JP2005157750A - 電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が身分認証のため電子文書に個人の電子印鑑を差し込めるようにするために、電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法を提供する。
【解決手段】電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法を提供し、電子キーがランダムパラメーターを貯蔵したメモリーを具え、コンピューターシステムは貯蔵装置とアドインプログラムとを具える。該方法は、電子キーをコンピューターシステムに差し込み、アドインプログラムを利用して電子印鑑を設定しそれに対応したランダムパラメーターを発生し、またランダムパラメーターをコンピューターシステムの貯蔵装置及びメモリーに貯蔵し、アドインプログラムを利用して電子印鑑を書類の内容に差し込み、書類の属性を発生し、書類の属性を書類の内容に差し込むなどの作業を含んでなる。
【選択図】図1

Description

この発明は一種の電子キーを利用する方法に関し、特に電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法に関する。
人間の社会活動が頻繁になるにつれ、契約または公文書などの文書の調印と認証は、文書の往復と保存において重要な一環とされている。東洋社会において、本人の署名以外、印鑑も欠くことできない認証手段である。認証すべき数多くの書類においては、印鑑がたった一つの認証手段とさえされている。しかし偽造技術の精巧化につれ、偽造された印鑑は専門家でも肉眼では識別できない場合があって、まして一般人なら言うまでもないため、印鑑の使用上の不便をもたらしている。
近年において、電子技術が一般大衆の生活に普及したので、文書往復は従来の紙面がすでに電子文書に取り替えられている。しかし電子文書に捺印するとき、従来はまず電子文書をプリントしてからそれに捺印し、また捺印された文書をスキャンしてもう一つの電子文書を作らなければならないため、時間と金銭の浪費をもたらしている。
そのため、いかに従来の印鑑の識別と電子文書の捺印における不便を避け、同時に従来の印鑑と電子文書の長所を維持するのは解決すべきことである。
この発明は、使用者が身分認証のため電子文書に個人の電子印鑑を差し込めるようにするために、電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法を提供することを課題とする。
この発明は、電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法を提供するものであり、該電子キーがランダムパラメーターを貯蔵したメモリーを具え、該コンピューターシステムは貯蔵装置とアドインプログラムとを具える。該方法は、該電子キーを該コンピューターシステムに差し込み、該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を設定しそれに対応したランダムパラメーターを発生し、また該ランダムパラメーターを該コンピューターシステムの貯蔵装置及び該メモリーに貯蔵し、該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を該書類の内容に差し込み、該書類の属性を発生し、該書類の属性を該書類の内容に差し込むなどの作業を含んでなる。
この発明によるコンピューターシステムは、ハードウェアである携帯型電子キー及びソフトウェアであるアドインプログラムを利用して電子印鑑を発生し電子印鑑の照合プロセスを行うものである。電子キーがコンピューターとの接続簡易性と携帯便利性などの特徴を具えるため、使用者が従来の印鑑の代わりに電子キーを利用することができる。電子キーが盗難に遭っても、もし窃取者が電子キーの所有者の身分とパスワードを知らなければ、窃取者が身分照合プロセスに通過できず電子キーを使用することができないため、従来の印鑑より優れた電子キーの安全性は確保される。また、電子キーはコンピューターに接続するのみで操作できるため、従来の印鑑と異なって朱肉に手が汚されることもなくなる。それに、電子印鑑の正確性は肉眼でなくコンピューターにより確認されるため、偽造技術が精巧になりつつあるも、電子キーは従来の印鑑と異なって簡単に偽造されることがない。そのため、電子キーは使用者の権益を完全に確保できる。
以下、この発明について詳述する。
請求項1に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、該第一電子キーはランダムパラメーターを貯蔵したメモリーを含んでなり、該コンピューターシステムは貯蔵装置とアドインプログラムを含んでなり、該方法において、(a)該第一電子キーをコンピューターシステムに差し込み、該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を設定し、それに対応したランダムパラメーターを発生し、該ランダムパラメーターをコンピューターシステムにおける貯蔵装置及び該第一電子キーのメモリーに貯蔵し、(b)該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を該書類の内容に差し込み、該書類の属性を発生し、該書類の属性を該書類の内容に差し込む。
請求項2に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1におけるランダムパラメーターが該電子印鑑の特徴及び乱数により発生される。
請求項3に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における方法において、該ランダムパラメーターにより該電子印鑑を訂正し、該貯蔵装置に貯蔵された電子印鑑と該書類の内容に差し込まれた電子印鑑がランダムパラメーターにより発生された影像を具えさせる。
請求項4に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における方法において、ステップ(a)を実行する前に、該コンピューターシステムに入力された身分及びパスワードにより身分照合プロセスを実行し、該電子キーに対する盗難を防ぐ。
請求項5に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における方法において、ステップ(b)を実行した後、該第一電子キーをまた該コンピューターシステムに差し込み、該貯蔵装置におけるランダムパラメーターと該メモリーにおけるランダムパラメーターが一致しているかを照合する。
請求項6に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における方法において、ステップ(b)を実行した後、該第一電子キーをまた該コンピューターシステムに差し込み、該書類の属性を開き、該書類の状態を調査する。
請求項7に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における方法において、ステップbを実行した後、該書類をロックし、該書類の内容が訂正されることを防ぐ。
請求項8に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における方法において、ステップbを実行した後、第二電子キーを該コンピューターシステムに差し込み、該第二電子キーの権限を調査し、該第二電子キーが該書類を開くことができるかを判断し、該第二電子キーが該書類を開く権限を具える場合、該書類に添付ファイルを差し込むことができる。
請求項9に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における第一電子キーがボタンを具え、該ボタンが押される場合、該電子印鑑を該書類の内容に差し込む。
請求項10に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における電子印鑑が該コンピューターシステムのユーザーインターフェイスを通して該書類の内容に差し込まれる。
請求項11に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1におけるメモリーがEEPROM電気的消去可能プログラマブルロムである。
請求項12に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における第一電子キーがUSBユニバーサルシリアルバスを通して該コンピューターシステムに接続する。
請求項13に記載する第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法は、請求項1における第一電子キーがRS−232を通して該コンピューターシステムに接続する。
この発明は、一種の電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法に提供するものである。該電子キーはランダムパラメーターを貯蔵したメモリーを具え、該コンピューターシステムは貯蔵装置とアドインプログラムとを具える。該方法は、該電子キーを該コンピューターシステムに差し込み、該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を設定しそれに対応したランダムパラメーターを発生し、また該ランダムパラメーターを該コンピューターシステムの貯蔵装置及び該メモリーに貯蔵し、該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を該書類の内容に差し込み、該書類の属性を発生し、該書類の属性を該書類の内容に差し込むなどの作業を含んでなる。
かかる電子キーを利用して電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1を参照するに、図1はこの発明によるコンピューターシステム10を表わす説明図である。コンピューターシステムは貯蔵装置12と、ネットワークを通して接続された複数のコンピューター20、30と、複数の携帯型電子キー50、60とを含んでなる。コンピューター20、30毎にプログラムとデータを貯蔵するメモリー22、32と、入力ポート24、34と、メモリーに貯蔵されたアドインプログラム26、36とを含んでなる。電子キー50、60毎にランダムパラメーター56、66を貯蔵するEEPROM52、62と、入力ポート24、34と接続するキーポート54、64とを含んでなる。キーポート54、64はUSBポート、RS―232ポート、またはその他のインターフェイスである。
図2及び図3を参照するに、使用者が電子キー50のキーポート54をコンピューター20の入力ポート24に接続した後、コンピューター20がまず電子キー50の盗難を防ぐため使用者が入力した身分及びパスワードにより身分照合プロセスを行い、アドインプログラム26がメモリー52に貯蔵された使用者氏名、色合い、フォント、大きさなどの特徴により電子印鑑70のイメージを発生し、これらの特徴を「0」、「1」などのビット単位に貯蔵する。例えば、赤字体が「0000」、青字体が「0110」である。その後、アドインプログラム26は乱数を発生し電子印鑑70の特徴と組み合わせてランダムパラメーター56を発生し、ランダムパラメーター56を貯蔵装置12及び電子キー50におけるメモリー52に貯蔵する。それに、電子印鑑70もランダムパラメーター56により発生されたイメージ72を表示する。この実施例において、イメージ72は図3が示したようなそれぞれ長さが異なったコードバーにより形成される。
図4を参照するに、図4は電子キー50を表わす説明図である。電子キー50はボタン80を具え、ボタン80が押された場合、電子印鑑70はコンピューター20における書類の内容に差し込まれる。電子印鑑70をボタン80により該書類に差し込む以外、使用者もコンピューター20のユーザーインターフェイスを利用して電子印鑑70を差し込むことができる。電子キー50は更に指示灯82を具え、指示灯82は電子キー50が異常な場合に点滅し、使用者に故障を処理するように知らせる。
使用者がコンピューター20における書類に電子印鑑70で捺印した後、該書類の内容を訂正されないようにロックすることができる。最後に電子印鑑70を差し込まれた書類の内容及び属性を合わせて貯蔵装置12に貯蔵する。該書類の属性もアドインプラグラム26により発生され、書類の属性は捺印時間、印鑑にある文字、印鑑の位置、印鑑の角度、印鑑の使用者身分、該書類を閉じる時間、該書類が訂正される時間などを含んでなることができる。
使用者が該書類を閉じた後、もし該書類を開こうとする場合、電子キー50のキーポート54をコンピューター20の入力ポート24に差し込まなければならなく、コンピューター20は使用者身分及びパスワードにより身分照合プロセスを行い、電子キー50が電子印鑑70を入力したものであるかを確認する。もし電子キー50が電子印鑑70を入力したものである場合、コンピューターシステム10は電子キー50のメモリー52から取り出されたランダムパラメーター56を貯蔵装置12に貯蔵されたランダムパラメーター56と照合し、もし電子キー50のメモリー52から取り出されたランダムパラメーター56が貯蔵装置12に貯蔵されたランダムパラメーター56と一致した場合、該書類は開かれることができ、使用者が該書類をアンロックして訂正するまたは該書類に他の書類を添付することができる。もし電子キー50のメモリー52から取り出されたランダムパラメーター56が貯蔵装置12に貯蔵されたランダムパラメーター56と一致しない場合、該書類は開かれなく、機密書類の漏洩は防がれる。
コンピューター20が身分照合プロセスを実行した後、コンピューター20が該電子キーが電子印鑑70を入力した電子キー50でなく、他の電子キー60であると確認した場合、コンピューター20は電子キー60の権限を調査する。もし電子キー60が該書類を開く権限を具える場合、該書類は開かれることができ、電子キー60の使用者が電子印鑑70を含んだ書類に他の書類を添付することができ、また該添付書類に電子キー60の使用者が該書類に添付書類を添付した使用者の身分を表わすためにもう一つの電子印鑑を差し込むことができる。それに、コンピューター20及びコンピューター30はネットワークにより接続されたため、使用者がコンピューター20を通して電子印鑑70を含んだ書類を開く以外、コンピューター30を通して電子印鑑70を含んだ書類を開き、コンピューター30を通してその他の書類を添付するまたはその他の電子印鑑を差し込むこともできる。
貯蔵装置12には閉じられた書類の属性を貯蔵しているため、使用者が該書類を改めて開く場合に該書類の属性を調査することによって該書類が開かれたかもしくは訂正されたか否かを判断できる。それに、電子印鑑70はランダムパラメーター56により発生されたイメージ72を具えるため、使用者がイメージ72を調査して電子印鑑70が不法的に訂正された否かを判断できる。
この発明の第2の実施例は前述とほぼ一致しているが、前述と異なった点は、コンピューター20が使用者身分及びパスワードにより身分照合プロセスを行う場合、たとえ電子キー50のメモリー52から取り出されたランダムパラメーター56が貯蔵装置12に貯蔵されたランダムパラメーター56と一致しなくても、該書類は依然として開かれることができるが、使用者が該書類をアンロックして訂正するまたは該書類に他の書類を添付することができないことである。
以上は、この発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲の範囲に属するものとする。
この発明によるコンピューターシステムを表わす説明図である。 この発明による電子印鑑を表わす説明図である。 この発明によるランダムパラメーターにより発生されたイメージを表わす説明図である。 図1による電子キーを表わす説明図である。
符号の説明
10 コンピューターシステム
12 貯蔵装置
20、30 コンピューター
22、32 メモリー
24、34 入力ポート
26、36 アドインプログラム
50、60 電子キー
52、62 ランダムパラメーター
54、64 キーポート
70 電子印鑑
72 イメージ
80 ボタン
82 指示灯

Claims (13)

  1. 第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法において、
    該第一電子キーはランダムパラメーターを貯蔵したメモリーを含んでなり、
    該コンピューターシステムは貯蔵装置とアドインプログラムを含んでなり、
    該方法において、
    (a)該第一電子キーをコンピューターシステムに差し込み、該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を設定し、それに対応したランダムパラメーターを発生し、該ランダムパラメーターをコンピューターシステムにおける貯蔵装置及び該第一電子キーのメモリーに貯蔵し、
    (b)該アドインプログラムを利用して該電子印鑑を該書類の内容に差し込み、該書類の属性を発生し、該書類の属性を該書類の内容に差し込むことを特徴とする第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  2. 前記ランダムパラメーターは該電子印鑑の特徴及び乱数により発生されることを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  3. 前記方法において、該ランダムパラメーターにより該電子印鑑を訂正し、該貯蔵装置に貯蔵された電子印鑑と該書類の内容に差し込まれた電子印鑑がランダムパラメーターにより発生された影像を具えさせることを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  4. 前記方法において、ステップ(a)を実行する前に、該コンピューターシステムに入力された身分及びパスワードにより身分照合プロセスを実行し、該電子キーに対する盗難を防ぐことを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  5. 前記方法において、ステップ(b)を実行した後、該第一電子キーをまた該コンピューターシステムに差し込み、該貯蔵装置におけるランダムパラメーターと該メモリーにおけるランダムパラメーターが一致しているかを照合することを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  6. 前記方法において、ステップ(b)を実行した後、該第一電子キーをまた該コンピューターシステムに差し込み、該書類の属性を開き、該書類の状態を調査することを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  7. 前記方法において、ステップ(b)を実行した後、該書類をロックし、該書類の内容が訂正されることを防ぐことを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  8. 前記方法において、ステップ(b)を実行した後、第二電子キーを該コンピューターシステムに差し込み、該第二電子キーの権限を調査し、該第二電子キーが該書類を開くことができるかを判断し、該第二電子キーが該書類を開く権限を具える場合、該書類に添付ファイルを差し込むことができることを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  9. 前記第一電子キーがボタンを具え、該ボタンが押される場合、該電子印鑑を該書類の内容に差し込むことを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  10. 前記電子印鑑が該コンピューターシステムのユーザーインターフェイスを通して該書類の内容に差し込まれることを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  11. 前記メモリーがEEPROMであることを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  12. 前記第一電子キーがUSBを通して該コンピューターシステムに接続することを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
  13. 前記第一電子キーがRS−232を通して該コンピューターシステムに接続することを特徴とする請求項1に記載の第一電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法。
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