JP2005156934A - ズームレンズ - Google Patents
ズームレンズ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005156934A JP2005156934A JP2003395190A JP2003395190A JP2005156934A JP 2005156934 A JP2005156934 A JP 2005156934A JP 2003395190 A JP2003395190 A JP 2003395190A JP 2003395190 A JP2003395190 A JP 2003395190A JP 2005156934 A JP2005156934 A JP 2005156934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- optical axis
- lens frame
- frame
- zoom lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
【解決手段】 鏡胴を光軸(CL)方向に2分割し、少なくとも光軸(CL)に略直交する第1の壁面(1a,2a)と第1の壁面(1a,2a)に連接し光軸(CL)方向に延在する第2の壁面(1b,2b)とを有すると共に光軸に沿った少なくとも1面を略開口して成る第1及び第2の鏡胴(1,2)とし、第2の壁面(1b,2b)に反射防止リブ部(1g,2g)を形成し、4本のシャフト(8A〜8D)を、その両端側から第1及び第2の鏡胴(1,2)で支持し、変倍レンズ枠(11)の第1係合部(11a,11c)と合焦レンズ枠(15)の第2係合部(15b,15c)とを、それぞれ異なるシャフト(8A,8C,8B,8D)に係合させた。
【選択図】 図2
Description
そして、これらのカメラの携帯性を向上させるために、カメラ本体を小型で軽量にすることが望まれており、これに伴い、ズームレンズも性能を向上させつつ小型軽量化することが要求されている。
前玉レンズ及び固定マスターレンズは固定であり、変倍レンズと合焦レンズは光軸方向に移動可能とされている。
また、ズームレンズの鏡筒内面には、撮影画像に悪影響を及ぼす入射光の乱反射を防止するための、ひだ状に連続して突出する反射防止リブが設けられている。
通常、鏡筒は複雑な形状になるので、量産性と低コストを目的としてポリカーボネート等の熱可塑性樹脂を射出成形することで形成されている。
例えば、本出願人が出願した特許文献1に記載されたレンズ鏡筒がある。
このレンズ鏡筒は、前玉レンズを保持する前鏡筒とそれより後方の後鏡筒とに2分割され、後鏡筒の前後方向から、2本のシャフトに支持されて移動する各可動レンズ(枠)を、それらを摺動可能に支持するシャフトと共に挿入して組み立てる構造となっている。
また、他の構造形態として、特許文献2に記載されたズームレンズ鏡胴がある。
このズームレンズ鏡胴は、光軸に沿う一側壁が開口された函体とこの開口を覆う蓋部材とで構成されたものである。
また、反射防止機能を成形以外の方法で得ようとすると、鏡筒内壁を光軸から遠ざけるか、反射防止機能を有する別部品を配置する必要があり、レンズ全体が大きくなったり、部品数増加によるコストアップとなるという問題があった。
しかしながら、ガイドシャフトを軸と直交する方向から配設して固定する構造になるので、ガイドシャフトが支持する可動レンズの摺動性と移動精度を良好にするためにそのシャフト本数を多く(例えば4本に)しようとすると、配置設計が難しく、多くの制約が生じて全体を小型化するのが困難になるという問題があった。
従って、このズームレンズを搭載した機器においては、その画像の解像度低下が顕著であったり画揺れ等の撮像性能の劣化が大きくなり易いという問題があった。
そこで、本発明は、撮像性能を劣化させることなく小型化が可能で安価なズームレンズを提供することにある。
即ち、請求項1に係る発明は、鏡胴と、光軸(CL)に沿って前記鏡胴の内側に配置された複数のシャフト(8A〜8D)と、変倍レンズ(10)を保持した変倍レンズ枠であって、異なる前記シャフト(8A,8C)のそれぞれに係合する2つの第1係合部(11a,11c)を有する変倍レンズ枠(11)と、合焦レンズ(14)を保持した合焦レンズ枠であって、異なる前記シャフト(8B,8D)のそれぞれに係合する2つの第2係合部(15b,15c)と有する合焦レンズ枠(15)と、固定マスターレンズ(12)を保持し前記変倍レンズ枠(11)と前記合焦レンズ枠(15)の間に配置された固定レンズ枠(13)と、を備えたズームレンズにおいて、
前記鏡胴を前記光軸(CL)方向に2分割して第1及び第2の鏡胴(1,2)にすると共に、該第1及び第2の鏡胴(1,2)を、少なくとも光軸(CL)に略直交する第1の壁面(1a,2a)と該第1の壁面(1a,2a)に連接し前記光軸(CL)方向に延在する第2の壁面(1b,2b)とを有すると共に前記光軸に沿った少なくとも1面を略開口して成る第1及び第2の鏡胴(1,2)とし、前記第2の壁面(1b,2b)に反射防止リブ部(1g,2g)を形成し、
前記シャフト(8A〜8D)を、該シャフト(8A〜8D)の両端側から前記第1及び第2の鏡胴(1,2)で支持し、前記変倍レンズ枠(11)の前記第1係合部(11a,11c)と前記合焦レンズ枠(15)の前記第2係合部(15b,15c)とを、それぞれ異なる前記シャフト(8A,8C,8B,8D)に係合させて成ることを特徴とするズームレンズ(100)である。
また、請求項2に係る発明は、前記固定レンズ枠(13)に前記シャフト(8D)と係合する第3係合部(13c)を設け、前記第3係合部(13c2)に前記第1及び第2の鏡胴(1,2)を前記光軸(CL)の両方向から略当接させ前記固定レンズ枠(13)の位置決めをする構成にしたことを特徴とする請求項1記載のズームレンズ(100)である。
図1は、本発明のズームレンズの実施例の外観斜視図であり、
図2は、本発明のズームレンズの実施例を説明する組立図であり、
図3は、本発明のズームレンズの実施例における要部を説明する第1の斜視図であり、
図4は、本発明のズームレンズの実施例における要部を説明する第2の斜視図であり、
図5は、本発明のズームレンズの実施例における要部を説明する正面図であり、
図6は、本発明のズームレンズの実施例における要部を説明する底面図であり、
図7は、本発明のズームレンズの実施例における要部を説明する側面図である。
各図に示すように、このズームレンズ100は、前鏡胴1,後鏡胴2,レンズブロック4,アイリスブロック5,駆動ユニット6及びアクチュエータ50を備えている。
前鏡胴1と後鏡胴2とは、光軸CLに沿って概ね前後に分割されて成るレンズの筐体であり、ねじ3で締結され鏡胴として一体化される。
以下に各部材の詳細について説明する。尚、上・下・前・後・左・右の各方向は図2に示す方向で統一する。
前鏡胴1は、光軸に概ね直交する前壁1aとこの前壁1bに連接し光軸に沿って延在する左壁1b及び上壁1cの3つの壁を有すると共に後方側及び右方側が開口した筐体であり、ポリカーボネート(PC)を射出成形して形成される。
従って、これを成形する金型は、光軸の前後方向にスライドするスライド型を有して上下方向に型開きする構造とされ、この構造の金型により前鏡胴1は形成される。
前壁1aには、円形に開口したレンズ枠1dが形成され、このレンズ枠1dに前玉レンズ7が固定される。
前壁1aの後方側の面には、後述する4本のガイドシャフト8を嵌め込んで支持するシャフト穴1eが4箇所形成されている。
上壁1cには、詳細を後述する駆動ユニット6をねじで締結するための下穴1fが形成されている。
また、上壁1cの下方側の面には、前玉レンズ7から入射した光の反射を防止する反射防止リブ1gが形成されている。この反射防止リブ1gは、後鏡胴2に形成されているものと同様であり、詳細は後述する。
後鏡胴2は、光軸に概ね直交する後壁2aとこの後壁2aに連接し光軸に沿って延在する右壁2b及び下壁2cの3つの壁を有すると共に前方側及び左方側が開口した筐体であり、PCを射出成形して形成される。
従って、これを成形する金型は、光軸の前後方向にスライドするスライド型を有して上下方向に型開きする構造とされ、この構造の金型により後鏡胴2は成形される。
後壁2aには、略矩形の開口部を有する撮像素子装着部2dが形成され、ローパスフィルタ9Aや撮像素子9が装着される。使用される撮像素子9としては、例えばCCD(Charge−Coupled Device)がある。
後壁2aの前方側の面には、上述の4本のガイドシャフトを嵌め込んで支持するガイドシャフト穴2eが4箇所形成されている。
右壁2bの上端部には、駆動ブロック6の位置決めをするためにそれと係合する突起2hが2箇所形成されている。
下壁2cの内側の面には、反射防止リブ2gが形成されている。これは、光軸にほぼ直交する方向に稜線を有して光軸方向に所定間隔で複数形成された円弧状リブであり、光の内面反射を有効に防止する。上述のように、この反射防止リブは前鏡胴1にも同様に形成されている。
次に、レンズブロック5について図2,図3及び図6を用いて説明する。
図3は、レンズブロック5の斜視図であり、図6は、このブロックを下方から見た図である。
各レンズ枠11,13,15は、PCを射出成形して形成し、ガイドシャフト8はSUS材で形成し、ホルダー部16は、ポリアセタール(POM)を射出成形して形成されている。
また、第1の腕部11aの上面には、変倍レンズ枠11の光軸方向の基準位置を検出するために配置された位置センサ51(図1参照)を動作させる基準位置検出突起11eが形成されている。
第2の腕部11bの先端部分には、光軸の後ろ方向に折れ曲がって連接し長さL1を有する連接腕部11cが形成されている。また、この連接腕部11cには貫通孔11c1が形成され、この貫通孔11c1がガイドシャフト8Cにガタが無く摺動自在に嵌合している。
第2の腕部11bの上面には、ホルダー部16のピン16aを挟持して保持するためのスリット11d1を有する挟持部11dが形成されている。
第2の腕部13bの先端部分には、光軸の前方向に折れ曲がって連接し長さL2を有する連接腕部13cが形成されている。また、この連接腕部13cには貫通孔13c1が形成され、この貫通孔13c1がガイドシャフト8Dにガタが無く摺動自在に嵌合している。
また、光軸の前方向に折れ曲がって連接し長さL3(図6参照)を有する連接腕部15cが形成されている。この連接腕部15cには貫通孔15c1が形成され、この貫通孔15c1がガイドシャフト8Bにガタが無く摺動自在に嵌合している。また、この連接腕部15cの中間部15c2は壁が一部切除されており、シャフト8Bが露出している。さらに、連接腕部15cには、コイル17が固定されている。
一方、第2の腕部15bには、その上下に対向する辺の間隔がガイドシャフトと略同一の矩形孔15b1が形成されており、ガイドシャフト8Dが上下方向にガタ無く摺動自在に嵌合している。
ベース部16a及び係合部16bの先端内側面には、後述するリードスクリュー16aを装着するときの誘いとなる傾斜部16a1が形成されている。
また、係合部16bは、可撓性を有しており外側方向に撓むことができる。
ベース部16aと係合部16bとの間隔はリードスクリュー6aよりも狭く設定してあるので、係合部16bはスクリューのリードを付勢しつつこれに係合し、リードスクリュー6aの回転に応じて光軸の前後方向に移動する(図7参照)。
これにより、変倍レンズ枠11はガイドシャフト8A,8B上を光軸方向に摺動する。
リードスクリュー6aは、パルスモータ16cにより駆動される。変倍レンズは、ズーム動作が必要な場合にのみ駆動されるので、パルスモータ16cを使用するのが好ましく、その場合には、駆動パルス数を利用して変倍レンズ枠の移動距離を判定することができる。
コイル17に流す電流値とその方向とを制御することで、コイル17と一体化した合焦レンズ枠15を、ガイドシャフト8B,8D上で光軸の前後方向に任意の速度で摺動させることができる。
合焦レンズ枠15は、常時使用される合焦動作に関わり、駆動源は常に通電状態となるので、消費電力の少ない上記構成のアクチュエータを用いることことが好ましい。
また、合焦レンズ枠15の移動距離(位置)を判定するために、第1の腕15aの外側に所定のNSパターンで着磁されたポジションマグネット18を取り付けてあり、図示しない磁気センサーをこれに隣接配置させ、光軸方向の移動距離(位置)を判定することができるように構成されている。
上述した構成のズームレンズの組立手順について図2を用いて以下に説明する。
レンズブロック5を、その前後方向から、ガイドシャフト8と前鏡胴1のシャフト孔1e及び後鏡胴2のシャフト孔2eとが係合するように前鏡胴1と後鏡胴2とで挟み込み、前鏡胴1と後鏡胴2とをねじ3a,3bで締結して一体化する。
アイリスブロック5と駆動ブロック6とを上方から装着し、それぞれねじ3c,3eで前鏡胴1及び後鏡胴2に締結して一体化する。
従って、このズームレンズは、レンズブロック5の組み付けにおいて、そのガイドシャフト8を押さえる専用部材が不要であるので安価であり、前後の鏡胴1,2を光軸方向に移動させるのみで組み付けが可能なので、極めて容易に組み立てることができる。
そして、移動する2つのレンズ枠である変倍レンズ枠11及び合焦レンズ枠15を支持するガイドシャフトがそれぞれで異なっている。
即ち、変倍レンズ枠11はガイドシャフト8A,8Cで支持し、合焦レンズ枠15はガイドシャフト8B,8Dで支持している。
従って、2つのレンズ枠11,15が最も接近した際にも互いの腕部と連接腕部とが干渉することがなく、重なりあう位置になるように構成することができる(図4の連接腕部11cと第2の腕部15b及び第1の腕部11aと連接腕部15c)。
従って、変倍レンズ枠11及び合焦レンズ枠15の連接腕部11c,15cの長さL1,L3を、ガイドシャフト8上で可能な限り長くすることができるので、変倍レンズ枠11及び合焦レンズ枠15は、極めて安定した精度のよい摺動をすることができる。
また、軸方向長さの長い固定レンズ枠13の連接腕部13Cを、軸方向長さの短い、合焦レンズ枠15の第2の腕部15bと同じガイドシャフト8Dに支持させたので、シャフトと嵌合する部分の光軸方向長さが極めて短くて済み、ズームレンズ全体の光軸方向長さを短くすることができる。
さらに、この固定レンズ枠13の連接腕部13cは、ガイドシャフト8Dを長さL2の範囲で覆っており、この範囲でのガイドシャフト8Dの不要な反射を防止する。
(1)4本のシャフトを採用し、複数のレンズ枠がこれらのシャフトに嵌合する部分を、移動時でも互いに干渉することがないように組み合わせたので、ズームレンズの全長を極めて短くできる。
(2)(1)の構成により嵌合部を長くすることができるので、変倍レンズ枠及び合焦レンズ枠の移動が安定して精度よく行える。従って、解像度劣化や画揺れが発生することがなく、高い撮像性能を発揮することができる。
(3)鏡胴内の反射防止リブを容易に形成できるので、最適な位置にこれを設けて極めて効果的に内面反射を防止することができる。従って、フレアやゴーストが無く高いコントラストの高品位な撮像を得ることができる。
前玉レンズ7,固定マスターレンズ12,合焦レンズ14は、単レンズであっても複数のレンズからなるレンズ群でもよい。
また、駆動ユニット6やアクチュエータ50は上述した構造に限定するものではなく、他の周知の駆動方法であってもよい。
1a 前壁
1b 左壁
1c 上壁
1d レンズ枠
1e シャフト穴
1f 下穴
1g 反射防止リブ
1h 突起
1j レンズ枠当接部
2 後鏡胴
2a 後壁
2b 右壁
2c 下壁
2d 撮像素子装着部
2e シャフト穴
2g 反射防止リブ
2h 突起
2j レンズ枠当接部
3 ねじ
4 レンズブロック
5 アイリスブロック
6 駆動ユニット
6a リードスクリュー
7 前玉レンズ
8(8A〜8D) ガイドシャフト
9 撮像素子
9A ローパスフィルタ
10 変倍レンズ
11 変倍レンズ枠
11a,11b 第1,第2の腕部
11a1 U字状切欠部
11c 連接腕部
11e 基準位置検出突起
12 固定マスターレンズ
13 固定レンズ枠
13a,13b 第1,第2の腕部
13a1 U字状切欠部
13c 連接腕部
13c1 貫通孔
13c2 レンズ枠当て
14 合焦レンズ
15 合焦レンズ枠
15a,15b 第1,第2の腕部
15a1 貫通孔
15b1 角孔
15c 連接腕部
16 ホルダー部
16a ベース部
17 コイル
18 ポジションマグネット
50 アクチュエータ
50a ヨーク
50b マグネット
51 位置センサ
100 ズームレンズ
CL 光軸
Claims (2)
- 鏡胴と、
光軸に沿って前記鏡胴の内側に配置された複数のシャフトと、
変倍レンズを保持した変倍レンズ枠であって、異なる前記シャフトのそれぞれに係合する2つの第1係合部を有する変倍レンズ枠と、
合焦レンズを保持した合焦レンズ枠であって、異なる前記シャフトのそれぞれに係合する2つの第2係合部と有する合焦レンズ枠と、
固定マスターレンズを保持し前記変倍レンズ枠と前記合焦レンズ枠の間に配置された固定レンズ枠と、を備えたズームレンズにおいて、
前記鏡胴を前記光軸方向に2分割して第1及び第2の鏡胴にすると共に、該第1及び第2の鏡胴を、少なくとも光軸に略直交する第1の壁面と該第1の壁面に連接し前記光軸方向に延在する第2の壁面とを有すると共に前記光軸に沿った少なくとも1面を略開口して成る第1及び第2の鏡胴とし、
前記第2の壁面に反射防止リブ部を形成し、
前記シャフトを、該シャフトの両端側から前記第1及び第2の鏡胴で支持し、
前記変倍レンズ枠の前記第1係合部と前記合焦レンズ枠の前記第2係合部とを、それぞれ異なる前記シャフトに係合させて成ることを特徴とするズームレンズ。 - 前記固定レンズ枠に前記シャフトと係合する第3係合部を設け、前記第3係合部に前記第1及び第2の鏡胴を前記光軸の両方向から略当接させ前記固定レンズ枠の位置決めをする構成にしたことを特徴とする請求項1記載のズームレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003395190A JP4385319B2 (ja) | 2003-11-26 | 2003-11-26 | ズームレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003395190A JP4385319B2 (ja) | 2003-11-26 | 2003-11-26 | ズームレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005156934A true JP2005156934A (ja) | 2005-06-16 |
JP4385319B2 JP4385319B2 (ja) | 2009-12-16 |
Family
ID=34721021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003395190A Expired - Fee Related JP4385319B2 (ja) | 2003-11-26 | 2003-11-26 | ズームレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4385319B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7619839B2 (en) | 2006-07-05 | 2009-11-17 | Sony Corporation | Lens barrel and image capturing apparatus |
CN103293628A (zh) * | 2012-03-01 | 2013-09-11 | 华晶科技股份有限公司 | 变焦及对焦机构及其影像撷取装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350608A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | ズームレンズユニット |
JP2002169074A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-14 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2002258139A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Victor Co Of Japan Ltd | レンズ鏡筒 |
-
2003
- 2003-11-26 JP JP2003395190A patent/JP4385319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350608A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | ズームレンズユニット |
JP2002169074A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-14 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JP2002258139A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Victor Co Of Japan Ltd | レンズ鏡筒 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7619839B2 (en) | 2006-07-05 | 2009-11-17 | Sony Corporation | Lens barrel and image capturing apparatus |
CN103293628A (zh) * | 2012-03-01 | 2013-09-11 | 华晶科技股份有限公司 | 变焦及对焦机构及其影像撷取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4385319B2 (ja) | 2009-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5611578B2 (ja) | 光学要素の位置制御装置 | |
JP4661915B2 (ja) | 像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒装置及びカメラ装置 | |
JP4888129B2 (ja) | レンズ鏡筒およびデジタルカメラ | |
JP4513879B2 (ja) | 像ぶれ補正装置、レンズ鏡筒装置及びカメラ装置 | |
WO2004031826A1 (ja) | 沈胴式レンズ鏡筒とそれを用いた光学機器 | |
JP2008065179A (ja) | フレキシブル基板の固定構造 | |
JP2011160067A (ja) | 手振れ補正装置及び方法、並びにカメラモジュール、携帯電話機 | |
JP4724294B2 (ja) | レンズ鏡筒及びレンズ鏡筒の組立方法 | |
CN100462764C (zh) | 透镜装置和摄像装置 | |
US6483994B2 (en) | Lens device | |
JP2010156807A (ja) | 光学部品の切換機構、レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2008170599A (ja) | 撮像装置 | |
JP4385319B2 (ja) | ズームレンズ | |
JP2006171449A (ja) | 撮像装置及び電子カメラ | |
JP5401853B2 (ja) | レンズ鏡筒及び光学機器 | |
JP2005121859A (ja) | レンズ駆動装置およびカメラ付き携帯機器 | |
JP3414040B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP4810158B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2009092700A (ja) | レンズ装置 | |
US5774280A (en) | Lens barrel and optical apparatus | |
US20110032616A1 (en) | Optical unit and optical apparatus | |
JP2008070483A (ja) | レンズ鏡筒、光学機器 | |
JP2007079206A (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
JP2009092705A (ja) | レンズ装置 | |
JP5212803B2 (ja) | レンズ鏡胴及び撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090917 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4385319 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |