JP2005151630A - モータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明はモータの回転速度あるいは回転位置を制御するディジタル制御装置に関するもので、モータ駆動回路あるいは信号変換手段の特性ばらつきを補正し、良好なモータ制御性能を維持することを目的としたものである。
【解決手段】トルク指令値がスイープされた時のモータ駆動回路106の誤差増幅器120が出力する電流誤差信号の電圧レベルが最小となる時のトルク指令値を保存するメモリ112と、この保存値によりオフセット補正値を更新する駆動オフセット補正手段115とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータの回転速度あるいは回転位置を制御するモータ制御装置に関するものである。
エンコーダ信号、例えば、モータの回転部の着磁された部分を各種センサ、例えば、磁気抵抗素子などにより90度位相差の2相信号として検出し、この2相信号を回路で内挿処理することによりモータの回転位置を高分解能に検出し、モータの回転速度あるいは回転位置をフィードバック制御する方法が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
上記のように、モータの回転位置の制御を行う制御装置の従来例として図4に構成図を示す。図4において101はモータであり、この場合、ブラシレスDCモータである。102はモータ101の回転に従って、90度位相差の2相信号を出力する回転検出器である。107は位置検出回路であり、回転検出器102の出力する2相信号からモータ101の回転位置を高分解能に検出し、回転位置データとしてマイコン104に出力する。
114および116〜119は、プログラムによりマイコン104の内部にて実行される制御演算処理の各プロセスを示す。117は速度系演算手段であり、位置検出回路07の出力する回転位置データを微分して得たモータ101の回転速度と与えられた目標速度との差、すなわち回転速度誤差を所定のゲインだけ増幅して出力する。118は位置系演算手段であり、位置検出回路107の出力する回転位置データと与えられた目標位置との差、すなわち回転位置誤差を所定のゲインだけ増幅して出力する。119は混合手段であり、速度系演算手段117と位置系演算手段118の各出力を加算して制御誤差として出力する。
116は極性反転手段であり、入力される制御誤差が負の値であれば、極性反転して正の値に変換すると同時に入力される制御誤差の正負に従って駆動方向指示信号のレベルを切り換えて出力する。115はオフセット補正手段であり、極性反転手段116の出力ータに駆動オフセット値を加算して出力する。114は中心値加算手段であり、極性反転手段116の出力データに中心値を加算し、トルク指令値として出力する。
105はD/Aコンバータにより構成された信号変換手段であり、中心値加算手段114の出力するトルク指令値をディジタル・アナログ変換してトルク指令信号として出力する。106は内部に電流制御ループを包含したモータ駆動回路であり、信号変換手段105の出力するトルク指令信号に比例した電流でもって、回転トルクの発生方向が極性反転手段116の出力する駆動方向指示信号の示す方向になるようにモータを駆動する。
上記のように構成されたモータ制御装置において、速度系演算手段117に目標速度、あるいは位置系演算手段118に目標位置を与えることによりモータ101の回転速度あるいは回転位置を制御することができる。
特開平9−103086号公報
しかしながら、上記の構成において、モータ駆動回路106に一般的なブラシレスモータ用のモータ駆動ICを用いた場合、このモータ駆動回路106の入出力特性、すなわちトルク指令信号対モータ電流特性が、図5(a)の実線で示す標準的特性に対して図5(
a)の点線で示すように特性ばらつきが生じる場合がある。また、信号変換手段105の入出力特性においても図5(b)の実線で示す標準特性に対して、通常、DCオフセットが存在し、例えば、図5(b)の点線で示すような特性ばらつきがある。そのため、マイコン104の出力するトルク指令値に対するモータ101に流れる電流の大きさの関係を図示すると、図6(a)に示すような特性になるべきところが、実際には図6(b)あるいは図6(c)に示すようにに示すような特性となる。そのため、図6(b)の場合はモータ電流が流れない、いわゆる不感帯が生じてモータ制御性能が悪化し、また、図6(c)の場合は、モータ電流がゼロになる領域がなく、制御誤差がゼロであってもモータ電流が流れ続けモータの振動が大きくなるという問題点があった。
本発明のモータ制御装置は、上記問題点に鑑み、モータ駆動回路106あるいは信号変換手段105の入出力特性にばらつきがある場合でも、モータ制御性能を悪化させることなく良好かつ高精度なモータ制御を可能とするモータ制御装置を提供することを目的とする。
トルク指令値をスイープするスイープ手段と、前記トルク指令値をトルク指令信号に変換する信号変換手段と、前記トルク指令値がスイープされている間に前記誤差増幅器が出力する電流誤差信号の電圧レベルが最小の時に保存指示を出力する最小値検出手段と、前記保存指示が出力された時の前記トルク指令値を保存するトルク指令値保存手段と、前記スイープ手段が前記トルク指令値のスイープを完了した後に前記トルク指令値保存手段が保存した値をオフセット補正値として更新する駆動オフセット補正手段とを備えることにより、モータ駆動回路あるいは信号変換手段の入出力特性にばらつきがあった場合でも、モータ制御性能を悪化させることなく良好かつ高精度なモータ制御が可能となる。
前記実施例の記載から明らかなように、本願発明のモータ制御装置によれば、モータ駆動回路あるいは信号変換手段の入出力特性にばらつきがあった場合でも、それらの特性ばらつきを駆動オフセットとして補正することが可能となるため、モータ制御性能を悪化させることなく良好かつ高精度なモータ制御が可能となるという効果が得られる。
本発明の請求項1記載のモータ制御装置は、モータに流れる電流の大きさを検出する電流検出器と前記電流検出器の出力とトルク指令信号との電圧差を増幅する誤差増幅器と前記誤差増幅器の出力を電力増幅し前記モータに電流を供給する出力段とを備えることにより前記モータを前記トルク指令信号に比例した電流で駆動する電流制御ループを構成しかつ内包するモータ駆動回路と、トルク指令値をスイープするスイープ手段と、前記トルク指令値を前記トルク指令信号に変換する信号変換手段と、前記トルク指令値がスイープされている間に前記誤差増幅器が出力する電流誤差信号の電圧レベルが最小の時に保存指示を出力する最小値検出手段と、前記保存指示が出力された時の前記トルク指令値を保存するトルク指令値保存手段と、前記スイープ手段が前記トルク指令値のスイープを完了した後に前記トルク指令値保存手段が保存した値をオフセット補正値として更新する駆動オフセット補正手段より構成されることで、モータ駆動回路あるいは信号変換手段の入出力特性にばらつきがあった場合でも、それらの特性ばらつきを駆動オフセットとして補正することが可能となるため、モータ制御性能を悪化させることなく良好かつ高精度なモータ制御が可能となるという作用を有する。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施例のモータ制御装置における駆動オフセット補正の動作を行う各ブロックの構成を示す図である。図1において101はモータであり、106はモータ101を駆動するためのモータ駆動回路である。
モータ駆動回路106は、誤差増幅器120、出力段121、電流検出器122、電流誤差検出器123より構成される。電流検出器122は、モータ101に流れる電流を検出し、その電流に比例した電圧を出力する。電流誤差検出器123は、モータ駆動回路106に入力されるトルク指令信号と電流検出器122の出力との電圧差を出力する。誤差増幅器120は、電流誤差検出器123の出力を増幅して出力する。さらに、出力段121は、誤差増幅器120の出力を電力増幅してモータ101に電流を供給する。
このようにモータ駆動回路106の内部には、モータ101に流れる電流をフィードバックしてモータ駆動回路106に入力されるトルク指令信号に比例した電流をモータ101に流す電流制御ループが構成される。
マイコン104内部のトルク指令値スイープ手段113が出力するトルク指令値は、中心値加算手段114によって中心値が加算されて信号変換手段105に出力される。信号変換手段105は、D/Aコンバータで構成され、入力されるディジタル値をアナログ信号に変換してトルク指令信号として出力する。
誤差増幅器120の出力は、電流誤差信号としてマイコン104内部のA/Dコンバータ110に取り込まれるが、その前にローパスフィルタとして機能するフィルタ103を通して、この信号に含まれる不要な高周波ノイズ成分が除去される。A/Dコンバータ110に取り込まれた電流誤差信号は、アナログ信号からディジタル値に変換された後、最小値検出手段111に受け渡される。最小値検出手段111は、入力されるディジタル値を過去の最小値と比較し、現在の入力値の方が小さければ最小値を更新すると同時に、メモリ112に対して保存指示を出力する。メモリ112は、最小値検出手段111より保存指示を受けた時のトルク指令値スイープ手段113の出力値を保存する。
以上のように構成されたブロックにおける駆動オフセット補正の動作について、以下にその説明をする。トルク指令値スイープ手段113の出力するトルク指令値は、図2(a)に示すように、ゼロを中心として、−D1から+D1までスイープされる。この値は、中心値加算手段114により中心値分だけ値がシフトされた後、信号変換手段105によってD/A変換され、トルク指令信号に変換される。この場合、トルク指令信号の電圧は図2(b)に示すように、電圧V1から電圧V3までスイープされる。
このトルク指令信号は、モータ駆動回路106に入力されるが、この時、モータ101に電流が流れないように電流経路を遮断しておくと、その間、電流検出器122の出力は電流検出器122自身のオフセット分となる。電流誤差検出器123において、トルク指令信号と電流検出器122の出力の差の電圧が誤差増幅器120に入力され、誤差増幅器120の特性に従って、電流誤差信号が出力される。
今、トルク指令値スイープ手段113が図2(a)に示すようにトルク指令値をスイープし、その時、誤差増幅器120の出力する電流誤差信号が図2(c)に示すように変化したとする。時刻t1から時刻t2までは、−D1の値が保持され、その後、時刻t2から時刻t5までトルク指令信号が−D1から+D1までスイープされる。この間に電流誤差信号が最小となる時のトルク指令値を検出する。この場合、時刻t4が電流誤差信号の電圧が最小となるタイミングであり、この時のトルク指令値スイープ手段113の出力値が、メモリ112に保存されることになる。図2(a)に示す通り、時刻t4の時、トルク指令値スイープ手段113の出力値は、ゼロであるので、メモリ112には値ゼロが保
存される。この状態では、駆動オフセットがゼロであり、制御誤差対モータ電流の特性は、図6(a)に示すような制御誤差がゼロの時に、ちょうどモータ電流がゼロとなる理想的な特性となる。
一方、モータ駆動回路106あるいは信号変換手段105の特性にばらつきがあり、電流誤差信号が図2(d)に示すような変化をした場合、電流誤差信号が最小となるのは、時刻t4’のタイミングであり、この場合は、時刻t4’におけるトルク指令値スイープ手段113の出力値D2が、オフセット補正値としてメモリ112に保存される。
ここで、本願発明のモータ制御装置の構成を示す図を図3に示す。従来例を示す図4と異なるのは、オフセット補正手段115が備えられている点であり、これにより極性反転手段116の出力データにメモリ112に保存されたオフセット補正値を中心値加算手段に出力する。
これにより、極性反転手段116に入力される制御誤差の値がちょうどゼロの時に、駆動オフセット値D2が出力されるため、その時、誤差増幅器120の出力電圧が最小電位となって、折り返されることになる。すなわち、駆動オフセットの補正値がゼロのままであると、図6(b)のような特性になるが、駆動オフセット値をD2に更新することにより、図6(a)に示すような理想的な特性になる。
前述のような処理手順を、モータ制御装置の起動時、すなわち電源投入時に、マイコン104の処理プログラムとして搭載し実行させることにより、モータ制御装置の駆動オフセットのばらつきを補正することができ、制御誤差対モータ電流の特性を図6(a)に示すような理想的な特性に瞬時に自動調整することができる。
以上、説明したように、トルク指令値スイープ手段113がトルク指令値をスイープし、その間に誤差増幅器120の出力が最小となる時のトルク指令値をメモリ112に保存し、その値をオフセット値としてオフセット補正手段115で補正することにより、制御誤差対モータ電流の特性を図6(a)に示すような理想的な特性に瞬時に自動調整することができ、モータ制御性能を悪化させることなく良好かつ高精度なモータ制御が可能となるという効果が得られる。
なお、図2(a)において時刻t1から時刻t2までの間、トルク指令値を一定値に保持する期間を置いているが、これは、この期間がないと、時刻t1以前の電流誤差信号の電圧を誤って前述の最小電圧と認識し、誤動作となる恐れがあるからである。
また、本願発明の実施例では、信号変換手段105を通常のD/Aコンバータとして説明したが、パルス幅変調によるディジタル・アナログ変換の方式を採用した場合でも、前述と同等の動作として扱うことができる。
本願発明のモータ制御装置は、モータ駆動回路あるいは信号変換手段の入出力特性のばらつきを補正して高精度なモータ制御を行うのに最適であり、信頼性の高いモータ制御が要求される用途などに有用である。
本願発明の実施例を示す図 本願発明の動作を示す図 本願発明のモータ制御装置の全体の構成を示す図 従来のモータ制御装置の構成を示す図 モータ駆動回路及び信号変換手段の入出力特性を示す図 モータ制御装置におけるトルク指令値対モータ電流特性を示す図
符号の説明
101 モータ
102 回転検出器
103 フィルタ
104 マイコン
105 信号変換手段
106 モータ駆動回路
107 位置検出回路
110 A/D変換器
111 最小値検出手段
112 メモリ
113 トルク指令値スイープ手段
114 中心値加算手段
115 オフセット補正手段
116 極性反転手段
120 誤差増幅器
121 出力段
122 電流検出器
123 電流誤差検出器

Claims (1)

  1. モータに流れる電流の大きさを検出する電流検出器と前記電流検出器の出力とトルク指令信号との電圧差を増幅する誤差増幅器と前記誤差増幅器の出力を電力増幅し前記モータに電流を供給する出力段とを備えることにより前記モータを前記トルク指令信号に比例した電流で駆動する電流制御ループを構成しかつ内包するモータ駆動回路と、トルク指令値をスイープするスイープ手段と、前記トルク指令値を前記トルク指令信号に変換する信号変換手段と、前記トルク指令値がスイープされている間に前記誤差増幅器が出力する電流誤差信号の電圧レベルが最小の時に保存指示を出力する最小値検出手段と、前記保存指示が出力された時の前記トルク指令値を保存するトルク指令値保存手段と、前記スイープ手段が前記トルク指令値のスイープを完了した後に前記トルク指令値保存手段が保存した値をオフセット補正値として更新するオフセット補正手段とを備えたモータ制御装置。

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