JP2005153910A - ガラス基板搬送用ボックス - Google Patents

ガラス基板搬送用ボックス Download PDF

Info

Publication number
JP2005153910A
JP2005153910A JP2003392135A JP2003392135A JP2005153910A JP 2005153910 A JP2005153910 A JP 2005153910A JP 2003392135 A JP2003392135 A JP 2003392135A JP 2003392135 A JP2003392135 A JP 2003392135A JP 2005153910 A JP2005153910 A JP 2005153910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass substrate
box
scale
pad
box body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003392135A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Hirabayashi
孝夫 平林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuhei Glass Kakou Co Ltd
Original Assignee
Kyokuhei Glass Kakou Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuhei Glass Kakou Co Ltd filed Critical Kyokuhei Glass Kakou Co Ltd
Priority to JP2003392135A priority Critical patent/JP2005153910A/ja
Publication of JP2005153910A publication Critical patent/JP2005153910A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

【課題】側面パッドを張り替える際に、相手側の側面パッドのリブ位置に対して張り替え側の側面パッドのリブ位置を正確に整合させて張り替えることができるガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】ボックス本体2の相対する一対の側板8b内面には、側板8b内面に接合するベース部材58aと、ガラス基板の側端部を支持すべく前記ベース部材58a上に連設され互いに平行で垂直に延びる複数の誘導リブ部材58bから成る側面パッド58が交換自在に配設され、ボックス本体2の内側面には複数の誘導リブ部材58bの配設位置に対応した目盛りを付設した目盛り板Sを設けることで、例えば、傷がついた側面パッド58を張り替える際に目盛り板Sを利用することができるので、各側面パッド58の誘導リブ部材58bの整合を極めて容易に位置合わせすることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、有底のボックス本体と、該ボックス本体の開口を開閉可能な蓋体とから成るガラス基板搬送用ボックスに関する。
従来、素板ガラス、液晶表示用ガラス基板、プラズマ表示用ガラス基板、ハイブリッドICセラミックス基板、ウエハなどの各種の基板、あるいはこれら基板を用いて製造した完成パネル等(以下単に「ガラス基板」という)を例えば、ガラスメーカからデバイスメーカに移送する場合に用いられる搬送用ボックスとして、有底のボックス本体と、このボックス本体の開口を開閉可能な蓋体とから成るボックスが知られていた(特許文献1、2参照)。
図4は、従来知られているガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図であり、ガラス基板搬送用ボックス01は、有底の本体部02と蓋体(図示せず)で構成され、本体部02内にはガラス基板支持用のリブ04を有した側面パッドが一対挿入されている。ガラス基板Gは対向する側面パッドの隣接リブ04間内に一枚ずつ係合支持され、上部より蓋体をガラス基板Gの上端縁を押さえるようにして本体部02上にかぶせて搬送に供される。
特開平8−301354号公報(段落0027、第5図) 特開平9−58770号公報(第5,6図)
しかしながら、従来のこのようなガラス基板搬送用ボックス01は、上部よりガラス基板Gを隣接リブ04間内に一枚ずつ挿入する場合に、ガラス基板Gの挿入先端部がリブ上方端04aと当接して、側面パッド自体を傷つけてしまうことがあり、このままガラス基板搬送用ボックス01を使うとガラス基板Gそのものに傷が付いたり破損の原因となるので、側面パッドを張り替える必要があった。そして、傷の付いた側面パッド全体を張り替える場合に、張り替えない方の側面パッドのガラス基板支持用のリブ04と張り替える方の側面パッドのリブの位置が正確に整合していないと、ガラス基板挿入が困難となり再び破損事故につながる恐れもあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、側面パッドを張り替える際に、相手側の側面パッドのリブ位置に対して張り替え側の側面パッドのリブ位置を正確に整合させて張り替えることができるガラス基板搬送用ボックスを提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックス は、有底のボックス本体と、該ボックス本体の開口を開閉可能な蓋体とから成るガラス基板搬送用ボックスであって、前記ボックス本体の相対する一対の内側面には、ガラス基板の側端部を支持する交換自在に配設した側面パッドが設けられ、該側面パッドは前記内側面に接合するベース部材と、互いに平行な垂直に延びる前記ベース部材上に連設された複数の誘導リブ部材から成り、前記側面パッドが設けられたボックス本体の内側面には前記複数の誘導リブ部材の配設位置に対応した目盛りが設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、たとえ側面パッドが傷ついても、傷ついた側面パッドの張り替えを目盛りを利用して誘導リブ部材の整合を熟練を要することなく極めて容易に位置合わせすることができるので、ガラス基板の搬送用ボックスに対する挿搬出に支障を来すことがない。
本発明の請求項2に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記側面パッドは上下に分離して配設され、各側面パッドに対応して目盛りが設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、側面パッドが部分的に取り替えられるように上下に部分的に分離して配設されている場合であっても、それぞれの側面パッドの対応して目盛りが設けられているので、各側面パッドの誘導リブ部材の整合を容易に合うことができる。
本発明の請求項3に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1または2に記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記目盛りは内側面に対して貼着されていることを特徴としている。
この特徴によれば、搬送用ボックス側に何等加工を施すことなく目盛りを設けることができるので、手間が掛からない。
本発明の請求項4に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1ないし3のいずれかに記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記目盛りは内側面に対して直接形設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、搬送ボックスに例えば、罫書き線等を引いておけば、剥がれたり破損したりする心配がない。
本発明の請求項5に記載のガラス基板搬送用ボックスは、請求項1ないし4のいずれかに記載のガラス基板搬送用ボックスであって、前記目盛りは誘導リブ部材の幅を示す2点と誘導リブ部材の中心を示す1点を結ぶ3角形状の目印で形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、誘導リブ部材を3点の目盛りに合わせながら側面板を貼着できるので、より正確な誘導リブ部材の位置合わせが可能となる。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は本発明の実施例1における蓋体が開放された状態のガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図、図2(a)は対向する縦側板の内側面に分割された上側面パッドを目盛り板の目盛りに合わせて貼着する状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図、(b)は対向する縦側板の内側面に分割された上側面パッドを貼着した状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図である。
先ず図1には、本発明の実施例1としてのガラス基板搬送用ボックス1が示されており、このガラス基板搬送用ボックス1は、複数のガラス基板としてのガラス基板(730mm×920mm×0.5mm)を、例えばガラスメーカからデバイスメーカに移送する場合に用いられる搬送用ボックスとして使用するものであって、横長直方体で上部が開口した有底のボックス本体2と蓋体3とから成り、ボックス本体2は、底板(不図示)と4枚の側板6a,6b及び8a,8bとを組み合わせて構築されている。
4枚の側板6a,6b及び8a,8bは、長寸矩形状の側板6a,6bと短寸矩形状の側板8a,8bとからなり、両側が発泡スチロール樹脂(例えば発泡ポリエチレン樹脂)を両側からアルミ複合板で挟んだ断面構造となっており、アルミ複合板の最外面と最内面は導電処理のためにポリエステル樹脂系の焼き付け塗料が塗布されている。
更に、底板の外周端縁には、図1に示すようにそれぞれ硬質アルミ製の底枠10及び12が装着されており、底枠10及び12の交叉する角部は、図示しない接合角枠によって連接結合されており、これら接合角枠には4本の硬質アルミ製の枠柱20下端が連接結合されて立設している。
次に、前述のように構成された有底のボックス本体2において、側板6a,6b及び8a,8bを構成する4面の側壁外周の縦方向中間部位には、上下にフランジ状のフォークガイド26,28が平行に取り付けられる。ボックス本体2両側板8a,8b側の上方のフォークガイド26上面にはそれぞれ一対の吊り揚げ用のアイボルト30が止着されている。
一方、蓋体3は、重複する説明は省略するが、ボックス本体2と同様に側板と同一構成の矩形状の天板32と、この天板32外周縁の4辺に装着された側枠34a,34b及び36a,36bと、これら側枠34a,34b及び36a,36bの交叉する角部を接合する図示しない接合角枠とから構成されている。
そして、蓋体3の天板32裏面には、図示しない底面パッドよりは軟質の例えば導電性を有するポリエチレン系発泡体より成る所定厚みを有する直方体に形成されたガラス基板当接パッド(不図示)が長手方向に所定間隔毎(例えば3箇所)に並設して貼着されている。
このガラス基板当接パッドは、蓋体3外周の側枠34a,34b及び36a,36bの高さより厚く形成されて、側枠34a,34b及び36a,36bから突出した平面がボックス本体2内に収容保持されるガラス基板Gの上端縁を底面パッドとの間で押圧する押圧面として構成されている。
また、図1に示すように、ボックス本体2の開口端部である長寸の上枠24a及び24b側面の両側には各一対の連結具50が取り付けられ、これら連結具50両外側の近接位置、並びに短寸の上枠22a,22b側面の両側には、蓋体3を開閉する際にその外周を案内するガイド部材52が上方に突出するように取り付けられている。連結具50は、図示しないコイルバネにより取付け面に対し付勢力が付与される状態で回動可能に枢着されている。
一方、図1に示すように蓋体3外周における、長寸の両側枠36a,36b側面の両側には、ボックス本体2の連結具50に連結される一対の被連結具54が、これら連結具50に対応する位置関係で各取り付けられており、短寸の両側枠34a,34bの中央には把手56が取り付けられている。
上記のように構成されたボックス本体2内の底板上には、硬質材として例えばポリプロピレン系発泡体より成る所定厚みを有する直方体のガラス基板支持用の底面パッドが長手方向に所定間隔毎(実施例では4箇所)に並設して貼着されている。そして、この底面パッドの上面には、断面山形の、例えば14mmピッチ間隔の平行溝(不図示)が構成されるようにしたリブが形成されている。
また、ボックス本体2の短寸側の対向する両側板8a,8bの内側面には、図2に示すように分離された上下側面パッド48,48’が所定間隔離間して上下に貼着されており、これらの上下側面パッド48,48’は、ベース部材48a,48’aと、これらのベース部材48a,48’aの上面に形成された例えば14mmピッチ間隔の平行で垂直な縦溝を有する断面山形の誘導リブ部材48b,48’bとから構成されており、各ベース部材48a,48’aの入口側端上方には、上端部の板厚が薄く下方に向けて徐々に厚くなるテーパ面で形成されたガイド面Mが形成されている。
更に、対向する側板8a,8bの内側面において、取り付けられる上下側面パッド48,48’の上端縁の直上には、それぞれ複数の誘導リブ部材48b,48’bの配設位置に対応した間隔で目盛りが付設された帯板状の目盛り板S1,S2が貼着されている。
このように、対向する側板8a,8bの内側面に対して目盛り板S1,S2が貼着されているので側板8a,8bの内側面に何等加工を施すことなく目盛りを付設することができる。
詳しくは、上下側面パッド48,48’は、図2に示すように上下のベース部材48a,48’aの下面に、アルミ製の側板8a、8bに対して剥離性の良い材質から成る薄い樹脂板またはアルミ製の薄板などから成る貼着板60が貼着されており、この貼着板60に接着剤または粘着材などを塗布することでこれらの上下ベース部材48a,48’aがアルミ製の側板8a、8bの対向面に貼着されるようになっている。
特に、上部に貼着される上側面パッド48は、ガラス基板Gの出し入れ時において上方のガイド面Mが角部との接触により損傷が生じ易く、ガイド面Mの案内機能が低下して長期的な使用に耐えられない状態まで破損した場合には、側板8a、8bから側面パッド48を剥離したのち、新しい上側面パッド48を貼着できるようになっている。
従って、ベース部材48aを側板8a、8bの内側から剥離する際は、ベース部材48aを直接接着したものに比べ、薄い樹脂板またはアルミ製の薄板から成る貼着板60から剥離する方が剥がれやすいので、剥離後においては平坦できれいな面を残すことができる。
また、下方に貼着された上側面パッド48と同じ構造の下側面パッド48’も、損傷時に新しいものと交換する際は、上側面パッド48と同じように貼着板60から容易に剥離することができ、新しい下側面パッド48’に貼りかえることができる。
このように、これら上下側面パッド48,48’を貼りかえるに際し、複数の誘導リブ部材48b,48’bをそれぞれ目盛り板S1,S2に付設された目盛りに対応させることで正確に整合させて貼着することができる。
従って、例え上下側面パッド48,48’が損傷しても、損傷した側面パッドの48,48’の張り替えを目盛り板S1,S2の目盛りを利用することで、各側面パッド48,48’の誘導リブ部材48b,48’bの整合が、熟練を要することなく極めて容易にできるので、ガラス基板Gの搬送用ボックス1に対する挿入、搬出に支障を来すことがない。
なお、誘導リブ部材48b,48’bの位置合わせとして帯板状の目盛り板S1,S2を貼着した例に付き説明したが、両側板8a,8bの内面に誘導リブ部材48b,48’bに対応するように例えば罫書き針などで目盛り線を直接刻設することもできる。
次に、図3の(a)を参照して実施例2に付き説明する。図3(a)は実施例2に係る一体形側面パッドを貼着した状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図である。なお、実施例1と同一構成部材に付いては同一符号を付して重複する説明を省略する。
図3(a)には、一体形の側面パッド58が示されており、この側面パッド58は、短寸矩形状の縦側板8a,8bの対向する内側面に貼着板60を介して貼着されるベース部材58aと、このベース部材58aの上面に形成され、例えば14mmピッチ間隔の平行で垂直な縦溝が形成される断面山形の誘導リブ部材58bとから構成されており、このベース部材58aの入口側端上方には、上端部の板厚が薄く下方に向けて徐々に厚くなるテーパ面で形成されたガイド面Mが形成されている。なお、貼着板60はアルミ製の側板8a、8bに対して剥離性の良い材質から成る樹脂板またはアルミ製の薄板などで形成する。
一方、対向する側板8a,8bの内側面において、側面パッド58の上端縁の直上には、それぞれ複数の誘導リブ部材58bの配設位置に対応した間隔で目盛りを付設した帯板状の目盛り板Sが貼着されている。
そこで、側面パッド58を側板8a,8bの内側面に対し貼りかえるに際し、複数の誘導リブ部材58bをそれぞれ目盛り板Sの目盛りに対応させることで正確に整合させて貼着することができる。
次に、図3の(b)を参照して実施例3に付き説明する。図3(b)は実施例3に係る目盛り板の目盛りに対応して一体形側面パッドを側板の内側面に貼着した状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図である。なお、実施例1、2と同一構成部材に付いては同一符号を付して重複する説明を省略する。
図3(b)には、実施例2と同じ一体構造の側面パッド62が示されており、この側面パッド62の上端縁の直上には、ベース部材62a上にそれぞれ形成された複数の誘導リブ部材62bの配設位置に対応した間隔で目盛りSaを付設した帯板状の目盛り板S3が貼着されている。
ここで、目盛り板S3に付設される目盛りSaは、誘導リブ部材62bの厚み幅を示す2点X、Yと誘導リブ部材62bの中心を示す1点Zを結ぶ3辺内を黒塗りにした3角形状の図形で表示され、これらの目盛りSaは複数の誘導リブ部材62bの配設位置に対応した間隔で印刷などの手段により連続的に付設されている。
このように構成することで、誘導リブ部材62bを3点の目盛りに合わせながら側面パッド62を貼着できるので、より正確な誘導リブ部材62bの位置合わせが可能となる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば目盛り線毎に色別に区画して目盛り位置を明瞭に表示することもできる。
本発明の実施例1における蓋体が開放された状態のガラス基板搬送用ボックスの外観斜視図である。 (a)は対向する縦側板の内側面に分割された上側面パッドを目盛り板の目盛りに合わせて貼着する状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図、(b)は対向する縦側板の内側面に分割された上側面パッドを貼着した状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図である。 (a)は実施例2に係る一体形側面パッドを貼着した状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図、(b)は実施例3に係る目盛り板の目盛りに対応して一体形側面パッドを側板の内側面に貼着した状態を示すガラス基板搬送用ボックス内部の部分斜視図である。 従来のガラス基板搬送ボックスの外観斜視図である。
符号の説明
1 搬送用ボックス(ガラス基板搬送用ボックス)
2 ボックス本体
3 蓋体
6a,6b 側板
8a,8b 側板
10,12 底枠
20 枠柱
22a,22b 上枠
24a,24b 上枠
26,28 フォークガイド
30 アイボルト
32 天板
34a,34b 側枠
36a,36b 側枠
48,48’ 上下側面パッド
48a,48’a ベース部材
48b,48’b 誘導リブ部材
50 連結具
52 ガイド部材
54 被連結具
56 把手
58 側面パッド
58a ベース部材
58b 誘導リブ部材
60 貼着板
62 側面パッド
62a ベース部材
62b 誘導リブ部材
G ガラス基板
M ガイド面
S,S1 目盛り板
S2,S3 目盛り板
Sa 目盛り

Claims (5)

  1. 有底のボックス本体と、該ボックス本体の開口を開閉可能な蓋体とから成るガラス基板搬送用ボックスであって、前記ボックス本体の相対する一対の内側面には、ガラス基板の側端部を支持する交換自在に配設した複数の側面パッドが設けられ、該側面パッドは前記内側面に接合するベース部材と、互いに平行な垂直に延びる前記ベース部材上に連設された複数の誘導リブ部材から成り、前記側面パッドが設けられたボックス本体の内側面には前記複数の誘導リブ部材の配設位置に対応した目盛りが設けられていることを特徴とするガラス基板搬送用ボックス。
  2. 前記側面パッドは上下に分離して配設され、各側面パッドに対応して目盛りが複数設けられている請求項1に記載のガラス基板搬送用ボックス。
  3. 前記目盛りは内側面に対して貼着されている請求項1ないし3に記載のガラス基板搬送用ボックス。
  4. 前記目盛りは内側面に対して直接形設されている請求項1ないし4に記載のガラス基板搬送用ボックス。
  5. 前記目盛りは誘導リブ部材の幅を示す2点と誘導リブ部材の中心を示す1点を結ぶ3角形状の目印で形成されている請求項1ないし4に記載のガラス基板搬送用ボックス。
JP2003392135A 2003-11-21 2003-11-21 ガラス基板搬送用ボックス Withdrawn JP2005153910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003392135A JP2005153910A (ja) 2003-11-21 2003-11-21 ガラス基板搬送用ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003392135A JP2005153910A (ja) 2003-11-21 2003-11-21 ガラス基板搬送用ボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005153910A true JP2005153910A (ja) 2005-06-16

Family

ID=34718937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003392135A Withdrawn JP2005153910A (ja) 2003-11-21 2003-11-21 ガラス基板搬送用ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005153910A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3600830B1 (en) Device and method for applying protective films
JP2013235146A (ja) 液晶表示装置およびその製造方法
JP2007034867A (ja) Rfidラベル及びrfidラベルの貼付方法
JP2010060992A (ja) 大型ペリクル構造体及び大型ペリクル収納構造体
JP2006202169A (ja) Rfidタックラベル
JP5414551B2 (ja) ラベルの貼付方法および電子機器
JP2017161575A (ja) 治具、および、システム
JP2005153910A (ja) ガラス基板搬送用ボックス
JP5234601B2 (ja) トレー治具
JP3995049B2 (ja) ガラス基板搬送用ボックス
JP5767730B2 (ja) 収納容器からの大型ペリクルの取出し方法
JP2007065252A (ja) フィルムの貼着方法およびその装置
TWI715253B (zh) 顯示裝置
CN206782144U (zh) 精密定位连版钢片
JP6317081B2 (ja) 接着シート及び接着シート貼付方法
JP4688567B2 (ja) 固定キャリア
CN101216630B (zh) Lcd面板液晶口加压封口用均压纸
CN220298987U (zh) 一种翻盖式标贴治具
JP2010195413A (ja) 保持トレー、印刷治具、及び印刷方法
JP2006225574A (ja) 面の貼り合わせ方法
CN102024383B (zh) 铭板更换结构
CN217214683U (zh) 一种用于柔性基板的承载装置、贴合装置
CN216581968U (zh) 一种易于撕膜且防撕破的显示装置
CN210309052U (zh) 一种内嵌式贴膜器及带贴膜器的保护膜装置
CN210136657U (zh) 一种复合不残留卡纸标签

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050715

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070720