JP2005157431A - 連携動作設定システム、連携動作設定方法、連携動作設定プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

連携動作設定システム、連携動作設定方法、連携動作設定プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが、連携動作に含まれる複数のサーバや端末の利用制限の関係を完全に把握しなくても、利用可能な連携動作を設定できる連携動作設定システムを提供すること。
【解決手段】事前に、複数のサーバや端末の機器情報と利用制限をそれぞれ機器情報記録部105と利用制限記録部106に保持しておき、利用可否判定部104において、ユーザが指定した連携動作指定情報に対応する利用制限を利用制限記録部106から抽出し、連携利用可否判定を行う。その後、連携動作設定生成部103において、前記判定結果に従って、前記連携動作指定情報に対応する機器情報を機器情報記録部105から取得し、連携動作設定を生成する。この構成により、連携動作設定の生成時に利用制限が判定されるので、ユーザが連携動作を指定すると、即座に利用可否の判定結果をユーザに提示することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、任意の複数のサーバの情報を任意の端末に提供する連携動作に対して、利用制限を付加する方法に関するものである。
従来のサーバの利用制限方法には、サービス提供サーバにおいて年齢制限や会員制限、機能制限を掛ける方法や、端末とサーバ間に中継サーバを設けて、サーバへのアクセス制限や時間制限を与える方法(特許文献1参照)などがあるが、いずれもクライアントからサーバへリクエストが発生した時、つまり、動作の実行時に利用制限をチェックする。
特開2003−167852号公報
しかし、様々な利用制限のあるサーバや端末を組み合わせて動作させる連携動作の場合、利用制限が実行時にしかチェックされないと、連携動作を実行するまで、連携動作が正しく動作するか判定することができないため、ユーザが複数の機器の利用制限を考慮して、正しく連携動作を設定する必要があり、煩わしい。また、ユーザの考慮が足りない場合や、利用制限の情報が十分に提供されない場合は、相反する利用制限を含むような、正常に動作しない連携動作を設定してしまう場合もある。
そこで、本発明はユーザが複数の利用制限の関係を完全に把握しなくても、利用可能な連携動作を設定できる連携動作設定システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の連携動作設定システムは、複数の機器の利用制限を保持する利用制限記録部と、前記機器群の機器情報を保持する機器情報記録部と、ユーザから指定された機器群に対応する機器情報を前記機器情報記録部から抽出し、連携動作設定を生成する連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群に対応する利用制限を前記利用制限記録部から抽出し、前記機器群の連携利用可否を判定し、その判定結果を前記連携動作設定生成部に返す利用可否判定部と、を有し、前記連携動作設定生成部において、連携動作設定の生成時にユーザから指定された機器群を前記利用可否判定部に渡し、前記利用可否判定部において前記機器群の連携利用可否を判定後、前記利用可否判定部から受け取った判定結果に従って連携動作設定を生成する。
また、本発明の連携動作設定システムは、ユーザの入力を受け付け、連携動作指定情報を作成する指示部と、前記連携動作指定情報と機器情報を対応付けて保持する機器情報記録部と、前記指示部で作成された連携動作指定情報に対応する機器情報群を前記機器情報記録部から抽出する連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部から受け取った連携動作設定の利用可否判定結果をユーザに提示する提示部と、を有し、ユーザが指定した連携動作設定に対して即座に利用可否の判定結果を提示する。
また、本発明の連携動作設定システムは、前記利用可否判定部において、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群が連携利用不可能と判定された場合に、利用不可能と判定したエラー原因を前記連携動作設定生成部に渡す利用可否判定部と、前記利用可否判定部から受け取ったエラー原因を前記提示部に渡す連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部から受け取ったエラー原因をユーザに提示する提示部と、を有し、連携動作設定が利用不可能な場合でも、エラー内容を提示する。
また、本発明の連携動作設定システムは、前記利用可否判定部において、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群が連携利用不可能と判定された場合に、前記利用可否判定部から判定結果とエラー原因を受け取り、エラー原因となる利用制限を回避した連携動作設定を生成する連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部で生成された連携動作設定をユーザに提示する提示部と、を有し、連携動作設定が利用不可能な場合でも、エラー原因となる利用制限を回避した、利用可能な類似の連携動作設定を提示する。
また、本発明の連携動作設定システムは、前記利用可否判定部において、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群が連携利用可能と判定された場合に、連携動作設定の生成時に必要となる利用制限群を前記連携動作設定生成部に渡す利用可否判定部と、前記利用可否判定部から受け取った利用制限群に従って、利用制限付きの連携動作設定を生成する連携動作設定生成部と、を有し、連携動作設定が利用可能な場合でも、利用制限が必要な場合は、利用制限付きの連携動作設定を生成する。
また、本発明の連携動作設定システムは、前記連携動作設定生成部から取得した連携動作設定を実行し、実行時に利用制限の判定を行わない連携動作設定実行部、を有し、連携動作設定の実行時に利用制限の判定を行わない。
本発明の連携動作設定システムによれば、連携動作設定の生成時に、連携動作設定生成部から受け取った機器群の連携利用可否を判定し、その判定結果を提示するので、ユーザは指定した連携動作の利用可否が即座に判断できる。
また、ユーザが指定した連携動作が利用不可能な場合でも、エラー内容が提示されると共に、エラーを回避した、利用可能な類似の連携動作設定が提示されるので、ユーザは連携動作の修正が容易に行える。
また、ユーザが指定した連携動作が利用可能な場合でも、連携動作設定に利用制限が必要となる場合は、利用制限付きの連携動作設定を生成するので、無駄な連携動作が発生しない。
また、本発明の連携動作設定システムでは、連携動作設定の生成時に、連携動作設定生成部から受け取った機器群の連携利用可否を判定するため、連携動作設定の動作時に、利用制限を判定する必要がない。この効果により、各サーバや端末の利用制限の判定機能を省略することができるため、機器やソフトウェアの製造コストを抑えることができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における連携動作設定システムのシステム構成図である。
連携動作設定実行部101は、連携動作設定生成部102において生成された連携動作設定を連携動作設定記録部102に記録すると共に、連携動作設定記録部102に保持された連携動作設定を実行し、各サーバ110、111や端末112を連携動作させる。
連携動作設定生成部103は、図3の連携動作設定の生成シーケンスに示すように、指示部107でユーザに指定された連携動作指定情報を受け付け、機器情報記録部105から前記連携指定情報に対応する機器情報群を抽出する。次に、前記機器情報群から連携機器リストを構成し、連携機器リストを利用可否判定部104に渡す。利用可否判定部104において、連携機器リストの利用可否判定の後、利用可否判定部104から判定結果を受け取り、判定結果が利用可能ならば、連携動作設定を生成し、利用不可能ならば、連携動作設定は生成しない。最後に、判定結果を提示部108に渡す。
利用可否判定部104は、連携動作設定生成部103から受け取った連携機器リストに対応する利用制限を利用制限記録部106から抽出し、それぞれの利用制限毎に、相反する利用制限が含まれていないか判定する。すべての判定が完了した後、判定結果を連携動作設定生成部103に返す。
機器情報記録部105や利用制限記録部106の情報は、各サーバ110、111や端末112が新規に導入された際に、各サーバ110、111や端末112から直接連携動作設定生成部103にアクセスするか、指定部107から連携動作設定生成部103にアクセスして、各機器の機器情報と利用制限を事前に登録しておくものとする。
図2は、図1をより具体化したシステム構成図である。連携動作設定実行部101と連携動作設定記録部102を連携実行サーバ201上で実現しており、連携動作設定生成部103と利用可否判定部104と機器情報記録部105と利用制限記録部106を連携動作設定サーバ202上に実現している。また、指示部107と提示部108は汎用のパソコン203で実現している。各サーバや端末間は、すべてLAN等のネットワークで接続されており、双方向の通信が可能である。
以下では、ユーザが指定した連携動作が利用可能な場合について、図3の連携動作設定の生成シーケンスに沿って説明する。ユーザが指定する連携動作は、「スポーツとアダルト1の情報を同時に取得し、同一の画面にレイアウトして、ユーザの表示端末1に表示する」という内容とする。
(S301) 図4に示すように、ユーザは左から順番に連携させたい機器の動作を選択する。複数の機器を連携させたい場合は、右矢印の機器追加を指定して、連携させる機器を追加する。図4では、指示部107において、ニュース、アダルト1、レイアウト、表示端末1の順に連携させる連携動作指定情報が選択されたことになる。連携動作指定情報を指示部107から連携動作設定生成部103に渡す。
(S302) 連携動作設定生成部103において、機器情報記録部105から、S301で指定された連携動作指定情報に対応する機器情報群、L502のスポーツサーバ1、L503のアダルトサーバ1、L507のレイアウトサーバ1、L508の表示端末1を順に抽出する。
(S303) 連携動作設定生成部103において、S302の機器情報群を順にリストとしたものを連携機器リストとし、利用可否判定部104へ連携機器リストを渡す。
(S304) 利用可否判定部104において、利用制限記録部106から連携機器リストに対応する利用制限L602、L603、L607、L608を抽出する。
(S305) 利用可否判定部104において、各機器の利用制限に相反するものがないかチェックする。実施の形態1の場合、L603のアダルトサーバ1の年齢制限に19以上が存在するが、相反する年齢制限を持つ機器は存在しないため、利用可能と判定する。
(S306) 利用可否判定部104から、連携動作設定生成部103に、連携機器リストの判定結果(利用可能)を渡す。
(S307) 判定結果が利用可能なので、S308の処理を行う。
(S308) 連携動作設定生成部103において、機器情報記録部105から、連携動作設定の生成に必要となる入出力情報L502、L503、L507、L508を取得して、図7に示すような具体的な連携動作設定を生成する。
(S309) 連携動作設定生成部103から、提示部108に判定結果を通知し、提示部108において、図8に示すようなユーザが指定した連携動作設定の生成結果が提示される。
このように、本発明の連携動作設定システムは、ユーザが指定した連携動作に対して、即座に生成結果を返すため、ユーザは連携動作の指定時に、利用制限を完全に把握しなくても、利用可能な連携動作設定を生成することができる。
また、連携動作設定の生成時に、利用制限をチェックして利用可能な連携動作設定を生成するので、連携動作設定の実行時には、利用制限をチェックする必要はない。この効果により、サーバや端末の利用制限の判定機能を省略することができるため、機器やソフトウェアの製造コストを抑えることができる。
なお、従来通り、連携動作設定の実行時に、利用制限をチェックしても構わない。
また、本発明の実施の形態1では、利用制限の取得方法として、連携動作設定サーバ内の利用制限記録部から取得していたが、図9に示すように、連携動作設定サーバ内の利用制限記録部の代わりに、各サーバ901、902や端末903内に利用制限を保持しておき、利用可否判定部104における利用制限のチェック時に、通信経由で各サーバ901、902や端末903から利用制限を取得しても構わない。
また、本発明の実施の形態1では、機器情報の取得方法として、連携動作設定サーバ内の機器情報記録部から取得していたが、上記利用制限の取得方法と同様に、連携動作設定サーバ内の機器情報記録部の代わりに、各サーバ901、902や端末903内に機器情報を保持しておき、連携動作設定生成部103における連携動作設定の生成時に、通信経由で各サーバ901、902や端末903から機器情報を取得しても構わない。
また、ユーザが指定した連携動作が利用可能な場合でも、時間制限付きのサーバが含まれるなど、連携動作設定全体として利用制限を付加する必要がある場合は、S305の利用制限チェック時に、連携動作設定の生成に必要な利用制限として判断し、S306において、判定結果(利用可能)に加えて、連携動作設定の利用制限を、利用可否判定部104から連携動作設定生成部103に渡す。その後、S308において、利用可否判定部104から取得した利用制限を付加した連携動作設定を生成することにより、無駄な連携動作が発生しなくなる。
また、実施の形態1では、利用可否判定部104において、連携機器リストに対して利用可否判定を行ったが、連携動作設定生成部103において事前に連携動作設定を生成しておき、利用可否判定部104において、生成された連携動作設定を入力として利用可否判定を行ってもよい。この場合、生成された連携動作設定から連携機器群を抽出し、その連携機器群に対して利用制限をチェックすることになる。
また、ユーザに連携動作を指定させる画面のユーザインタフェースは、プルダウンメニュー形式など、どんな形式でも構わない。連携動作設定の生成結果画面のユーザインタフェースもどんな形式でも構わない。
また、実施の形態1では、利用制限として、年齢制限と時間制限を例として挙げたが、特定の端末に対する端末制限や会員制限、機能制限、2次利用制限など、他の利用制限を使用しても構わない。
また、実施の形態1におけるサーバや端末間の通信手段は、有線、無線、LAN、IEEE1394、赤外線等、どんな形態であっても構わない。
また、実施の形態1における各記録手段は、HDD、メモリ等、どんな形態であっても構わない。
(実施の形態2)
図11は、図3の連携動作設定の生成シーケンスに、ユーザが指定した連携動作が利用不可能だった場合の処理を追加したシーケンスである。
以下では、ユーザが指定した連携動作が利用不可能な場合について、図11の連携動作設定の生成シーケンスに沿って説明する。ユーザが指定する連携動作は、「株式とアダルト2の情報を同時に取得し、同一の画面にレイアウトして、ユーザの表示端末1に表示する」という内容とする。
(S1101) 図10に示すように、ユーザは左から順番に連携させたい機器の動作を選択する。複数の機器を連携させたい場合は、右矢印の機器追加を指定して、連携させる機器を追加する。図10では、指示部107において、株式、アダルト2、レイアウト、表示端末1の順に連携させる連携動作指定情報が選択されたことになる。連携動作指定情報を指示部107から連携動作設定生成部103に渡す。
(S1102) 連携動作設定生成部103において、機器情報記録部105から、S1101で指定された連携動作指定情報に対応する機器情報群、L505の株式サーバ1、L506のアダルトサーバ2、L507のレイアウトサーバ1、L508の表示端末1を順に抽出する。
(S1103) 連携動作設定生成部103において、S1102の機器情報群を順にリストとしたものを連携機器リストとし、利用可否判定部104へ連携機器リスとを渡す。
(S1104) 利用可否判定部104において、利用制限記録部106から連携機器リストに対応する利用制限L605、L606、L607、L608を抽出する。
(S1105) 利用可否判定部104において、各機器の利用制限に相反するものがないかチェックする。実施の形態2の場合、L605の株式サーバ1の時間制限8:00〜21:00とL606のアダルトサーバ2の時間制限22:00〜6:00が相反する利用制限であるため、利用不可能と判定する。
(S1106) 利用可否判定部104において、利用不可能と判定した場合は、連携機器リストの判定結果(利用不可能)とそのエラー内容となる利用制限(L605の株式サーバ1の時間制限8:00〜21:00、L606のアダルトサーバ2の時間制限22:00〜6:00)を連携動作設定生成部103に渡す。
(S1107) 判定結果が利用不可能なので、S1109の処理を行う。
(S1109) 連携動作設定生成部103において、エラー内容の相反する片方のサーバを連携機器リストから取り除き、機器情報記録部105から、残りの連携機器リストに対応する連携動作設定の生成に必要となる入出力情報を取得して、図12に示すような具体的な連携動作設定を生成する。
(S1110) 連携動作設定生成部103から、提示部108に判定結果(利用不可能)と、S1106で生成したエラー内容と、S1109で生成した利用可能な類似の連携動作設定を渡し、提示部108において、図13に示すようなユーザが指定した連携動作設定の生成結果が提示される。
このように、本発明の連携動作設定システムでは、連携動作設定が利用不可能な場合でも、エラー内容が提示されると共に、エラーを回避した、利用可能な類似の連携動作設定が提示されるので、ユーザは連携動作設定の修正が容易に行える。
なお、実施の形態2では、S1109におけるエラー内容の回避方法として、エラー内容の相反する片方のサーバを連携機器リストから取り除いたが、利用制限の相反しない類似のサーバ(例えば、時間制限のない同種のサーバである図6のL603アダルトサーバ1)と入れ換えても構わないし、他のエラー回避方法で代用しても構わない。
また、実施の形態2では、連携動作が利用不可能な場合に、そのエラー内容とエラーを回避した類似の連携動作設定を提示したが、そのどちらか一方だけを提示する方法であっても構わない。
本発明にかかる連携動作設定システムは、何らかの利用制限を持つ複数の機器に対して連携動作を設定する際に、入力に対して即座に利用可否の判定結果を返すことができる特徴を有し、連携動作設定技術等として有用である。
本発明の実施の形態1における連携動作設定システムのシステム構成図 本発明の実施の形態1における連携動作設定システムのより具体的なシステム構成図 本発明の実施の形態1における連携動作設定の生成シーケンスを示す図 本発明の実施の形態1におけるユーザが指定する連携動作指定画面を示す図 本発明の実施の形態1における機器情報記録部内の情報を示す図 本発明の実施の形態1における利用制限記録部内の情報を示す図 本発明の実施の形態1における生成された連携動作設定の具体例を示す図 本発明の実施の形態1における連携動作設定の生成結果通知画面を示す図 本発明の実施の形態1における連携動作設定システムの別の形態のシステム構成図 本発明の実施の形態2におけるユーザが指定する連携動作指定画面を示す図 本発明の実施の形態2における連携動作設定の生成シーケンスを示す図 本発明の実施の形態2における生成された連携動作設定の具体例を示す図 本発明の実施の形態2における連携動作設定の生成結果通知画面を示す図
符号の説明
101 連携動作設定実行部
102 連携動作設定記録部
103 連携動作設定生成部
104 利用可否判定部
105 機器情報記録部
106 利用制限記録部
107 指示部
108 提示部
110,111,901,902 サーバ
112,903 端末
201 連携実行サーバ
202,900 連携動作設定サーバ
203 パソコン

Claims (14)

  1. 複数の機器の利用制限を保持する利用制限記録部と、前記機器群の機器情報を保持する機器情報記録部と、ユーザから指定された機器群に対応する機器情報を前記機器情報記録部から抽出し、連携動作設定を生成する連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群に対応する利用制限を前記利用制限記録部から抽出し、前記機器群の連携利用可否を判定し、その判定結果を前記連携動作設定生成部に返す利用可否判定部と、を備え、前記連携動作設定生成部において、連携動作設定の生成時にユーザから指定された機器群を前記利用可否判定部に渡し、前記利用可否判定部において前記機器群の連携利用可否を判定後、前記利用可否判定部から受け取った判定結果に従って連携動作設定を生成することを特徴とする連携動作設定システム。
  2. ユーザの入力を受け付け、連携動作指定情報を作成する指示部と、前記連携動作指定情報と機器情報を対応付けて保持する機器情報記録部と、前記指示部で作成された連携動作指定情報に対応する機器情報群を前記機器情報記録部から抽出する連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部から受け取った連携動作設定の利用可否判定結果をユーザに提示する提示部と、を備えることを特徴とする請求項1記載の連携動作設定システム。
  3. 前記利用可否判定部において、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群が連携利用不可能と判定された場合に、利用不可能と判定したエラー原因を前記連携動作設定生成部に渡す利用可否判定部と、前記利用可否判定部から受け取ったエラー原因を前記提示部に渡す連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部から受け取ったエラー原因をユーザに提示する提示部と、を備えることを特徴とする請求項2記載の連携動作設定システム。
  4. 前記利用可否判定部において、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群が連携利用不可能と判定された場合に、前記利用可否判定部から判定結果とエラー原因を受け取り、エラー原因となる利用制限を回避した連携動作設定を生成する連携動作設定生成部と、前記連携動作設定生成部で生成された連携動作設定をユーザに提示する提示部と、を備えることを特徴とする請求項3記載の連携動作設定システム。
  5. 前記利用可否判定部において、前記連携動作設定生成部から受け取った機器群が連携利用可能と判定された場合に、連携動作設定の生成時に必要となる利用制限群を前記連携動作設定生成部に渡す利用可否判定部と、前記利用可否判定部から受け取った利用制限群に従って、利用制限付きの連携動作設定を生成する連携動作設定生成部と、を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の連携動作設定システム。
  6. 前記連携動作設定生成部から取得した連携動作設定を実行し、実行時に利用制限の判定を行わない連携動作設定実行部、を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の連携動作設定システム。
  7. 前記機器群または前記指示部から利用制限を受け取り、前記利用制限記録部に記録する連携動作設定生成部、を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の連携動作設定システム。
  8. 前記連携動作設定生成部から受け取った機器群の連携利用可否判定時に、前記機器群に対応する利用制限を、ネットワーク上の機器群から直接取得する利用可否判定部、を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の連携動作設定システム。
  9. 前記機器群または前記指示部から機器情報を受け取り、前記機器情報記録部に記録する連携動作設定生成部、を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の連携動作設定システム。
  10. 前記連携動作設定生成部から受け取った機器群の連携動作設定生成時に、前記機器群に対応する機器情報を、ネットワーク上の機器群から直接取得する連携動作設定生成部、を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の連携動作設定システム。
  11. 前記連携動作設定生成部と、前記利用可否判定部と、を備えることを特徴とする請求項1〜6、8、10のいずれか1項に記載のサーバ。
  12. 複数の機器の利用制限を保持する利用制限記録手段と、前記機器群の機器情報を保持する機器情報記録手段と、ユーザから指定された機器群に対応する機器情報を前記機器情報記録手段から抽出し、連携動作設定を生成する連携動作設定生成手段と、前記連携動作設定生成手段から受け取った機器群に対応する利用制限を前記利用制限記録手段から抽出し、前記機器群の連携利用可否を判定し、その判定結果を前記連携動作設定生成手段に返す利用可否判定手段と、を備え、前記連携動作設定生成手段において、連携動作設定の生成時にユーザから指定された機器群を前記利用可否判定手段に渡し、前記利用可否判定手段において前記機器群の連携利用可否を判定後、前記利用可否判定手段から受け取った判定結果に従って連携動作設定を生成することを特徴とする連携動作設定方法。
  13. 複数の機器の利用制限を保持する利用制限記録手段と、前記機器群の機器情報を保持する機器情報記録手段と、ユーザから指定された機器群に対応する機器情報を前記機器情報記録手段から抽出し、連携動作設定を生成する連携動作設定生成手段と、前記連携動作設定生成手段から受け取った機器群に対応する利用制限を前記利用制限記録手段から抽出し、前記機器群の連携利用可否を判定し、その判定結果を前記連携動作設定生成手段に返す利用可否判定手段と、を備え、前記連携動作設定生成手段において、連携動作設定の生成時にユーザから指定された機器群を前記利用可否判定手段に渡し、前記利用可否判定手段において前記機器群の連携利用可否を判定後、前記利用可否判定手段から受け取った判定結果に従って連携動作設定を生成することを特徴とする連携動作設定プログラム。
  14. 請求項13記載の連携動作設定プログラムを記録した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8370903B2 (en) 2007-05-10 2013-02-05 Konica Minolta Business Technologies, Inc Image forming apparatus unifying management for use of image forming apparatus and use of web service

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