこの表示に基づきユーザが分析パターンを指定(例えば最適な評価結果に対応する分析パターンを選択)すると、分析連鎖制御機能1aaがユーザから指定された分析パターンに対応するデータベース4の分析履歴に基づき分析・評価エンジン1bに複合分析を実行させる。これにより対応する分析パターンの記録から再度同一の分析を可能とする。
また、データベース4には各種分析履歴が蓄積されているので、例えば図8にイメージを示すように、得られた分析結果に対し、分析履歴に基づき分析の途中プロセスへ戻り、その時点から再度、別の分析を試みることも可能とする。これは分析制御機能1abがユーザの要求に従い、データベース4の分析履歴をもとに、1つの複合分析の分析履歴の途中からユーザからの分析条件および分析方法の設定に従って分析・評価エンジン1bに分析を実行させる。これにより図8に分析の遷移の事例を示すように、一つの分析方法と途中から異なるパスによる分析を可能とすることで分析の効率化が計れる。例えば分析対象として地域や商品種別を絞り込みABC分析を行う結果と同一分析対象に対しデシル分析を行い結果を比較することで異なる分析による評価を与え、分析の精度を向上させることができる。
Claims (4)
- 複数の分析を組み合わせた複合分析を行うデータ分析支援システムであって、
実行された複合分析毎の連続する分析の組み合わせを示す分析パターン、上記分析パターンによる複合分析中の各分析の際の分析条件、分析結果を含む分析履歴、および推奨分析パターンを蓄積した記憶手段と、
上記分析履歴に基づいて作成される分析のためのガイド画面を表示しユーザに各種設定を促す分析ガイド表示処理手段と、
複数種の分析機能を有する分析実行手段と、
上記ガイド画面に従ってユーザにより選択された分析パターンに従い、上記分析履歴の分析条件又はユーザによる設定に基づく分析条件を複合分析中継承して、上記分析実行手段に複合分析を実行させる分析連鎖制御手段と、
を備えたことを特徴とするデータ分析支援システム。 - ユーザから分析条件および分析方法の設定があった時には上記分析ガイド表示処理手段のガイダンス機能のみを利用して、上記設定に従って上記分析実行手段に分析を実行させる分析制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のデータ分析支援システム。
- 上記分析実行手段が分析結果の評価も行い、上記分析連鎖制御手段および分析制御手段が上記分析実行手段に分析結果の評価も行わせ、上記記憶手段が上記評価の評価結果も併せて蓄積し、上記分析ガイド表示処理手段がユーザの要求に従い上記評価結果を実行した複合分析の分析パターンと共に上記ガイド画面に表示し、上記分析連鎖制御手段がユーザから指定された分析パターンに対応する上記分析履歴に基づき上記分析実行手段に複合分析を実行させることを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ分析支援システム。
- 上記分析制御手段がユーザの要求に従い、上記記憶手段の分析履歴をもとに、1つの複合分析の上記分析パターンの途中からユーザからの分析条件および分析方法の設定に従って上記分析実行手段に分析を実行させることを特徴とする請求項2又は3に記載のデータ分析支援システム。
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- 2003-11-27 JP JP2003397882A patent/JP2005157896A/ja active Pending
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